多摩版【9月25日(木)号】
自身のトレカを手にする出岡さん(左)と石飛校長

多摩大聖ヶ丘 教員全員がトレカに 学校PR、資質向上めざす

 多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(石飛一吉校長)はこのほど、同校専任教員40人それぞれのイラストが描かれた「たまひじ先生トレーディングカード」を制作した。「学びを楽しむ」ことを大切にしている同校のPRと教員の資質向上と絆づくりにつなげる狙い。

 今回、石飛校長や教員全員分のトレーディングカードを作ろうと企画に携わったのが国語科の教員で、入試対策部長を務める出岡由宇さん。出岡さんによると、楽しむ学びを生み出そうと、同校の教員らは毎月のように全員が集まり、教員の資質を向上させようとディスカッション型教員研修会を行っているという。さまざまな取り組みを行っており、今回の企画もその一環。

学校見学者に配布

 カードにはプロのイラストレーターによる似顔絵が描かれている。あだ名のような名前は教員自らが考え、担当教科や顧問を務める部活動、役職のほか、「つよさ」「めいげん」「レア度」「じゃんけん」などの項目が盛り込まれている。

 カードは今年の夏休み中に学校見学に来た児童に1枚ずつ配布し好評だったという。出岡さんは「もらったカードに描かれた先生にさっそく話しかける子もいて、先生の方もうれしかったそう」と手応えを感じた。今後も説明会に来た児童らに配り、校風を感じてもらいたいとしている。

教育現場にエンタメ

 出岡さんは同校の卒業生で、教員になる前はテレビ業界に7年間勤め、子ども向け番組やアニメを制作するなどキッズ向けコンテンツに関わる経験があった。教職に就いて以来、学校現場の中にエンタメを融合できないかと日々考えているという。出岡さんは「生徒がさまざまな勉強をするなか、そこに必ずいるのが教員で、教員自体がしっかりしていなければならない。また、生徒が楽しむには教員も楽しまなければならないと思っている」と話す。

 石飛校長は「『楽しくなければ学びじゃない』というモットーを掲げている以上、どう楽しむかを考えている。生徒からもカードが欲しいという声が上がっている。生徒と教員の距離が近いのも特色のひとつ。それを形にしたものができた。教員の特長が上手く描かれている」とうれしそうに語る。また、「教員を超える生徒を育てることを目標にしている。面白いことをどんどんやってほしい」と話した。

東京大会制覇のサッシュをかける寺田政弘さん

落合在住寺田さん 「ベストボディ」東京5連覇 肉体美披露する大会で

 肉体美を披露する大会「ベストボディ・ジャパン東京大会」(一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会主催)が8月23日に港区で開かれ、落合在住の会社員、寺田政弘さん=人物風土記で紹介=が、モデルジャパン部門ゴールドクラスで東京大会5連覇を果たした。寺田さんは11月に開かれる日本大会での連覇、昨年果たせなかった総合グランプリ獲得をめざしてトレーニングに励んでいる。

 「ベストボディ・ジャパンコンテスト」は同協会が、心身ともに健康的に生活を過ごすことを目的に創設。そして、個人の日々のトレーニングの目標や人生の目標となるコンテストに発展してきた。コンテストのコンセプトの中には外見と共に内面も重視した審査を行うとしている。

心の美しさも審査

 年間を通して各地で大会が開かれ、ポージングやウォーキングを含む身のこなし、見せ方などを審査する。健康美やバランスの取れたスタイルを加味する「ベストボディ・ジャパン部門」、スリムな身体、スタイルの良さ、知性、品格なども審査する「モデルジャパン部門」、スポーティーな筋肉美を審査する部門などがある。さらに年齢別のクラスがあり、順位が付けられる。

 寺田さんはモデルジャパン部門のゴールドクラス(50〜59歳)にエントリーしており、8月23日にニューピアホール(港区)で開かれた東京大会に出場。日ごろのトレーニングの成果を発揮し1位に。東京大会5連覇を果たした。寺田さんは「21年に優勝し5個目のサッシュ(1位の称号)を手にすることができた」と喜びを表す。

日本大会へ

 優勝により11月に行われる日本大会の出場権を得た寺田さんは同大会2連覇をめざす。寺田さんは「これまで3位、2位、2位と来て昨年1位を取れてうれしかった。(歌手の)西川貴教さんに負けたこともあってね」と話す。

「総合」優勝ねらう

 さらに寺田さんは日本大会を制した各クラスの選手で競う「総合グランプリ」の獲得もめざす。年代問わずナンバー1を決めるもので、昨年は惜しくも逃している。

 寺田さんは「まずは2連覇を決めて、総合グランプリで優勝をめざしたい」とステップアップを誓った。

ベストボディ・ジャパン東京大会のモデルジャパン部門で5連覇を果たした 寺田 政弘さん 落合在住 55歳

常に頂点をめざして

 ○…身体の美しさと同時に知性や品格など心の美しさが審査の対象となる部門で、東京大会5連覇を果たした。「地元東京、大好きな東京で優勝できるのはうれしい」と笑顔に。東京大会はレベルが高く、勝つためにもトレーニングは欠かさない。目標は日本大会2連覇。そして昨年逃した、各年代の日本一が競う総合グランプリをめざす。「今年は負けるわけにはいかない。1位を狙いたい」と意気込む。

 ○…「小さい頃から仮面ライダーやブルース・リーに憧れた典型的なヒーロー好きの男の子でした」。学生時代、ラグビーやアメフトで汗を流し筋肉を鍛えることが日常だった。自転車180キロなど約226キロの過酷なアイアンマン・トライアスロンに挑み、自転車で転倒し2カ月間入院したことも。その後、年代別にボディの状態を競うボディ・ジャパンと出会った。「同じ年代なら日本一の可能性もあるのでは」と転向した。

 ○…半導体製造装置の開発や販売を手がける企業に勤務。海外営業を任され多忙な日々を過ごす。約15年前に多摩市に。「尾根幹線道路や激しい丘陵、長距離プールもあってトライアスロンをするには最適な環境」。今年、大学に入学した息子とは「大学合格と総合グランプリ獲得を約束していたのにできなかった」と苦笑する。

 ○…腸活アドバイザーとして健康的に身体を鍛えることを心掛ける。セミナーでの講師や市の高齢者向けの体操動画に参加するなど地域活動も盛んだ。「多摩市の活性化に貢献したい」と笑顔で語る。ベストボディ・ジャパンの日本代表に選ばれ、協会の顔としての活動もある。今後、成績次第でプロになる可能性も。「だからこそ総合での優勝が必要」と力強く語り、頂点を狙う。

多摩市 健康習慣を身に付けよう ポイントアプリ配信

 多摩市は10月1日、多摩市健幸ポイントアプリ「TAMAるんるん♪」をリリース、ゲーム感覚で楽しくポイント貯めて健康習慣を身に付けてもらう取り組みを始める。

 ウォーキングや健診の受診、イベント参加など健康的な行動をするとポイントが貯まるアプリで、1000ポイント以上貯めて応募すると市内で使えるauPAYクーポン2000円分が抽選で750人に当たるというもの。1口1000ポイントで何口でも応募できる。応募期間は来年1月中を予定している。

 対象は市内在住、在勤、在学の人(18歳以上)で、スマホにアプリをダウンロードすれば無料で参加できる。

 具体的な行動は歩数記録、食事・体重・睡眠・体温・血圧記録、ウォークラリー、イベント参加など。市は来月以降、この取り組みの参加を促すため、アプリのダウンロードや使い方の説明会を6回ほど実施する。

 また、ポイント付与イベントとして、デューク更家さんを講師に招いたウォーキング教室を11月30日(日)にパルテノン多摩で開催する。午前10時から11時30分まで(9時30分開場)。ポイント付与数は50ポイント。

 定員は60人(抽選)で、申し込みは10月20日(月)までに多摩市ホームページに開設されている応募フォームから。

 取り組みに関する問い合わせは市企画政策部企画課【電話】042・338・6916。

例年開催し、好評のクリスマスコンサート

多摩ファミリーシンガーズ クリスマス公演 出演者募集 12月のステージに向けて

 多摩市を拠点に活動する児童合唱団・多摩ファミリーシンガーズ(高山佳子代表)は現在、例年12月に開催しているクリスマスコンサートの出演者を募集している。対象は小学3年生から中学2年生までの男女で、申込み先着8人まで。

 同合唱団は募集に合わせ、10月18日(土)と25日(土)に無料体験会を関戸エリアで実施する。高山代表は「初めての人も大丈夫です。丁寧で楽しい指導をいたします」と呼びかける。

 申込み・問合せは同合唱団【電話】042・375・8558。

 恒例のクリスマスコンサート「ひとあし早い クリスマスのおくりもの」は12月13日(土)、関戸公民館ヴィータホールで開催する。2回公演となっている。

真剣な表情で枕団子づくりに励む参加者

サン・ライフ 枕団子づくりで地域交流 高齢者向け社会貢献

 多摩地域などで葬儀式場を運営する株式会社サン・ライフは、八王子市や地域住民と連携して「まんぷくプロジェクト 枕団子づくり」を定期的に実施している。高齢者あんしん相談センターなどから情報を聞いた年配の人など約30人が参加した枕団子づくりが9月17日、サン・ライフファミリーホール高尾(八王子市高尾町)で開かれた。

 枕団子は祭壇などに飾られるもので、冥途の途中で空腹になったら、いつでも食べられるようにといった思いが込められているという。この日はすでに何回か参加したことのある人が多く、会話をしながら手際よく枕団子を作っていった。

 出来上がった枕団子は、同社の近隣ホールに配られ活用されるという。参加した女性は「団子を作り、お話をしながら仲間を作ることができるので、毎回楽しい」と話していた。同ホールの羽田加代子支配人は「地域の方々が気持ちを込めて作ってくださる。とてもありがといこと」と語った。

 同社は「はちおうじ人生100年サポート企業」として、高齢者の社会参加、フレイル予防などに貢献している。

PUROHALLOWEEN撮影会©2025 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN 著作 株式会社サンリオ

サンリオピューロランド ハロウィーン一色に 期間限定のイベント

 市内落合にある屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」では9月5日から、ハロウィーン時期だけの期間限定スペシャルイベント「PUROHALLOWEEN」を開催している。11月4日(火)まで。

魔法使いがモチーフ

 今回のハロウィーンイベントは平日と土日祝日でコンテンツが異なる。平日限定の催しは魔法使いのコスチュームをまとったハローキティ、シナモン、クロミ、マイメロディなどのキャラクターたちが日替わりで登場する「PUROHALLOWEEN撮影会」が実施される。また、土日祝日には、ハローキティと国内トップの本格的なイリュージョンショー「レッツ マジーケヴィス!〜ハロウィーンの魔法とふしぎなお花〜」が行われる。詳細はスケジュールで確認を。

 期間中、常時楽しめるコンテンツもある。レディキティハウスではハロウィーン特別装飾とピアノラホールが魔法にかかったような特別なプロジェクションマッピングが仕かけられる。マッピング演出には、人気アイドルユニット「超ときめき♡宣伝部」のメンバーがゲストとして声の出演をする。

 また、3階エントランスの魔法使いをイメージしたフォトスポットでは、照明やスモークの演出により、まるで魔法使いになったような写真を撮ることができる。そのほか、魔法使いのコスチュームを着たキャラクターモチーフの期間限定フードやグッズがあるなどイベントが楽しめる。

 内容は予告なく変更になる可能性あり。

多摩稲城防犯協会 安心の街へ「防犯のつどい」 10月10日、パル多摩で

 多摩稲城市民防犯のつどいが10月10日(金)、パルテノン多摩小ホールで開催される。入場無料、自由席。11日から20日まで実施される「全国地域安全運動実施」期間に合わせて開かれるもの。主催は多摩中央警察署、多摩稲城防犯協会。

 防犯のつどいは午後1時15分に開会し(12時45分開場)、ボランティア結成式と安全安心まちづくり宣言を行った後、講師に清永奈穂さん(NPO法人体験型安全教育支援機構代表)を迎え、防犯講演「地域力で特殊詐欺を撲滅しましょう」を開催する。

歌謡ショーも

 休憩後は呼吸法講座、演歌歌手の徳永ゆうきさんによる歌謡ショーが開かれる。問合せは同協会【電話】042・337・0019。

駅伝パトロール

 また、恒例の多摩防犯駅伝パトロールは19日(日)に行われる。

 午前9時に市総合体育館を出発し、聖蹟桜ヶ丘駅、永山駅などの中継地点を経由しながらゴールの多摩センター駅をめざす。

 聖蹟桜ヶ丘や多摩センターでは吹奏楽やブラスバンド、和太鼓演舞なども披露される。

初めてのステージに立つ児童(上)、平和展に参加した阿部市長と児童生徒ら

平和紙芝居「KPKA」キッズ誕生 西落合小学童6人が結成

 紙芝居で平和を伝える恵泉女学園大学平和紙芝居研究会KPKA(クプカ)の小学生による「KPKAキッズ」がこのほど誕生した。

 KPKAの顧問を務める同大学文学部客員教授の岩佐玲子さんや学生らが、ワークショップで紙芝居の仕方を教え小学生紙芝居アクター6人により結成された。6人は西落合小学童クラブに通う1年生から3年生までの児童。

 学童クラブが夏休みに実施したサマーワークは、子どもたちが好きな活動を選ぶもので、そのひとつ「紙芝居クラブ」を選んだ児童らが参加し、クラブ内では発表会も行われたという。6人は紙芝居を楽しみながら地域貢献したいということになり、岩佐さんのもと練習に励み、腕を磨いていった。

平和展でデビュー

 KPKAキッズは9月7日、かるがも館で開かれた平和展「平和祈念のつどい」でデビューした。子ども被爆地派遣事業の児童生徒による体験発表の後、キッズらは原爆の悲惨さを表した「二度と」や東京大空襲を描いた「三月十日のやくそく」などの紙芝居を堂々と披露し、訪れた来場者に平和の大切さを訴えた。最後は阿部裕行市長ら参加者を交え、手をつないで「幸せなら手をたたこう」を歌い、平和を願った。

 阿部市長は「子ども被爆地派遣の二人の体験談も、子どもたちの紙芝居も本当によかった。微力だけど無力ではない。必ず大きな力になると信じている」と言葉を送った。来場者からは「小学生の紙芝居実演はそれぞれが感情豊かに実演されている姿に感服いたしました」「デビューしたキッズたちは初めてとは思えない堂々たる発表で、初めから終わりまで美しく感動した」などの声が上がった。

さがみ湖MORI MORI 竹ぱらとコラボ 10月11日はライブ

 「オモロカワイイで世界を染め尽くす」をコンセプトに活動する原宿クリエイターアイドル「竹下☆ぱらだいす(竹ぱら)」とアドベンチャーリゾートさがみ湖MORI MORI(相模原市緑区)のコラボイベントが10月28日(火)まで同所で開催されている=写真。

 今回のコラボイベントは「竹下☆ぱらだいすの MORI MORIぱらだいす‼ inさがみ湖MORI MORI」と題して開催。期間中は5階建ての巨大迷路「立体迷路カラクリ砦」とくるくる回る回転型アトラクション「ティーパーティー」が竹ぱらバージョンに。いつもとは違う雰囲気を楽しめる。

スペシャルライブ

 10月11日(土)には、園内でスペシャルライブを開催。ライブは【1】正午〜、【2】午後3時〜の2部制。チケットはフリーパスとライブ観覧入場券がセットになっており、料金は大人5200円、3歳〜小学生4200円。

 同施設では、「この秋は、竹下☆ぱらだいすの『オモロカワイイ』に染め尽くされた、さがみ湖 MORI MORIにご注目を」と来場を呼び掛ける。チケットのお求め、詳細は特設ウェブサイト(https://www.sagamiko-resort.jp/takepara/)から。

試合開始から観戦者が集まりだしたPV会場

多摩センターで野球観戦 読売ジャイアンツ戦PV

 多摩市と協定を結んでいるプロ野球チーム・読売ジャイアンツを応援しようとパブリックビューイングin多摩センターが9月10日、パルテノン大通りで行われた。

 大通り沿いにあるココリア多摩センターの壁面をモニターにしたて、東京ドームで行われる広島東洋カープとのナイターが映し出された。午後6時に試合が始まると徐々に人が集まりだし、試合を観戦していた。

 会場には観戦席やオープンテラスが設けられ地元店によるドリンク販売も行われるなど、にぎわいを見せていた。初回、広島に先制されたが、1回の裏にキャベッジ選手がホームランを放つと大きな歓声が上がった。試合は4対3でジャイアンツが逆転勝ちした。

展示ギャラリーも

 多摩市と読売巨人軍は、多摩市のスポーツの発展・振興、青少年の健全育成に協力して取り組む協定を2019年から締結しており、巨人の選手が多摩市スポーツ推進大使に就任するなど交流を続けている。

 今回はパブリックビューイングだけではなく、ココリア多摩センターココリアホールでジャイアンツギャラリーが開かれた。V9時代の優勝ペナントや長嶋茂雄終身名誉監督のグッズ、等身大パネルなどが展示された。ジャイアンツの歴史を振り返るギャラリーは多摩地域初めての実施となった。

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ベトナムランタンが灯る多摩八角堂

多摩ランタンフェス 八角堂がメイン会場

 多摩ランタンフェスティバル2025が今年も10月6日(月)から、J Smile多摩八角堂(豊ヶ丘5の5)を中心に、多摩ニュータウンの豊ヶ丘・貝取エリアで開催される。期間は12日(日)まで。主催は同フェスティバル2025開催委員会。

 メイン会場の八角堂を彩るベトナムランタンライトアップは平日の6日から10日までは午前10時から午後9時まで。週末の11日と12日は午前10時から午後8時までとなっている。

今年も「ニューヨイチ」

 週末の2日間にはメインイベント(午後3時〜8時)が開かれ、クラフトビールの販売や地元クリエイターが集まる「ニューヨイチ」などが行われる。

 八角堂の近くにある豊ヶ丘・貝取商店街にも、幻想的な光が彩られる。問合せは日本総合住生活株式会社住生活事業計画部事業計画課【電話】03・5577・3673(平日10時〜17時)。

せいせき音フェス 10月4日、5日 聖蹟エリア

 聖蹟桜ヶ丘の恒例イベント「せいせき音フェス」が10月4日(土)と5日(日)、同エリアのホールや店舗などで開催される。

 会場はアウラホール、さくら広場、九頭龍公園、関・一つむぎ館、ぼんのてい、ケトルドラムなど、詳細は配布されるパンフレットで確認を。

 さくら広場や九頭龍公園では飲食・ワークショップなどの催しも行われる。

 主催、問合せは同フェス実行委員会【電話】042・400・0048。

うたごえランド 豪華ゲストが登場 ベルブホールで

 石橋美恵子さんが代表を務める観客参加型コンサート「うたごえランド」。第232回目が9月27日(土)に、第233回が10月5日(日)に、それぞれ永山公民館ベルブホールで開催される。午後2時30分から4時まで。

 232回目のゲストは宇津木泰子さん(ソプラノ/東京二期会会員)。233回目のゲストは小島希来璃さん(シャンソンコンテストグランプリ受賞)。会費制(当日)、問合せは石橋さん【電話】042・371・7397または「うたごえランド 石橋美恵子」で検索を。

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