高津区版【1月24日(金)号】
ブダペストで行われた世界選手権に出場した田渕選手=本人提供

高津区内のスイミングクラブ所属の田渕選手 世界選手権で好成績 競泳・400m個人メドレーで

 NECグリーンスイミングクラブ溝の口=久本=に所属する田渕海斗選手(明治大学4年)が、ハンガリーのブダペストで12月に行われた競泳の世界選手権(25m)に出場。男子400m個人メドレー決勝で、4分00秒43で自己ベストを更新し4位入賞を果たした。現在、今夏に行われる世界水泳選手権の出場権獲得を目指し日々、研鑽を重ねている。

 12月10日から6日間にわたり開催された世界選手権。田渕選手は、4×100mフリーリレー、400m自由形、4×200mフリーリレー、400m個人メドレーに出場していた。

 「メダルが目標だったがまずは自分の泳ぎを目指していたので自己ベストだったのは良かった」と田渕選手は振り返る。

 同スイミングクラブの夏間大介コーチと二人三脚でパリ五輪出場を目指した昨年。3月の日本代表の選考会では本命の400m個人メドレーで、後にパリ五輪で銀メダルを獲得する松下知之選手と、16年のリオ五輪・銅メダルの瀬戸大也選手に続く3位で派遣標準記録に届かず五輪出場枠を逃した。

 同種目は国内選手のレベルが高く、「世界大会に出られれば決勝まで行ける力はあるが、まず国内で代表権を得るのが難しい」と夏間コーチ。五輪の個人種目の出場枠は各国2人のみで、代表権争いは熾烈な戦いとなっている。

 そんな中、次のロス五輪に向けて気持ちを高めていこうと、今回の世界選手権への切符を手にし、挑んだ今大会。これまでも、中国で開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズや杭州アジア大会など、国際大会の場は踏んできたが、五輪メダリストらも出場する世界選手権は初。「緊張しないで経験値を積み、存在感を出したい」と、タイムが良かった3日目の400m自由形をきっかけに気持ちを高め、今大会5レース目の出場となる個人メドレーで決勝に進出。後半に強い田渕選手は、半分地点で8位通過だったが、350m地点のターンで6位に。ラスト25mで2選手を抜き、4位となった。「(力を)出し切った感じではあるが、前半も上位でいかないとメダルに届かないと感じた。前半を強化しバタフライ、背泳ぎのスピードも上げていきたい」

 小6で同クラブの指導を求めて移籍。「子どもの頃からここで活躍する大学生を見てすごいなと思ってやってきたので、11年通った今、自分がそうなっていればいいなと」。次の目標は3月の日本選手権水泳競技大会で世界水泳選手権の出場権を獲得すること。クラブの子どもたちの憧れや期待も背に、ロス五輪に向けた挑戦が続く。

サポーターを背に記念写真に納まる選手たち

川崎フロンターレ新体制会見 「アジア王者目指す」 長谷部監督が意気込み

 サッカーJ1・川崎フロンターレは1月18日、2025シーズンの新体制発表会見をカルッツかわさき(川崎区富士見)で開催した。9季ぶりに監督交代が行われた今シーズンは、リーグ戦王座奪還と悲願である、ACLE(アジア・チャンピオンズリーグ・エリート)のタイトル獲得を目標に掲げた。

 吉田明宏社長は「新監督を迎える我々にとって、新たな節目となるシーズン」と述べ、クラブの使命やビジョンなどを紹介。チームスローガンである「FOOTBALL TOGETHER(フットボールトゥゲザー)」を前面にシーズンに挑むとした。

 新監督に就任した長谷部茂利氏は「(タイトル獲得が)簡単でないことは重々承知しているが、獲得するための選手が集まり、スタッフもいる。ファン・サポーターも揃っている。実現したい」と力を込めた。

 この日は、新加入したDF野田裕人選手、DF土屋櫂大選手、DF神橋良汰選手、MF伊藤達哉選手も参加。麻生区で生まれ育ち、同クラブU-18出身の神橋選手は「6年間、大切に育ててくれた川崎フロンターレに帰って来ることができ嬉しく思う。川崎フロンターレのために、このまちのために熱く戦う」と闘志を燃やした。ドイツ2部のマクデブルクから加入した伊藤選手は「27歳でのJリーグ初挑戦。言い訳するつもりはない。武器を生かして勝利に貢献していきたい」と活躍を誓った。

 会場には1362人のサポーターが参加。同クラブ後援会会長の福田紀彦市長は「みんなで心を一つに川崎市市制101年目の、新しい100年目をつくるスタートの年に、一緒に歩みを進め、強いフロンターレをみんなでつくっていきたい」と述べた。

 会見では長谷部監督が人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のテーマ曲に合わせ、「勇者」をイメージした衣装で登場し、気さくな人柄を印象づけた。このほか、川崎市出身の漫画家・宮崎周平さんの作品『僕とロボコ』が映画公開されることにちなみ、今春、コラボ試合を実施することも発表された。

恒例「商店街回り」も

 また、この新体制発表会見を前に1月10日と11日、選手が市内各所店街や商業施設を訪問する恒例の「挨拶回り」を実施。高津区では梶が谷駅前通り振興会「エルカジ通り」に脇坂泰斗選手、さらに溝の口・高津駅周辺には宮城天選手と山口瑠伊選手が訪れ、サポーターとの交流をより一層深めていた。

 高津区への挨拶回りはコロナ禍で一時中断される直前(2020年)、当時の若手有望株だった三笘薫選手が担当したこともあり、後の活躍ぶりも相まってサポーターの間で一部、話題となっていた。今年の担当となった3選手にも高い期待が寄せられており「頑張って」という周囲の呼び掛けに力強く応じていた。

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ「神奈川フューチャードリームス」新監督 武藤 孝司さん 川崎市在住 51歳

チーム、地域のため全力で

 ○…2025年シーズンからチームの指揮官を務める。24年シーズンはヘッドコーチとして、チームを鼓舞。リーグ優勝に貢献した。「無我夢中でやった一年だった」と振り返る。コーチ就任1年目でもあり、感慨もひとしおだ。その功績もあった今回の抜擢。「川村丈夫前監督のもとで学んだことを糧に連覇を目指す。投手を中心とした守りの野球でしっかり固めていきたい」と抱負を語る。

 ○…主力選手の退団もあったが、今月4日に行われた新入団選手のお披露目では「来季に向けて、いい補強ができた。戦力は整った」と手応えを感じている。来年2月の合同練習を前に、昨季からいる選手も含め「レギュラーは白紙。実力でポジションを勝ち取ってほしい」と伝えた。早くも緊張感のあるチームづくりが始まっている。

 ○…川崎市出身。横浜商業高校2年の夏に甲子園に出場し、大学を経て1995年、ドラフト3位で近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団。ショートとして活躍し、オールスターゲームにも出場した。肩の故障で2003年に現役を引退。その後、NPB(日本野球機構)や米メジャーリーグチームのスカウト、独立リーグと社会人チームのコーチを務めた。40歳の頃一度は会社員を務めたが野球への情熱が忘れられず再び野球の世界に。「地元神奈川で野球に携われることはうれしい」と笑顔を見せた。

 ○…監督としてチームづくりに努める一方、野球人として同リーグからNPBへ一人でも多くの選手を送り出すことが使命と胸に刻む。加えて地元で子どもたちの野球教室を開くなど普及・発展にも尽力。チーム名の通り、選手や子どもたちに未来の夢づくりを掲げるニューリーダーだ。

國學院大學・陸上競技部の面々

國學院大學陸上競技部 高津小で「祝賀イベント」 1月26日 選手、監督との交流も

 高津区二子、大山街道沿いに陸上競技部の合宿所を構える國學院大學の選手や監督を招き、1月26日(日)に高津小学校の体育館を会場に「祝買イベント」が開催される。主催は二子大通り商和会、二子新地駅前通り松栄会、溝口大山街道振興会、高津総合型スポーツクラブSELFで構成する「國學院大學祝賀パレード実行委員会」。大山街道アクションフォーラム運営委員会(事務局・高津区役所地域振興課)の協力。

「入場無料、ぜひ来場を」

 この企画は今シーズン「大学三大駅伝」と呼ばれる主要大会うち「出雲全日本大学選抜」と「全日本大学駅伝」を制し、2冠を達成した國學院大學陸上競技部を祝うと共に監督や選手と、同部ゆかりの高津区の人達との交流を深めてもらおうというもの。当日は、前田康弘監督も登壇する予定となっており、来場者とのトークセッションなども企画。テレビなどではなかなか知ることができない選手達の素顔や、今月行われた「箱根駅伝」のエピソードなども語られる内容となっている。開催時間は午後1時から午後2時半(入場無料・事前予約不要)。

 主催関係者は「どなたでも参加できます。『おらが街のチーム』として、これからも地域が一丸となって國學院大學陸上競技部を応援していく契機にしてもらえれば」と話し、広く来場を呼び掛けている。

 詳細問い合わせは駄菓子の木村屋、木村さん(【メール】kenjikimura0302@gmail.com)。

#かわさき推しメシ 最高賞に幸区の「ほっぺ」 多摩区の「御殿様 宴」「花冠」も

 市民の投票で、見て楽しい・食べて美味しい魅力ある一品をグランプリに決定する「#かわさき推しメシ」。昨年12月26日、グランツリー武蔵小杉で最終審査となる専門家3人による実食審査が行われ、結果発表が行われた。グランプリには一般部門でブラッスリーほっぺ(幸区)の「よくばりベーコンナポリタン」、デカ映え部門で海鮮重・御殿様(おとのさま)・宴(うたげ)(多摩区)の「オモウマグロ重」、スイーツ部門で花冠(はなかんむり)ル・カフェ・エ・サロン・ガストロノミー(多摩区)の「カスタードプリン」が選ばれた。

 3回目となる今回は、新設のデカ映え・スイーツ各部門も合わせて3部門で市内132店舗がエントリー。秋の一次審査では、店舗で推しメシを注文した市民らの投票総数6741件から、各部門の上位2店舗が最終審査に進んでいた。

 実食審査中には「美味しくて本当に幸せ」「川崎ではなく日本一を決めているようだ」とのコメントも。特別ゲストとして実食した福田紀彦市長からも美味しさに感嘆の声が聞かれたという。

 準グランプリは、一般部門で酒縁(しゅえん)さらしな(多摩区)の「カレーせいろ」、デカ映え部門で餃子太陸(ぎょうざたいりく)(川崎区)「タワー硬焼きそば」、スイーツ部門でテト・テオ(高津区)「うみたてたまごプリン」だった。
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「川国で遊ぼう」
川崎国際生田緑地ゴルフ場
「川国で遊ぼう」
2月2日 市民開放日
川崎国際生田緑地ゴルフ場で2月2日(日)、冬の市民開放日「川国で遊ぼう」が開催される。午前9時から午後4時まで。入場・イベント料無料。ゴルフ場の一部を開放し、多... (続きを読む)
申込みはこちらから

若手看護師が語らう場に 2月8日 交流サロン

 川崎市立看護大学と川崎市看護協会の共催で2月8日(土)、同大学(幸区小倉4の30の1)で「リラックス交流サロン」を開催する。参加無料。

 同サロンは、社会人1〜3年目の看護師が対象(市外の人も可)。職場では話しにくい悩みや思いを、他機関に所属する同じ立場の看護師たちと思いを共有し、先輩看護師とフリートーク形式で語り合う場となる。元看護士やキャリア支援企業の講師による体験談や体験ワークも実施する。

 申込みは二次元コードから。締切は1月25日(土)。問い合わせは同大学研究・研修センター【メール】arashi-h@kawasaki-cn.ac.jp。
NENGO工務店の吉崎さん(前列左)、藤原酒谷設計事務所の藤原真名美さん(前列中央)と同・酒谷粋将さん(後列右)ら=同社提供

溝口の企業㈱NENGO 住宅リノベで特別賞 施工の2作品で

 その年を代表する魅力的なリノベーション事例を選ぶコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」(一般社団法人リノベーション協議会)で、2024年の審査員特別賞に「株式会社NENGO」(溝口)の2作品が選ばれた。

 同社が受賞したのは、パノラミックグリーン・リノベーション賞「緑映える、心整う。」と、イノベーティブプランニング賞「廊下が主役の家」。いずれも、設計は藤原酒谷設計事務所が行い、施工を(株)NENGOが担当した。

 一次選考では、全国から寄せられた全226点から、一般投票の獲得数などが総合的に考慮され、66点がノミネート。選考委員による最終選考を経て、12月の授賞式で総合グランプリほか各賞受賞作品が発表された。川崎市からの受賞は同社のみ。

 作品「緑映える、心整う。」は、築100年を超えて住み継がれる木造住宅のリノベーション。「増改築で迷路のようになってしまった家を次世代に引き継げるよう」との施主の思いを受け、施工。緑のある環境を生かして大きな開口部を設けて「見せる庭」にした。

 もう一つの「廊下が主役の家」は、マンション物件。廊下から個々の部屋や水回りに通じる典型的な間取りだったが、壁で遮られていた風や光の自然のエネルギーを生かそうと、廊下に部屋のような主要な機能を持たせ各空間を繋げて行き来できるように工夫した。

 同社では、図面ができる前から設計事務所と共に施主と対話型で作り上げていくスタイルを採用。施工を行ったNENGO工務店で責任者を務める吉崎啓太さんは「全国の多くの作品が集まるなか、光栄な賞。日本の住宅レベルが上がっていけばという思いでやっているので、『良い家』に皆んなで住んでいけるよう今後も施工していけたら」と語っていた。

委嘱状を手にする市原さん

川崎市出身の俳優市原隼人さん 消防団員にエール 加入促進へ一日団長

 川崎市消防局の「消防フェア」が1月13日、グランツリー武蔵小杉で開催された。川崎市出身の俳優・市原隼人さんが一日消防団長に就任し、来場者に消防団のPRと火災予防を呼び掛けた。

 成人の日に合わせて、若者への消防団入団促進と火災予防の啓発を目的に行われた同フェア。

 中原消防団の鹿島連団長から委嘱状を手渡された市原さんは、若手消防団員とトークセッションを行った。市原さんは消防団について「男女、職種を問わず、年齢の幅も広く身近なヒーローで、父や母の背中のような憧れの的。いつもまちを守ってくれてありがとうございます」と敬意を表した。団員は消防団の存在意義やイメージ、入団して大変だったことや楽しかったことなどを語った。団員たちの話を聞いた市原さんは「皆さんと支え合いながら川崎のまちを守るべく、少しでも貢献できるようにと決意した。いつまでも川崎というまちへの郷土愛を持って、消防団の活動を忘れずに誇りを持っていただけたら」と来場者に語り掛け、消防団員へエールを送った。

 中原消防団の鹿島団長は「市原さんが地元のためならと協力的に臨んでくれた。一人でも多くの方に、消防団の存在を知ってもらい、入団してもらえたら」と話した。

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龍臺寺の本堂

第7回川崎市地域文化財 龍臺寺の本堂など24件

 地域で大切に守られてきた文化財に光を当てる「川崎市地域文化財」に、川崎市は新たに龍臺寺(りゅうだいじ)本堂(高津区)など24件を決定し、昨年12月25日に発表した。

 「川崎市地域文化財顕彰制度」は市が2017年に創設。法的な文化財としては指定・登録されていないが、地域の生活や風土に根ざして継承された建造物や民俗文化などを市民が推薦し、市の文化財審議会でのヒアリングを経て、市教育委員会が「地域文化財」として決定する。今回新たに加わったのは有形文化財11件と有形民俗文化財13件の計24件で、累計264件となった。

高津区からは5件

 このうち高津区で新たな地域文化財となったのは、「龍臺寺本堂」と同寺の「石灯籠」、「能満寺木造釈迦涅槃(しゃかねはん)像」「細王舎(さいおうしゃ)製足踏み脱穀機 新明王号」「橘消防組第四部の消防ポンプ車及び装備類」の計5件。

 担当する市教育委員会の文化財課によると、龍臺寺の本堂は内部の広い空間や梁の文様などに江戸時代中期の特徴がみられ、今日に文化を伝える寺院建築となっている。石灯籠は江戸時代前期にこの地を治めていた旗本が奉納したもの。また、細王舎製足踏み脱穀機は稲から籾を落とす農機具で、末長の杉山神社に保管されており、市域で使われた農機具について知ることができる資料となっている。

 能満寺の木造釈迦涅槃像は釈迦が亡くなる「涅槃」の様子を表したもので、涅槃を仏像として表した例は県内でも少なく貴重だという。橘消防組第四部の消防ポンプ車及び装備類は、杉山神社資料館に保管され、末長地区が「橘樹郡橘村」だった時代の地域防災の取り組みを知る貴重な資料として推薦・決定された。

 同課担当者は「都市化が進む市内にも多様な文化財が残されている。地域の文化や歴史を知り、愛着を持って欲しい」と話す。詳細は市教委文化財課のホームページ。
定点あたりの患者数の推移(人)

インフルエンザ猛威 「流行発生警報」を発令 相次ぐ小学校の学級閉鎖

 インフルエンザが川崎市内でも猛威を振るっている。2024年の12月16日から22日の集計期間に「流行発生警報基準値」を超えたため、市は12月24日にインフルエンザ流行発生警報を発令した。警報基準値を超えたのは24年2月以来。

 市はインフルエンザなどの感染症発生動向調査として、市内61施設を「定点医療機関」に指定し、1週間ごとにインフルエンザと診断された患者数の報告を受けている。この調査で昨年の第51週に1施設あたり59・92人となり、流行発生警報基準値である1施設あたり30人を超えたため、警報が発令された。

 患者数でみると、第51週に市内全域で3655人がインフルエンザと診断され、最も多かったのは宮前区の840人、川崎区の753人、高津区の673人と続く。地区ごとの定点患者数では、川崎区の94・13人が最多で、宮前区84人、多摩区69・13人と続いた。

 また1月にインフルエンザの影響で学級閉鎖された市立学校は、川崎区を除く6区の小学校6校。中原区の今井小では1年生の25人がり患したため、1月14日から3日間、学年閉鎖となった。

 市ではマスクの着用や手洗いなどの対策を呼び掛けている。

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教えて!職人さん vol.60 プロに任せて!「屋根のメンテナンス」

 Q...家のリフォームを考える際「屋根のメンテナンス」までは気が回らない人も多いのだとか?

 A...屋根は家を雨水や風などから守っている重要な部分ですが普段、あまり気にして見ることもないので、その傷みには案外気付かないものです。そこで今回は屋根塗装のメンテナンスについてご説明します。

 Q...屋根メンテナンス時期を知らせる「サイン」があるそうですね?

 A...ええ。屋根が全体的に白っぽくなる「チョーキング現象」、金属系の屋根に発生する「退色、変色」、あまり日の当たらない屋根では「藻やコケの発生」などが、それに相当します。寄棟、切妻、片流れなどといった、一般的な形状の屋根でしたら、家から少し離れて確認する事でこうしたサインを発見する事が可能です。最近でしたらズーム機能付きの携帯電話のカメラやデジカメで撮影して印刷するなどすると、手軽に拡大してみる事もできるので、試してみて下さい。

 Q...読者の方へ注意点があるそうですね?

 A...はい。これまで本紙当欄にて、外壁塗装の「DIY」について説明しましたが「屋根のメンテナンス」は別です!高所作業になりますのでご自身で直そうとして落下事故を起こすケースも後を絶ちません。塗り替え作業はもちろん、各種メンテナンスについては、必ずプロ業者に依頼するようお願いします。

不定期連載 市民健康の森だより 第168回 令和7年「活動始め」について

 令和7年となり既に半月以上が経過しました。去年は元日の能登半島地震、2日の航空機事故と新年早々暗い気分でしたが、今年は日本全体で比較的平穏にスタートが切れたようです。私たちも無事に活動始めを迎えました。

 ここ数年、年末年初は炭焼き小屋に手作りのしめ縄を張り、神社に見立てて森の神様へ年末の御礼と年初の無事故祈願を行うのが恒例となっています。今年は1月9日の活動始めに38人もの会員が集合してくれました。炭焼き小屋神社の前は狭いのでラッシュ時の駅並みの混雑の中、お神酒を頂き、2礼2拍手でご挨拶、活動を始めました。

3つの班に分かれて作業を実施

 この日の参加者には団体会員の大和生研さんからの11名が含まれます。今年も月初の活動日には参加頂けるようです。今回は大勢参加頂けたので3班に分けて作業して頂きました。1班は春日台の森の中の急斜面に手作りした「丸太階段」の修復です。昨年末から丸太の杭など修復用の材料を手作りで用意をしていました。大和生研さんからの4名に私たちの会員も加わり2時間ほどの作業で10段の丸太階段が修復というよりも新設した感じで出来上がりました。

 2班はふれあいの森での竹林整備です。ここの竹林は急斜面なので切る時の足場が悪い上に切った竹を運び出すのが大変です。この作業を大和生研さんの4名に私たちの会員が加わって実施し、苦労しながら7本の竹を切り出しました。切った竹は翌週に予定している炭焼き教室で利用できるよう、春日台へ持ち帰ってから長さを調整し、節取りをしてから乾燥させました。

 3班は大和生研さんの女性3名に私たちの女性会員が加わり、落ち葉掃きです。大量の落ち葉を堆肥所へと集めてもらいました。大勢参加者がいればこのように多彩に活動出来ます。今年もしっかりと緑の活動を展開できそうです。