町田版【5月8日(木)号】

「バス減便」要因? 市内で自転車盗が急増 昨年7月以降 町田駅周辺

 町田市内での自転車の盗難被害が急増している。町田警察署の発表によると、昨年2024年に管内で認知した自転車盗の被害件数は550件で、前年の354件から大幅増となった。町田署は「鍵をかけていない自転車が狙われる。未然に防ぐためにも施錠の徹底を」と呼びかけている。

 大幅増となったなか急増したのが、昨年7月以降の半年間、町田駅周辺で多発した。町田署は「同時期に路線バスが大幅に減便されたことが関係している可能性が高い」とコメント。バス便の減便により、帰宅する手段を失った人が「足」代わりに自転車を盗難したケースが増加した、とみているという。

 犯行が行われた時間帯は夜間に集中しているといい、町田署の江口博行署長は「自転車ぐらい、という安易な気持ちで盗む人が多いようだ。窃盗罪にあたる。無施錠の自転車が狙われる傾向だ。注意してもらいたい」と呼びかける。

6割が無施錠

 盗まれた550件のうち361件(65%)が無施錠だったという。特に自動ロックされるタイプの町田駅に隣接する市営駐輪場ではその安心感から自転車そのものに鍵をかけない人が多いとし、「料金を払いロックを解除して持ち去るケースが少なくないようだ。自転車本体にも鍵をかけてほしい」と町田署の担当者は話す。

 一方、江口署長は「『駐輪場に停めているから安心』という油断が思わぬ被害につながっている。誰でも被害にあってしまう恐れがある。日ごろから防犯を徹底してもらいたい」とコメントし、対策として夕方の時間帯を中心とした町田駅周辺での啓発活動や、ポスター掲出などにより施錠徹底を呼びかけているという。

町田在住小坂さん チア最高峰の舞台に挑む NBA目指し、今夏渡米

 町田市在住の小坂美遥さん(26)がアメリカ・プロバスケットボールリーグNBAに所属するチームの専属ダンサーを目指し、渡米の準備を進めている。チアリーダーとして活躍しながら、力を発揮する機会をコロナ禍により失った大学時代。卒業から4年が経過した今夏、悔しさをばねにダンサーとして最高峰の舞台に挑む。

 NBAチームの専属ダンサーはハーフタイムなどにパフォーマンスを披露し会場を盛り上げる役割を担い、チアリーダーにとって最高峰の舞台の1つとされる。小坂さんは6歳からチアダンスを始め、小中学校時代は町田市内のクラブチームで活動。進学した高校・大学では強豪チームに所属し、それぞれで中心メンバーとして存在感あるパフォーマンスを披露。日本一を経験するなど、活躍してきた。

 大学時代はチームをまとめる主将も務めた小坂さんは「これまでダンス一筋できた。仲間と目標に向かってがんばっていくところに惹かれている。パフォーマンスを通じ、みんなを喜ばせたいと思う」と笑顔をみせる。

昨年、決意

 NBAの舞台を目指すことを決意したのはダンサーとして活動し、子どもたちへの指導にあたっていた昨年。コロナの感染拡大によって最終学年時にパフォーマンスを披露する場を失われてしまい、失意のまま卒業して3年が経過していた時だった。次の目標が定まらないなか、大学同期がNBAダンサーとなり、夢の舞台で活躍していることを聞いたことがきっかけになった。

 「元々興味をもっていたNBAの舞台。同期から刺激を受けた。大学を卒業し、何かに打ち込めるものがあることの大切さを実感する毎日を過ごしてきたが、また挑戦したいと思った。自信はあります」と小坂さんは力を込める。そして現在は今夏に行われる各チームのオーディションに関する情報を集めながら、レッスンを重ねる毎日を送っているという。

恩返しも

 小坂さんは「今夏渡米し、各チームのオーディションに参加していく。合格すれば、10月の開幕に向けて他のメンバーと共に練習を積んでいくことになると思う」と意気込む一方で、「ダンスを通じて両親に恩返ししたいとも思っている。がんばりたい」

町田中心市街地で行われる催し「フェスタまちだ」の実行委員長を務める 信田 昇利さん 成瀬在住 69歳

少しでもプラスにしたい

 ○…沖縄の伝統芸能エイサーの舞いを楽しめる催しとして定着し、今回で39回目。5月10・11日に行われる今回はこれまでよりも会場を広げ、例年以上に多くの人に楽しんでもらいたいと考えている。2回目の実行委員長。前回よりも余裕がある分、視野広く会場を見まわしていくつもりだ。「町田の数ある代表的な催しのなかで1年の最初に行われるもの。成功させ次につなげたい」

 ○…催しを主催する商店会や大型店で構成される団体、町田市中央地区商業振興対策協議会の幹事長に昨年就いた。以来、団体の課題解決に向け動きまわっている。加盟店近くでの客引きに対しては行政などと共に改善に向けた取り組みを進め、いかに活気を生んでいくのか中対協メンバーらと膝を突き合わせる日々だ。人材不足も直面するが、「商店会の統合などが必要と思う」

 ○…褐色の肌、屈強な体格--。何物にも恐れない雰囲気があるが、実は人見知り。初対面の人とはうまく話すことができず、会の幹事長として街の有力者らと話すのは「得意でない」と苦笑いする。ただ、一度気心が知れると憎まれ口をたたき合う関係になるのはすぐ。ゴルフコンペを主催し、毎日のように仲間と晩酌を囲む。この街のために力を尽くしたいと思う時でもある。

 ○…現在は町田駅前を拠点に不動産管理にあたるが、50代半ばまでは大手スーパーで店長を務めていた。モットーの「やるからには少しでもプラスにしたい」という考えはその時に身についたもの。常により良くするための努力をしていた思い出が残る。身につけた商売人の視点を生かすのは今回のイベント、そして会の活性化。「リーダーは自ら動かないといけない。それも店長時代に学んだことです」

注意を呼びかける江口署長

万引き 町田駅周辺で多発 商業施設など 若者のほか高齢者も

 町田警察署管内で昨年認知された万引きの件数は347件。刑法犯全体(2118件)のうち約7割を占める窃盗犯(1449件)の中では24%が万引きだった。犯人の検挙数は198件で、およそ6割が摘発されている。

 犯行場所として目立つのが、町田駅前の店舗群。全体の約54%にあたる188件の発生場所となり、小田急百貨店やルミネといった大型商業施設では106件(全体の31%)と集中している。次いでコンビニが76件(22%)、スーパーが41件(12%)と続く。

 犯人の年齢層は幅広いが、10、20代の若者と高齢者による場合が少なくないという。高齢者による犯行は、主にスーパーやコンビニで食料品を盗むケースが多く、節約のためや生活苦を理由にするものが多いようだ。

 一方、若者による万引きは、駅前のデパートなどで衣類や化粧品などの「欲しい物」をそのまま盗む大胆な手口が目立ち、南町田エリアにあるグランベリーパークでは衣類を狙った被害が26件。複数店舗から盗むケースが少なくないという。

 犯行は昼から夕方にかけて行われることが多く、「混雑している時間帯は店員の目が届きにくく、犯行に及ぶケースが多いのではないか」と町田署。江口博行署長は「万引きはゲートウェイ犯罪。初めての犯罪を見逃さないことが、再犯を防ぐ鍵になる」と強調する。そのため、小学生への啓発チラシの配布や店舗への防犯指導のほか、カメラ設置やレジ配置の工夫など、様々な対策を進めているという。

Gメンは

 町田市内のスーパーなどに万引き行為を取り締まる警備員「万引きGメン」を派遣している森野の(株)エス・エスサービスの伊田香苗代表は「万引きは増加している。スーパーなどでは生活に困窮している高齢者や外国人などの犯行が多く、買物袋が有料化となり、エコバックの使用が広がってきてから増えた。万引きしやすくなったのだと思う」とコメント。また、セルフレジが登場したことも要因になったといい、「実際よりも会計を少なく済ませようとする犯行が増えている」としている。

森川さん

2000年生まれの音楽家が集結 若手応援プロジェクト始動

 2000年生まれの歌手・ピアニスト6人が5月20日(火)、町田市民フォーラム3階ホールに集結する。

 ソプラノ中村里咲さんは東京音楽大学首席卒業、大学院修了で秋にフランス留学が決まっている。テノール足立悠道さんは国立音楽大学及び大学院修了。バリトン森川知也さんは愛知県立芸術大学首席卒業(桑原賞、神戸財団賞)受賞。バス齋藤涼平さんは世界的にも貴重なバスとして早くも活躍中だ。ピアニスト井上千裕さんは武蔵野音楽大学及び大学院修了。もう一人、岡優里さんは東京音楽大学及び大学院修了の経歴をもつ。「イタリア、フランス、ドイツのオペラアリア、重唱をご堪能下さい。優秀な若手をぜひ応援して下さいませ」と主催者。午後2時開演(1時30分開場)で3千円。

(問)柴田さん【携帯電話】090・1734・8116

「ながら防犯に参加を」 町田市が呼びかけ

 町田市が買い物や犬の散歩、ウォーキングなどの日常生活を送りながら、地域の異変や危険箇所を通報する「ながら防犯」活動への参加を呼びかけている。実践する人にはかばんなどに取り付けることができる「ながら防犯」反射バッジを配布しているという。(問)市民生活安全課【電話】042・724・4003。

サポートセンター町田の職員(左写真)開所式で挨拶に立った鈴木会長(右写真)

福祉の窓口が原町田に 社協サポートセンター 市内5カ所目

 身近な生活の困りごとや福祉などについて相談に乗ってくれる「まちだ福祉〇(まる)ごとサポートセンター町田」が先ごろ、町田市民フォーラム(原町田)4階の町田市社会福祉協議会(鈴木忠会長)内に開所した。

5カ所目

 「どこの機関に、どのように相談したらいいかわからない」といった悩みや、「近所に心配な人がいる」などについて、常駐する地域福祉コーディネーターが対応。適切な支援機関につなぎ、事前確認や相談内容の整理などを行う。サポートセンターの開設は堺・鶴川・忠生・南地区に続き5カ所目で、これで全てのエリアへの設置が終了した。

8050問題など

 80代の親が50代のひきこもりの子どもの生活を支える「8050問題」や、子どもが家族の介護などを日常的に担うヤングケアラーなどといった問題について対応していく方針といい、利用者からは「相談内容の整理をしたかったので助かった」などの感想や、「きょう、どうしても気を紛らわせたかったので話を聞いてもらえてよかった」という声が集まっている。

「一歩目として」

 社協の担当者は「相談に踏み出す一歩として活用してもらえれば。なんでも気軽にご相談ください」としている。

 施設、相談に関する問い合わせは同センター【電話】042・732・3501へ。受付時間は月〜土曜日の午前8時30分から午後5時まで(年末年始・祝日は休業)。

多摩市で上映会「花束」 5月30日、永山・ベルブホール

 エグゼクティブプロデューサー岩井俊二、音楽SUGIZO、監督サヘル・ローズの組み合わせで製作された映画「花束」=写真=上映会が5月30日(金)、多摩市・永山公民館ベルブホールで開催される。午後6時30分から(10分前開場)。参加費は1000円。主催はハーモニークラブ。

 様々な感情や思いを抱きながら児童養護施設で育った8人の若者たち。傷つきながらも笑顔を絶やさない彼らが抱える孤独。一人ひとりが記憶を紡ぎ、心のかけらを彼ら自身が全身全霊で表現するドキュメンタリーでもフィクションでもない実験映画「花束」。

サヘル・ローズさん講演

 監督のサヘル・ローズさんは「今、施設にいる子どもたち、家族がいてもいなくても苦しんでいる全ての大人へ、彼らの表現『花束』を受け取っていただけたら幸いです」とつづっている。

 上映会終了後にはサヘル・ローズさんの講演会(午後7時30分)も行われる。定員は120人。問合せは子どもの居場所リバティ【電話】042・400・0855(平日9時〜13時)。参加希望者はは申込みフォームから。

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紅花染め体験

紅花の葉で草木染め 10日 大賀藕絲館で講習会

 紅花の間引き菜を使った草木染の講習会が5月10日(土)、大賀藕絲館(下小山田町3267)で開催される。

 エコバックに絞りを加えて染めるもので、きれいな黄色に染まるという。時間は午前10時から午後3時までで。午前は紅花畑で間引き体験、午後に染めの講習会というスケジュール。主催者は「伝統色彩士協会から講師を招いて行う染め入門編の内容。この時期にしか味わえないサフラワーイエローをお楽しみ下さい」と話している。

3千円

 費用は3千円。申込みは同館【電話】042・797・1616またはgusikan-ikuseikai@smile.ocn.ne.jpへ。
真剣そのものの稽古風景=3月22日・北野市民センター

八王子社会人劇団 10周年公演 稽古に熱 観客参加型劇 7月より公開

 八王子を拠点に活動する社会人劇団「パフォーマンス集団ヨロコンデ」が旗揚げから10周年の節目を迎え、7月から始まる記念公演に向けて熱の入った稽古に励んでいる。先日は八王子・北野市民センターで公開稽古を披露した。

 ヨロコンデは2015年に市民劇団から独立した3人を中心としたメンバーで「自分たちでオリジナルの作品をやろう」と発足。観客を喜ばせ、自分たちも喜んで活動する団体を目指して命名したという。以来、八王子市内で舞台公演や演劇ワークショップを開催するなど精力的に活動し、19年に初めて体験型演劇「銀河鉄道の夜」を公演。観客が物語の登場人物の一人としてセリフを読み上げることで、より深い没入感を感じられるというユニークな朗読劇を生み出した。コロナ禍で集まっての稽古や公演が難しくなった際も、ビデオ通話アプリで戯曲の読み合わせを行うなどオンライン稽古を取り入れて演劇の種火を守り続けてきた。

 10周年を迎えた今年、記念に大きな会場で公演を催すことも考えたが、「これまで地域密着で活動してきた志を変えず、小さくてもできる範囲で地域を巡って公演をしよう」と7月から10月にかけて、八王子の市民センターなどを会場に6公演を実施することを決めたという。

ホームズが事件解決

 記念公演は、観客参加型ミステリー劇「ミス・シャーロック・ホームズの憂鬱」。いずれも女性の名探偵ホームズと助手のワトソンが殺人事件の謎を解いていく物語で、希望した観客がセリフを読める登場人物も用意されている。またホームズファンならニヤリとできるような要素も散りばめられているという。脚本・演出も担当する倉上由香代表は「演劇を観るだけでなく、体験する楽しさを気軽に味わってもらえれば。おかげさまで10年の節目を迎えることができた。これからもできる限り長くお客様と一緒に喜びながら活動していきたい」と話した。

 公演の詳細は劇団HP(「八王子 ヨロコンデ」で検索)で確認を。

再生 都議選公認に浅井氏 新人 今夏に向け

 地域政党「再生の道」は先ごろ、今夏に行われる東京都議会議員選挙の公認候補予定者を擁立したことを発表。町田市は大手総合建設会社に勤務する浅井直之氏=写真=の名前が新人として挙がった。浅井氏は東京大学大学院を修了後、現在勤務する企業へ。国内の建築物を手がけ、国際空港の建設などにも関わってきた。一級建築士。61歳。

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原町田大通りで披露されるエイサー(フェスタまちだ事務局提供)

10・11日、「エイサー祭り」 フェスタまちだ 中心市街地で

 沖縄の伝統芸能エイサーの舞いを楽しめる催しフェスタまちだが5月10日(土)・11日(日)、町田駅近くの原町田大通りなどを会場に開かれる。20近いエイサーチームが町田のほか、沖縄、関東地区などから集まり、パフォーマンスを披露するイベントで今回で39回目。模擬店なども出店し、10日は午後1時から5時、11日は午前11時から6時まで。

 主催する商店会や大型店で構成される町田市中央地区商業振興対策協議会(中対協)の幹事長で今回、イベントの実行委員長を務める信田昇利幹事長=人物風土記で紹介=は「今回はイベントエリアを拡大して行う。より多くの方に楽しんでもらえればと思う」と笑顔。「町田で行われる代表的なイベントのなかで1年で最初に実施されるもの。成功させて次につなげたい」と話している。

 フェスタまちだに関する問い合わせは中対協内事務局(月・木/午前10時から午後5時)【電話】042・726・8852まで。

再生 都議選公認に瀧口氏 新人 今夏に向け

 地域政党「再生の道」は先ごろ、今夏に行われる東京都議会議員選挙の公認候補予定者を擁立したことを発表。町田市はコンサルティング会社代表の瀧口昭彦氏氏=写真=の名前が新人として挙がった。瀧口氏は早稲田大学を卒業後、大手総合電機メーカーで国際部門を担当。その後、スタートアップやIT系企業などの経営に関わり、2023年から現職。63歳。

榛葉さん

日本の名歌シリーズ第2弾 榛葉樹人春の名歌を披露

 毎週月曜日夜8時放送のBS日本テレビ「こころの歌」にフォレスタメンバーとして出演を重ねる大人気の実力派テノール榛葉樹人さんが5月22日(木)、ライフワークでもある「日本の名歌」を歌い上げる。

 第2回目となる今回のテーマは「春」。昨年開催の「冬」バージョンが好評だったこともあり、今回の開催にも期待が高まっている。予定曲目は「朧月夜」「さくら横ちょう」「花の街」「さくら貝の歌」のほか、春に因んだ楽曲をたっぷりと披露する。「是非この機会に榛葉さんの心に沁みる歌声をお聴き下さい。懐かしさで涙が溢れそうになること間違いなし。お早目のご予約を」と主催者。町田市民フォーラム3階ホールで午後2時開演(1時30分開場)。チケット3千円。問い合わせは柴田さん【携帯電話】090・1734・8116

町田市みんなの健康だより Vol.46(2025年3月1日号)で選出された作品

町田市 「健康」テーマに川柳募集 保健所発行紙に掲載 5月25日(日)必着

 町田市保健所はこのたび、「健康川柳」を募集している。締切は5月25日(日)まで(必着)。

 テーマは「健康」。スポーツや食生活、禁煙、禁酒、身体活動、健康診断・検診といった健康にまつわる川柳を考えてもらい、健康への関心を高めてもらう。

 応募作品から数点を、町田市みんなの健康だより2025年7月1日号の紙面で紹介する。

 応募方法は左記を参照。問い合わせは(株)タウンニュース社PPP戦略課【電話】045・913・1220(町田市受託事業者)。