鎌倉版【10月18日(金)号】
今年6月、北米大陸最高峰デナリへの登頂に失敗した西川さん=10日・大船

7大陸最高峰制覇はお預け 「失敗してきました」 登山家・西川史晃さん

 失敗は成功のもと―。10月13日の記念日に、フィンランド発祥の「失敗の日」がある。失敗を共有し、称え合う。稲村ガ崎在住の登山家・西川史晃さん(42)は、今年6月に大きな失敗を経験した。サラリーマンをやめ、2017年から始めた世界7大陸の最高峰登頂。その最後となる北米大陸最高峰の標高6190m「デナリ(マッキンリー)」に挑むも、山頂まであと400mほどのところで断念した。その瞬間、何を思い、結果にどう向き合ったのか。西川さんに話を聞いた。

 ――西川さんはこれまでに、キリマンジャロ(アフリカ大陸)、エルブルース(ヨーロッパ)、コジオスコ(オーストラリア)、アコンカグア(南米)、エベレスト(アジア)、ビンソンマシフ(南極)への登頂にすべて1回で成功。今回のデナリ挑戦はいかがでしたか?

 今まで以上に準備して臨みました。2月に北海道で合宿、4月からはヒマラヤで高地トレーニング。体重を整え、持ち物もバッチリ。さらにデナリの登頂経験者から話を聞き、めちゃくちゃいい準備をして日本を発ちました。あとは天候だけ。食料は1カ月分用意し、帰りのフライトはずらせるように。登頂への条件が揃うまでとにかく粘る。かなり自信を持って行きました。  

 ――しかし、アクシデントが発生してしまう。

 はい。初日にスタートして2時間、標高2200m地点で倒れてしまいました。気温は氷点下なのですが、晴れていて歩くと暑い。熱中症でした。体に力が入らず、呼吸も苦しい。後ろから人が来たのが見え、「ヘルプミー」と叫び事なきを得ました。翌日には回復して再出発し、1週間かけてサミットプッシュ(山頂への最終アタック)する場所へ。その後の危険地帯を無事通過し、「もう登れた」と成功を確信しました。ところが、山頂まであと400mぐらいで急に体が痺れてきたのです。少し休んでも足が動かず、呼吸もできない。気温はマイナス20度。これ以上ここにいたら死ぬと思い、近くの洞窟へ逃げ込みました。偶然にも、同じタイミングで洞窟に来たアメリカ人がいて、一緒に下山してくれました。洞窟で人に会うことができ、助けてくれたことで戻って来られました。本当にラッキーでした。

 ――登山開始から半月、行程の97%ぐらいまで到達していたとのことですが、撤退に迷いはなかったのですか?

 初日に助けられ、洞窟でも救われ、3回目はないなと。失敗がどうというか、ここで死にたくない。それだけでした。生きていれば何回でもチャレンジできると思いました。自分が諦めなければ絶対に登れるとも。1発で登頂できなかったのは初めてですが、ここは1回帰ろうと。失敗してきました(笑)

 ――今回の「失敗」をどう捉えていますか?

 成功に向けてどこを改善したら登れるのか、という材料を得たと思っています。さらにもう1段階成長できる。挑戦し、途中で止めたら失敗で終わる。失敗は次に上がるための成長の機会。失敗って尊い、財産だな、悪いものじゃないなと捉えています。

 ――山登り以外での失敗は?

 たくさんありますよ(笑)。そもそも山登りの始まりが、30歳の頃に失恋して筑波山へ行ったことでした。恋愛での失敗がなかったら、山に登っていなかったかもしれません。失敗は悪いことだけじゃない。そこからどう生きるかだと思います。

 ――7大陸最高峰制覇は再挑戦しますよね?

 また来年5月にデナリに登頂しようと考えています。今回の失敗を、成長のチャンスとして頑張ります。
受賞の喜びを語る勝部さん親子=5日・きらら鎌倉

勝部家が市民部門最優秀 ごみ減量・資源化コンテスト

 鎌倉市らが主催したごみの減量、資源化のアイデアを競うコンテスト「第1回鎌倉サーキュラーアワード」の表彰式が、10月5日に鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)で開かれ、市民部門で長谷在住の勝部さんファミリーが最優秀の金賞を受賞した。同コンテストには、事業者部門とスタートアップ部門を合わせた3部門に計117件のアイデアが寄せられた。

 ごみ減量・資源化のアイデアを共有し、持続可能な資源循環を促進することを目的に、市や慶應義塾大学、(株)カヤックをはじめとする地元企業や市民団体が企画した鎌倉サーキュラーアワード。今年6月から8月にアイデアを募り、市民部門61件、事業者部門31件、新たなビジネスモデル創出を目指すスタートアップ部門には25件の応募があった。

「紙」を「布」で代用

 市民部門で金賞を獲得したのは、「たけみちブラザーズとその家族」。小学生2人を含む4人家族の勝部家は、家庭から多く排出していたティッシュやキッチンペーパーといった紙を、これまでは捨てていた子ども服やタオルの布に置き換えることで、ごみの削減を図った。衣服やタオルをハガキ大にカットし、紙の代わりに使うことで、「ティッシュやキッチンペーパーを使う量が半分ほどに減った」と母・貴子さんは振り返る。

 また、衣服やタオルの資源循環につながり、家族で取り組むことでごみ削減への意識が高まりごみ箱が溢れなくなったという。貴子さんは受賞について、「家族の励みになった。アイデア自体は特別なものではないけれど、子どもの新しい習慣になった」と言い、「フライパンを布で拭くとあっという間にきれいになりますよ」と笑う。

 スタートアップ部門は、ごみを遠くまで運ばず、燃やさずに資源化できる移動可能な小型アップサイクルプラントを提案した(株)JOYCLEが金賞を獲得。事業者部門は順位をつけず、食べ残し削減に取り組む鎌倉観光いちご園などが認定事業者となった。

 市は引き続きごみ減量への関心を高めていこうと、アイデアコンテストは来年も開催予定。

パリオリンピックのセーリング混合470級で銀メダルを獲得した 岡田 奎樹(けいじゅ)さん 市内在住 28歳

努力と挑戦で進む世界の海

 ○…パリ五輪セーリング男女混合470級で銀メダルを獲得。自身が得意とする風を読む力と、努力家で高身長が武器の吉岡美帆選手の力で掴んだメダルはずっしりと重い。「銀はうれしい。でも失敗しなければ金をとれたはず」。順調だった前半で、戦略を変えたことがメダルの色を分けたと悔しさをにじませる。一方で、無観客の五輪を経験していたことで「応援が前進力になっていると改めて感じた」。

 ○…福岡県で生まれ、父に誘われ5歳でヨットを始めた。初めこそ指示通り動くだけで精一杯だったが、すぐにのめり込み、全日本OP級選手権小学生の部で優勝。佐賀の唐津西高校へ進んでからは2人乗りに転向し、舵取り役のスキッパーとして腕を磨いた。早稲田大学在学中にジュニア世界選手権で優勝、W杯日本男子初優勝を飾るなど、活躍し続ける。

 ○…現在は江の島を拠点に活動。東京五輪では男子470級で7位入賞したが、パリでは男女混合に種目が変わり、「3年しかない」中で吉岡選手との挑戦が始まった。組み初めは男女差など不慣れな部分もあったが、全日本優勝、世界選手権優勝、五輪銀メダルと努力は裏切らなかった。ロス五輪ではまた種目が変わるため、「まずは入賞」と堅実な目標を据える。

 ○…同じセーリング選手と結婚し、娘が生まれた。父の活躍は「さすがにまだよく分かっていないかな」と笑う。「地方はメダリストに会う機会も少ないから」と、地元に戻った時には、積極的にメダルに触れてもらうようにしている。多くの人に知ってほしいと話すのは、海から見た自然の美しさ。春は桜、夏は青々とした緑、紅葉、雪景色―。マリンスポーツの魅力は競技だけではない。もっと海を訪れる人が増えてほしいと願う。

高校部門初の金賞を獲得した生徒たち(清泉女学院提供)

全国434校の頂点に 清泉女高、合唱Nコンで金賞

 清泉女学院高校音楽部が、10月12日に行われた第91回NHK全国学校音楽コンクールで金賞を受賞し、全国434校の頂点に輝いた。2年連続4回目出場の同校は、過去最高が2021年と23年の銅賞。今年の高2世代は、中学2年から4年連続でNコン全国に出場し、同校初となる悲願の金賞を獲得した。

 「今年は金賞を狙います」

 結果だけを追い求めるのではなく、歌う楽しさや聞き手に感動を与える合唱を目指す同校。しかし今年の生徒たちは、大会前に具体的な目標を口にしていた。

 金賞を目指す多くの強豪校が参加人数上限の40人で挑む中、同校は1・2年生29人で出場。少人数をカバーする声量と個人の力量が求められる状況でも、透明感と温かみのある「清泉サウンド」を披露し、演奏後には会場から大きな拍手が送られた。

 結果発表の際には、喜びを爆発させながらも驚きを隠せない生徒たち。部長の奥園結帆さん(2年)は「支え合ってきた大切な仲間に感謝の気持ちでいっぱい」と話し、顧問の佐藤美紀子さんも「情景を描く『言葉を紡ぐ音楽』が評価された」と喜んだ。

 同校は、10月26日(土)に埼玉県で行われる全日本合唱コンクールにも出場する。

講話する矢野さん(学校提供)

働く喜びと苦労、学ぶ 海藻ポークの出前授業

 御成小学校で10月2日、「働く人の想いを感じよう」をテーマにした出前授業が5年生を対象に開かれた。

 講師を務めたのは、「鎌倉海藻ポーク」の発案者で料理研究家の矢野ふき子さん(市内岡本在住)と臼井農産(厚木市)の臼井欽一社長。鎌倉海藻ポークは、水産・畜産・福祉連携によるブランド豚。海岸に流れ着いた海藻を廃棄せずに、飼料として活用し、豚を育てる事業を2018年から行っている。

 活動への思いや豚を育てる苦労などを、写真と動画を使いながら語った矢野さんと臼井さん。懸命に話を聞いていた児童からは、質問もたくさんあがり、「今日だけでなくて、食材にはいつも感謝しよう」と話す児童の姿もあった。

 授業後の給食には、食感が良くなるように粗びきにした海藻ポークを使ったそぼろごはんが登場。児童と共に味わった矢野さんは、「元々、脂が苦手という女の子がすごくおいしいと言ってくれて、うれしかった。みんな、働く喜びや苦労をよく捉えようとしていた」と話した。

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成年後見ボランティア募集
成年後見ボランティア募集
参加無料の講座開設
認知症などで判断能力が不十分な人が、不利益を被らないよう保護・支援する「成年後見制度」。鎌倉市、逗子市、葉山町で同制度の利用を支援するNPO法人湘南鎌倉後見セン... (続きを読む)

市薬剤師会 薬と健康フェア27日きらら鎌倉前

 鎌倉市薬剤師会は10月27日(日)、薬と健康フェアを鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)前で開催する。体組成や骨密度、血管年齢の無料測定を実施し、薬剤師がアドバイス。薬相談、ハンドケア講習もあり。お薬手帳のある人は持参を。

 正午〜午後3時。入場無料。荒天中止。(問)オレンジ薬局高村さん【電話】0467・61・2312

家に眠る本、募集中 フリマ出店者も

 NPO法人鎌倉リサイクル推進会議は、11月17日(日)に笛田リサイクルセンターで行われるリサイクルマーケットを前に、不要になった本の寄付を受け付けている。

 対象は一般書籍や絵本。汚損の激しいものや週刊誌、百科事典、違法な複製本は不可。書店のカバーは外して持参を。

 またリサイクルマーケットで開催される「ドライブインフリマ」の出店者も募集中。出店費用は2千円。

 募集は11月8日(金)まで。(問)同法人【電話】0467・32・9094

成年後見ボランティア募集 参加無料の講座開設

 認知症などで判断能力が不十分な人が、不利益を被らないよう保護・支援する「成年後見制度」。鎌倉市、逗子市、葉山町で同制度の利用を支援するNPO法人湘南鎌倉後見センターやすらぎは10月30日(水)と11月2日(土)の2日間、市民ボランティア募集講座を鎌倉婦人子供会館で開催する。参加無料。

 身近に頼れる親族がいない高齢者や障害者をサポートする後見ボランティア。地域貢献や自分自身の老後の参考にしたいと、経験問わずさまざな人が活躍している。

 ボランティア募集講座では「地域を支える成年後見」と題し、制度の概要や活動内容、担当支援員からの現場報告を紹介。同センターは、「弁護士など専門家のバックアップのもと、利用者を支援します。ぜひ参加を」と呼びかける。

 両日とも午後2時から4時まで。各回定員15人。申し込み・問い合わせは同センター【電話】0467・23・9515。

チベット仏画展 20日から 鎌倉ギャラリー

 仏画師・馬場崎研二さんの個展「神秘のさらなる深奥へ」が、若宮大路沿いの鎌倉ギャラリー(鎌倉彫会館隣)で10月20日(日)〜27日(日)に開催される。入場無料。

 阿弥陀如来曼荼羅=写真=など、色鮮やかで緻密なチベット仏画を展示。午前10時30分から午後5時30分(最終日は4時)。初日の2時からは、チャーリー宮本さんによるインド音楽演奏会も実施(無料)。(問)【電話】0467・22・5131

おもちゃ病院かまくら 被災地輪島の玩具「治療」

 壊れたおもちゃを修理するボランティアグループ「おもちゃDr(ドクター)s(ズ).かまくら」が、被災地・石川県輪島市内から預かってきたおもちゃを無償で「治療」している。

 おもちゃ病院は、部品代などの実費を除き原則無料で修理するボランティア活動。手先が器用で、さまざまな知識を持つ「ドクター」が治療にあたっている。

 今回は、被災地支援活動の一環で、鎌倉市から被災地で支援活動を続ける市社協や防災士ネットの協力を得て、9月に輪島市でおもちゃ6点を預かってきた。

 30日の大船での活動日には、スピーカーに不具合があるピアノなどを修理。ドクターは「小さいスピーカーに変えたら、音は出るには出た」「からくり時計のものだとどうかな」と知恵を出し合い、作業を進めた。大嶋武志代表は「直してほしいということはきっと大切なもの。修理して喜んでもらえたら」と話す。

 おもちゃ病院は御成町・大船・笛田で活動中。(問)大嶋代表【携帯電話】090・8885・1119

転がせ!巨大カボチャ

 ハロウィンに合わせ、大船フラワーセンターで毎年恒例の「おばけカボチャ」が10月31日(木)まで展示されている=写真。

 巨大カボチャは茨城県常陸大宮産で、昨年の2倍の約160点を展示。中には70kgを超えるものもあり、祝日の14日は撮影や仮装をして楽しむ家族連れでにぎわっていた。

 期間中は子ども向けのお菓子をプレゼント。26日(土)は午後8時30分、27日(日)は8時まで閉園時間を延長し、園内をライトアップする。

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みらいふる鎌倉 海岸で19日地引網体験

 みらいふる鎌倉(鎌倉市老人クラブ連合会)は10月19日(土)、子どもからお年寄りまでが地引網などを体験する三世代交流イベントを、坂ノ下海岸で開催する。

 時間は午前9時から午後0時30分まで。地引網のほか、ウクレレ演奏や体操、子ども向けゲーム、魚の勉強会、海岸清掃を予定。地引網の参加費は500円(小学生以下無料)。雨天時は26日に順延。参加申し込みは【電話】0467・23・1359(掛札さん)へ。

伝統人形のモタンカ

ウクライナの人形展 24〜28日 鶴岡八幡宮

 平和を願うウクライナ人形展が10月24日(木)〜28日(月)、鶴岡八幡宮境内の直会殿で開かれる。午前10時から午後5時まで。

 「アートを通して共に癒しを心から心へ」がテーマの人形展で、総勢100人が制作したウクライナの伝統人形「モタンカ」を展示する。モタンカは7千年以上の歴史があるとされ、布に糸を巻き付けるように形成しているのが特徴。

 「さまざまな人の愛で継ぐモタンカ展を通して、一緒に希望を届けませんか」と主催のハートワン。詳細はHP(【URL】https://aitsugi.handmade.jp)で確認を。

聞いて寄り添う傾聴講座 11月 きらら鎌倉

 ボランティアの会「傾聴かまくら」は、11月19日(火)と26日(火)の2日間、鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)第5集会室で開催する「傾聴ボランティア養成講座」の参加者を募集している。

 話を聞き、相手の心に寄り添い共感する「傾聴」の基本を学べる講座。学んだスキルは、日常生活やボランティア活動などで活用できる。講師は、通信制高校NHK学園の講座を監修する澤村直樹氏。

 時間は、両日とも午前10時から午後0時30分まで。先着30人。受講料は2日間で2000円(両日参加が必要)。

 主催の同会では、主に個人宅や施設等を訪問し、高齢者の話を聞くなどのボランティア活動を行っている。受講後、ボランティアに参加したいという人も歓迎。

 申し込みは同会事務局【携帯電話】090・3877・9923、【メール】keicho-kikikaki@outlook.jpへ。

鎌倉淡水魚紀行 2024特別編【2】 私の幸福(しあわせ)時間 神奈川編 〜番組を終えて〜

 9月4日(水)の放送以降、多くのお便りを頂き、誠にありがとうございました。今回のお便りの中で一番多かったのは、「ロケに登場した川はどこですか?」という内容でした。そこでタウンニュース読者の皆さまには、この場でコッソリお教えします。

 まず番組に登場した川は、【1】オープニングは雰囲気のある滑川(東勝寺橋)、【2】オイカワの群れが戯れる梅田川(大船中学校裏)、【3】ボウズハゼが生息する神戸川(セブンイレブン鎌倉津西店前)、【4】トリを飾るオイカワの産卵は砂押川(大船郵便局前)...の計4カ所でした。いずれもタウンニュースの「鎌倉淡水魚紀行」で過去にご紹介したお魚観察ポイントです。

 今回のロケで最も大変だったのは、真夏の時期であったことに尽きます。特に魚の撮影に適した時間帯は、太陽の高い11時〜13時で、まさに炎天の下で体に堪えるロケでした。そんな過酷な状況下で、見事オイカワの産卵の瞬間を映像化してくださった撮影スタッフには、心から感謝いたします。

 なお、この番組はユーチューブでも配信しており、「私の幸福時間2024/09/04(水)放送」と検索すると、番組バックナンバーが出てきます。放送から1年間ご視聴いただけます。