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ハレノヒ保育園で自然と遊ぶ 秦野市名古木に開園した認可保育園
裸足で土の上で駆け回り、木桶でばしゃばしゃお風呂。草花や木の枝などの自然の素材を遊び道具に、太陽の光をいっぱいに浴びてすくすくと育つ子どもたち――。
今年1月4日、認可保育園「ハレノヒ保育園」(阿部慎施設長・運営/社会福祉法人UNITED FAMILY)が名古木に開園した。名古木交差点からすぐ、右手に見える特徴的な平屋の建物が目印で、「環境」「健康な身体づくり」「仲間・共存」を3つの柱に保育を行っている。
”水と土”が遊び道具に
クラス編成は0歳児から5歳児まで。同園では「食っちゃ寝・遊ぶ」を乳幼児期にやりきることが生きる土台となる、という考えのもと、さまざまなプログラムを用意している。
特に特徴的なのは、水や土など自然を使った遊びで「既製の遊具では知ることができない創造性やたくましさが育める」という。また、遊びの中で仲間とのコミュニケーション能力を育むことはもちろん、毎日の当番や雑巾がけなどの手伝いから「考える力」を養う。しなやかな身体と心づくりのためには、ロールマットを使ったマッサージやピアノの音に合わせたリズム遊びなどを取り入れ、運動能力や知的発達を促すという。
このほか、一年を通しては季節ごとに行事も実施。すでに入園している子どもの保護者からは「市内では今までになかった保育のかたち」と好評を得ているという。2月3日に行われた相撲大会も好評で、子どもたちは本物の力士と触れ合い、相撲を取り”生の体験”から多くのことを学んだそうだ。
特色ある保育を行っている同園。「ぜひ一度、見学にきていただければ」と話している。
ハレノヒ保育園
秦野市名古木38番地
TEL:0463-82-8001
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