秦野 教育
公開日:2011.07.28
本町中新校舎が完成
エアコンや太陽光設備など導入
改築工事が行われていた本町中学校(古屋茂校長)の新校舎が完成し、7月12日に竣工式が行われた。
竣工式には学校関係者など約90人が参加。古谷義幸市長が生徒らとともにテープカットをするなどして完成を祝った。
新校舎は鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は約3300平方メートル。1階には、普通教室2つ分の広さの多目的室、教科担当の教諭の意見が取り入れられた理科室や技術室、調理室などの特別教室がある。2・3階にある普通教室は、市内中学校の普通教室としては初めてエアコンが導入されている。屋上には太陽光発電の設備が設置されているほか、少人数学級の教室などには秦野産の木材が使用された。
建て替え前の校舎は、1956年(一部は1961年)に建設されたもので老朽化が進んでいた。今後同校では、既存の校舎と新校舎をつなぐ渡り廊下と昇降口棟が建てられる予定。
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