一般会計1・19億円を補正 北の丘センター改修整備など
相模原市は、市議会6月定例会議に補正予算案をこのほど提出した。一般会計を1億1900万円増額し、1年10カ月遅延している北市民健康文化センター(LCA国際小学校北の丘センター/下九沢)の改修整備などに計上した。
同センターは老朽化のため改修を予定しているが、一連の業務を発注する民間事業者が決まらず事業に遅れが生じている。来年9月の事業者決定を目指し、選定に関する支援を外部に委託するため一般財源から897万8千円を盛り込んだ。26年度までに限度額2235万4千円とする債務負担も設定した。
津久井湖観光センター(太井)の再整備には一般財源から939万2千円を計上、訪問介護などのサービス提供事業者の人材確保・経営改善に向けた取り組み補助には1億63万円を計上した。
また、下水道管調査のため下水道事業会計は1億7292万円を増額する。
同センターは老朽化のため改修を予定しているが、一連の業務を発注する民間事業者が決まらず事業に遅れが生じている。来年9月の事業者決定を目指し、選定に関する支援を外部に委託するため一般財源から897万8千円を盛り込んだ。26年度までに限度額2235万4千円とする債務負担も設定した。
津久井湖観光センター(太井)の再整備には一般財源から939万2千円を計上、訪問介護などのサービス提供事業者の人材確保・経営改善に向けた取り組み補助には1億63万円を計上した。
また、下水道管調査のため下水道事業会計は1億7292万円を増額する。