宮永岳彦が描いた”挿絵”記念美術館で展示替え

文化

掲載号:2017年9月29日号

  • googleplus
  • LINE
書籍とともに装幀原画が展示されているコーナーも
書籍とともに装幀原画が展示されているコーナーも

 秦野市立宮永岳彦記念美術館(鶴巻3の1の2)で、9月21日から「宮永岳彦〜本を描く」が開催されている。期間は2018年5月20日(日)まで。

 「光と華麗なる世界」と称される美人画や「ぺんてるくれよん」の童画などで知られる、秦野市とゆかりのある洋画家・宮永岳彦氏(1919〜1987)。油彩画などの他、新聞や週刊雑誌で連載される小説の挿絵や書籍の装幀も手掛けており、作家が物語に込めた意図や作中風景を読み込むだけでなく、時代の息づかいや熱気を表現してきた。

 今回の展示会では、大藪春彦氏著の『野獣死すべし』の装幀原画をはじめ、挿絵や油彩画など文学にまつわる作品約150点が展示されている。

 開館時間は午前10時から午後7時(入館は6時30分まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧料は一般300円。

 問い合わせは、宮永岳彦記念美術館【電話】0463・78・9100へ。

  • googleplus
  • LINE

秦野版のローカルニュース最新3件