テロ・災害対策秦野協力会(内藤優会長・26団体)の総会が2月20日、秦野警察署で行われた。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、テロ対策等を強化することを目的に、7年ぶりに総会を開催。同協力会には秦野地区警察官友の会や警親会秦野支部、交通安全協会などの警察関係団体やライフライン関連企業等が所属しているが、今回新たに秦野市危機管理監などが加わり、体制をさらに強化したという。
総会では初めに役員の承認などが行われ、内藤会長があいさつ。「警察へ必要な情報の提供や訓練などを行い、協力体制を構築することでテロを未然に防止する体制づくりをしていきたい」と話した。続いて片山真警察署長は東京五輪に加え、2019年に統一地方選挙やラグビーワールドカップなど大きなイベントが行われることに触れ「2018年はテロ対策を加速させる年」と位置付け、協力を呼び掛けた。会では当面の警備情勢やサイバー攻撃に関する話も行われ、出席者らは耳を傾けていた。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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