宮前区版【11月8日(金)号】
会場を練り歩く手作りの子ども神輿

遊びや体験 親子笑顔 子育てフェスタにぎわう

 「みやまえ子育てフェスタ2024」が10月26日、宮前市民館で開催された。主催者によると、イベントには1400人が来場。多くの親子連れが訪れていた。

 乳幼児の保護者に向けた情報発信や、子育て関係団体の交流の場として2002年から開催し、今年で23回目を迎えた。

 当日は、市民広場で行われたリコーダー演奏で幕開け。宮前区PRキャラクターのメローとコスミンも登場し、「だいすき!メロコス体操」を行い、一緒になって体を動かした。

 会場では、ふれあい動物園や、遊びの体験コーナー、絵本の読み聞かせ、専門家らによる講演などが行われた。宮前区内の子育てグループらは合同で、こども神輿を作る創作教室を開催。段ボールを使って組み立て、色とりどりの装飾を付けるなど、親子で楽しむ姿が見られた。

記念植樹に臨まれる佳子さま

佳子さま、緑化祭で川崎に 地元中学生と記念植樹

 国内最大級の花と緑の祭典「全国都市緑化かわさきフェア」の中心的行事「全国都市緑化祭」の記念式典が11月1日、カルッツかわさき(川崎区富士見)で開催された。式典には秋篠宮家の次女佳子さまが出席され、緑化推進への思いを述べられた。

 川崎市でボランティアによる活動や子どものための自然体験教室、事業所の緑化などが行われてきた点について触れた佳子さまは「都市でみどりを育むことの意義を改めて感じました」とあいさつされ、「このフェアをきっかけに、長年にわたって築かれてきた都市の貴重なみどりを大切にする活動が次の世代に引き継がれ、みどりあふれる街で、人と人とがつながっていく姿を思い描いております」と述べられた。

 式典には約600人が出席。福田紀彦市長が「川崎の地から緑豊かな潤いのあるまちづくりを誓う」と開会宣言し、堂故茂国交副大臣や黒岩祐治神奈川県知事があいさつに立った。緑化宣言には宮前小学校(川崎区)に通う児童7人が登壇。「緑化活動に携わってきた川崎市の先人たちの思いを大切にし、かけがえのない花や緑を守り、育て、次の100年につなげていく」と誓いを込めた。

 富士見公園では記念植樹が行われ、桜の品種の一つ「舞姫」の苗木を用意。佳子さまはスコップを手に富士見中学校(川崎区)2年生の生徒2人と一緒に土と水をかけられた。生徒は「佳子さまから水は何回かけますかなどと声をかけてもらい、緊張がほぐれた」と振り返った。

 佳子さまは緑化宣言を行った児童たちにもねぎらいのお言葉も。児童は「私たちのことを心配してくれる心の優しい方」と話した。

 式典を終えた佳子さまは、生田緑地ばら苑、日本民家園、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムなどを訪問された。

身体をメンテナンスするため、サギヌマスイミングクラブ鷺沼を訪れた川根さん(11月2日)

世界短水路選手権 川根さん日本代表に 宮前平中出身、50m自で

 宮前平中出身の川根正大さん(25)が、先月行われた日本選手権(25m)水泳競技大会で50m自由形を制し、12月の世界選手権代表に選ばれた。大学時代に拠点を移した今も区内のトレーナーのもとに通い、調整を続ける川根さん。「目標はロス五輪のメダル」と将来を見据える。

 「昔から好き」という25mプールを泳ぐ短水路のレース。特に50mは距離が短い分、小さなミスも許されない。【1】スタート【2】ターン【3】泳ぎ、それぞれの技術の質が問われる種目だという。日本選手権の優勝タイムは21秒23で自己ベスト(21秒18)にも及ばなかった。「世界で戦うために20秒台を狙っていたので、うれしさ半分、悔しさ半分」と感想を述べる。

土橋小の1期生

 地元クラブで5歳から水泳を始め、自らの意志で1年生のときに育成コースへ進んだ。「もう20年前。新設された土橋小学校の1期生だった」と当時を懐かしむ。

 50m自由形は、中学時代に「ついでに」エントリーして全国大会に出場したことがきっかけ。法政二高3年時には、インターハイ、JOC、国体で優勝し、高校新記録も打ち出した。「高2まで自転車通学していたが、電車通学にしたらタイムが伸びた」と笑う。

 中央大でもインカレ3連覇。現在はツカサドルフィン(東京都中野区)に所属する。183cm、79kgと世界的には決して大きくない。週6日の練習メニューの中に、学生時代から師事する区内のトレーナーの施術を組み込む。「力まず速く泳ぐためには身体のメンテナンスが不可欠」と週1日都内から通う。目標はロス五輪のメダル獲得だ。「3回目の世界大会。決勝の舞台で泳ぐイメージを持って臨みたい」と抱負を述べた。

車いすラグビーで、3大会連続で日本代表入りし、副主将を務めた 羽賀理之さん 市内企業所属 39歳

悲願の金、次なる夢へ

 ○…パリパラリンピックで悲願の金メダルを獲得し、帰国後はメディアやゆかりある自治体での凱旋報告に引っ張りだこだ。所属するペプチドリーム(株)がある川崎市でも、福田紀彦市長に勝利を報告。手厚く祝福された。「色々な所から呼んで頂き、ありがたい忙しさが続いている」と満面の笑みを見せる。

 ○…2010年に日本代表に選出され、2016年のリオ大会、21年の東京大会に出場したが、いずれも準決勝で敗れ、手にしたのは銅メダルだった。雪辱を誓ったパリ大会に向け、きつい筋トレを続け、持ち前のスピードにパワーを加えて臨んだ。その結果、準決勝で世界ランク1位のオーストラリアを延長戦の末下し、決勝では同2位のアメリカに勝利。「東京大会からずっと『史上最強』と言ってきたので、証明できてうれしい」と振り返る。

 ○…千葉県市川市出身。専修大学松戸高校を卒業して自動車整備を学ぶため専門学校に進んだが、交通事故で障害を負い、車いす生活に。制限の多い日常に失望しかけたころ、国立のリハビリテーションセンターの体育館で、猛スピードで走り、激突する車いすの一群に出会った。「車いすでも、こんなに動けるのか」。車いすラグビーの日本代表選手だった。リハビリを終えた05年、ラグビーを始めた。

 ○…私生活では東京大会後にアナウンサーの久下真以子さんと結婚。うれしい変化の連続だが、特に「二人で人前に出ると、一人の時よりも自分を身近な存在だと感じてもらえる」という。夫婦で共生社会を目指す取り組みも目標の一つになった。そして間もなく第一子が生まれる。「子どもの記憶に残るくらいまでは、かっこいい姿を見せられるように頑張り続ける」と決めている。

宮前消防署 ストップ電気火災 フロンターレ協力でPR

 全国秋季火災予防運動(11月9日〜15日)を前に、宮前消防署(飯田康行署長)と宮前防火協会(石川閣会長)がオリジナルポスター=写真=を制作した。

 川崎フロンターレ・フロンタウンさぎぬま(大木淳平支配人)の協力で、消防局のキャラクター・太助、団太助と川崎フロンターレのふろん太、ワルンタが増加傾向にある電気火災防止を訴える。

 宮前消防団や宮前消防研究会とも連携し、運動期間中は区内3駅(鷺沼駅・宮前平駅・宮崎台駅)や商業施設などにポスターを掲示するほか、区全町内・自治会連合会(持田和夫会長)にも協力を求め、町内会・自治会の掲示板でも周知する予定となっている。

宮前図書館 臨時休館 11月11日~15日

 宮前図書館は11月11日(月)から15日(金)まで、蔵書点検のため休館する。

 蔵書点検とは、所蔵資料の図書などの在庫確認や実際に資料のある場所と目録に登録してある場所が正しく一致しているかなどを点検すること。

 休館に伴い、資料の返却期日が変更となる。休館期間中は道路側にある返却ポストが利用できる。「返却ポストの利用の際は、破損防止のため、CDやDVDなどの投函はご遠慮ください」と呼びかけている。(問)宮前図書館【電話】044・888・3918



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移築が完成し法要が執り行われた聖徳太子堂

影向寺聖徳太子堂 「移築完成」祝い法要 11月10日まで特別公開も

 「関東の正倉院」とも言われる地元屈指の古刹「影向寺」(宮前区野川本町)で11月3日「聖徳太子堂 移築完成法要・祝賀会」が行われた。当日は、太子堂移設に尽力した関係者など約150人が参列し、歴史を現代に伝える貴重な建物の新たな門出を祝った。

 「太子堂」は、聖徳太子の像を祀った仏堂の呼称。影向寺では2015年、橘樹官衙遺跡群を構成する同寺の遺跡が川崎市初の国史跡に指定されたことを契機に、太子堂の移築や境内の整備を発願。23年から整備が進められ、この間、南北朝時代の建立とされる聖徳太子像の修復も完了し、この日の移築法要を迎えた。

関係者150人が参列

 当日は、太子堂の移築に取り組んできた実行委員会や、影向寺檀信徒会のメンバー、施工を請け負った事業所の関係者など約150人が参列。鳶職人の面々が、火事場の火の粉を払い、災い回避の祈りを込める「纏(まとい)のふり込み」を行いながら先導して太子堂に入った後、移築完成法要が執り行われた。

「今後の在り方」言及も

 法要後は祝賀会が行われ、この中であいさつに立った同寺の加藤浩照住職は、関係各位に感謝の意を述べると共に、今後の「太子堂の在り方」について言及。「願わくば、短歌や俳句の創作や、華道、茶道、日舞、座禅、仏教文化講座などといった、生涯教育の場として活用してもらえれば」と話していた。

 川崎市の事業の一環として、この聖徳太子堂は国の重要文化財となっている「薬師如来像」と共に、11月8日(金)から10日(日)まで特別公開される予定となっている。



心肺蘇生訓練の様子

災害関連死を防げ 犬蔵小で避難所開設訓練

 犬蔵小学校避難所運営会議(持田忠男委員長)が10月27日、避難所開設訓練を実施した。

 「災害関連死を防ぐ避難所運営」をテーマに、近隣住民ら約190人が参加した。災害関連死とは災害による直接死ではなく、負傷の悪化や避難所生活などの身体的・精神的負担による病気でなくなること。訓練に先立ち、日本DMAT隊員で、聖マリアンナ医科大学病院救急看護認定看護師の神保大士さんが基調講演を行った。神保さんは、日本における避難所生活の問題点は、100年前と変わらない雑魚寝スタイルにあると解説。「災害関連死を減らすには48時間以内にTKB(トイレ、キッチン、ベッド)を整える必要があるが、避難所にはないので家庭内備蓄を強化する必要がある」と話した。

 その後、トイレ設置や下水汚水桝の確認、非常用発電機の立ち上げ訓練のほか、宮前区赤十字奉仕団によるAEDの使い方と心肺蘇生訓練、市看護協会の指導による要援護者の受け入れと負傷者の対応訓練が行われた。給食訓練では豚汁と非常食を試食する参加者の姿もあった。会場には犬蔵小学校の3年生が描いた「防災ポスター」も展示した。

 参加者の一人は、「災害関連死にならないため、また在宅避難のためにも備蓄の重要性を痛感した。早速準備したい」と感想を述べた。

福田市長(右から4番目)に要望書を手渡す議員団

宮前区市議団 福田市長に予算要望 防災減災対策など25項目

 宮前区選出市議会議員団は10月31日、2025年度の市の予算編成に対する要望書を福田紀彦市長へ提出した。

 今年は「緊急要望事項」として11項目、「重要要望事項」として14項目に分けて要望。今年元日に起きた能登半島地震や、近年多発する線状降水帯による風水害などを受け「防災減災対策」を第1項目とし、感染症対策を踏まえた避難所の運用、地域防災力向上への取組の推進を要望。次いで、区役所の移転を予定している「鷺沼駅前再整備」について、交通渋滞対策の徹底、幹線道路である梶ヶ谷菅生線の整備などを挙げた。

 その他、議員らは高齢者福祉施設の拡充と認知症対策の推進を盛り込んだ「高齢者施策」、ヤングケアラーの早期発見のための実態調査などを含めた「こどもの安全確保」、子ども発達・相談センターの連携強化などを挙げた「障害者(児)施策の拡充」などについて協力を求めた。

 これに対し福田市長は「鷺沼駅前開発は、重要なプロジェクト。渋滞緩和対策を含めしっかり進めたい。また防災減災対策については、要望されているものを含め、やらなければならないことがある。しっかりと煮詰め報告できるようにしたい」と応じた。

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マグロをさばく水産仲卸業者(上)野菜を詰めた袋を持つ来場者

食彩まつり 盛況 多彩なイベント楽しむ

 「食彩まつり」が11月2日、川崎中央卸売市場北部市場で開かれ多くの人でにぎわった。来場者は市場ならではの旬の味覚の即売会や大売出し、さまざまなイベントを楽しんだ。

 目玉企画の「マグロの解体ショー」では、重さ50kgを超えるマグロを水産仲卸業者が愛用の包丁を手に腕を振るった。多くの観覧者が訪れ手際よくさばかれる姿に関心していた。また、ニンジン、ジャガイモ、タマネギの「野菜の詰め放題」も人気を集めていた。他にも、はずれクジなしのガラポン抽選会には長い行列ができ、市場ならではの花や魚のセリ売り体験もイベントを盛り上げた。

 川崎市の担当者は「あいにくの天気にも関わらず多くの方に来場いただいた。市場の魅力や楽しさを知ってもらい、日頃から市場に足を運んでほしい」と話した。

 食彩まつりは昨年、加工食品や調理器具などの販売業、市場内の飲食店などからなる関連商品売り場棟で開かれていた「関連まつり」に水産棟が加わり、初開催された。今年は、市制100周年を記念し、青果や花卉の部門も加わり、市場全体でさまざまなイベントが開かれた。

川崎市役所

市立小・中学校の調査 「不登校」初の3千人台 いじめも5千件超え

 川崎市内の市立小学校と中学校で2023年度に不登校だった児童生徒数が初めて3千人を超え、いじめの件数も初めて5千件を超えたことが分かった。神奈川県が実施した23年度「児童・生徒の問題行動・不登校等調査」から、市教委が市内の状況をまとめ、10月31日に発表した。

 調査によれば、23年度の市立学校でのいじめの件数は、小学校で5192件(前年度比578件増)、中学校で280件(同38件減)で、小学校の増加が際立つ。そのうえで、今年7月までに被害者が「いじめられている」と感じなくなった状態が続き、いじめが「解消された」と認められた割合は、小学校で97・6%、中学校で88・9%だった。

 「暴力行為」は小学校が194件、中学校で145件で、いずれも減少した。

 市が「喫緊の課題」と位置付ける不登校の児童・生徒数は、小学生が前年度より291人多い1435人、中学生は154人多い1826人だった。いずれも増加傾向は続き、小学生は19年度の700人の2倍以上、中学生は19年度の1・3倍だった。

 不登校の理由としては、「不安・抑うつの相談があった」が小・中学生いずれも最多で、「学校生活に対してやる気がない等の相談をうけた」「生活リズムの不調に関する相談があった」などと続く。

 一方で23年度内に教員の家庭訪問やスクールカウンセラーの対応などにより、再び登校した小学生は542人、中学生は435人いたという。

 不登校の児童・生徒数は全国的に増加しており、市でも同様の傾向が止まらないことから、今年7月には「不登校対策の充実に向けた指針」を策定した。市の担当課は「これまでの取り組みを見直し、当事者に丁寧に向き合い、課題に取り組んでいく」としている。

障害について知ろう 11月28日 向丘出張所で講座

 向丘地区社会福祉協議会が11月28日(木)午後1時30分から3時30分まで、「障がいについて知ろう!」と題した講座を向丘出張所2階大会議室で行う。

 今年度策定された「第5次かわさきノーマライゼーション改訂版」や「ふれあい―障害福祉の案内―」などを参考にしながら、川崎市の現状や障害者支援の概要について、川崎市職員が分かりやすく解説する。

 参加費無料。定員は先着40人。申し込み・問い合わせは11月22日(金)までに区社会福祉協議会の谷岡さん【電話】044・856・5500。

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シニア向けスマホ教室 受講者を募集中

 来年1月から麻生市民交流館やまゆり(麻生区)で「シニア向けスマホ教室」が開催される。川崎市と認定NPO法人かわさき創造プロジェクトが主催する。

 対象は、スマホの操作に意欲のある市内在住、在勤、在学のいずれかで40歳以上の人。iPhoneコースは1月17日から2月7日までの毎週金曜、全4回。Androidコースは2月28日から3月21日までの毎週金曜、全4回(2月21日に事前講座)。両コース、2千円(資料代)、午前10時から正午で12人(応募多数の場合、抽選)。

 申し込みは、氏名、住所、年齢、電話番号、希望コース、スマホ歴を記載の上、郵便はがき(往復)は、〒210-8577川崎市川崎区宮本町1番地川崎市健康福祉局高齢者在宅サービス課。12月13日(金)消印有効。抽選結果は、返信用はがきで通達。二次元コードでも受付。(問)【電話】044・200・2638

注目は日本代表の工藤選手(上)と坂本選手=リーグ提供

ソフトボールJDリーグ 世界最高峰の戦いを 11月9日、10日 等々力で

 国内トップの日本女子ソフトボール「JDリーグ」のプレーオフが11月9日(土)、10日(日)、等々力球場で開催される。

 全16チームが東西に分かれ、頂点を競う同リーグは、今季も最終節まで熾烈(しれつ)な順位争いが行われた。プレーオフに進んだのは東地区2位のビックカメラ高崎ビークイーン、同3位の戸田中央メディックス埼玉、同4位のホンダリヴェルタ、西地区2位のSGホールディングスギャラクシースターズ、同3位のシオノギレインボーストークス兵庫の5チーム。9日に、ホンダとシオノギ、10日にビックカメラ高崎と戸田中央、SGホールディングスと9日の勝者が対戦する。負けたら終わり、両地区の1位チームが待つダイヤモンドシリーズ進出をかけた、激しい戦いが期待される。

 今プレーオフでは、レジェンド・上野由岐子選手を筆頭とした硬い守りに、東京五輪日本代表の藤田倭選手、現代表の工藤環奈選手、藤本麗選手らが揃うビックカメラ高崎と、初のプレーオフに進み、首位打者を争う日本代表の坂本結愛選手ら経験豊富な選手が揃う戸田中央の対戦は注目だ。

 同リーグ事務局は「世界各国の代表選手が集結する世界最高峰のリーグ。フィールドが短く、野球とは異なるスピードと躍動感がある競技」と女子ソフトボールリーグの見どころを語る。

 両日とも東急電鉄とコラボしたイベントやリーグ公式応援歌を歌う「風男塾」も登場。試合時間やチケット販売等は公式ウェブサイトから。

エンゼル高津の施設内

川崎市 高津でも病児保育事業 回復期前も受け入れ可能

 子育て支援策の拡充を進める川崎市は、病児保育施設の「エンゼル高津」(高津区)に委託中の事業類型を、11月1日から「病後児保育」から「病児保育」へと変更した。これで市が各区で病児や病後児の保育を委託している7施設のうち、6区の施設で「病児保育」が可能になった。

 保育園に通う子どもが風邪などの病気になった場合、回復するまで日ごろの通園先には預けられないが、「病後児保育施設」では回復期に預けられ、さらに「病児保育施設」では回復期を待たずに預けることができる。

 「病児保育施設」が増えることで、子どもの預け先がなく仕事を休まざるを得ない親の負担が軽減できる。市は事業委託先の「エンゼル」の各区の保育施設について、近隣医療機関の小児科と連携のうえ、園児の体調が急変した場合に緊急対応できる環境を整え、事業類型を「病後児保育」から順次、「病児保育」へと切り替えてきた。今回、高津区の施設が変更されたことで、「エンゼル幸」(幸区)以外の6施設で、病児の受け入れが可能になった。

 利用できるのは、川崎市在住の生後5カ月から就学前の保育施設に通う子どもと、病児・病後児保育施設の相互利用協定を結ぶ町田市と横浜市の、同条件の子ども。かかりつけ医の指示書が必要で、利用希望の施設に直接申し込む。

 市は施設を利用できる子どもの年齢についても、上限を現行の「未就学児まで」から「小学3年生まで」へと順次拡大する方針で、今年7月から「エンゼル多摩」(多摩区)で先行実施中だ。

農家を巡るウォーキング 11月26日 参加者募集 

 宮前区内の農家を巡る「農家巡りウォーキング」が、11月26日(火)に開催される。午前9時から正午まで。

 主催するまちづくり協議会の農あるまちづくり委員会が案内役となり、不定期で発行している「農産物直売所ガイドマップ」を活用しながら区内の農家を訪問する。

 今回は初山・平周辺で野菜や花の栽培をしている農家を巡る予定。当日は初山バス停前に集合し3軒の農家を巡る。定員20人(先着順)。参加費は100円(保険・資料代)。荒天中止。

 申し込み開始は11月15日(金)から。直接または電話で受け付ける。申し込み・問い合わせは区地域振興課【電話】044・856・3125。

宮前区文化協会 日頃の成果 市民館で 

 宮前区文化協会(松井夢二会長)が主催する「文化祭」が11月16日(土)から、宮前市民館で開かれる。

 茶道部会によるお茶席は、16日に裏千家、17日(日)に表千家、いずれも午前10時から午後3時で、場所は同館4回和室(お抹茶とお菓子500円)。バレエ部会による舞台発表は、17日の午後3時30分から、同館大ホールで行う。展示部会による絵画などの作品展は、12月6日(金)から10日(火)まで午前10時から午後5時、同館ギャラリーで開催。芸能部会による伝統芸能などの舞台発表は、2025年1月26日(日)の午前10時30分から、同館大ホールで実施。

 問い合わせは同協会【電話】044・888・3911(金曜日午前10時から午後3時)。

橘樹の史跡を歩く 11月18日 散策イベント

 宮前区内の歴史や文化を巡る散策コースを紹介する「歴史ガイド」を見ながら地域を訪れる散策イベントが、11月18日(月)に開かれる。

 川崎市初の国史跡に指定された橘樹官衙遺跡群。当日は、「橘樹の史跡を巡る」をテーマに、野川神明社、影向寺、橘樹歴史公園などを巡る。

 集合場所は野川バス停(川崎信用金庫野川支店前)、解散は子母口住宅前バス停。出発は午前10時。参加費は100円。雨天の場合は、11月25日(月)に延期。

 申し込み、問い合わせは、区地域振興課【電話】044・856・3125。

GO!GO!!フロンターレ

専門学生考案! コラボメニュー

 川崎フロンターレのクラブパートナーである学校法人三幸学園が運営する「横浜スイーツ&カフェ専門学校」の学生が考案したメニューが、11月17日(日)までの期間限定でFRO CAFEにて販売されている。

 秋の野菜を使用したバターライスに濃厚な2種類のソースをたっぷりかけていただく「バターライスonハンバーグ〜たっぷりFROソース〜(1200円)」や、生姜焼きをバルサミコ酢を使ったソースでさっぱりとした味わいに仕上げたワンプレート「NY☆ポークジンジャー」(1000円)など学生ならではアイデアが光るものばかり。ほかにも、パストラミビーフを使った「ELPサンド&さくっと!オニオンリング!」(1100円)やチョコレートがアクセントになった「コーヒーミルクFRO.っぺ」(800円)もある。

 若い感性が散りばめられたオリジナルメニュー。ぜひお試しを。詳細はフロカフェ公式ウェブサイトへ。

画像はいずれも川崎フロンターレ