伊勢原版【3月7日(金)号】
▲完成した橋

大山桜遊歩道 橋の移設や歩道を整備 3月中の開通目指す

 昨年8月29日から31日にかけて県西部や湘南地域を襲った台風10号の影響で甚大な被害を被った大山桜の遊歩道で2月23日、崩落した橋の移設や歩道の整備などが行われた。

 台風10号は河川の増水、道路の冠水や土砂崩れなど、市内でも多くの爪痕を残した。毎年4月上旬に見ごろを迎え、ハイキング客で賑わいを見せる大山桜への遊歩道でも、大山小学校側の鈴川に続く支流の増水で鉄の橋が崩落し、散策路も倒木や土砂の流出などにより、歩くのも困難な状況となっていた。

 そんな中、桜の見ごろまでに歩道を整備しようと、阿夫利睦(磯崎敬三会長)と三ノ宮三和會(金井一紀会長)の協力で、約40人が作業に参加した。

 磯崎会長は参加者らに感謝を述べ「3月いっぱいの開通を目指す。無理せず、けがをせずに休みながら思い出に残るような作業にしてもらいたい」と語った。

 現場は重機が入れない狭隘な山道のため、スコップやバールなどを使った手作業で行われ、午前中には崩落した鉄の橋を現状の位置から数メートル大山小側へ移し、移設したことによる歩道部分の整備や溶接作業、橋のさび止めなどを施した。午後には下大桜から上大桜付近の遊歩道のがれき除去など作業を実施。3月16日(日)にも整備作業を予定している。

 大山桜は樹齢400年以上と推定され、4本のうち1本は幹回りが約3・5メートル、例年4月上旬に見ごろを迎える。散策路は、大山小側と大山阿夫利神社社務局側の2カ所に入口がある約1時間のハイキングコースで、見晴らしも良く、気軽に歩くことができる人気のコースだ。

3月30日には桜まつり

 3月30日(日)には大山阿夫利神社社務局境内(大山355)で阿夫利睦による「第30回桜まつり」が開催される。午前中に周辺エリアを御輿が練り歩き、午後1時開式、抽選会や餅つき、よさこい踊りやバンド演奏など多彩なイベントが行われる。

飯塚会長(中央)と妻の小百合さん

伊勢原交通安全協会 飯塚会長が緑十字金章 市内では2人目

 伊勢原交通安全協会の飯塚武彦会長(60)がこのほど、「第65回交通安全国民運動中央大会表彰式」で交通栄誉章「緑十字金章」を受章。2月26日に小百合夫人らとともに萩原鉄也市長を表敬訪問し、受章の報告を行った。

 交通安全表彰は、多年にわたり交通安全活動に尽力し、抜群な功績などがあった交通安全功労者、優良安全運転管理者、優良運転者に対し、その功績に応じて警察庁長官や一般財団法人全日本交通安全協会から、交通栄誉章「緑十字金章」「同銀章」「同銅章」が贈られる。金・銀章を同大会で表彰している。

 飯塚会長は1992年に伊勢原交通安全協会比々多地区交通指導員としてスタート。同協会副会長などを経て2014年に40代の異例の若さで会長に就任し、現在も会長を務める。

 1997年には交通栄誉章「緑十字銅章」、2017年には同銀章を受章するなど、長年、交通秩序の確立と交通安全の実現に貢献してきたことなどが評価された。

 受章に対して飯塚会長は「この年齢で受章できたことに驚いている。受章によって伊勢原の交通安全が注目されると思う。それに恥じないようにしていきたい」と語る。また「伊勢原の子どもたちの交通安全への意識は県下でトップクラスに高い。これからも子どもの交通安全活動は継続していきたい」と話した。市市民協働課の担当者によると金章の受章は、2012年に元伊勢原安全運転管理者会の会長で現伊勢原地区警察官友の会の鈴木靖夫会長以来、市内では2人目だという。

 また飯塚会長の金章受章に合わせて、多年にわたる交通安全への理解と協力に対して配偶者として支えてきた妻の小百合さん(60)に全日本交通安全協会会長から感謝状も贈られた。小百合さんは「夫の受章は皆様のおかげ。体調管理など大変なこともあったが今後も支えていきたい」と喜びを語った。萩原市長は「交通安全のために全力を尽くしてくれていることは素晴らしいこと」と謝辞を贈った。

外国人向けサロン「そらsky」の代表を務める 山口 由里さん 下落合在住 52歳

異文化への好奇心

 ○…伊勢原市内に住む外国人の居場所として、シティプラザで毎月第一火曜日に開催している「そらsky」。慣れない日本の生活の中で、困りごとの相談から子育ての悩みなど、お茶を飲みながらおしゃべりする。コロナ禍でも中止することなく開催し、市内在住の外国人たちの居場所を守ってきた。「最近は中国籍の女性から、『私が活動をサポートしてあげる』と逆に励まされている」とほほ笑む。

 ○…厚木市出身。短大で英語を学び、結婚を機に伊勢原へ。2014年に夫の転勤で2年間イギリスに移住。右も左も分からない海外生活を救ってくれたのは一人のイギリス人女性だった。「彼女のおかげでイギリス生活が何倍も楽しめた。何の得もないのに親切にしてくれて…」。思い出を語るだけで涙ぐむ。

 ○…帰国後、彼女から受けた親切を、今度は自分が困った外国人の力になろうと、恩返しのつもりで日本語教室「伊勢原インターナショナルクラブ」のメンバーに。もともとポジティブな性格で、何事も楽しもうと好奇心旺盛なこともあり、「誰かの役に立てれば」とサロンを立ち上げた。現在は自身と、社協スタッフの協力で月1回の開催を続ける。「学校の生活や行事のことなど、子育てに関わる情報を知りたがっているので、サロンで提供できれば。今後はSNSでの発信も検討したい」と意気込む。

 ○…クラブで日本語を教えるほか、ホームステイなどを行い留学生を支援するワールドキャンパス伊勢原や小学校の児童への学習支援など、精力的に活動する。韓国ドラマも大好きで「海外の文化に触れるのが好き。活動を通じて、より他国の文化が好きになった。これからも外国人の人たちの心の拠り所になれるようがんばりたい」

谷山俊樹プロデューサー(谷山ジム提供)

谷山俊樹氏 引退後初の演出 新生Bigbang始動

 初代Bigbangスーパー・ライト級王者やWKA&WBKF世界スーパー・ライト級など四冠に輝き、昨年引退した谷山俊樹氏(谷山ジム/谷山歳於会長)が3月9日(日)に後楽園ホールで開催する格闘技イベント「Bigbang51」を初プロデュースする。

 今大会は、ウェルター級チャンピオン・野村太一選手の初防衛戦をメインイベントに実力派選手たちが集結。谷山ジム所属の駿太選手も56kg契約、ヒジ有りルールで出場するなど、激しい打ち合いが予想される。

 さらに、新生Bigbangでは、YouTubeチャンネルで現役チャンピオンの1日密着特集を配信。選手の人となりを伝えることで、ファンがより深く試合に感情移入できる工夫を行っている。

 「後楽園ホールという格闘技の聖地で白熱した試合で観客を魅了したい」と新プロデューサーの谷山氏。後楽園ホールで格闘技の新たな歴史が刻まれそうだ。

 午後5時開場、5時30分開始。チケットはVIP席3万〜B席7000円。問い合わせは、谷山ジム【電話】0463・93・9664へ。

これまでの思いを語る秋山さん

秋山里奈さんが講演 ライオンズクラブ合同例会で

 伊勢原ライオンズクラブ(秋山浩章会長)と伊勢原ひかりライオンズクラブ(山本武司会長)の合同例会が2月26日にこみや料亭で開催され、パラリンピック競泳金メダリストで伊勢原市名誉市民の秋山里奈さんが講演を行った。

 秋山さんは、生まれつきの全盲で3歳の時に水泳を始めた。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、ロンドン大会では100m背泳ぎで金メダルを獲得した。

 「アテネでは初めての大会でただただ嬉しかった。北京では得意の背泳ぎではなく自由形での出場となり、悔しい思いをした。そしてロンドンでは自分の人生をかけたレースで金メダルを獲得でき、引退に迷いはなかった」と振り返った。競技生活を続ける中で、精神的にも肉体的にも辛い時期もあったことも明かした。「応援はプレッシャーではなく、背中を押してくれる力。伊勢原の皆さんの応援は本当に励みになった」と語った。また、両親についても「受験や水泳の試合などで結果が悪くても怒られたことはなく、むしろ、私が機嫌よく練習や試合を終えてくれればそれでよいと思ってくれた」と感謝を表した。

 秋山さんは、水泳を引退後、製薬会社に就職。現在は、仕事と並行し、ファッションモデルとしても活動。講演の参加者は、秋山さんの今後の活躍に期待を寄せていた。

こども記者募集中

 タウンニュース伊勢原編集室では「こどもタウンニュースいせはら版」のこども記者を募集中。

 今回のテーマは「落語」。タウンニュース記者と取材を体験する。対象は伊勢原市内の新1年生〜新6年生で要保護者同伴。記事はこどもタウン紙面とウェブに掲載(写真、氏名、学校名、学年含む)。取材日は3月21日(金)、午後4時30分からで、場所はタウンニュース秦野支社(秦野市南矢名1の5の13)を予定。応募はメール(isehara@townnews.co.jp)で、件名「こども記者」、本文に【1】住所【2】子どもの氏名【3】学校名【4】学年【5】保護者の氏名【6】電話番号を入れて応募を。決定者のみに連絡。応募締切は3月10日(月)。

感謝状を手にする佐草係長と滝口署長

特殊詐欺被害防ぐ JA比々多支店に感謝状

 伊勢原警察署(滝口英仁署長)が2月27日、特殊詐欺の被害を防止した功労に対して、湘南農業協同組合比々多支店に感謝状を贈呈した。

 伊勢原署によると同支店は1月22日、「息子に200万円を届けるため」と預金を引き出そうと窓口に訪れた70代の女性に対し、支店の従業員が積極的な声掛けを実施。「長男が女性を妊娠させてしまったため」などと、引き出し理由など具体的な確認を行うことで、息子を騙った特殊詐欺被害を未然に防いだという。

 窓口対応にあたった同支店の佐草奈津子業務係長補佐(50)は「女性の慌てぶりが会話も成り立たない位、尋常ではないように感じた」と振り返る。また「支店の従業員が一丸となって対応した連携の賜物。お客様の大事な預金が守れて良かった」と話す。

 同支店によれば、常に高額な預金を支店に置かず、「振り込め詐欺シート」を活用するなど定期的に特殊詐欺対策の研修を重ねているという。滝口署長は「詐欺を未然に防いで頂きありがたい。お客様の中には、声掛けに理解頂けない場合もあると思うが、通報してもらえればすぐに警察官が駆け付けるのでこれからも協力をお願いしたい」と語った。

(左から)イータ君、尾崎さん、夛田会長、高砂さん、繪柳署長

中学生が一日税務署長に 職員前に受賞作文を披露

 平塚税務署(繪柳(えやなぎ)ふみ署長)で2月25日、中学生による一日税務署長体験が実施された。

 署長を務めたのは中学生を対象とした「税についての作文」で平塚税務署長賞を受賞した、成瀬中学校の尾崎真望さん(3年)と自修館中等教育学校の高砂芽生さん(同)の2人。

 繪柳署長から委嘱状、平塚地区納税貯蓄組合総連合会の夛田嚴会長からタスキを受け取った2人は、税務署での仕事内容の説明を受けた後、署長室でパソコンを用いた模擬決裁や確定申告相談会場を視察した。

 会議室では職員を前に訓示として受賞した作文を披露。尾崎さんは自身の貧血の治療を通じて感じた医療費について書いた「僕の健康を支える税金」、高砂さんは災害時の被災地復興での税の役割を考えた「みんなが笑顔で暮らせる世界」をテーマに自身の体験やこれまで学んだ税の役割、大切さなどについて読み上げた。

 任務を終えた尾崎さんは「決済を行ったがDX化が進み、いろんな面で効率化が図られていると感じた」とし、高砂さんは「税金のおかげで、安全安心なに暮らせることができるのだと実感できた」と感想を述べた。

 繪柳署長は二人の訓示を受けて「未来を担う若い人たちが税について学んでもらえるのは本当にありがたい。2人とも満点の働きぶりだった」と評価した。

<PR>
『Amazonギフト券1,000円分』など読者プレゼントはこちら
『Amazonギフト券1,000円分』など読者プレゼントはこちら
メール版タウンニュース、タウンニュース for LINEの読者それぞれ毎月15名様に抽選で『Amazonギフト券1,000円分』をプレゼントします。ギフト券の進... (続きを読む)
出張教室の様子

サッカー通じ生きる力を フォレストが出張教室

 一般社団法人伊勢原FCフォレスト(一場哲宏代表)が2月6日、13日、20日に石田小学校でサッカーの出張教室「COCOROプロジェクト」を実施した。

 サッカーの技術や戦術にとらわれず、ボール遊びを通じて思いやりや協力、感謝といった「生きる力」を育むことが目的の同プロジェクト。伊勢原市と市教育委員会の後援を受け、地元企業とも連携し、官民一体となって子どもたちの成長を支えている。

 出張教室で子どもたちは、鬼ごっこやコーン倒し、本格的なサッカーの練習や試合を楽しみながら、仲間への思いやりや優しい声かけが自然と増えていた。

 参加した子どもたちからは「いつもはサッカーが苦手だけど、初めて楽しく感じた」「みんなで協力し合えた」「負けても最後まで頑張れた」「転んでも、みんなが『大丈夫』と声をかけてくれて嬉しかった」といった感想が寄せられていた。

 担任教諭からは「子どもたちが前向きに、意欲的にボール遊びをしていたのが印象的。コーチたちの声かけや雰囲気づくりが素晴らしかった」と話す。一場代表は、「今後も市内の小学校低学年を中心に出張教室を実施し、子どもたちにサッカーを通じた心の成長の場を提供していきたい」と意気込みを語る。
護摩修行の様子(伊勢原市観光協会提供)

大山寺で五壇護摩修行 智慧の火で大願成就

 大山寺で2月28日の大祭の日、年に1度の特別行事として「五壇護摩修行」が行われた。護摩は、壇の中の炎の中に護摩木を投じて智慧の火で煩悩の薪を焚き、無病息災、増益、敬愛などを祈願する密教の儀式。

 本堂の5つの護摩壇で行われる護摩修行は全国的にも珍しく、この日は遠方からも多くの参拝者で賑わいを見せていた。厳粛な雰囲気の中、経と和太鼓の音が重なり、参拝者たちはそれぞれの願いを込め、高く燃え上がる炎を見つめていた。

外国人の「居場所」 月1回シティプラザで

 伊勢原市内に住む外国人向けサロン「そらsky」(山口由里代表=人物風土記で紹介)が毎月第一火曜日に、シティプラザで開催されている。午前10時から11時30分。参加無料で予約不要。市社会福祉協議会と伊勢原インターナショナルクラブの共催。次回は4月1日(火)予定。

 日本での生活で困ったことなど何でも相談できる同サロン。「お茶を飲みながら楽しくおしゃべりしましょう。小さい子どもが遊ぶ場所もあります」と山口代表。

 問い合わせは市社協【電話】0463・94・9600へ。

<PR>
【LINE読者限定プレゼント】
【LINE読者限定プレゼント】
毎月15名様に抽選で『Amazonギフト券1,000円分』をプレゼント!ギフト券以外のプレゼントもあるかも!是非チェックしてみてください。 (続きを読む)

2月16日〜22日 街頭犯罪の発生状況 伊勢原警察署

▽忍び込み/一般住宅の窓が割られ、現金などを盗まれた(東大竹)

▽自転車盗2件/敷地内に無施錠で駐輪していた自転車が盗まれた(桜台、板戸)

▽オートバイ盗/敷地内に無施錠で駐輪中のオートバイが盗まれた(岡崎)

▽万引き3件/店舗内から商品が盗まれた(東大竹、神戸、桜台)

(左から)山岸英明会長、萩原市長、感謝状を手にする山岸明生社長

昨年に続き100万円寄付 がんこ茶家 教育や子育て支援に

 伊勢原市役所で2月26日、昨年に続き企業版ふるさと納税に100万円の寄付をしたとして、平塚市の東豊田工業団地内に本社を置く株式会社がんこ茶家に感謝状の贈呈を行った。

 同社は1990年創業、健康茶や中国茶などの製造・卸売業を行う。当日は山岸英明取締役会長と代表取締役社長の山岸明生氏が萩原鉄也市長を訪れ、ふるさと納税の目録を手渡した。

 山岸会長は「少子化が進む中、社会全体で支えていかなければならない。子どもたちの教育に使っていただければありがたい」と話し、昨年9月に社長に就任した明生氏は「伊勢原生まれ伊勢原育ちでこれまでずっとお世話になってきた。子どもたちも自分と同じルートを進むことになるので、今回の寄付を学校の現場で役立ててほしい」と語った。

 萩原市長は「大変ありがたい。子育て世代に寄り添った施策をこれまで以上に充実させていきたい」と感謝を述べた。

あいさつに立つ宮本会長

30・35周年の記念式典盛況 伊勢原平成ロータリー 「青少年育成軸とし多彩に」

 地域で多彩な奉仕活動を展開する伊勢原平成ロータリークラブ(宮本佳昭会長)は2月23日、「創立30・35周年記念式典」をレンブラントホテル厚木で開催した。当日はクラブメンバーをはじめ、国際ロータリー第2780地区ガバナーの佐々木辰郎氏、萩原鉄也市長ら来賓など約150人が集い、節目の年を祝った。

 同クラブは1990年3月に創立。30周年式典が新型コロナウイルスの影響で中止となったことから5年前の想いを引き継ぎ、35周年と併せての開催となった。

 あいさつに立った宮本会長はこれまでクラブを支えてきた歴代会長、会員、関係者に感謝を述べ「青少年育成を軸に、多彩な活動を行ってきた。これからも未来を担う青少年の育成をはじめ、地域社会に貢献できる事業に全力で取り組んでいきたい」と力強く語った。

 式典では、記念事業としてロータリー財団米山奨学生への支援金や伊勢原市の防犯対策事業への寄付などが行われた。

 30・35周年実行委員長の蜘手匠氏からは、過去10年間の活動やプロジェクトについて報告。市内公園の砂場整備やベンチの寄贈、韓国済州島での中学生国際交流事業、コロナ禍における能登半島への青少年県外体験学習、津久井中央ロータリークラブとの青少年環境維持プロジェクトなど、多岐にわたる活動が行われてきた。奉仕プロジェクト委員長の竹内達夫氏は35周年のメイン事業として昨年9月に初開催の「スポGOMI in 伊勢原」が盛況のうちに終了したことを報告。

 また、会場には当時小中学生で済州島での国際交流や15年前のオーストラリア視察研修旅行の参加者らも出席、成長した姿を見せ、会員らと当時を懐かしんでいた。

<PR>
【26卒】【3/13会社説明会】神奈川県・東京多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」新卒採用
【26卒】【3/13会社説明会】神奈川県・東京多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」新卒採用
  神奈川県全域・東京多摩地域で地域情報紙を発行している「株式会社タウンニュース社」(本社・横浜市青葉区荏田西)では、2026年4月入社の新卒社員を募集しています。 (続きを読む)