伊勢原版【6月6日(金)号】
道中の魅力が詰め込まれた水彩のスケッチ

クリエイター岡本和泉さん 大山街道 描く旅路  出版社公式ブログで公開

 江戸時代、年間20万人が信仰と行楽のために歩いた「大山詣り」。相模国大山に鎮座する大山阿夫利神社への参詣は、庶民の暮らしに根差した文化を育んだ。この歴史ある街道を歩き、その情景をスケッチと紀行文で綴る「大山街道スケッチ紀行」を、東京都のクリエイター岡本和泉さんが出版社「風人社」の公式ブログで公開している。

 公開されているのは『ウォークマップ ホントに歩く大山街道』(風人社)などを片手に、2022年から25年にかけて実際に街道を歩き、スケッチとともに大山山頂を目指した記録。歩く道は、数ある大山道の中の「青山道」「矢倉沢往還」と呼ばれているもので、現在の国道246号のベースとなっている道だ。江戸赤坂御門を出発し、三軒茶屋〜二子・溝口〜荏田〜鶴間〜海老名〜厚木〜下糟屋〜伊勢原〜大山山頂までの約70キロを巡る。記録は、一般的なガイドブックとは異なり、街道の歴史、そこに息づく人々の暮らし、そして現代の風景が織り交ぜられ、読者は街道を歩くような感覚を味わえる内容だ。岡本さんは、かつて情報誌制作に携わった際に大山街道の一部を取材した経験がある。その際、部分的な取材では街道の全体像が掴みにくいと感じたことが、今回の全行程踏破への動機となったという。

寄り道文化楽しむ

 道中では、かつて宿場町として栄えた場所の面影を探したり、変化する地形や坂道に注目したりと、岡本さん独自の視点が随所に光る。「大山詣りの面白さは、現代のツアーの先駆けともいえる『寄り道』の文化」と、当時の人々の暮らしや街道が持つ意味を想像しながら、時には脇道にもそれながら旅を楽しんだ。月1回を基本に、1回あたり15〜20キロと行程の6倍もの距離を歩き、気になった点や驚きなどを「メモスケッチ」で瞬時に記録。帰宅後に旅を振り返りながら、スケッチを仕上げた。

 紀行の目的地である大山に到達した際、大山の麓から振り返ると、起点から歩いてきた距離を思い、深い感慨があったという。岡本さんにとってこの旅は、ライフワークの一部として「この道が私にとってどういうものになるのか」を追求する機会でもあったと話す。「このブログを通じて、より多くの人々に大山街道の新たな楽しみ方や、スケッチの魅力を伝えたい」と語る。

川崎で企画展も

 また現在、「大山街道スケッチ紀行」の前編(赤坂御門〜馬の背)の企画展が川崎市高津区の川崎市大山街道ふるさと館で6月10日(火)まで開催されている。後編(町田市〜大山阿夫利神社下社)も9月に予定されている。

WEBサイトのトップ画面

笠窪在住添田悟朗さん 神社祭礼をWEBで 独自取材重ね詳細に

 市内笠窪在住の添田悟郎さん(49)は、旧相模国(現神奈川県)を中心に、神社で執り行われている祭礼を独自に取材。神社祭礼に興味や関心を深めてもらうことなどを目的に、WEBサイトで詳細に紹介している。

 添田さんは、小学校1年生の時に地元の太鼓連と出会い、白根太鼓連の立ち上げ指導に携わるなど、現在では太鼓の指導者として幅広く活動している。30年ほど前には、1年かけて笛を習得。元々フルートに覚えがあったため、短期間で技術が身に付き、見ただけで吹けるような番号を記した譜面も自作し、笛の指導も行っている。

相模国神社祭礼目的は3つ

 サイトの立ち上げは2008年。祭囃子をメインに紹介しようと「神奈川県伊勢原市祭囃子」を始めるが、取材を重ねるうちに情報量が増えたことから、2011年に現在の「相模国神社祭礼」に名称を変更している。

 主な目的は【1】神社祭礼に興味、関心を深めてもらうこと【2】神社祭礼の継承、発展を促すこと【3】歴史的な史実を残すことの3つ。サイトには県内の祭礼を地区別に掲載。市内では「伊勢原・岡崎」「大田」「大山」「高部屋」「成瀬」「比々多」の6地区の歴史や地区にある神社、例祭日、神輿や山車の数まで、さまざまな文献などを使って詳細に調べあげた内容が掲載されている。

 添田さんは、設計に携わる会社員のため、休日に祭りの取材を敢行。祭りがどのように執り行われるかを多くの人に知ってもらおうと、祭礼の当日だけでなく、前日の準備から、場合によっては翌日の片付けまで、一連の流れを取材するという徹底ぶり。事前に責任者に取材を申請し、地域住民らと信頼関係を築いた上で写真撮影など取材をするため、地域の人々の素の表情など自然な姿が納められている。

 1日に撮影する写真は1000枚に及ぶこともあるという添田さん。撮影した写真はサイト内の「写真館」や「活動履歴」で閲覧でき、撮影データは後日、関係者に進呈する。関係者からは「あらためて祭礼の事が分かった」と喜ばれているという。添田さんは「多くの人に地域の歴史や文化を知ってもらい、神社祭礼の価値が上がり、活性化につながれば。自分の囃子の技術向上にも役立つ」と話す。

株式会社ジェイコム湘南・神奈川 西湘局の局長に就任した 原 聡(そう)さん 鎌倉市在住 54歳

地域を支える存在へ

 ○…自然あふれる秦野、伊勢原をはじめ、小田原や南足柄、開成町をカバーする西湘局トップに就任した。4月以降さまざまな地域を巡り、「地元に対する思いを強く感じたのと、ケーブルテレビが受け入れられている風土も感じた。地域の情報を地域に発信し、地域との関係をより強めていきたい」

 ○…インターネット躍進の時期に学生時代を過ごし、プロバイダーとしての役割を果たしていた戸塚のケーブルテレビ局に入社した。営業に技術職も経験し「設備のサポートまで全ての役回りをやっていたので、大変だけど楽しかった。夜半に飲んでいる席からの呼び出しなんてのもよくあったけど」と若き時代を振り返る。4年前に県央エリアの局長に就き、気持ちに変化が生まれた。「営業以外の業務も重なり、インプットからアウトプットする気持ちに変わった。スタッフへの理解なども含め、仕事の向き合い方が変わっていった」。地域メディアとしての貢献の在り方を考え、それを仲間に伝えていく意識が加わった。

 ○…鎌倉暮らしは30年。休日の日課は「妻と2人の娘に朝昼晩の料理を振舞うこと」と笑顔を見せる。結婚後から始めたランニングも、当初は仕事として立ち会っていた湘南国際マラソンにここ数年はランナーとして出場するなど意欲的。「いつかは宮古島のトライアスロンに出ること」と、目標も据えている。

 ○…「そのまちのことを真剣に考えている方々に触れ、どのように支えることができるかを考える」。自分たちが提供できるもので地域との連携を深めようという思いは強い。いつか「ジェイコムがいて良かった、いないと困るって思われる、そんな存在になりたい」。柔和な表情に確かな使命感も宿っている。

学校の垣根超える共演 吹奏楽フェスティバル

 第14回伊勢原吹奏楽フェスティバルが6月15日(日)、伊勢原市民文化会館大ホールで開催される。午後0時30分開場、1時開演。入場無料。

 市内の中学校や高校、大学、市民楽団などのメンバーが一堂に会し、素晴らしい演奏を繰り広げる同フェス。

 当日出演は特別ゲストの東海大学吹奏楽研究会のほか、伊勢原中学校、成瀬中学校、山王中学校、伊志田高校、伊勢原高校、向上高校、自修館中等教育学校、産業能率大学&SANNOウインドオーケストラ、伊勢原市民吹奏楽団、伊勢原フェスティバルバンド。問い合わせは市民文化会館【電話】0463・92・2300へ。

高橋会長

 第48回通常総代会 伊勢原市商工会 「丁寧で寄り添った支援を」

 伊勢原市民文化会館で5月27日、伊勢原市商工会(高橋宏昌会長)第48回通常総代会が開催された。当日は商工会総代、理事や役員をはじめ、萩原鉄也伊勢原市長、大垣真一市議会議長、渡辺紀之神奈川県議会議員、市内各組合や団体の代表ら多数の来賓が出席。

 高橋会長は「国内の景気は緩やかな回復基調だが、依然として厳しい状況が続く。会員の皆様からの相談業務を強化するなど、丁寧で寄り添った伴走型の支援を心掛けていく」と語った。また、市内で進められている基盤整備について触れ「市内商工業のさらなる発展が期待される。市の施策に協力していくことで会の発展にもつなげていきたい」とした。

 総代会では、2024年度の事業報告・収支決算報告、25年度の事業計画・収支予算などの6議案が上程され、すべて賛成多数で承認された。

 来賓としてあいさつに立った萩原市長は経済状況や市内の開発事業などについて語り「さまざまな局面から市民生活を守り、地域経済の立て直しを図るために、国や県の対策、動向に注視しつつ、必要な対策を講じていけるよう取り組む」と話した。

 総代会冒頭では新たに創設された「地上の星アワード2024」の表彰式が執り行われた=写真。これは、人物、製品、商品、事業所・団体、商工会が協賛・後援する事業などを表彰するもの。大賞には「いせはら芸術花火大会実行委員会」、「生そば大善」の小林金利さん、選考委員特別賞には「サニーオン」(有限会社小山建築設計事務所、有限会社成瀬石材店)が選ばれた。

グリーン・インストラクターから野菜の栽培の歴史について学ぶ小学生ら

グリーン・ハート・スクール 五感を使った自然体験

 伊勢原市が運営する小学生向け教育プログラム「グリーン・ハート・スクール」の体験学習が5月24日に開催された。伊勢原市総合運動公園周辺を舞台に、緑や自然を大切にする心を育むことを目的とした本スクールには、この日12人の小学生が参加した。

 立夏を過ぎた変動しやすい天候の中、子どもたちは曇り空のもと、畑作業と自然観察に意欲的に取り組んだ。グリーン・インストラクターからは、日本の豊かな四季を表す「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」という表現が紹介され、自然への理解を深めた。また、今回植えるオクラやラッカセイ、サツマイモといった野菜の栽培の歴史についても詳しい説明があり、子どもたちは食の背景にある物語に耳を傾けた。

 午前中の畑作業では、オクラとラッカセイの種まき、サツマイモの苗植えが行われた。ジャガイモの花やタマネギの観察、さらには前年から引き継がれたソラマメの収穫も体験した。

 午後は自然散策路から展望台へ移動し、五感をフルに使った観察が行われた。オオシマザクラなどの小さな実を試食し、その多様な味に驚きの声があがった。また、クズの葉っぱを叩いて音を出す「クズの葉爆弾」遊びに興じ、自然の面白さを体感した。

海老沼代表理事理事長

市街地整備をチャンスに  伊勢原工業団地協同組合 通常総会

 伊勢原工業団地協同組合(海老沼俊昭代表理事理事長)の第53回通常総会が5月20日、鈴川会館で開催された。

 総会では、2024年度事業報告、財産目録、貸借対照表、損益計算書、剰余金の処分及び監査報告を審議した。また、25年度事業計画及び収支予算、経費の賦課額などについても、全て承認された。

 総会で海老沼理事長は25年度の事業計画について「新東名高速道路等の広域幹線道路の全線開通や伊勢原駅北口再開発により、伊勢原市内における新たな市街地整備が進展する中、地域活性化への期待が高まる」とし、「ビジネスチャンスが拡大し、国の実効性のある強い経済施策と連携した景気回復を強く期待し、経営基盤の強化、事業の持続的な発展と経営革新を推進する」と事業方針を発表した。そして健康診断や安全衛生パトロール、大規模災害への備えとして行政などの協力を得ながら防災セミナーを開催していく。さらに「鈴川まつり」などを通じ、組合員の親睦と交流を深め、地域貢献を目指す。

 また、長年にわたり組合活動に貢献した久保野正伸氏(ニッパツ機工株式会社)に感謝状が贈呈された。濱田精麦株式会社の蓬田敏夫氏と秋田俊晴氏、濱田化成株式会社の野地耕平氏と宮崎莉央氏が優秀従業員として、大津和子氏が優秀職員として表彰された。懇親会には、萩原鉄也伊勢原市長、大垣真一市議会議長なども出席。新規組合員の紹介も行われた。

伊勢原市 省エネ家電買換えを支援 手続き簡素化、上乗せ補助も

 伊勢原市は、市民の省エネ生活支援を目的に、「伊勢原市省エネ家電買換え応援キャンペーン」を6月25日(水)に開始する。エネルギー効率の高いエアコンまたは冷蔵庫への買換えに対し、本体購入価格(税抜)の半額(上限5万円、2台まで合算可)をキャッシュバックするもので、予算は2550万円。

 今回のキャンペーンは、地球温暖化対策と市民の家計負担軽減が目的。前回2023年のキャンペーンと比較し、制度が変更された。

 前回は書類による事前審査と本審査の2段階が必要だったが、今回は販売店の協力により購入時に「申請チケット」が配布され、オンラインでの1回の申請で完結する。申請チケットは500件を予定しており、特設サイトで残りの枚数を確認できる。

 また、前回は本体価格に設置費用や配送料等を含めた3分の1が補助対象だったが、今回は本体価格のみ2分の1が対象となり、上限額は5万円を維持する。さらに、再生可能エネルギーの活用や大手量販店ではなく市内に本店を有する登録店舗で購入した場合、補助額に1万円が追加される。

 キャンペーンの対象となるのは、6月25日から9月30日(火)までの期間に、伊勢原市在住者が市内の登録店舗で省エネ性能の高い対象家電商品に買換えた場合。購入後、自宅に設置し、キャンペーン特設ウェブサイトを通じて申請手続きを進める必要がある。申請受付は6月25日から10月7日(火)まで。伊勢原市外の店舗で購入した家電や、単なる追加購入は対象外となる。23年度に市の省エネ家電の補助金を受けた世帯は申請できない。

 今回の予算は2550万円だが、23年のキャンペーンでは3000万円の予算に対し、受付開始からわずか11日間で受付が終了した経緯がある。市は「予算の上限に達し次第、予定より早期に終了する場合があるため、家電購入前に必ずチケットの残数の確認を」と呼びかけている。(問)同事務局【電話】050・3818・1437

学校の垣根超える共演 吹奏楽フェスティバル

 第14回伊勢原吹奏楽フェスティバルが6月15日(日)、伊勢原市民文化会館大ホールで開催される。午後0時30分開場、1時開演。入場無料。

 市内の中学校や高校、大学、市民楽団などのメンバーが一堂に会し、素晴らしい演奏を繰り広げる同フェス。

 当日出演は特別ゲストの東海大学吹奏楽研究会のほか、伊勢原中学校、成瀬中学校、山王中学校、伊志田高校、伊勢原高校、向上高校、自修館中等教育学校、産業能率大学&SANNOウインドオーケストラ、伊勢原市民吹奏楽団、伊勢原フェスティバルバンド。問い合わせは市民文化会館【電話】0463・92・2300へ。

あいさつする鈴木会長

歌川産業スクエア振興会 我々はどう生きるか 総会で協調呼びかけ

 歌川産業スクエア振興会(鈴木靖夫会長・会員数25社)の定時総会が5月26日、こみや料亭2階会議室で行われた。

 この日は萩原鉄也伊勢原市長をはじめ、大垣真一市議会議長、渡辺紀之県議会議員のほか、地元自治会会長(下落合・石田・下糟屋)、伊勢原警察署の高橋章署長など、多くの来賓が出席した。

 冒頭であいさつに立った鈴木会長はトランプ関税について言及。「どのような影響があるか分からないが世界中が不安になっている」とし、ウクライナやガザの状況にも触れ、「国際情勢が厳しい中、我々はどう生きるか。さらに来るべき災害に備え地域の安全安心をどう守っていくか皆さんと強調していかないといけない。サポートを頂きながら会を進めていきたい」と述べた。

 総会では2024年度に実施した周辺環境整備事業(公園内の除草)や地域社会との交流事業(納涼まつりなど)、親睦事業(従業員ボウリング大会)などを報告。続けて2024年度の収支決算報告、25年度の事業計画、収支予算が上程され、すべて可決された。

企業の発展振興と地域交流

 地域内進出企業の発展と周辺地域の安全安心な環境づくり、会員企業相互の融和と親睦を主旨に運営されている同振興会。中でも8月の納涼まつりには600人超が来場し、近隣住民や従業員のコミュニケーションの場になっている。

石田子安神社 アジサイ開花始まる

 愛甲石田駅近くの石田子安神社(石田707・伊勢原大神宮兼務神社)で、白や紫など、色とりどりのアジサイの開花が始まった=写真。

 神社の境内を囲むように植栽されたアジサイは、近隣住民をはじめ、買い物帰りや駅へと向かう人など、道行く人たちの目を楽しませている。

 近所に住む男性は「これから見ごろを迎え、満開になると、とてもきれいになる。毎年楽しみ」と話した。

 同神社の由緒沿革については、創建はあきらかでないが、「相模風土記」には子安明神社として記されている。社頭三石の御朱印は1591(天正19)年に得たといわれ、1743(寛保3)年、在銘の鴻鐘があった。1873(明治6)年7月、村社に列せられた(伊勢原大神宮HPより)。

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中辻理事長

経済情勢と地域の発展を議論 金属プレス協同組合 通常総会

 神奈川県金属プレス工業協同組合(中辻和夫理事長)は5月23日、伊勢原市商工会館で第54回通常総会を開催した。総会では全ての議案が滞りなく承認され、その後の懇親会には多くの組合員、来賓が出席し、活発な意見交換が行われた。

 中辻理事長はあいさつで、不安定な国際情勢や能登半島地震などの自然災害に触れ、特に米国の貿易政策が世界経済に与える影響、そして国内自動車産業の空洞化への懸念を表明。特に日産自動車の湘南工場閉鎖案が報じられるなど、神奈川県のプレス業界が直面する厳しい現状について言及した。一方で、伊勢原市が小田急線沿線で今後10年間で最も発展する地域であることに触れ、新東名高速道路の開通や小田急線の操車場計画、新駅構想など、今後の地域発展への期待を述べた。組合としては、今後も有意義な情報提供や研修事業、交流事業などを通じて、工業の発展を目指していく方針を示した。来年には創立55周年記念事業の開催も予定されている。

 懇親会には、来賓として萩原鉄也伊勢原市長、大垣真一市議会議長、渡辺紀之神奈川県議会議員らも出席し、企業活動の更なる活性化に期待を寄せた。

殉職警察官の軌跡たどる 祝井氏が講演

 殉職警察官「祝井盛武巡査」の曽孫で『百三十年の歳月を経てある殉職そしてー』の著者・祝井文治氏による講演会が6月14日(土)、中央公民館で開催される。午前10時〜正午。

 悲劇的な死を遂げた曽祖父の足跡を伝える内容。参加無料。90人(先着順、事前申込不要)。

 (問)伊勢原郷土史研究会事務局【電話】0463・94・0901(午後6時以降、荒井さんへ)。

5月11日~23日 街頭犯罪の発生状況 伊勢原警察署

▽非侵入窃盗2件/トイレから蛇口が盗まれた。置いていたバッグから財布が盗まれた(三ノ宮・上粕屋)▽工事場ねらい/工事現場からケーブルが盗まれた(三ノ宮)▽万引き/店舗内から商品が盗まれた(上粕屋)▽色情ねらい/敷地内に干していた下着が盗まれた(高森)

伊勢原署から

 二輪車の交通死亡事故が多発している。防衛運転の徹底を。

伊勢原市社協 車いす体験をサポート ボラ養成講座 受講者募集

 伊勢原シティプラザで「車いす体験サポートボランティア養成講座」を開催、現在受講者を募集している。

 車いすの操作方法などを教える講座で、終了後は市内の学校などで実施される車いす体験授業にボランティアとして参加してもらう。

 日程は6月19日と26日の木曜日。時間はいずれも午後2時から4時まで。詳細は伊勢原市社会福祉協議会ホームページで確認を。

 申込みは市社会福祉協議会【電話】0463・94・9600か申込フォームより。

6〜8月号の表紙

神奈川県 文化芸術情報を一冊に 県内イベントをカレンダーで紹介

 神奈川県は、県内の魅力的な文化芸術イベント情報をまとめた冊子、「イベントカレンダー」の6月〜8月号をこのほど発行した。

 文化芸術の魅力で人を引き付け、地域のにぎわいをつくり出すマグネット・カルチャー(マグカル)の取組みを推進している県が発行する冊子で、毎号、県内文化施設の公演や展示情報などがカレンダー形式で紹介されている。今号の特集は鬼太鼓座の和太鼓奏者、木下直人さんのインタビューや、藤沢市内でアートめぐりが楽しめる冊子「ふじさわパブリックアート散歩」を紹介。チケットが当たるプレゼントも実施している。

 冊子は県内各文化施設や一部の商業施設、自治体等で無料で受け取ることができる。