第37回「親子ふれあいトスボール大会」(主催/秦野市少年野球連盟)が5日、中栄信金スタジアム秦野で開催され、秦野スカイホークスA(野崎清文監督)が優勝した。
トスボールとは、打席のおよそ3m先に置かれたトスマシーンから出る球を打ち得点を競うゲーム。ルールは野球と同じだが保護者3人を含めた10対10で戦い、塁間は16m、3アウト制ではなく10人の打席が終わった時点で攻守交代となる。
大会には小学3年生以下で構成された18チームが出場。スカイホークスAは4試合すべてで二桁得点を記録、合計52点という圧巻の攻撃力で大会を制した。
大会を振り返り野崎監督は「次も良い結果が出るよう備えたいです」とすでに先を見据えていた。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|