秦野市の新年賀詞交歓会が1月7日、秦野市文化会館で開催された。
この日は市民功労者や自治功労者、牧島かれん衆議院議員や井上義行参議院議員、久保寺邦夫・神倉寛明両県議会議員、阿蘇佳一市議会議長を始めとした市議会議員、市内の関係団体の代表や各自治会長、市の幹部職員などおよそ200人の市民らが参加した。
冒頭昨年1月に就任以来、間もなく1年を迎える高橋昌和市長が壇上であいさつ。「最重要課題の一つに掲げた中学校完全給食は2021年12月の提供開始をめざし着実に前進している。昨年は未来ヘ向け確かな一歩を記す1年となった。今年は5月に改元が行われ、新たな時代の幕開けを迎える。さらに新東名の開通、サービスエリアやスマートインターチェンジの整備など、この数年間は秦野市を大きく飛躍させる可能性を秘めた大変貴重な時期でもある。このチャンスを逃さず、産業振興、観光振興を図るための周辺環境整備を加速させるなど、積極果敢にまちづくりに取り組んでいきたい」などと話した。
会場は新年を祝うにふさわしくにぎやかな雰囲気となり、参加者らは談笑しながら交流を深めた。
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