多摩版【10月23日(木)号】
市の中心を走る多摩ニュータウン通り

「多摩―相模原」スムーズに 計画道路が開通

 相模原市緑区東橋本と町田市小山町をつなぐ都市計画道路・宮上横山線が先ごろ開通し、多摩市内を走る多摩ニュータウン通りが相模原市まで一直線につながった。相模原市と町田市の相互アクセスの向上などを目的に2016年から整備が進められてきた計画道路で、国道16号などを利用する多摩市民にとっても相模原市までがスムーズになった。

 開通した宮上横山線は、相模原市緑区東橋本2丁目交差点から、町田市の多摩ニュータウン入口交差点を結ぶ約670メートルの都市計画道路。道路の全幅は18メートルで車道は片側1車線。歩道は各4・5メートルあり、自転車通行帯も設けられた。開通により、国道16号の南橋本一丁目交差点から八王子市を越えて、多摩市内までが1本の道でつながったことになる。

 道路の開通前にはセレモニーが行われ、多くの地元住民や関係者が集まった。セレモニーの後に渡り初めが行われ、道路が開通した。

 開通したばかりの道路を通って圏央道の相模原愛川ICまで利用した市内在住の男性は「時間が大幅に短縮したようには思えなかったが、真っすぐに進むので走りやすかった」と話す。

新たな渋滞を懸念

 周辺道路の渋滞解消を目的の1つに開通した宮上横山線だが、開通直後から断続的に渋滞が見られる。

 さらに、宮上横山線の開通に喜びの声が挙がる一方で、南側にあるJR横浜線の小原踏切周辺の渋滞を心配する声も挙がっている。開通以前も踏切待ちによる周辺の渋滞が多く見受けられたため、地域住民の中には「踏切の渋滞がさらにひどくなるのではないか」と不安を抱いている人もいるという。

 踏切周辺の渋滞解消については、本村賢太郎相模原市長が開通セレモニーのあいさつの中で、「今、庁内で連続立体ができないかという議論をしているところ。より良い道路の強靭なネットワークをつくっていきたい」と対策を検討中であることを示し、渋滞緩和に向けた議論を進めていることを強調した。

影近代表(左)と開設準備メンバー

一般社団法人ライフイズ 医療的ケア児の居場所に 諏訪に新たな施設を開設

 福祉の視点でまちづくり事業を行う一般社団法人Life is(ライフイズ/影近卓大代表)は来月、医療的ケア児者とその家族が過ごせる拠点「modoki(モドキ)」を諏訪名店街に開設する。現在、ふるさと納税の仕組みを利用して支援できるクラウドファンディングを実施している。

 医療的ケア児者は人工呼吸器や経管栄養など日常的に医療的ケアを必要とする人。医療の進歩により病院ではなく家庭や地域で暮らす子どもが増える一方、地域の受け皿が不足しているとして保護者への負担が大きく、家族が孤立するケースも少なくないという。

 そのような状況から同法人は2021年、諏訪名店街に重度の障害を抱える未就学児などの居場所となる事業所「+laugh(アンドラフ)」を開設した。事業所には駄菓子屋やフリースペースが併設され、医療的ケア児者と地域住民が触れ合う場となっている。

 今回の施設はアンドラフの近くに開設される。医療的ケア児者と地域がゆるやかに重なり合う場をコンセプトに、医療的ケア児者が一時的に滞在できる医療型特定短期入所と私設図書館、セレクトショップ、泊まれるまちの休憩所(登録制)などを併設する。

 影近代表は「障害や背景に関わらず、同じまちで暮らす人たちが自然に出会い、それぞれの日常生活の景色が多様になれる場があれば良い」と話し、この施設の構想を練り始めたという。また、「まちの人たちと共に育てていきたいと思っているので、仲間も募集しています」としている。

 同法人は開設に先立ち、多摩市のふるさと納税として支援を募るガバメントクラウドファンディング(GCF)を行っている。12月31日まで。使途は医療機器整備、ベッド、エアコン購入などの資金。GCFは税控除を受けながら参加できるのが特長で、通常のふるさと納税と比べ、具体的に使い道を選んで寄付することができる。

 支援方法は「GCF modoki」で検索を。

仮装して記念撮影も=昨年

ハロウィンイベント 商店街キャラバン 25日 諏訪、永山などが会場

 市内各商店街が協働でハロウィンイベントを行う「商店街キャラバン@ハロウィン」が10月25日(土)に開催される。午前11時から午後3時まで。主催は商店街キャラバン実行委員会。

 参加商店街などは聖ヶ丘、諏訪、永山、豊ヶ丘・貝取、鶴牧、落合、貝取北センター。仮装して「トリックオアトリート」と言うとお菓子がもらえる。

 合わせて各商店街の店舗ではワークショップや特別イベントを企画している所も。

 諏訪名店街では、新しくオープンするmodoki(モドキ)でワークショップを実施する。参加者にはバルーンをプレゼント。

 鶴牧商店街のあさの葉ではマルシェが開かれる(10時〜14時)。ハンドメイド作家の作品販売、ミニお菓子配布、メンチカツ・赤飯・豚汁販売など。同実行委員会は「遊歩道でつながっている多摩ニュータウンの各商店街を仮装して回ってみよう。新たな魅力が見つかるかも」と参加を呼びかけている。

多摩センターでハロウィン 10月25日・26日 催し豊富

 ハロウィンin多摩センターが10月25日(土)、26日(日)に多摩センター駅周辺で開催される。午前10時から午後5時まで。

 恒例の仮装パレードは4カ所のスタート地点から、史上最大規模の吹奏楽の音楽にのってダンサーたちと十字路をめざしてパレードを行う。各日とも午前11時から。

 十字路本部テントではハロウィンオリジナルフォトフレームに合わせて世界に一つだけのクリアファイルを作るワークショップが実施される(数量限定/有料)。

ビールフェスも

 パルテノン多摩大階段には、カボチャをバックに写真が撮れる「フォトスポット」がある。また、多摩中央公園きらめきの広場では、8店舗が参加するエリア初のクラフトビールフェスが開催される=画像。

 そのほかガールズストリートライブや大道芸、ペットフェア、マルシェ、フリーマーケットなどが行われ、にぎやかな2日間となる。

元気に走る園児(上)、玉入れに挑戦する2歳児

緑ケ丘幼稚園 運動会で園児が躍動 3部制で実施

 市内和田の緑ケ丘幼稚園(有馬篤樹園長)は10月12日、第54回運動会を同園の広い園庭を使い開催した。300人を超える多くの園児が参加するとあって、年少・年中・年長の3部制に別れて行われた。

 園児らは事前に練習を重ねたダンスや組体操、マーチングバンドなどを保護者の前で一生懸命披露していた。

 同園の運動会の特色は広い園庭を目いっぱい使うため、学年ごとに行うところにある。保護者が椅子に座って目の前で子どもたちの活躍を見られたり、写真を撮ることができる。また、他学年の先生も含め全員がサポートとして参加し子どもたちに寄り添い、保護者が安心して運動会を見られるメリットもある。

 有馬園長は「競技や演技は各学年4種目以上行い、子どもたちの成長した姿を見られることも『子ども第一主義』を貫く緑ケ丘スタイルです。普段教わっている体操や音楽講師から日頃の保育の様子を聞けるのも楽しいひと時となっています」と話す。また、「どの種目にも子どもたちは主体的に考え、判断し取り組む姿が見られました」と振り返った。

2歳児合同も

 翌週の18日には、いちご組とひよこ教室の2歳児合同運動会が実施され、親子ら250人が参加。リズム体操やかけっこなどが行われた。

 有馬園長は「2歳児ならではの集団生活を無理なく楽しめる運動会となった。年少から年長までの運動会と別の日に2歳児だけで行う形の運動会は珍しいと思う。子どもの成長にあったイベントになった」と話した。

阿部裕行市長(左)に目録を渡す児玉支社長(写真上)、寄贈されたサウンドアーチ(下)

生命保険会社 電話音声明瞭器を寄贈 多摩市高齢支援課に設置

 明治安田生命保険相互会社八王子支社(児玉征治支社長)は10月1日、電話音声明瞭器「サウンドアーチ」2台と78万297円を多摩市に寄付した。同支社は多摩市と「高齢者の健康増進に関する連携協定」を締結している。

 サウンドアーチは、耳の聴こえに悩んでいる人に寄り添うことを目的に開発された機器で、電話に取り付けることで話し手の声を聞きやすい音声に変換することができるもの。

 市は電話応対の品質向上に役立てるとしており、健康福祉部高齢支援課の電話窓口で使用するという。

 寄付金は明治安田グループが取り組んでいる「私の地元応援募金」で集まったもの。同グループの全従業員の募金と拠出金を合わせた寄付金。市は高齢者の健康増進等の取り組みに活用するという。

俳優・森次晃嗣さんに聞く 「ウルトラセブンは分身」 シニアに熱いメッセージ

 ウルトラマンシリーズは来年、放送開始から60周年の節目を迎える。数ある名作の中でも誉れ高いのが「ウルトラセブン」だ。主役のモロボシ・ダンを演じた俳優、森次晃嗣さん(82)=藤沢市在住=に、当時の思い出や年齢を重ねても元気に過ごす秘訣を聞いた。

 --「セブン」撮影当時の思い出は。

 「高校卒業と同時に、文字通りかばん一つで北海道から上京し、ジャズ喫茶などで住み込みで働いた。オーディションを勝ち抜いてモロボシ・ダン役を射止めたのは24歳の時。撮影には毎日始発で藤沢の自宅を出て、成城学園前のスタジオまで通った。40度の熱があっても撮影したことも。過酷なスケジュールで、よく1年やれたと思う。特に心に残っているのは、海底人が人間の海底開発に抗議して攻撃してくる『ノンマルトの使者』。実はもともと地球に住んでいたのは海底人の方で、ダンも地球人がしたことに苦悩する。ウルトラセブンは戦争もテーマに置く、社会派ドラマだった。怪獣もエレキングやキングジョーなど魅力があったから、人気があるんじゃないかな」

 --ウルトラセブン=モロボシ・ダンは、森次さんにとってどのような存在ですか。

 「もはや分身と言える存在だと思う。色んな役を演じてきたけれど、やっぱりモロボシ・ダンなんだ」

 --他のウルトラマン役を演じた俳優とも交流があるとか。

 「昨年、同じ藤沢に住む、つるの剛士さん(ウルトラマンダイナ役)から『今日暇ですか』と電話があってね。彼の自宅に行ったら高野八誠さん(『ウルトラマンガイア』ウルトラマンアグル=藤宮博也役)とか若いウルトラマンも何人かいて。お酒を飲んで、話をして、元気をもらったよ」

 --「セブン」の後も、時代劇から現代劇までさまざまな役を演じてきました。長く活躍できた秘訣は。

 「60代に入ってからは、若くはないけれどおじいちゃんでもない、難しい役どころが多くなった。でも挑戦することを大事にしていたので、もらった役は全力で取り組んできた。70代に入り、流石に体力の衰えを感じるようになって、海までの散歩を日課にしていた。振り返ると好きなことをやってこられたと思う。でも、まだまだファンのみんなに元気な所を見せていかないとね」

 --現在は藤沢で飲食店「ジョリー・シャポー」を経営されています。

 「以前は店でシャンソンを歌ったりもしていた。今はほとんど娘に任せているけれど、今も年に数回はファンミーティングを開いている。ファンの皆さんが、こんなに長くセブンを大切に思ってくれてありがたい」

 --ファンからサインを求められた際、色紙には必ず「正義」「勇気」「希望」と書くとか。

 「正義を貫くには勇気がいる。勇気があれば希望が生まれる。この言葉を生涯大事にしている」

 --最後に読者にメッセージをお願いします。

 「いつ何が起きるか分からないからね。若い人に力をもらって、一緒に楽しくいきいきと生きていきましょう」

河北医療財団 新イベント 人生100年時代 シニアを応援 11月15日 パルテノン多摩

 河北医療財団による新イベント「ハッピーエイジングフェスタ」が11月15日(土)、パルテノン多摩オープンスタジオ・市民ギャラリーで開催される。午後1時から4時まで(12時30分開場)。入場無料、入退出自由。主催は社会医療法人河北医療財団多摩事業部、あいセーフティネット。多摩市、多摩市医師会後援。

セミナーなど催し多数

 「人生100年時代を生きるシニアの今とこれからを応援!」と題し、医療やライフスタイルに関するセミナーなど内容は豊富だ。

 オープンスタジオ会場では、セミナー【1】医療と介護編「医師から伝えるおひとりさまの生き方・逝き方」を行う(午後1時15分から)。講師は明石のぞみさん(医師/河北医療財団副理事長・多摩事業部長)が務める。

 午後2時30分からは、講師に終活アドバイザーでファイナンシャルプランナーの山田静江さんを迎え、セミナー【2】ライフスタイル編「終活ビジネスにまどわされない!賢いお金の使い方・守り方」を開く。

 両セミナーとも定員は60人、予約制。予約は電話【電話】042・310・0323かセミナー応募フォームから。

 また、ストレッチやスキンケアのポイントが分かる「看護師が教える!手足のケア」、自宅での介護に役立つ「理学療法士が教える!腰を痛めない介護のコツ」といった体験ブースが設けられる。両ブースとも午後2時からと3時20分からの2回開催。各回定員15人(当日整理券)。

撮影会や相談会も

 市民ギャラリー会場では、フォトグラファーの岩水悠さんによるポートレート撮影会が開催される。午後1時30分から3時30分まで(定員20人・当日整理券)。主催者は「あなたの今を記念に残しませんか。ご夫婦やご友人と一緒でもOKです」と呼びかける。参加条件はメールまたはLINEで連絡可能な人。

 会場では「骨の健康チェック&宅配商品無料試飲会」のほか、「いきがいマッチング」「介護施設の紹介」が実施される。

 詳細はホームページ「あいセーフティネット」で検索を。

うたごえランド 豪華ゲストが出演 観客参加型コンサート

 石橋美恵子さんが代表を務め、21周年を迎えた観客参加型コンサート「うたごえランド」。

 第234回のうたごえランドが11月1日(土)、関戸公民館ヴィータホールで開催される。午後2時30分から。

 ゲストは、次世代シャンソン歌手コンテスト優秀新人賞を3年連続で受賞した矢向亜弓さん。

クリスマスは大村さん

 また、第235回うたごえランド「クリスマスコンサート」には、ヨーロッパを拠点に国際的に活躍するソプラノの大村博美さんが出演する。12月25日(木)、永山公民館ベルブホールで、午後2時30分から。

 大村さんは、近年もヨーロッパ各地で活動し、批評家や観客ともに熱狂的な賛辞が送られている。ピアニストの石橋さんと共にステージにあがり、多摩とフランスの架け橋になる。

 誰でも参加できるうたごえランド。参加費1000円(当日)。問合せは「うたごえランド 石橋美恵子」で検索か、電話【電話】042・371・7397(留守電)で。

全国特別支援学校フットサル大会 日本ライオンズ主催で自立性育む競技開催

 東京都調布市にある京王アリーナTOKYOで11月1日(土)午前9時から、「第4回 全国特別支援学校フットサル大会」が行われる。

 全国12の地区大会を勝ち抜いた特別支援学校が頂点を目指す同大会。奉仕活動に励む全国のライオンズクラブで組織される(公財)日本ライオンズ(小野寺眞悟理事長)主催で、スポーツ庁などと連携して開催しており、今回は近隣クラブが運営に携わっている。

 日頃の成果披露に加え社会性や就労意欲の向上も目的の同大会。主体性を促すため、監督やコーチは試合中の指示が禁止されるなどユニークな規定も見どころ。大会は観戦自由。詳細は日本ライオンズHPで確認を。
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かえで館まつり 10月12日・13日 愛宕で

 開館25周年「かえで館まつり」が10月12日(日)と13日(月・祝)に愛宕かえで館で開催される。バンドや舞踊、ダンスなどのステージイベントを中心に盛り上がる。

 屋台、販売コーナー、作品展示コーナーなどがあり。12日は午前10時からオープニングセレモニーが行われる。  

©「生きがい/能登の声」フィルムパートナーズ

多摩ボラセン40周年 記念上映会「生きがい」 12月5日、関戸公民館で

「能登の声」も

 今年設立40周年を迎えた多摩ボランティア・市民活動支援センター(多摩ボラセン)は12月5日(金)、記念映画会を関戸公民館ヴィータホールで開催する。午後2時からと6時30分からの2部制(開場は各30分前)、自由席。各回定員240人(完全入れ替え制)。

 当日は宮本亞門が30年ぶりにメガホンをとり、能登半島地震を経験した人々の再生と希望を描いたショートフィルムを上映する。映画「生きがい」のメイキング撮影をきっかけに誕生した、能登半島地震被災地の生の声を記録したドキュメンタリー「能登の声」の同時上映=画像。

 このほか、多摩ボラセン40周年報告(軌跡のビデオ上映)、輪島市社会福祉協議会と輪島市災害ボランティアの会によるビデオメッセージ、被災地支援活動報告などが行われる。

 観賞料金は大人1000円、高校生以下500円。前売り・当日券同額、チケット完売の場合、当日券の販売なし。前売り券チケット購入は多摩ボラセン(ヴィータ・コミューネ7階)か市社会福祉協議会(二幸産業・NSP健幸福祉プラザ3階・7階)で。多摩ボラセンのキャラクターが描かれた40周年記念グッズももらえる。

 問合せは多摩ボラセン【電話】042・373・6611。

多摩エネ協 桃井代表理事が登壇 11月 府中市と関戸で

 自然エネルギーの普及啓発活動「エネカフェ」、「次世代リーダー育成プログラム」などを開催する一般社団法人多摩循環型エネルギー協会の代表理事を務める、桃井和馬氏によるトークショーが来月開かれる。

 「桃井和馬トークライブ@府中 サンティアゴ巡礼とスペインの安全保障」と題したライブは11月16日(日)、サロン・ド・カモシタ(鴨下酒店/府中市)で開催される。午後1時30分から3時30分まで。定員は約30人。会費は1500円(1ドリンク付き)。

 また、「桃井和馬の『地球』寺子屋@三丁目の家 世界情勢裏事情 歴史と地政学と地球環境から読み解くやさしいパレスチナ・イスラエル事情」は11月22日(土)、三丁目の家(関戸3の18の3)で行われる。午後1時30分から3時30分まで。定員は約20人。会費は500円(1ドリンク付き)。

 どちらもなるべく予約を。申込み・問合せはメール(info@tama-enekyo.org)または、電話(【電話】070・5369・0230)で。

 桃井氏は写真家、ノンフィクション作家で、恵泉女学園大学人文学部教授。これまで世界140カ国を取材、「紛争」「宗教」などを基軸に「文明論」を展開。講演や講座のほか、テレビ・ラジオ出演が多数ある。

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