茅ヶ崎・寒川版【4月18日(金)号】

第70回 節目の大岡越前祭 墓前越前行列も記念実施

 茅ヶ崎市4大イベントの一つ、大岡越前祭が4月19日(土)・20日(日)に茅ケ崎駅周辺や大岡家菩提寺である浄見寺(茅ヶ崎市堤4317)周辺で開催される。今年は70回目の節目を迎えることから、19日には墓前越前行列も行われる。

 大岡越前祭は、江戸時代の名奉行・大岡越前守忠相公の墓所が大岡家ゆかりの地である、茅ヶ崎市堤の浄見寺にあったことに由来する。忠相公は1751(宝暦元)年に亡くなり、1912(大正元)年には生前の功労を称え、従四位が贈位されている。

 これを機に忠相公を偲び「大岡祭」を開催。後に関東大震災などで中断されていたが、1956(昭和31)年、茅ヶ崎商工会議所に新たに大岡奉賛会が設立。忠相公の偉業を後世に伝えるとともに、茅ヶ崎の観光振興を目的に再開された。現在は毎年4月第3週の土曜、日曜に全市を挙げて盛大に開催されている。

 主なプログラムとして、19日は10時から茅ケ崎駅北口ペデストリアンデッキで行われる駅前コンサート、浄見寺地元まつりに加え、今回は第70回を記念して墓前越前行列を実施。忍者や侍の衣装を着た親子らが浄見寺周辺をにぎやかに練り歩く。また、祭りの目玉となるビッグパレードは20日午後1時から同駅周辺で開催。越前行列など総勢1000人の参加が予定されている。19日・20日の両日は第一カッターきいろ公園(中央公園)でちがさき産業フェアも行われる。

 大岡越前祭が節目を迎えるのを受け、大岡家15代当主の大岡秀朗さんは「大岡家として、茅ヶ崎市とのご縁に感謝いたしますとともに、大岡越前祭の益々の隆盛と市の一層のご発展をお祈り申し上げます」とのコメントを発表している。
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以前の様子

「サザン花火」6月7日開催 約1万発を打ち上げ

 茅ヶ崎サザン芸術花火2025が6月7日(土)、サザンビーチちがさきで開催される。午後3時30分開場、7時15分開演(雨天決行、荒天中止)。約1時間の予定。

 サザンオールスターズの結成40周年を記念して、2018年に初めて開催され、今回5回目となる人気イベント。名曲に合わせて、約1万発の花火が打ち上げられる。従来は10月に開催されていたが、漁港の工事の関係で時期が変更された。

 座席は約3万6000席が用意される予定で、全席有料。詳細は公式ウェブサイトhttps://southern-hanabi.com/2025/で確認を。

 問い合わせは事務局【電話】0570・08・9991(月〜金曜の午前11時から午後3時受付)。

キリンビバレッジ湘南工場の工場長を務める 恩田 竜太さん 町田市在住 55歳

多彩な経験で現場支える

 ○…昨年4月、キリンビバレッジ湘南工場(寒川町倉見)の工場長に就任した。同工場は主力ブランド「午後の紅茶」の製造を手がけるほか、体験を重視した見学ツアーにも力を入れる。新年度からは茅ヶ崎市、寒川町、豊田通商と共同で、使用済みペットボトルを再生する「水平リサイクル」も始まった。「事業を通じて地域の力になれることに、やりがいを感じる」と話す。

 ○…1992年、同社に入社。品質管理や製造を担当した後、34歳で製造部長として北京に渡り、現地法人の立ち上げに携わった。「日本とは文化や考え方が全く違う」なか、積極的なコミュニケーションで信頼を積み重ねていった。その後はチルド飲料の製造を担う子会社やベトナム法人の社長を務めた。思い出深いのは2011年、仙台工場での経験だ。配属が決まった直後に東日本大震災が襲った。工場は津波で海水に浸り、製品は散乱、機械の破損もひどかった。それでも「10月までに製品を作る」という目標を掲げ、製造ラインを立て直していった。「従業員同士の強い団結力を決して忘れることはない」と振り返る。

 ○…湘南工場は入社直後に配属された部署で、約30年ぶりの勤務となる。「工場長として戻ってくることができてうれしい。『この会社でよかった』と思ってもらえる環境を整えたい」と、なるべく現場に出向き、従業員へのあいさつを欠かさない。

 ○…千葉県出身。学生のころから体を動かすことが好きで、中学では野球、高校ではバスケに励んでいたという。現在の趣味はジョギング。「1日でも長く継続することが目標」と休みの日は欠かさず近所の河川を走る。「ストレス発散になる。これも仕事の活力」

商工会議所商工会 米関税措置に相談窓口

 茅ヶ崎商工会議所(【電話】0467・58・1111/茅ヶ崎市新栄町13の29)と寒川町商工会(【電話】0467・75・0185/寒川町宮山141の1)、神奈川県では、米国の追加関税措置等により影響を受けた中小企業者等を支援する相談窓口を設置し、資金繰り等の相談を受け付けている。

 なお、自社が取り扱う製品が追加関税の対象となるか、関税率はどう算定するのかといった関税に関する相談については、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜貿易情報センター(横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル2階)で受け付けている。(問)【電話】045・222・3901

記念イベントに登場する(右上から反時計回りに)総合司会の石本沙織さん、司会のもしもしコールミーテレフォン、ムーディ勝山さん、くまだまさしさん、大自然、イシバシハザマ=提供

ラスカ茅ヶ崎開業40周年 26日・27日に記念イベント 「歌自慢」のステージやお笑いライブ

 ラスカ茅ヶ崎開業40周年を記念したイベントが4月26日(土)・27日、同所を会場に行われる。ラスカ茅ヶ崎が主催、茅ヶ崎エフエムの特別協力。

 26日は、予選を勝ち抜いた10人の「歌自慢」たちが集い歌唱力を競い合う「ラスカ歌の頂上祭」を開催する。場所はラスカ7階屋上庭園(雨天の際は6階ラスカホール)、開演は午後1時30分。観覧無料。

 総合司会はエボラジパーソナリティの石本沙織さん、司会はお笑いコンビもしもしコールミーテレフォン。

 27日は、吉本芸人たちによるイベント「もてなしステージ」を実施。会場は同屋上庭園ステージ(雨天の際は同ラスカホール)。

 午後1時からは茅ヶ崎在住7年目となる吉本芸人、イシバシハザマ石橋さんと相方のハザマ陽平さんの番組「イシバシハザマのもてなし」の公開生放送、2時からはお笑いステージを開催する。出演はくまだまさしさん、ムーディ勝山さん。2時30分からはお笑いコンビ大自然によるステージを公開収録する。

 会場では前の位置で観覧できる席を先着40人に用意する。希望者は4月18日(金)から27日(日)の期間中にラスカ茅ヶ崎館内で4000円(税込・合算可)以上の買い物をして、当日午前11時からの受付時にレシートを提示。後方に自由席、立ち見ゾーンあり。

19日から写真展

 同店5階イベントスペースでは4月18日(金)から30日(水)まで、「開業40周年記念写真展」が開催される。ラスカ茅ヶ崎と茅ヶ崎市の共催。午前10時から午後8時まで。入場無料。

 建設中の旧ルミネ茅ヶ崎や解体前の茅ヶ崎駅舎などの写真資料や特定歴史公文書など約80点が展示され、現在とは異なる昔の街並みや人々の暮らしの様子を見ることができる(展示内容は変更になる場合あり)。「多くの人にご来場いただき、当時の茅ヶ崎や歴史資料の重要性を感じてもらえれば」と担当者。詳細は同市文化推進課【電話】0467・81・7148へ。

同社新入社員向けにも改めて交通安全を伝えた=提供

官民一体で交通安全を 梅田モータースでキャンペーン

 茅ケ崎警察署(鈴木健二署長)は4月6日、同日から15日までの春の全国交通安全運動に合わせて、梅田モータース(茅ヶ崎市中島)で二輪車の交通安全キャンペーンを開催した。

 二輪車の運転者が多く集まる同社駐車場で、二輪車用エアバッグジャケットの有用性や右直事故の危険性などについて啓発。神奈川県警交通総務課「ホワイトエンジェルス」の隊員も来場し、白バイの展示・体験乗車や、反射材などの啓発グッズを配布するなどして、安全教育活動を行った。

 同社の梅田勉社長は、「私たちの天敵は交通事故。安全運転でバイクライフを楽しんでもらえたら」と話し、同署の小林将人交通課長は「引き続き、事故防止に官民一体で取り組んでいきたい」と話した。

予防を呼びかける様子=提供

わいわい市で火災予防啓発 茅ヶ崎市消防本部とコラボ

 JAさがみの直売所わいわい市寒川店で4月11日、茅ヶ崎市消防本部予防課とのコラボによる、住宅防火を呼びかける啓発活動が行われた。

 地域貢献活動の一環として同店が企画したもの。火災の原因となるコンロから目を「離(花)さない」にちなんで、花の苗400本を無料で配布し、予防を呼びかけた。また火災リスクのチェックリストが記載されたチラシの配布や煙体験会も実施。参加者からは「実際に火事が起きた時にどう動けばよいか考えられた」などの感想が聞かれた。

 同課消防司令の本村隆寿さんは「こうした活動を通して少しでも自宅での火災を予防してもらえたら」と話し、同店店長の野村明宏さんは「これからも地域に必要な存在であるために貢献していけたら」と話した。

茅ヶ崎3RC 白球追いかけ交流深める

 茅ヶ崎市内の3つのロータリークラブ(RC)が4月8日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚市)で親睦野球大会を行った=写真。

 昨秋に県RC野球大会に3クラブが出場したことをきっかけに、社会奉仕団体のRCの交流を目的に、初めて開催されたもの。当日は茅ヶ崎RC対茅ヶ崎中央RC・茅ヶ崎湘南RC合同チームは5対9で合同チームが、茅ヶ崎湘南RC対茅ヶ崎RCは9対7で茅ヶ崎湘南RCが勝利。女性クラブ会員も打線をつなぎ、大きな応援の声が響くなど盛り上がっていた。

 参加者からは「スーツからユニフォームに着替えたみんなのプレーする姿はかっこよかった」「スポーツで親睦を深められて良かった」などの声があがっていた。

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モザイクアート教室参加者募集中

 寒川町北部文化福祉会館で「初心者モザイクアート教室」が開催される。5月22日(木)と6月26日(木)の全2回で、午後1時30分から3時30分。参加費1200円。対象は町内在住、在勤の18歳以上で先着8人。申し込みは費用をもって直接同館へ。(問)同館【電話】0467・74・1515

優勝をよろこぶ中山さん

町に6万8千円を寄付 寒川町チャリティーゴルフ大会

 寒川町ゴルフ協会(坊山安雄会長)主催の「寒川チャリティーゴルフ大会・町長杯」が4月2日に伊勢原カントリークラブで開かれ、68人が参加した。

 この大会は町の「健康・福祉」に関する事業への寄与を目的に同協会が毎年企画しているもの。今回は参加者らから募った6万8000円を町に寄付した。

 優勝者は寒川町大蔵在住の中山ゆかりさんだった。上位は以下の通り(敬称略)。2位・岡崎秀行/3位・工藤定男/4位・金子真治/5位・大賀一・6位/島村盛晶/7位・中山文男/8位・高波信幸/9位・青木尚子(ベスグロ)/10位・平澤均

「ふたば焼うどん」食べ支援を 産業フェアに出店

 福島・双葉町のグループ「夢ふたば」が19日・20日開催のちがさき産業フェアに出店し「ふたば焼うどん」を販売する。

 同グループは震災復興支援を目的にこの焼うどんの販売を行っており、茅ヶ崎市、茅ヶ崎市保健所との調整を経て出店する運びとなった。関係者は「焼うどんを食べてぜひ支援につなげてほしい」と話している。

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地元まつりを楽しもう 19日 「墓前越前行列」も

 浄見寺地元まつりが4月19日(土)、同寺(茅ヶ崎市堤4317)周辺で開催される。午前10時〜午後2時。雨天中止。

 16回目の今回は地元団体が出演するダンスや和太鼓などのステージ企画に、お笑いコンビ2組が登場。特別企画のじゃんけん大会に加え、70回記念事業として「墓前越前行列」を行う。このほか、八丁味噌で作る大岡鍋や茅ヶ崎産野菜の直売、模擬店、大岡越前を題材とした紙芝居、木工制作体験も。

 詳細・問い合わせは事務局(茅ヶ崎市産業観光課)【電話】0467・81・7144へ。

来場を呼び掛ける永村さん

高校生が熱い音楽バトル 19日 文化会館でフェス

 茅ヶ崎市民文化会館小ホールで4月19日(土)、音楽イベント「CHIGASAKI HIGH SCHOOL MUSIC FESTIVAL」が開催される。開演は午後4時30分。入場無料。

 茅ヶ崎学区の高校、支援学校の15の軽音楽部が演奏を披露し競い合う。グランプリに輝くと、5月24日・25日に行われる「湘南祭2025」のステージ出演権を獲得できる。同実行委員会の永村かおるさんは「現地で茅ヶ崎の高校生たちの熱いエネルギー、パッションを感じて」と来場を呼びかける。問い合わせは事務局【電話】0467・40・3695へ。

20日午後から交通規制

 20日(日)のビッグパレードの開催にともない、茅ケ崎駅周辺で交通規制が行われる。

 時間は昼0時30分から午後3時まで。規制エリア内への乗用車・オートバイの進入は禁止となり、自転車は押して進行を。駅北・南口ともに進入禁止や一方通行の通りがあるので注意。大岡越前祭実行委員会では、「交通規制を守り、公共交通機関を利用して来場を。速やかなパレードの進行にご協力ください」と呼びかけている。

地元まつりも車来場不可

 また、浄見寺地元まつり(19日(土))の会場には駐車場がないため、乗用車での来場は禁止となる。アクセスは香川駅からコミュニティーバスえぼし号で「浄見寺入口」下車、徒歩3分。茅ケ崎駅から神奈中バス2番線で「湘南みずき」下車、徒歩10分。

夏野菜苗が100種類以上 寒川・常盤園芸

 寒川町の野菜苗屋さん・常盤園芸で、夏野菜苗の販売が始まった。珍しい野菜の品種を積極的に取り入れ、トマトやナス、スイカなど100種類以上を取り扱う。ハウス内にずらりと並ぶ苗を来園者が自ら選び購入するシステムで、「選んでいて楽しい」と好評だ。来園時は苗を入れる箱を持参する。営業時間は午前6時から午後5時(5月上旬以降は通常営業に戻る)。

道の駅湘南ちがさき 飲食店が決定

 7月7日(月)にオープンすることが決まった「道の駅 湘南ちがさき」=写真=の、飲食エリアに出店する店舗が11日に発表された。

 2階フードコートエリアには、海鮮料理「田中水産ゆうまん丸」、和洋中キッチン「茅ヶ崎 なんどき牧場」、オルタナティブ キュイジーヌ「ニコとモク」が、1階テイクアウトエリアには、スイーツ「プレンティーズ ドライブイン」、ハワイアンフード&スイーツ「ホノルル食堂 Da Cafe」が入る。詳細は同道の駅HPへ。

長谷川書店 学校図書館向け児童書展示会 23日から27日まで、ネスパ茅ヶ崎店6階で

 「学校図書館のための児童書展示会」が4月23日(水)から27日(日)まで、長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店6階ギャラリーで開催される。展示時間は23日が午後2時から7時、24日と25日が午前10時から午後8時、26日が午前10時から午後5時、27日が午前10時から午後1時。

 小中学校の図書館で使える、読める本を中心に展示。カタログだけでなく実際に手に取りながら本を選ぶことができる。希望者には選定した本のリストを作成(その場での注文受付はなし)。

 同店では「入場無料で予約等も不要です。児童書に関心のある方は気軽にお越しください」と話している。

(問)同店0467・88・0008

初心者向け俳句講座 5月11日、参加者募集中

 寒川町南部公民館で5月11日(日)、「初めての俳句」講座が開催される。午前10時から正午まで。現在参加者を募集している。

 俳句の歴史や季語などルールについて学べるほか、俳句体験ができる。講師は同館で活動するサークル「寒川俳壇」の代表を務める新井泰春さん。

 対象は町内在住、または在勤の中学生以上で、先着10人。参加費は無料で、持ち物は筆記用具。

 予約や問い合わせは同館に直接または【電話】0467・75・0281。

「強い自分」のつくり方指導 4月26日 茅ヶ崎市勤労市民会館で講座

 茅ヶ崎市勤労市民会館(茅ヶ崎市新栄町13の32)で4月26日(土)、「最強のメンタルトレーニング講座」が開催される。対象は子どもからシニアまでで、時間は午前10時から11時30分。参加費無料。定員は申し込み先着30人。

 フィジカル・メンタルトレーナーの深井諭さんが講師となり、「FUKAI式メソッド」を基に指導。スポーツ、受験、就職、スピーチなどの場面を乗り切るための「強い自分」のつくり方を伝授する。「本番で実力を出し切るための折れない心を養います。逆境の場面で、どんな言葉や行動を選択しているかを体感してください」と深井さん。詳細は【電話】0467・88・1331へ。

 



大岡越前祭の歴史を振り返る 市博物館でパネル展

 茅ヶ崎市博物館(茅ヶ崎市堤3786の1)で、4月12日(土)からパネル展「ちがさきの人々と大岡越前祭」が始まる。入場無料。

 大岡越前守忠相と茅ヶ崎の関わりから、今日の大岡越前祭開催に至るまでの歴史を振り返る。

 会期は5月11日(日)まで。開館時間は午前9時から午後5時(最終入館4時30分)まで。月曜休館(祝日の場合は翌日)。

 問い合わせは同館【電話】0467・81・5607へ。