大和版【4月18日(金)号】
セレモニー後の記念撮影

市教育委員会 日本語支援を強化 渋谷小に学びの部屋

 大和市教育委員会(藤井明教育長)は4月14日、日本語指導が必要な小中学生を支援するための日本語支援センター「スマイル」を渋谷小学校(中山佳予子校長)内に開設した。今までの支援に加えて、保護者からの相談を受けるフリースペースや担当職員の研修機能が追加された。

 大和市では、海外からの編入などを理由に日本語の指導が必要な児童・生徒が、2024年時点で395人(市立小中学校全児童・生徒の2・3%)いた。児童や生徒の多くは日本語学習が初めてで、学習面のみならず学校生活にも支障が出ているケースもある。

 こうした状況を受けて市は18年4月に、ベテルギウス(深見西)内にスマイルの前身となる「やまとプレクラス」を開設。日本語の基礎に加え、専門資格を持つ日本語教育アドバイザーが学校生活に必要な知識を授けてきた。児童・生徒の発達段階を考慮し、小学校低学年用と中学年以上用に分けて編成され、好評だった。

 修了後は日本語指導巡回教員が各学校を定期的に訪問し、相談対応や日本語指導などのアフターフォローも実施。開設から7年間で、100人以上の児童・生徒が修了した。

 今回、市は高座渋谷駅からのアクセスが良く、外国籍の児童が多い渋谷小学校の校舎内にプレクラスの機能を移転し、「スマイル」と名称も新たにした。

 スマイルでは従来の支援に加え、二つの機能を拡充する。一つ目は、日本語指導に関する資料を常設し、保護者が進路や学校生活の相談を気軽に行えるフリースペース「ライブラリー・ガイダンス」の設置。二つ目は、各市立小中学校に配置されている国際教育担当教職員への研修機能の付加。さらに授業の様子を教職員がいつでも見学できるようにすることで、市内の小中学校全体の日本語に不慣れな児童・生徒への受け入れ体制強化を目指していく。

 14日に催されたセレモニーでは、ベトナムやブラジルから来日した児童・生徒3人が保護者や関係者が見守るなか、日本語であいさつ。藤井教育長からは「学校を身近に感じながら学べることが重要。『スマイル』で頑張ってください」とエールが送られた。

公共工事追加調査 不要なやり直し認定せず やまと公園、こどもの城で

 前市長による不要な公共工事があったとされる問題を巡り大和市は14日、やまと公園とこどもの城を対象とした第三者調査の結果を公表した。報告書では「不合理な指示による工事のやり直しはなかった」と認定した。

 2度目となった第三者調査は、市議会の調査特別委員会(井上貢委員長)から疑義を指摘され実施された。対象はやまと公園の大規模改修工事、同園内の休憩所「プロキオン」とこどもの城の建設工事の3件。

 調査は2024年11月に始まり、弁護士や一級建築士による現地調査や記録の精査、関係者への聞き取りが行われた。報告書によると、やまと公園の改修工事とプロキオンの建設工事で不合理な変更や指示は認められず、こどもの城でも問題となるやり直しはなかったと認定した。

 やり直しが発生しなかった主な要因について、木村保夫弁護士は「担当職員が事前に綿密に前市長との打ち合わせをしたこと、最初から専門家を打ち合わせに立ち合わせたこと」を挙げた。その上で「しかし、やはり市長を監視する責任は職員ではなく、議会にある」と指摘した。

 古谷田市長は会見で「こうした職員の努力を評価したい」とコメント。一方で「前回の第三者調査の結果を重く受け止めていることは変わらない。市議会の意見も聞きながら、公共工事に関する詳細な審議資料の提供などについてルール化を検討する」と述べた。

 調査特別委員会の井上貢委員長(自民党・新政クラブ/4期)は取材に対し「権力の暴走を止める、監視するという議会の役割を果たしていく。委員長として特別委員会の調査報告書を完成させたい」と語った。

横浜地裁に提訴

 公共工事の不要なやり直しを巡っては、市内5施設を対象に23年から第三者調査が行われた。このうち、ポラリス(中央林間)など3件の工事が「合理性なし」と認定。市は前市長と前副市長に対し、3件の工事費用や調査費の返還を求めた。

 しかし両者ともこれに応じず、市は昨年12月、賠償金およそ2454万円を請求するため、横浜地裁に訴状を提出した。

大和警察署の第58代署長に就任した 松本 和彦さん 中央在勤 58歳

市民の地元愛に応える

 ○…前の署長は1つ年上の先輩で「大和、綾瀬には協力的な市民の方たちが多いと伺った」。実際に地域をまわる中で、「お会いする皆さんから地元愛を感じた」といい、「だからこそ大和署管内の安心と安全を守り抜きたい」と力強く語る。着任当初の訓示では署員たちに「職場は明るく、仕事は妥協せず」を求めた。110番通報件数が県下一という地域での舵取りが始まった。

 ○…横須賀市に生まれた。父と伯父が警察官だったこともあり、小学生のころは親の背中を見ながら剣道の腕を磨いた。「おのずと警察官を志すようになっていた」と学生時代を懐古。交番勤務を経て、おもに知能犯らと対峙する刑事として多くの時間を過ごした。署長の任に就くのは今回が初めて。「伯父は大和署の第35代署長だった。多くの先輩たちから引き継いだタスキを次代につなぎたい」

 ○…趣味はツーリング。1200ccのオートバイが愛車だが、いつ、どこから呼び出しがあってもおかしくない立場ゆえ、遠ざかって久しい。その分、今は読書がリフレッシュの時間になっているそう。「活字を追いかけている時は、ほかのことを考えず、物語にだけ集中できる」。ジャンルは偏らず、歴史、文化、スポーツなど幅広く読んでいる。ただ、「定年後はふたたびバイクを走らせたい」と明かす。

 ○…大和署長に就任する少し前に、58歳の誕生日を迎えた。警察官として歩んできたこれまでを振り返ると、「やはり妻の支えがあったから続けられたと思う」と頭を下げる。これから先にある第二の人生にむけ「時間に余裕ができたらまずツーリングを再開したい」。それともう一つ。妻への恩返しとして、「新婚旅行以来のハワイを、二人で訪れたい」。

設置された自販機と橋本代表(右)、小菅会長(中央)

防犯自販機4台目 橋本電気工事㈱内に

 大和市深見に本社を置く橋本電気工事株式会社(橋本吉宣代表)の敷地内に4月15日、防犯活動支援を目的とした自動販売機1台が設置された。

 市内で4台目となる今回の設置は、2016年に那賀都工業株式会社(井上康久代表)の敷地内の設置に続き2カ所目。

 自動販売機には、特殊詐欺被害防止を啓発する「電話でお金の話はサギ」という標語とともに、大和綾瀬女性防犯会の「トメちゃん」などがデザインされている。

 設置当日には大和女性防犯会の小菅陽子会長や警察関係者らが駆けつけ、自販機の設置に感謝を述べていた。この自動販売機の売上金の一部は、神奈川県と大和市の防犯協会に寄付され、それぞれの防犯活動に役立てられる予定。

 橋本代表は「この自販機を設置したことで、少しでも地域防犯の役に立つことができたら」と話していた。

参加した4チームの選手たち

女子サッカー 小学生が熱戦 大和田園ロータリークラブ

 小学生の女子サッカー4チームが総当たりで対戦する、第3回「大和田園ロータリーカップ」(主催/大和田園ロータリークラブ)が12日、大和なでしこスタジアムで開催された。

 大和シルフィードの公式戦に先がけて行われた。快晴にも恵まれ、選手たちは好ゲームを展開した。今回は「林間S・Cレモンズ」が優勝した。

【大正型関東地震による最新の想定死者数】厚木市/400人、大和市250人、海老名市240人、座間市100人、綾瀬市250人、愛川町0人、清川村0人(神奈川県地震被害想定調査報告書より抜粋)

大正型関東地震 神奈川県 想定死者数の半減めざす 最新の調査結果をもとに戦略改定

 神奈川県はこのほど、「県地震防災戦略」を策定した。2016年に策定した戦略が今年3月に期間満了を迎えることを受けて、最新の地震被害想定調査結果を踏まえて改定した。新たな戦略では、県内最大規模の被害が想定される大正型関東地震による死者数の半減を目標とした。

 改定した戦略では、今後10年間(2025年度〜34年度)を目標期間とし、「誰一人取り残さない防災」を基本理念に据えた。大正型関東地震で想定される直接死1万9780人と災害関連死9460人を含む死者数(冬・午後6時想定)の半減を目標とした。16年策定時の想定総死者数は3万1550人だった。

 能登半島地震や熊本地震の教訓を踏まえ、高齢者や障がい者などの要配慮者の被災率や災害関連死、避難所における女性への視点の欠如も「今なお繰り返される課題」と位置付けた。

 重点プロジェクトとして、「防災DXの推進」や「防災に関する知識・意識の向上」、「要配慮者対策」など10項目のプロジェクトを取りまとめた。住宅などの耐震化推進やストレスフリーな避難生活環境の確保、被災者の生活再建も重点的に取り組む。

 自助・共助・公助が一体となった取り組みを積極的に推進し、県民一人ひとりと事業者の防災意識の向上を目指す。

震度7の揺れも

 大正型関東地震が発生した場合、県内ではほぼ全域で震度6強以上の揺れが想定され、川崎、横浜、湘南、県央、県西地域にかけては震度7で甚大な被害が予測される。

 地震発生直後には、県人口の半数を超える518万人が断水の被害を受け、その復旧には約50日を要する指摘もある。

 津波は相模湾沿岸で6〜10m、東京湾沿岸で2〜4mの高さが想定され、相模湾内で5〜10分、東京湾内で25〜45分で到達が想定される。

中間で見直しも

 県は、目標期間のおおむね中間年に進捗状況の点検を実施し、必要に応じて戦略の内容や施策の見直しを行うとしている。今回の改定を通じて、県民の安全・安心の確保に向けた取り組みを一層強化する構えだ。

記念撮影の様子

大和商工会議所 新社会人を歓迎 合同入社式に24人

 大和商工会議所(本田誠一会頭)は3日、2025年度の「合同入社式」を同会議所で開催した。保育園、ラジオ放送局、広告・デザイン、理美容店、介護福祉施設など、15の会員事業所から24人の新入社員が出席し、社会人としての新たな一歩を踏み出した。

 合同入社式は、同期入社が少ない企業で新入社員同士のつながりを作り、「大和の会社に就職してよかった」と感じてもらおうと、昨年度から開かれている。

 式典では、主催者を代表して本田会頭が新入社員たちを激励した。来賓として出席した古谷田力市長からも、温かい祝辞が贈られた。

 式典後には、本田会頭による「社会人の心得」と題した特別講演や記念撮影なども行われ、出席した新入社員たちは、温かい歓迎を受けながら、決意を新たにした様子だった。

林野火災の義援金寄託  市全国県人会連合会

 大和市全国県人会連合会(長沢牧人会長)は10日、2月に岩手県で発生した林野火災の義援金を日本赤十字社大和市地区に寄託した。当日は同会の長沢会長ら8人が、地区長である古谷田力市長と面会し、目録を手渡した=写真。

 同会では林野火災を受け3月26日、大和駅で義援金を呼びかける活動を実施し、4万1136円の善意が寄せられた。長沢会長は「被災地の復興に向け、有効に使っていただければ」と話した。

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物流連絡協大和地区会 横断旗を寄贈 「安全の一助に」

 物流連絡協議会大和地区会(新村千成会長)は15日、横断旗400本と横断指示旗50本を大和市に寄贈した(=写真)。

 同日、市役所で行われた寄贈式には同会から新村会長、吉原一彦副会長、篠崎勝則副会長が出席した。

 新村会長が古谷田力市長に横断旗を手渡すと、古谷田市長は「毎年寄贈をいただき大変ありがたい」と正副会長に謝意を述べ、御礼状を贈った。

 同会は、市内に拠点を持つ運送事業者で構成されることから、新入学児童らの安心・安全のために横断旗の寄贈を毎年行ってきた。

 新村会長は「(同会の)先輩方が続けてきた活動を今後も継続したい。安全は私たちの一丁目一番地」と話した。

 横断旗と横断指示旗は市内で活用される。

会場の様子

華やかな舞観客を魅了

 花泉流(花泉幸家元)の第22回「舞踊発表会」が12日、シリウスメインホールで開催され、およそ500人が来場した。

 舞踊発表会は、毎年開かれている恒例のイベント。今年も市内外から多くの舞踊家たちが出演し、趣向を凝らした華やかなステージを披露し、来場者を魅了した。

 古谷田力市長や市議会議員らも駆け付けるなど、発表会は終始盛り上がりをみせた。

大和市人事 4月1日付

【次長・参事級】

▽市長室参事(市長室参事兼市長室危機管理課長)石間伏聡▽市長室参事兼市長室秘書総務課長(消防本部消防総務課長)岸田靖雄▽市長室参事兼市長室危機管理課長(こども部参事兼こども部ほいく課長)近岡壮人▽未来政策部参事兼未来政策部財政課長(政策部財政課長)渡邉哲也▽未来政策部参事兼未来政策部デジタル戦略課長(政策部参事兼政策部デジタル戦略課長)平山道備▽市民経済・にぎわい創出部参事兼市民経済・にぎわい創出部つながり推進課長(市民経済部市民活動課長)山本春美▽市民経済・にぎわい創出部参事兼市民経済・にぎわい創出部市民相談課長(市民経済部参事兼市民経済部生活あんしん課長)篠崎きよみ▽市民経済・にぎわい創出部参事兼市民経済・にぎわい創出部産業活性課長(市民経済部参事兼市民経済部産業活性課長)柴田豊▽環境共生部参事兼環境共生部環境総務課長(環境施設農政部環境総務課長)浅野真輝▽環境共生部環境管理センター所長(環境施設農政部環境管理センター所長)奥山友圭▽環境共生部参事兼環境共生部環境管理センター施設課長(環境施設農政部参事兼環境施設農政部環境管理センター施設課長)中村大介▽環境共生部参事兼環境共生部下水道経営課長(環境施設農政部参事兼環境施設農政部下水道経営課長)大橋琢也▽健幸・スポーツ部参事兼健幸・スポーツ部文化振興課長(文化スポーツ部参事兼文化スポーツ部文化振興課長)大紺和由▽健幸・スポーツ部参事兼健幸・スポーツ部医療健康課長(健康福祉部医療健診課長)山中崇史▽あんしん福祉部次長兼あんしん福祉部福祉事務所長兼こども部福祉事務所長(健康福祉部次長兼健康福祉部福祉事務所長兼こども部福祉事務所長)片桐勇一▽あんしん福祉部参事兼あんしん福祉部福祉総務課長兼あんしん福祉部福祉事務所福祉総務課長(健康福祉部生活援護課長兼健康福祉部福祉事務所生活援護課長)平澤成一▽あんしん福祉部参事兼あんしん福祉部介護保険課長(健康福祉部介護保険課長)富樫武司▽あんしん福祉部参事兼あんしん福祉部人生100年推進課長兼あんしん福祉部福祉事務所人生100年推進課長(健康福祉部人生100年推進課長兼健康福祉部福祉事務所人生100年推進課長)民實健二▽まちづくり部参事兼まちづくり部まちづくり総務課長(街づくり施設部参事兼街づくり施設部街づくり総務課長)藤村隆史▽まちづくり部参事兼まちづくり部まちづくり計画課長(総務部公共建築課長)城石綾子▽議会事務局参事兼議会事務局次長(議会事務局次長)田口健一▽選挙管理委員会事務局参事兼選挙管理委員会事務局次長(教育部参事兼教育部保健給食課長)徳永英和▽監査事務局参事兼監査事務局次長(監査事務局次長)宮崎佐和子▽農業委員会事務局参事兼農業委員会事務局次長兼農業委員会事務局総務係長(市長室参事兼市長室秘書総務課長)石井一郎▽市立病院診療部長兼市立病院患者サポートセンター長(市立病院診療部長)栁田直毅▽市立病院医療技術部長兼市立病院医療技術部リハビリテーション療法科長(市立病院医療技術部長)山田英紀▽消防本部参事兼消防本部警防課長(消防本部警防課長)大内一範▽消防署長(消防署参事兼消防署管理課長)田中一哉▽消防署参事兼消防署管理課長(消防署警備二課長)生松和昭※カッコ内は旧所属・職名

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250店が集合 19日「骨董市」

 「神奈川やまと古民具骨董市」(主催/同実行委員会)が4月19日(土)、大和駅前の東西プロムナードで開催される。午前7時〜午後3時。雨天決行。

 今回は市内外からおよそ250店舗が参加予定。会場では衣類や食器、古民具など大和の骨董市でしか手に入らないお宝の数々が並び、多くの来場者を出迎える。

 骨董市は大和駅前を会場に、毎月第三土曜日に開かれている恒例の人気イベント。2月には鹿児島県大和村からも出店があり、特産品のタンカンが販売されるなど盛り上がりをみせた。

 問い合わせは事務局【電話】046・240・0587へ。

書と親しむ取り組みを 950人以上訪れる

 大和市書道連盟(三好翠泉会長)が主催する第16回「大和市書道連盟展」が14日まで、シリウス1階ギャラリーで開催され、4日間で950人以上が訪れた=写真。

 同展では会員と公募による計93点の作品が展示されたほか、来場者にも参加してもらおうと「好きな一字」を記載するコーナーやワークショップも実施された。三好会長は「今後も市民の方々に、書と親しんでいただけるような取り組みをしていきたい」と話した。

記念撮影の様子

大和商工会議所 新社会人を歓迎 合同入社式に24人

 大和商工会議所(本田誠一会頭)は3日、2025年度の「合同入社式」を同会議所で開催した。保育園、広告・デザイン、理美容店など15の会員事業所から24人の新入社員が出席し、社会人としての新たな一歩を踏み出した。

 合同入社式は、同期入社が少ない企業で新入社員同士のつながりを作り、「大和の会社に就職してよかった」と感じてもらおうと、昨年度から開かれている。

 式典では、主催者を代表して本田会頭が新入社員たちを激励した。来賓として出席した古谷田力市長からも、温かい祝辞が贈られた。

 式典後には、記念撮影なども行われ、出席した新入社員たちは温かい歓迎を受けながら、決意を新たにした様子だった。

イベントのチラシ

GWに落語を楽しむ やまと噺の会

 やまと噺の会は、5月5日(月)に大和市文化創造拠点シリウス サブホールで、第8回「まほろば落語会」を開催する。午後2時開演(1時30分開場)。

 第4回「藤沢宿・全日本素人落語フェスティバル」で審査員特別賞を受賞した仲見世亭せん弥さんをはじめとする6人が高座に上がり、会場を盛り上げる。木戸銭は500円で予約制。先着150人。希望者は電話で申し込み。

 せん弥さんは「ぜひお気軽にお越しください」と話している。

 (問)澤田さん【携帯電話】080・5519・0203

和やかな雰囲気の中行われた

笑顔で匂い袋作り 「花まつり」の日に

 大和市下鶴間にある鶴林寺で8日、市民らによる「匂い袋ワークショップ」が開かれた。

 この日は、お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」の日にあたり、快晴にも恵まれたことから、満開の桜が多くの人を出迎えた。

 本堂で開かれたワークショップは、花まつりに花を添えようと(有)今村仏具店(西鶴間)の運営で行われ、市内外から参加者が訪れた。参加者らは、同店の今村豪克さんからレクチャーを受けながら天然の香原料を調合し、それを袋に入れて仕立てていった。

 一方、花まつりの法要では、多くの参拝者らが花御堂の中のお釈迦さまのお像に甘茶をかけ、手を合わせていた。