地域の人達が集い、時代にあったテーマの講演会などを行う「曲松ふれあい茶話会」が3月14日、曲松児童センターで行われ、60人以上が参加した。この茶話会は年に3回開催されている。
今回は民謡と三味線の演奏が行われた後、「思い出ばなしで脳刺激」をテーマに西地区高齢者支援センターの職員が講演を行った。昔の秦野の写真が投影され、参加者は「この時長女が生まれた」などと当時を回顧。また、1から30まで数えながら、3の倍数で右手、5の倍数で左手を上げるというゲームでは、苦戦しながらも笑顔で楽しんでいた。
いつも参加しているという小野美子さん(88)は「引っ越してきて友だちがいなかったが、この茶話会に参加して友だちができた。いつも楽しく参加している」と話した。
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