茅ヶ崎・寒川版【1月17日(金)号】
(左)無観客でオンライン配信された2021年茅ヶ崎市成人のつどいの式典(右)来場を呼び掛ける同実行委員会の本岡さん

コロナ乗り越え「再成人式」 茅ヶ崎市民文化会館で2月9日開催 24歳の若者が対象 申込受付中

 コロナ禍の2021(令和3)年にオンライン開催された、「茅ヶ崎市成人のつどい」(現・はたちのつどい)の代替イベントして2月9日(日)、「Chigasaki24Fes」が茅ヶ崎市民文化会館で開催される。時間は午前11時から午後4時(1時式典開始)で、入場無料。同実行委員会が主催、茅ヶ崎市ほか後援。現在、参加を呼び掛けている。

 「令和3年成人のつどい」は3部入れ替え制などの対策を施していたが、市はコロナの感染拡大に伴い会場開催の中止を決定。市民文化会館からユーチューブでオンライン配信され、式典は無観客で行われた。

 そうした中、茅ヶ崎市内で美容室を営む本岡鉄兵さんが、24歳の女性客から「コロナで成人式に集まることができなかった」と聞き、市議会議員や地元企業を営む知人に相談。次第に有志が多数集まり、開催への機運が高まったことから実行委員会を結成し準備を進めてきた。本岡さんは「当時はヘアセットや着付けのキャンセルも多かった」と回想し、「リアルで集まれなかった24歳の子たちに喜んでもらい、地域貢献がしたかった」と話す。

 対象者は00年4月2日から01年4月1日生まれの24歳の人と、同時受付でその保護者1人の入場も可能。参加者は申し込みフォームへ(直接参加の際は要身分証提示)。服装は自由。

湘南乃風HAN―KUNソロライブも

 当日は撮影スペースを開放するほか、当時オンライン開催で配信されたビデオレターの上映などに加え、HAN─KUNfrom湘南乃風による記念ライブも行われる。

 本岡さんは「同級生を誘ってぜひ皆で遊びに来てください。当時叶わなかった思い出をたくさんつくってほしい」と呼び掛ける。

インタビューに答える黒岩知事

黒岩知事インタビュー デジタル活用で施策推進 新地震防災戦略策定へ

 年頭にあたり本紙では黒岩祐治知事にインタビューを行った。黒岩知事は、デジタル技術を最大限に活用し少子高齢化や人口減少にあたっていく姿勢を改めて強調した(聞き手・熊坂淳)。

 ――少子高齢化・人口減少への対応を視点に据えた新総合計画が昨年、策定されました。

 「少子化の流れに歯止めはかかっていませんが、背景のひとつに子どもを産み育てることに対する様々な不安があるのでは、と考えています。例えば出産に伴う痛みだとか経済的不安、仕事上のキャリアと両立できるのか、急な発熱や引きつけへの対応ができるかなど。こうした不安を少しでも取り除けるようにと開発したのが無料通信アプリLINEを使った『かながわ子育てパーソナルサポート』で、昨年はオンラインで相談できる機能を盛り込みました。デジタルの力を活用しながら、今後も子育て当事者の目線に立った施策を進めていきます」

 ――三浦半島エリアや県西エリアでの人口減が特に著しいです。

 「人口減少地域は、裏返して言えば自然豊かで住みやすい場所でもあります。そうした利点を生かし、県では『ちょこっと田舎でオシャレな神奈川』をキャッチフレーズに施策を展開しています。都心への通勤圏内にありながら自然環境に恵まれ、かつちょっとおしゃれという魅力を前面に打ち出した移住定住作戦です。コロナ禍においては都心から本県への移住者が増えましたので、この流れを今後も継続していきます」

 ――少子高齢化に伴い生産年齢人口も減ってきています。

 「今の高齢者は元気です。そういった皆さんに働いていただける環境づくりを、まずは進めたい。それからロボットとDXです。ロボット技術やデジタル技術は、業務効率化を補うために大きな力になると考えています。それと外国人です。県は現在ベトナムとの間に太いパイプを持っており、昨年、県内企業で働いてもらう流れもできました。優秀な外国人材によって労働力不足を補う施策も推進します」

 ――昨年も米軍による事件・事故事案が続発しました。日米地位協定の改定が課題です。

 「神奈川県は沖縄に次ぐ第二の基地県です。日米安保条約、安保体制を守るのが我々の大きな使命だと思っていますが、米兵の犯罪を日本の法律体系の中で扱えないという現状に対し、割り切れないという住民感情もあります。私は米軍基地が所在する15都道府県の知事で構成する『渉外知事会』の会長でもあります。石破総理は総裁選時に日米地位協定の見直しを明確におっしゃっていましたので、この問題を前に進めてくださることを期待しています」

 ――今年3月に新たな地震防災戦略を策定予定です。

 「昨年の能登半島地震では情報網が未整備で全体像を把握できない状況がありました。県では『防災DX』を以前から準備してきましたが、それをさらに発展させ、デジタル技術の活用促進により安心安全を図ることを基本に据えます」

 ――県民の皆さんに新春のメッセージを。

 「昨年は横浜DeNAベイスターズが日本一となり、大谷翔平選手も大活躍、オリンピック・パラリンピックでも神奈川県勢が活躍してくれました。そうした『感動』『高揚感』を新しい年でも展開したいですね」

B3リーグ「湘南ユナイテッドBC」のヘッドコーチを務める 堀田 剛司さん 天神町在住 46歳

「パッション」で駆ける頂

 ○…藤沢、茅ヶ崎、寒川の2市1町を拠点に活動するプロバスケチームの手綱を握る。プレーオフに初進出し、8強入りを果たした昨季を振り返り、「基礎は築けた」と手応えを感じる。また、「ブースター(=サポーター)も徐々に増えており、チームの底上げにもなっている」と更なる高みを目指す。

 ○…横浜市港北区で生まれ育った。サッカー少年だったが、長身を生かそうと、中学入学を機にバスケ部へ。3年生で身長は190cmを超え、競技にものめりこんだ。高校は漫画『スラムダンク』に登場する強豪校のモデルとされる湘南工科大附属に進学した。並み居る敵を相手に戦い、全国3位に貢献。U―18にも選抜された。日本体育大へと進み、当時日本初のプロチームとして話題をさらった新潟アルビレックスBBに魅力を感じ、ここで勝負の世界に身を置くことを決めた。

 ○…3Pシュートを武器に、2年目からレギュラーとして活躍。「ホッティー」の愛称で親しまれた。5回の移籍を経験する中で、半月板のけがに悩まされ、為す術なくベンチを温める期間もあったが、横浜ビー・コルセアーズ時代にチャンスを手繰り寄せ、見事優勝。「努力が報われた」と述懐する。有終の美を飾り、現役引退後は指導者の道へ。「選手ファースト」を心掛け、相手の話を聞くことに徹する。

 ○…23歳で結婚。立川市に家族を残し、今は単身赴任中だ。「地域あってのチーム」としのぎを削る舞台裏で、子どもたちにバスケを教えたり、駅前で選手たちと試合告知のビラを配ったり、慌ただしい日々を送る。たまに足を運ぶ日帰り温泉で息抜き。満員の会場でファンが沸く。そんな未来を思い描きながら。スローガン「パッション」を胸に挑戦は続く。

成人式

 成人の日の1月13日、茅ヶ崎市と寒川町の各会場で20歳を祝う式典や

イベント等が開催された。2004年4月2日から2005年4月1日までに生まれた人が対象で、両市町あわせて2773人がはたちを迎えた。

 会場では、旧友との再会を喜ぶ姿が多く見られたほか、佐藤光茅ヶ崎市長や木村俊雄寒川町長をはじめ、来賓から祝辞が贈られた。

上)茅ケ崎駅南口で25年間走り続けた「輪タク」など展示の様子 右)松林小学校に保管されていたララ物資缶=ともに同博物館提供

茅ヶ崎市博物館 「戦中・戦後のくらし」 戦後80年企画展

 茅ヶ崎市博物館(茅ヶ崎市堤3786の1)で、戦後80年企画展「戦中・戦後のくらし」が開催されている。

 今年の8月15日に終戦から80年の節目を迎えるにあたり、冬の企画展として行うもの。戦後しばらく経った頃の人々のくらしの様子を導入に、1959(昭和34)年に返還されたチガサキ・ビーチをはじめとした茅ヶ崎市と米国とのかかわりや終戦の日、戦中のくらしを紹介する。

 展示されている、松林小学校に保管されていた「ララ物資缶」は、アジア救援公認団体(略称LARA)が1946(昭和21)年から1952(昭和27)年まで提供していた、食糧その他の生活必需品などの救援物資の一部。同団体は、第二次世界大戦で困窮したアジア、特に日本や朝鮮の人々を救うことを目的に、アメリカに住む日系人の働きかけによって、同国の各種宗教団体を中心に結成された。当時の管轄である厚生省の報告によると、日本に届いたララ物資の総量は1万6704トンで、現在の金額に換算すると8000億円にのぼる。物資の内訳は食糧、衣料、靴、石けん、薬品のほか、山羊2036頭、乳牛45頭。茅ヶ崎では、保育所などの乳児・幼児対象施設や病院で配られたほか、学校給食(脱脂粉乳)でも配られた。

 担当者は「時代をさかのぼりながら、茅ヶ崎の人々が戦中・戦後をどのように過ごし、生き抜いてきたのかを、当時の写真や資料をとおしてご覧ください」と来場を呼び掛けている。

 会期は6月29日(日)まで。午前9時から午後5時(最終入館4時30分)まで。月曜休館で祝日の際は開館し、翌平日休み。(問)同館【電話】0467・81・5607

学芸員が見所紹介

 学芸員が見どころを伝えるギャラリートーク(展示解説)を開催。日程は1月19日(日)・3月20日(木・祝)・5月6日(火・祝)、各日午前11時〜・午後2時〜各約30分。申込不要、無料。

今年の吉凶はいかに 寒川神社で武佐弓祭

 寒川神社で1月8日、悪疫を退散させ今年1年の吉凶を占う新春恒例の神事「武佐弓祭」が行われた=写真。

 「甲・乙・ム」の3字が変形して組み合わさった「鬼」の字が書かれた的に、神職2人が交互に矢を放ち、今年は6本中3本が命中。1本目が的の中央近くに当たり、残りの2本は上部の端に当たった。2本目、4本目は外れ、5本目は弦が切れた。

 的の当たり具合から、「今年の初頭と後半は景気が上向くように思われる。その時期以外の景気は思わしくないと思われる」との結果がでた。

茅ヶ崎市寒川町 火災が昨年比15件増加 昨年の火災・救急出動状況

 茅ヶ崎市消防本部は1月6日、2024年(1月1日〜12月31日)の火災・救急出動の状況を発表した。

 火災件数は茅ヶ崎市と寒川町合わせて71件で、前年の56件から15件増加。死傷者は14人で、うち65歳以上は7人。死者数は前年比1人増で1人、負傷者は前年と同じ13人だった。

 火災原因は前年に続き「こんろ」が1位で、前年から1件増の9件。油を熱しすぎて発火、着衣着火(特に化繊)などのケースがあるという。2位はコンセントタップや延長コードのたこ足配線による「配線器具」。「放火・放火の疑い」が3位になった。

 火災種別で見ると、野焼きから延焼するなど「その他の火災」が前年から13件増加して24件となった。「住宅用火災警報器や消防用設備の適切な設置、維持管理に関する広報を行い、火災予防の普及啓発に取り組んでいく」としている。

救急出動は87件増

 救急出動件数は1万7741件で、前年に比べ87件増加した。

 市消防は、高齢化の進展や酷暑による熱中症、季節性インフルエンザによる発熱などの要因が救急出動の増加につながったと推測している。

 救急搬送者の内訳は、65歳以上の高齢者は全体の約64%を占めており、前年と比べ約2%の増加、軽症者は全体の約38%を占めており、前年と比べ約4%の減少となった。

 救急出動件数は増加しているが、救急搬送者はほぼ横ばいであることから、市消防は「市民の皆様に『救急車の適正利用』にあわせて事故を未然に防ぐ『予防救急』の周知に努めたい」としている。

富士山を背景に駆け抜けるドクターイエロー=提供

多様な景色に心酔 茅ヶ崎市美術館で1月19日まで鈴木さん写真展が開催

 写真家の鈴木正明さんの写真展「君に見せたい景色がある」が1月19日(日)まで、茅ヶ崎市美術館(茅ヶ崎市東海岸北1の4の45)の展示室3で開催されている。時間は午前10時から午後5時(入館は4時30分まで・最終日は3時まで)。

 13回目となる今回の個展では「景色」をテーマに28点を展示中。県内外を回り撮影する鈴木さんは「ぜひ堪能してほしい」と話している。

 詳細は鈴木さん湘南ユースフォト鈴木さん【メール】shonan.youth.photo@gmail.comへ。

元気に「よいしょ!」 松宝苑で餅つき

 社会福祉法人松宝苑(山本丈男理事長)で1月10日、餅つきが行われた=写真。

 同法人が運営する湘南くすの木保育園の園庭で、もち米12合を蒸かして、きねと臼で職員らが餅をつき、園児らはそれに合わせて「よいしょ」と元気に声援を送っていた。ついた餅は持ち帰り、ふかしたてのもち米を食べた園児は「もちもちでおいしい」と話していた。同園の早乙女実佳園長は「日本の伝統文化に触れてくれれば」と話した。

 また、同法人が取り組んでいる、子連れで出勤する「自前託児」を利用する職員親子なども見学・参加していた。

炭素循環農法の野菜直売 1月26日にまちスポ軒下で

 ブランチ茅ヶ崎3、1階のまちづくりスポット茅ヶ崎前の軒下で1月26日(日)、たんじゅん農法の野菜直売が行われる。

 農薬や肥料を使わない「炭素循環農法」(=たんじゅん農法)でつくった、採れたての野菜が販売される。農家の長谷さんから、おいしい調理法や野菜の育て方も聞くことができる。午前10時〜正午、1袋200円〜。

(問)同団体【電話】0467・89・2501

正月恒例行事として、おとそを振舞う古知屋施設長と受け取る入居者=特別養護老人ホーム・ハピネス茅ヶ崎

特別養護老人ホーム・ハピネス茅ヶ崎 お節・おとそを提供 「今年も穏やかな一年に」

 社会福祉法人讃助の会が運営する特別養護老人ホーム・ハピネス茅ヶ崎(甘沼・古知屋光洋施設長)で正月の恒例行事として三が日はお節料理やおとそが提供され、入居者を喜ばせた。

 料理やレクリエーションなどを通じて季節を感じてもらおうと同施設で行っている活動の一環。食事を通じて正月の華やかさや幸福感を味わってもらおうと、見た目はもとより、旬の食材を使用するなど料理そのものにもこだわっている。加えて、古知屋施設長から希望者に健康長寿を願っておとそが振る舞われ、うれしそうな表情でたしなむ姿が見られた。

 古知屋施設長は「ハピネス茅ヶ崎では、今年も穏やかな新年を迎えることができました。1月1日には、毎年恒例の入居者さまへのごあいさつとおとそのふるまいをさせていただきました。普段は無口な入居者さまもにこやかにごあいさついただきました」と話した。

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同ライブのポスター

東横INN茅ヶ崎市役所でクラシックライブ開催 2月16日午後2時開演 事前申し込み制

 東横INN茅ヶ崎市役所(茅ヶ崎1の1の14)で2月16日(日)、演奏家によるミニクラシックライブが開催される。午後2時開演(ライブは1時間)、開場は1時30分。事前申し込み制で定員は50人(定員に達し次第受付終了)。

 バイオリニストの柳澤良音(ひろね)さん、ピアニストの楠絵里奈さんが出演。柳澤さんは東京藝術大学を卒業、セシリア国際音楽コンクール第3位、全日本ソロ&アンサンブルコンテスト金賞受賞、ジャンルを問わず幅広く演奏活動を行う。楠さんは桐朋女子大学音楽学部卒業、第11回かやぶき音楽堂国際デュオコンクールA部門第1位グランプリ、第2回JPPAピアノコンクール連弾プロフェッショナル部門第1位を獲得、ソロ演奏も行っている。ライブでは楽曲の披露のほか、曲の内容も解説する。

 東横インは、(一財)100万人のクラシックライブが展開している音楽で人と人をつなげる活動に協力しており、同ライブもその一環。「普段着で聴けるクラシック」を掲げロビーで開催している。料金は1000円(中学生以下無料)。乳幼児も参加可。コンサートチケット持参で隣接の茅ヶ崎カフェのコーヒー、カフェラテが50円引きになるサービスも。

 詳細は同社【電話】0467・83・1045へ。

自由に工作しよう ブランチ茅ヶ崎で1月26日

 ブランチ茅ヶ崎3の1階まちづくりスポット茅ヶ崎で1月26日(日)、「工作のじかん」が開催される。午前10時30分から正午まで。

 折り紙や牛乳パック、段ボール、風船などを使って自由に工作する。主に4歳から6歳の未就学児を対象(保護者付き添い必須)に、当日参加可能で入退場自由。材料費として参加費1組300円。なお、当日参加者をサポートするボランティアも募集中。

 詳細・問い合わせは同団体【電話】0467・89・2501(午前9時30分〜午後6時・火曜休)へ。

梶原景時公一之宮館出立を想う夕べのチラシ

景時公を想う夕べ 1月19日に梶原景時館址でイベント 甘酒の振る舞いも

 鎌倉時代の最初期、第一代将軍 源頼朝の側近として活躍した、「鎌倉本躰の武士」梶原景時公。鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』には、景時公の館(所領)が寒川町の一之宮にあったと記載されている。現在も一之宮を通る「旧大山街道」沿いには、景時公ゆかりの伝承地が点在しており、30余年の間景時公を研究してきた「寒川町梶原公顕彰会」協力によるイベント、「梶原景時公一之宮館出立を想う夕べ」が1月19日(日)に開催される。参加費無料。希望者は直接現地へ。

 第1部は「館址で想う」。午後4時45分頃から梶原景時館址内(寒川町一之宮8の6の16)に灯りや篝火を灯し、出立前夜の情景を想う。その後、同会会員や近隣住民有志による甘酒が振舞われる(50杯程度)。

 第2部は「語りで想う」。一之宮地域集会所(同)で、同会役員による「一之宮の梶原さん」ミニ講座や、2023年発行の寒川町歴史文化学習ハンドブック『えびらの梅-梶原景季とうぐいすの物語-』の解説や朗読が行われる。時間は5時30分から7時。同会では「大切に伝承されてきた歴史文化を、次世代につなぐ一助となれば」とコメントしている。

(問)samukawakajiwarakagetoki@gmail.com

所信表明に立つ金子理事長

茅ヶ崎JCが新年式典 勇往邁進に挑戦

 公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(金子遥理事長)は1月10日、茅ヶ崎市民文化会館で新年式典を開催した。

 今年のスローガン「勇往邁進〜自身の可能性を信じ地域の笑顔を創り出そう〜」を発表。金子理事長は所信表明で「地域愛を醸成し、交流を深め輪を広げ、受け取ってもらえる広報活動をしていく。『勇往邁進』の精神の元、理想のまちづくりに邁進していく」と決意を語った。

 また来賓からは、河野太郎衆議院議員が茅ヶ崎市の人口増加を受け「同市は選ばれるまちになった。次はそのまちの経済をどう回していくのか、若き経済人の挑戦に期待している」と話したほか、茅ヶ崎市の佐藤光市長や茅ヶ崎市商工会議所の亀井信幸会頭、茅ヶ崎市議会の岸正明議長らが祝辞を述べた。

あいさつをする亀井会頭

「豊かなまちづくり目指す」 賀詞交換会に約340人

 茅ヶ崎市の「新春賀詞交換会」が1月9日、茅ヶ崎市コミュニティホールで行われ、関係者約340人が新しい年を祝った。

 冒頭、新年のあいさつに立った商工会議所の亀井信幸会頭は能登半島地震について触れ、「他人事として考えず、今後も社会のためにできることを行っていきたい」と話した。また地域循環型社会やローカルファーストについて言及し「今後も人と人とがつながったあたたかで豊かなまちの発展に寄与できれば」と展望を示した。

優良店舗表彰式

 今年から、優良店舗表彰式を同時開催。今回は5店舗が選出され、亀井会頭から賞状が手渡された。表彰を受けた林水泳教室の林正基社長は「茅ヶ崎市は海に囲まれた恵まれている地域。子どもたちがより安全に泳ぐことができ、また一人でも多くの人が健康に過ごせるように努めたい」と話した。

 表彰店舗は以下の通り。

 ▽(有)うな一▽(株)林水泳教室▽ダイワサイクル(株)▽(有)長谷川書店ネスパ店▽稲岡ハウジング(株)本社

寒川町商工会女性部 音楽通して脳を活性化 2月14日に「新春のつどい」 参加募集

 寒川町商工会女性部では、「うたう・体を動かす・音楽を聴く」の3つの音楽活動を中心に脳を活性化するイベント「新春のつどい」の参加者を募集している。

 日時は2月14日(金)、午後3時から4時(受付2時30分から)。場所は寒川町民センター1階展示室2。音楽健康指導士の金子友理さんが講師を、ピアノ伴奏を茂内久代さんが務める。

 申し込み先着30人。参加費無料。持ち物は飲み物、タオル。動きやすい服装、履物で参加を。

 申し込みは寒川町商工会【電話】0467・75・0185へ。

壇上であいさつする坪川理事長

(一社)寒川青年会議所 少数精鋭で町に新風を

 一般社団法人寒川青年会議所(JC)の2025年度新年賀詞交歓会が1月8日、寒川神社参集殿で開かれ、会員、OB、近隣市町のJCメンバー、来賓など多くの関係者が集まった。

 今季、10人に満たない少人数でスタートする寒川JC。「ひとつになり、一緒に探求する」という意味を込めた『Think together Grow together』をスローガンをとした坪川正樹理事長は、「顔の見える関係を大切にし、私たちが生まれ育った寒川のために考え、悩み、一歩一歩進んでいきたい。それは資産となり、次世代にしっかりとつないでいきたい」とあいさつした。

「振袖姿で思い出作りを」

茅ヶ崎のうみかぜテラスが20代のモデル&着付けボラ募集!コロナ禍で振袖を着られなかった方、振り袖姿で思い出づくりしませんか?

 茅ヶ崎公園体験学習センターうみかぜテラスは、3月15日(土)に松籟庵(市立図書館となり)で実施される「カメラ講座」のモデルを募集している。

 対象は、コロナ禍での体調不良や経済的事情など、さまざまな理由で成人式や卒業式で振り袖を着られなかった20代の女性。参加費は無料で定員2人。事前面接あり。応募多数の場合は抽選。

 イベント当日は、松籟庵の書院や日本庭園を舞台に、プロカメラマンや講座受講者が、振り袖姿を撮影する。写真データは後日進呈。締め切りは2月8日(土)。

着付け・ヘアメイクボランティア募集

 あわせて、当日午前中に、着付けやヘアメイクをしてくれるボランティアを募集している。謝礼あり。

振袖、タンスで眠っていませんか

 同センターでは、モデルが着用する振袖の寄付を募っている。汚れやカビがあるものは不可。

 担当者は、「振袖がタンスで眠っているようなら、ぜひご寄付いただきたい。イベントを通じて若い世代に振袖姿での写真撮影をプレゼントできたら」と話している。

 問い合わせは、うみかぜテラス【電話】0467・85・0942へ。

さまざまな実践発表や展示で盛り上がりを見せた以前の同イベント=同会提供

茅ヶ崎の社会福祉法人翔の会が実践発表会を開催 ラスカ茅ヶ崎で1月26日 写真展も実施

 社会福祉法人翔の会主催の実践発表会が1月26日(日)、ラスカ茅ヶ崎6階ホールで開催される。時間は実践発表が午後1時30分から4時(2部ディスカッション含む)。申し込み不要、入場無料。

 今回のテーマは「さまざまな関係の中で私を生きる」。「誰もが地域で暮らせるために」という理念を土台に、同会にかかわるさまざまな利用者やその家族、スタッフ、支援者の思いを発表を通じて表現する。

 実践発表では、児童部門として同会が運営する保育園利用者の4年間の成長、また、障害部門として障害者福祉施設の利用者の暮らし方と課題などについて迫る。発表後は施設担当者や参加者によるディスカッションを予定している。

 同時開催の写真展(午前10時から午後5時)では、普段の活動の中で利用者らが見せる微笑ましい瞬間をとらえた写真が並ぶ。担当者は「気軽に立ち寄っていただければ」と話す。

 詳細は同会担当松戸さん【電話】0467・54・5424へ。

玉串を奉納する奈良署長

茅ケ崎署 厳粛に武道始め 見直し神事のみで

 茅ケ崎警察署(奈良英俊署長)で1月10日、従来の形を見直し、神事のみの武道始式が行われた。

 寒川神社の神職・権禰宜2人を招き、茅ヶ崎・寒川の安心安全を願った。奈良署長は訓示で「武道始式のやり方を見直し、年末年始も力強く街頭活動を推進することとしたが、住民の安全と安心を守るには充実した心技体が不可欠。強くて優しい茅ケ崎警察署であり続け、住民のために良い仕事をしていこう」と呼び掛けた。

見直しに成果

 全国的に特殊詐欺や強盗事件が発生するなか、神奈川県警の「社会情勢及び治安情勢の変化に的確に対応し、人的リソースを有効に活用していく」との方針を受け、同署では武道始式に注いでいた力を本来の業務である交通事故防止や治安維持に充てるために、見直しを行ったもの。

 同署員は「12月は街頭活動に注力でき、少年補導や巡回連絡などにおいて、例年の比較にならないほどの結果が出ている」と話した。

表彰式の様子

寒川町 功績讃え9人と3店を表彰 技能者や優良小売店舗など

 寒川神社参集殿で1月10日、「第35回寒川町技能者表彰」「2024年度寒川町商工会優良小売店舗表彰」「2024年度寒川町商工会優良従業員表彰」の各表彰式が行われ、9個人と3店舗に表彰状が授与された。

 各表彰の詳細は以下の通り(敬称略)。

 ▽寒川町技能者表彰=技能功労者/中村光良(中村工務店)、春日井道雄(アート設備工業)、優秀技能者/関口昭平(山下鈑金工業)、南波将史(倉見自動車工業)、田中龍一(田中大工店)、高橋健造(手打ちそば東風園)

 ▽寒川町商工会優良小売店舗表彰=神奈川県優良小売店舗表彰事業 神奈川県知事・神奈川県商工会連合会会長表彰/湘南の魚じんべえ、寒川町長表彰/洋品店シマノ、寒川町商工会長表彰/スナックジュン

 ▽寒川町商工会優良従業員表彰=菊地浩美(マルキ電機)、吉川隆裕(湘南建具)、中野若江(GoodBalance ブーランジェリーシュシュ)

役員や職員を紹介しながら、あいさつをする金子会長(中央)

「さむペイ」で地域活性を 寒川町商工会が賀詞交歓会

 寒川神社参集殿で1月10日、寒川町商工会の賀詞交歓会が開催された。

 当日は、木村俊雄寒川町長や天利薫寒川町議会議長をはじめ、団体や会員の代表者など約120人が出席した。

 あいさつに立った金子一茂会長は、2月3日から寒川版デジタル地域通貨「さむかわPay」の運用がスタートすることに触れ、内容を紹介しながら「少しでも消費を町内に戻していきたい。キャッシュレスの時代は始まっている。始めておいて良かったと思える仕組みを構築していきたい。ぜひ協力を」と話した。

 その後、役員や職員を紹介しながら、「地域の商工業の発展に寄与していきたい」と締めくくった。

高校時代の安野さん=提供

茅ヶ崎市出身安野匠選手 夢つかみ憧れのピッチへ 仙台ベガルタに加入

 茅ヶ崎市出身の安野匠(たくみ)さん(18)がこのほど、宮城県を中心とするサッカーJ2リーグ「ベガルタ仙台」に加入した。ポジションは得点を狙う攻撃的な役割を担うFW(フォワード)で、背番号は40番を任された。

 昨年5月に同クラブからオファーを受けた安野さん。練習会に参加し「皆さん温かく、純粋にサッカーを楽しんでいる」という印象を受け、「このチームなら自分を高められる」と入団を決めた。

飛躍の学生時代

 サッカーを始めたのは幼稚園の年中時。幼馴染に誘われて練習に参加したのがきっかけだった。

 小学生になると「トロフィーをもらってばかりの強いチームだった」という地元のFCグランツ梅田でプレー。FWを主なポジションとし、チームの勝利に貢献してきた。練習後には必ず父と自主練習に励むなど努力を怠らず、めきめきと頭角を現した。中学進学を機に「もっと高いレベルでチャレンジしたい」と、クラブチームのシュートJrユースに所属。「誰にも負けたくない」という一心でサッカーに打ち込み、10校以上の高校から推薦を受ける活躍ぶりを見せた。

 高校では「プレースタイルがあっていて、自分の良さが発揮できそう」だと、新潟県の帝京長岡高校に進学。全国でも有数の「サッカー強豪校」として名をあげるチームで、3年時に同校伝統のエースナンバーを表す14番を任された。強みの決定力や前線からのハイプレスを生かしてチームを先導。高い得点力など実力を評価され、昨年のU─18日本代表やJFA・Jリーグ特別指定選手に選出された。

 Jリーグという憧れの舞台を前に「とにかく楽しみ。早くプレーがしたい」と期待に胸を膨らませる安野さん。「まずは1年目で試合に出て、得点を稼ぐことが目標」と笑顔で語った。

笑いと健康の関係を実証 茅ヶ崎の公共施設・うみかぜテラスでのシンポジウムで識者ら現状を報告

 お笑いと健康づくりと題したシンポジウムが昨年12月21日、茅ヶ崎公園体験学習センターうみかぜテラスで開催された。国立長寿医療研究センター、立命館大学、湘南幼児学園の共催で、吉本興業が協力。

 冒頭のシンポジウムでは、「お笑いのちから」をテーマに、順天堂大学医学部教授の矢野裕一朗氏、同センター・もの忘れセンター長の武田章敬氏、茅ヶ崎市議会議員の水本定弘氏、吉本芸人の木下弱氏らをパネラーに迎えパネルディスカッションを実施。介入研究のこれまでの効果として、笑いの頻度が長生きに与える影響について生存率との関係性を表すデータなどを基に説明したほか、認知機能の低下の抑制にもつながることを示した。一方、各パネラーが笑いをテーマにユニークなエピソードを披露すると、会場は笑いに包まれた。

 後半では、お笑いによる認知症予防プログラムの一環として吉本芸人の木下弱さんが簡単なレクリエーションを実施。皿回しや、ダンスなどに子どもや高齢の参加者が共同作業で取り組むことで相互に活性されることを示して見せた。

 共催する湘南幼児学園の田中重徳理事長は「幼児の非認知能力向上、高齢者の認知機能の推移など多世代交流コミュニケーションから今後の研究に役立つ取り組みだった。『笑い』でつながる大切さを共有できたなら幸いです」と話した。

 立命館大学と国立長寿医療研究センターは、「お笑い」の力に着目し2023年に吉本興業の協力を得て「笑うこと」が高齢者や介護者の心身の健康や生活の質の向上につながるかについて検証を開始。24年からは茅ヶ崎市でも同様の介入研究を進めている。

ワールドフォトグラフィックカップのイラストレーティブポートレート部門で日本代表となった作品「紫陽花」=写真/小林鉄斎、からだ絵/岡田嘉則

茅ヶ崎市内在住の写真家小林鉄斎さん からだ絵との合作で日本代表作品に選出 3度目 紫陽花がモチーフに

 茅ヶ崎市在住の写真家・小林鉄斎さんの作品がこのほど、プロ写真業界で「写真の世界大会」とされる「ワールドフォトグラフィックカップ2025年エクアドル大会」の日本代表に選ばれた。小林さんの作品の選出は3度目。

 選出されたのは、スタイリング、クリエイティブな表現、大がかりなメイクや小道具を使用した作品が対象となる「イラストレーティブポートレート」部門で、作品名は「紫陽花」。茅ヶ崎市在住の芸術家・岡田嘉則さんがモデルの女性の身体をキャンバスに見立て、深い陰影の明暗を対比して描く「からだ絵」との合作で、作品は写真と絵画の中間のような特殊な技法で写し出されている。花が咲き、朽ちていく中で、紫陽花は朽ちても落ちないしぶとさを表現したという。

「独創的な作品を追求」

 作品について小林さんは「花の持つ立体感を色使い、陰影の出し方で工夫した」とし、「モデルの彼女の表現を生かすことを大切にした。また、人間関係で虐げられた過去から奮起し、チャレンジすることを見つけてはい上がった経験を、この紫陽花のしぶとさ、強さに込めた」と振り返り、「岡田さんの絵の中でも最高傑作。撮影していてインパクトがあった。他にない、独創的な作品を追求してきた結果が結びついた」と喜びを口にする。

 今後も独自の世界観を追求していきたい考えで、「若者が世界進出するきっかけになるような作品を生み出したい」と意気込みを示した.

 代表作品については1月17日に世界審査が行われ、各カテゴリーで選出されると、4月にエクアドルで行われる本大会に進むことができる。

専門スタッフが対応

健康・介護の相談に対応 1月24日 オレンジデイ

 認知症の人やその家族、また高齢の人などを対象とした「湘南オレンジディ」が1月24日(金)、ブランチ茅ヶ崎2の1階で開催される。参加無料。

 地元の介護施設スタッフなどによる「湘南地区チームオレンジ」が主催するもの。午前10時から午後3時まで、介護相談や湘南地区の介護事業所紹介、健骨度チェック、介護食試食などを行う。

 また午前10時からは「みんなで茅ヶ崎体操」「湘南くち体操」、正午からはボッチャ体験、午後1時からは体力測定も実施される。

 問い合わせは湘南地区地域包括支援センターすみれ【電話】0467・84・6321へ。

清掃活動の様子=同店提供

遊技場3店が合同清掃 茅ヶ崎市中島周辺で

 平塚遊技場組合に加盟するマルハン茅ヶ崎店、平塚店、ニラク平塚黒部丘店が合同で、12月30日に茅ヶ崎市中島周辺の清掃活動を行った。

 昨年11月から毎月30日に実施している同活動。当日は従業員ら15人が参加し、道路に落ちているゴミなどを拾った。

 マルハン茅ヶ崎店の平塚和彦店長は「活動をきっかけに地域の美化や住民の方々と交流を深めることにつながれば」と思いを語った。

展覧会の作品

濱田友緒の展覧会 波がテーマの作品並ぶ

 陶芸家・濱田友緒さんによる展覧会が2月2日(日)まで、ショップ&ギャラリー「アートシー」(東海岸北5の1の30)で開催されている。午前11時から午後5時まで。作家在廊日は1月17日(金)から19日(日)、2月1日(土)(午後のみ)、2日(日)で、休廊日は月火水曜日。

 益子焼の窯元・濱田窯の代表を務める濱田さんが、茅ヶ崎の浜辺から見る「波」を題材にした鮮やかなブルーが映える塩釉の作品などを出品する。

 「ぜひご覧になってください」と濱田さん。

 問い合わせは同ギャラリー【電話】0467・57・2144へ。

松下政経塾公演のワンシーン=提供

音貞オッペケ祭 復刻上映会や講演会  1月25日、茅ヶ崎館で

 茅ヶ崎ゆかりの俳優・興行師の川上音二郎・貞奴夫妻の偉業をたたえ開かれる「音貞オッペケ祭」が1月25日(土)、茅ヶ崎館(茅ヶ崎市中海岸3の8の5)で開催される。午後1時開場、4時まで。

 2時からは「貞奴の美学」をテーマに同市出身で音貞塾塾頭の小川稔さんによる講演会を開催。3時からは貞奴が主演で、作曲家・山田耕筰が音楽を担当したオスカーワイルド原作の戯曲『サロメ』の復刻劇の映像を上映する。

 定員30人で要予約。無料。

 予約は同祭実行委員【携帯電話】080・6729・8008、問い合わせは【メール】otosada.oppekesai@gmail.comへ。 

ネオ・サミット茅ヶ崎 ウクレレで交流 サロン無料体験会

 住宅型有料老人ホームネオ・サミット茅ヶ崎(茅ヶ崎市東海岸南4の3の3)が2月7日(金)、ウクレレサロン体験会を開催する。

 講師は、市内外で音楽を用いた認知症カフェなどを開催している(一社)日本音楽医療福祉協会理事長の落合洋司さん。ウクレレを奏でたり、四季の歌や懐かしい歌を歌ったりして交流する。担当者は「楽器未経験の人でも、どなたでも安心してご参加いただけます。みなさまのお越しをお待ちしております」と呼び掛けている。

 2月2日(日)までの事前予約制で先着20人。定員になり次第締め切り。午前10時30分から11時30分まで、無料。

 問い合わせ・申し込みは同施設【電話】0120・72・3310へ。

音貞オッペケ祭 復刻上映会や講演会  1月25日、茅ヶ崎館で

 茅ヶ崎ゆかりの俳優・興行師の川上音二郎・貞奴夫妻の偉業をたたえ開かれる「音貞オッペケ祭」が1月25日(土)、茅ヶ崎館(茅ヶ崎市中海岸3の8の5)で開催される。午後1時開場、4時まで。

 2時からは「貞奴の美学」をテーマに同市出身で音貞塾塾頭の小川稔さんによる講演会を開催。3時からは貞奴が主演で、作曲家・山田耕筰が音楽を担当したオスカーワイルド原作の戯曲『サロメ』の復刻劇の映像を上映する。

 定員30人で要予約。無料。

 予約は同祭実行委員【携帯電話】080・6729・8008、問い合わせは【メール】otosada.oppekesai@gmail.comへ。 

展示会のポスター=提供

「和」テーマの市民展示会 1月18日から、ラスカ5F

 ラスカ茅ヶ崎(茅ヶ崎市元町1の1)5階イベントスペースで1月18日(土)から24日(金)まで、茅ヶ崎文化団体協議会による市民展示が行われる。午前10時〜午後8時。

 「和」をテーマにした書道・俳句・短歌の作品が展示される。

(問)同市文化推進課【電話】0467・81・7148