宮前区医師会 信頼と親しみデザインに ロゴマークを作成
地域に寄り添った医療や会員同志の協力を実践していこうと、宮前区医師会(中田雅弘会長)はこのほど、ロゴマークを初めて作成した。今後、会員医院での掲示やウェブサイトなどで周知を図る方針だ。
ロゴマークは、宮前区の地形を模した図形を背景に、区の頭文字である「M」を中央に配置。その周りを、区の木であるサクラと区の花のコスモスが囲む華やかなデザインとなっている。
中央の「M」は、平行に描かれた2本のラインで構成。「市民や区民に寄り添う医療」と「医師会内での協力」を表現しており、2つのラインが共に上昇していくことで、医師会が連携して地域住民の健康維持に貢献する姿勢を示している。また、周りのサクラとコスモスの花びら、Mの文字のデザインにもなっている竹は、地域の特性と医療の優しさを表現しているという。
ロゴマークは昨年末の会合で、数種類の候補の中から会員による投票で決定された。華やかなデザインが特に女性会員に好評だったという。同会では、ロゴマークを用いてピンバッジやステッカーなどを作成。会員医院の入り口やウェブサイトに掲示するよう呼びかけ、PRを図っている。
中田会長は「ロゴマークを通じて、地域医療を支える医師会の活動を広く周知していき、区民の皆さんが安心して通えるようにしていきたい」と語る。また、ロゴマークが、地域医療への貢献や医療倫理を誓った会員の信頼性を高め、非会員との差別化にもつながることに期待を寄せる。
今後は、診察室などに飾って置ける盾なども制作する予定で、会員の団結力をさらに強化していく方針だ。
同会は、会員数約150人。予防接種や健診、休日急患診療所の運営、学校医などを担当し地域医療を担ってる。
ロゴマークは、宮前区の地形を模した図形を背景に、区の頭文字である「M」を中央に配置。その周りを、区の木であるサクラと区の花のコスモスが囲む華やかなデザインとなっている。
中央の「M」は、平行に描かれた2本のラインで構成。「市民や区民に寄り添う医療」と「医師会内での協力」を表現しており、2つのラインが共に上昇していくことで、医師会が連携して地域住民の健康維持に貢献する姿勢を示している。また、周りのサクラとコスモスの花びら、Mの文字のデザインにもなっている竹は、地域の特性と医療の優しさを表現しているという。
ロゴマークは昨年末の会合で、数種類の候補の中から会員による投票で決定された。華やかなデザインが特に女性会員に好評だったという。同会では、ロゴマークを用いてピンバッジやステッカーなどを作成。会員医院の入り口やウェブサイトに掲示するよう呼びかけ、PRを図っている。
中田会長は「ロゴマークを通じて、地域医療を支える医師会の活動を広く周知していき、区民の皆さんが安心して通えるようにしていきたい」と語る。また、ロゴマークが、地域医療への貢献や医療倫理を誓った会員の信頼性を高め、非会員との差別化にもつながることに期待を寄せる。
今後は、診察室などに飾って置ける盾なども制作する予定で、会員の団結力をさらに強化していく方針だ。
同会は、会員数約150人。予防接種や健診、休日急患診療所の運営、学校医などを担当し地域医療を担ってる。