創立50周年を迎えた「秦野市青少年指導員連絡協議会」の会長を務める山口 晴美さん新町在住 55歳

掲載号:2018年2月9日号

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「子どもは宝、人は財産」

 ○…創立から半世紀、会長として節目の年を迎えた。これを機にこれまでの活動を記念誌にまとめようとしたが、草創期の資料がほぼ残っておらず難航したという。OBや関係者らから当時の資料や写真、聞き取りなどの協力を得てようやく初の記念誌も完成。「OBの方たち600人弱から協賛金もお願いし、記念誌だけでなく記念式典も開くことができました。これまで活動してこられた先輩方のおかげです」と話す。

 ○…自身が青少年指導員になったのはおよそ20年前。当時は子供会の役員もしていたが、前任者から頼まれ引き受けた。以来、南地区の青少年指導員としてナイトウォークや肝試しなど、子どもたちに楽しみながら人として成長できる機会を提供している。「子どもっていろんな表現、発想をするんですよね。その手伝いができるのがとても楽しい」と笑う。近年では、ジュニアリーダーの育成や親子防災体験キャンプなどにも力を入れているのだとか。街中で行事に参加した子どもに声をかけられるのも楽しみの一つだ。

 ○…戸塚出身。結婚を機に、24歳で秦野に。「秦野に来た頃は地元の人のべらんめぇ口調にちょっとびっくりしたんですが、ご近所付き合いするうちに温かい人たちばかりだと気づきました」。子供会や青少年指導員の仲間も心の支えに。趣味のママさんバレーでも多くの仲間と楽しい時間を過ごした。「人は財産だと思うんです」。家族にも支えられ、活動を続けてこられたことに感謝する。「”財産”はたまる一方」とニコリ。

 ○…3日の式典を無事に終え、初めて自分たちだけで主催する「50周年記念フェスティバル」が2月17日に近づく。これまで各地区で活動してきた青少年指導員が一堂に会して、その成果を披露するイベントだ。ここまで苦労はあったが期待も高い。「多くの人に来てほしいですね」と話す表情からワクワクが伝わるようだ。

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