都筑区版【10月16日(木)号】
「つづき あい」のやさしい概要版

【横浜市都筑区】「つづきあい」溢れるまちへ 地域福祉保健計画素案に意見募集

 都筑区は2026年度から30年度を計画期間とする「つづき あい(第5期都筑区地域福祉保健計画)」の素案に対する意見を募集している。募集期間は10月31日(金)まで。

 都筑区地域福祉保健計画は、地域住民や事業所、公的機関が地域の課題解決に向け、協働して策定・推進する計画。計画の策定・推進により、地域の現状と課題を明らかにし、よりよいまちづくりに向けた目標を共有することが目的だ。都筑区では、地域住民に親しみを持ってもらうため、計画の愛称を「つづき あい」としている。

 素案は、区内の関係者や関係団体、区内で生活する子どもたちなどへのヒアリング、同計画推進委員会からの意見をもとに策定。区役所や区社会福祉協議会、地域ケアプラザが主体となって進める「区計画」と地域の課題に対し、地域住民らが主体となって進める「地区別計画」で構成される。

3つの「姿」見据え

 第5期計画の素案では「誰もが安心を実感しながら 健やかに住み続けられるまち つづき♡(あい)を目指して」を基本理念に、第4期の「であい」「ささえあい」「わかちあい」の3つの「目指す姿」を継承。多くの人が地域活動に気軽に参加できる環境づくり、福祉保健の情報発信や孤立予防、多様性の尊重、大規模商業施設や学校等との協働など、「目指す姿」に向けた取り組みが記されている。素案は区のHPから見られるほか、区役所窓口や区社会福祉協議会、各地域ケアプラザでも冊子を入手可能。「誰でも見られるように」と概要版のほか、やさしい日本語で書かれた「やさしい概要版」も用意されている。

10月31日まで

 意見の応募は10月31日まで(必着)に電子申請フォームまたは年齢を記入の上、区福祉保健課事業企画担当へ電子メール(tz-tifuku@city.yokohama.lg.jp)、FAX045・948・2354、郵送(冊子裏面はがき・料金不要)のいずれかへ。提出された意見は、同計画推進委員会へ報告されるとともに、HPで公表される。

 同課の担当者は「素案の中で気になった部分や、地域の中で『こんな取組があったらいいな』というアイデア、自身ができそうなこと、やってみたいことなど、たくさんの意見をお送りください」と呼びかける。
環境科学研究所が発表した猛暑日日数分布図

【横浜市都筑区】7~8月の猛暑日 都筑区が市内最多の32日 区内初の40度記録も

 横浜市環境科学研究所が10月2日、市内の36地点で実施した7〜8月の気温観測結果を発表した。1日の最高気温が35度以上の「猛暑日」を記録した日数は、都筑区(長坂)が32日で、緑区(鴨居)と並び市内最多だった。また8月6日には区内で初めて最高気温40・0度を記録した。

 同研究所は、市内の暑さの状況を把握するため、毎年市内の複数の小学校で気温観測を行っている。都筑区では茅ケ崎台小(長坂)、都田西小(池辺町)、山田小(東山田)で観測している。

 今夏の観測結果によると、全地点の平均気温は29・1度で、昨年の29・2度に迫る気温となった。平均気温が最も高かったのは港北区(新吉田東)で29・9度。都筑区(池辺町)は29・6度だった。

 今夏の国内の気温について気象庁は「観測史上最も暑い夏」と発表している。横浜市内の平均気温が昨年並みだったことについて同研究所は「昨夏に比べ、相模湾から入ってくる風が強かった分、気温が抑えられたのでは」と推察している。また横浜北部が高温になりやすい原因については「都市化が進み緑被率が低くヒートアイランド現象が起こりやすい」ことなどが要因に挙げられるとした。

 1日の最高気温では8月6日に都筑区(長坂)で40・0度を記録。これは今夏の市内最高気温で、都筑区で初めて40度以上を記録した。40度以上は過去に2カ所で4度記録しており、これまでの最高気温は04年7月21日の港北区(新吉田東)の41・5度だった

 猛暑日は都筑区(長坂)が、緑区(鴨居)と同日数で最多の32日。最小は港南区(野庭町)の5日で、大きな差が出た。都筑区(長坂)は昨年(33日、鶴見区生麦も同数)、一昨年(26日)も市内最多だった。

「都筑緑道カレンダー」を制作した 上光 秀明さん 二の丸在住 43歳

緑道に新たな「風」を

 ○…都筑緑道カレンダーを制作した株式会社風花の代表取締役を務め、自身もページのデザインを手がけた。緑道に魅力を感じ、「緑道での活動に関わりたい」と考えていた矢先、9月に新設された団体「緑道は宝」からページ制作の声がかかった。「費用は経費だけ頂き、あとはボランティアで引き受けた。皆さんの意見や要望を聞きながら、かっこいいものを作ろうと心掛けた」と制作秘話を語る。

 ○…南区出身。親戚が都筑区に住んでおり、幼少の頃から、よく遊びに訪れ、カブトムシ捕りなどに夢中になった。「当時から自然豊かで好きなまちだった」と振り返る。しかし、幼少期と比較し、「外来種などが増え、緑道周辺の生態系が変化してきている」と表情を曇らせる。カレンダーでは、緑道の魅力発信のため、清掃活動やイベントの開催日などを掲載している。「活動などへの参加を機に、生態系の保護などにも目を向けてほしい」と話す。

 ○…高校生の頃「色々なことを経験したい」と学びの幅を広げる中で、福祉に興味を抱いた。勉学に励む中、「高齢者福祉と比較し、障害者福祉が発展途上」だと感じ、自立生活センターに勤めた。その後、2年の勤務を経て独立。24歳で介護派遣事業所、風花を立ち上げた。

 ○…「世の中の障害者に対するイメージと現実に差がある。良い面も悪い面も認知し、皆が受け入れられる社会になれば」と言葉に熱が入る。障害者という理由で特別扱いしすぎると、経験の幅を減らす要因になり、失敗の機会も減っていくという。「人は失敗することで学び、成長する。その機会を妨げないよう、風花では、今後も豊富な経験の場を提供していきたい」と優しく笑った。

グランプリを受賞した内田さん(左から5人目)をはじめとするスカーフコンテストの受賞者と審査員たち

スカーフのアレンジコンテストで都筑区の内田真澄美さんがグランプリ

 絹文化の啓発や横浜のスカーフ産業の活性化などを目的としたイベント「横濱コクーン・スクウェア2025」が10月3、4日に市役所アトリウムで行われた。

 昨年に引き続き開催されたスカーフのアレンジコンテスト「横浜スカーフAWARD」では、予選を勝ち抜いた7人が登壇し、スカーフへの情熱と独自のアイデアを披露。審査員には30年来のスカーフ愛好家である瞳みのるさん(ザ・タイガース)や丸加ランドマーク店店長の鳥山千鶴子さんらが参加したほか、生産者やスカーフコンシェルジュなども加わり、多角的な視点から審査が行われた。

 グランプリを受賞したのは、「スカーフで簡単ボディバッグ」をテーマにパフォーマンスを披露した、南区出身の内田真澄美さん=都筑区在住=。「おしゃれと実用を兼ね備えた、これからのトレンドにしたい」と語り、日常を彩るツールとしてのスカーフの魅力を伝えた。

 審査員からは「スカーフアレンジの多様性やパフォーマンスの質がレベルアップしていた」という声が聞かれ、愛好家たちからスカーフ文化が広がる可能性を強く感じさせるイベントになった。

今年で開催10周年

 同イベントは、横浜が明治時代に生糸の輸出港として発展した歴史を踏まえ、絹文化の魅力発信や地域経済への貢献を目的として行われているもの。今年で10周年を迎えた。当日は「横浜の生糸貿易と歴史的建造物」をテーマにしたシンポジウムやシルクファッションコンサートなど、多彩なシルクイベントを実施。会場には不用になったシルク製品にデザインや工夫を施して新たに生まれ変わらせる「アップサイクル」のシルク作品コーナーが設けられ、日本シルクを守り育てる会が横浜DeNAベイスターズとコラボレーションしたオリジナルのシルクスカーフの販売なども行われた。

 

シュートに切り込むキング開選手

横浜BC ホーム開幕戦に連敗 連勝は2でストップ

 プロバスケットボールB1リーグの横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)は10月11日と12日、横浜国際プールでファイティングイーグルス名古屋と対戦。惜しくも連敗を喫し、連勝は2でストップした。

 前週、アウェイでの開幕節で琉球に連勝し、勢いを持って迎えたホーム開幕戦。連勝を期待する会場には、両試合とも4600人を超えるブースターが集まり、盛り上がりを見せた。

 11日の初戦は第1クオーター(Q)でいきなり14点差を付けられ、相手のペースのまま試合が進み、なすすべがないまま敗戦。12日の2戦目は第4Qで7点差を追いつく粘りを見せ、延長戦までもつれたが、リードは奪えず、最後に力尽きた。

 森井健太主将は「ここが一つのターニングポイント。『次に、次に』と言っているようではダメ。やれることを全員が毎日一瞬たりとも気を抜かずやっていかなければいけない」と強い口調で語った。

<PR>
知らないだけで「悪くない」近・中距離トラックドライバーの仕事 取材協力/第十興産(横浜市)
知らないだけで「悪くない」近・中距離トラックドライバーの仕事 取材協力/第十興産(横浜市)
――尾上さん、ぶっちゃけドライバーの仕事は大変ですか?「長距離ドライバーは過酷なイメージがありますよね。でも、私たちの行く先は近場が多いので、そのイメージとは少... (続きを読む)
ギネス認定を喜ぶ関係者ら

横浜あそびタウン 「ガチャ」でギネス更新 クレーンG(ゲーム)に次ぎ2つ目

 ノースポート・モール6階のアミューズメント施設「サープラ横浜あそびタウン」で10月7日、ギネス記録が誕生した。記録は「単一会場におけるカプセルトイ機の最多数3333面」。これまでの記録は2021年に作られた3010面だった。

 この日は開店前から記録認定のため、24人の「証人」が、一つずつ動作を確認。正午にギネス世界記録公式認定員の藤渕文香さんから「見事クリア」と発表され、宮内一博店長に公式認定証が授与された。宮内店長は「これからも唯一無二の遊び場を提供していきたい」と抱負を語った。

 同施設では2022年7月に「クレーンゲームの設置数555台」でもギネス記録の認定を受けており、2つ目のギネス記録になった。

 施設を運営する株式会社サードプラネットの志野一夫代表取締役社長は、数カ月に及ぶ事前の準備に携わった社員と早朝からギネス記録認定のために訪れた「証人」らに謝辞を述べた。また2つのギネス記録を保持することになったことについて「大いなる誉。従業員が誇れる会社、店舗となるための良いアピールになる」と喜びを語った。

 カプセルトイの選定や発注に携わった中村麻衣さんはSNSなどをチェックし、人気の高いキャラクターの台などの発注に腐心した。「緊張したがやりがいがあった」と記録認定に安堵の笑みを浮かべた。

10月25日㈯ 仮装してセン北へ みなきたマルシェ

 センター北恒例の「みなきたマルシェ」が10月25日(土)、みなきたウォーク、シンボル広場、シンボルロード、ノースポート・モール、モザイクモール港北、ショッピングタウンあいたいで開催される。午前11時から午後5時。

 今回は年間最大規模の「SUPER BIG ハロウィン」。飲食の販売やワークショップなど、約60店舗が軒を連ねる。また、仮装して大行進する「コンテスト大会」も催される。

 問合せは同マルシェ事務局までメールminakitamarche@gmail.comで。

食&スポーツの秋を満喫 10月25、26日山田富士公園

 北山田商業振興会は山田富士公園で10月25日(土)、26日(日)、「グルメ&スポーツフェスタ2025」と題した秋祭りを開催する。午前10時から25日は午後5時、26日は4時まで。

 イカ焼きや焼きそば、ビールなど飲食の模擬店が並ぶグルメブースで「食欲の秋」を堪能。モルックやフットゴルフ、パターゲーム、手裏剣ゲームなどで、普段とは違う「スポーツの秋」も満喫できる。

 ステージでは両日、音楽の演奏やダンスを披露。26日にはハロウィンの仮装コンテストも実施。参加者は先着100組を当日受け付ける。

 11時からは商業振興会加盟の約60店舗で使えるプレミアム商品券を販売。商品券は1万円で1万2千円分の買い物ができる。1人3セット、限定1500セット、売り切れ次第終了なので、忘れずに。

 さらにアンケートに答えると豪華家電が当たる抽選会や「ハロウィンバススタンプラリー企画」など内容盛り沢山。深まる秋を堪能できる事間違いなし。なお最新の情報は振興会のホームページで確認を。

伸びすぎた枝を選定する鏑木さん

「きれいな街のために」 北山田H(ハマロード)・S(サポーター)が始動

 北山田駅周辺の花木の剪定や雑草除去を行うボランティア団体「北山田 ハマロード・サポーター」がこのほど発足した。10月8日には同団体会長の鏑木泰さんらが強い日差しの中、歩道の植え込みの樹木の剪定や雑草除去などを行った。

 ハマロード・サポーターは、地域の身近な道路を対象に、ボランティア団体と行政が協働で美化清掃活動を行う制度。市民や企業、団体などが自主的にボランティア団体を組織し、継続的に美化活動を行う。一方で道路管理者は、清掃に必要な用具の提供やごみの処理などを支援する。今年の3月31日時点で市内には595のサポーターがあり、区内でも50以上のサポーターが活動している。

 北山田ハマロード・サポーターは、地元で不動産業を経営する鏑木さんやふじやとの道愛護会の織茂清一さんら4人で発足。鏑木さんはサポーター発足前から毎週のように自主的に清掃活動を続けていた。「地元・北山田を『きれいな街にしたい』の思いに共感し、一緒に活動してくれる人がいれば」とサポーターも募っている。問合せは鏑木さん【携帯電話】090・6173・0074。
横浜市の訓練会に駒を進めた山崎製パン(株)のメンバー

自衛消防隊 初期消火技術競い合う 山崎製パン㈱が最優秀

 「都筑区自衛消防隊消防操法技術訓練会」が9月25日、パナソニックグループ横浜事業所=佐江戸町=で開催された。

 訓練会は、事業所などで組織される自衛消防隊員が、初期消火技術と規律ある行動を競うもの。「消火器の部」「屋内消火栓(1号・2号)2人操法」「屋内消火栓(1号)4人操法の部」があり、屋内消火栓4人(1号)操法の部で最優秀部隊に輝いた事業所は、11月6日(木)に開催される「横浜市消防操法技術訓練会」への出場権を得る。

 今回はパナソニックグループ横浜事業所のほか、山崎製パン株式会社横浜第二工場やノースポート・モール、株式会社ヤナセオートシステムズ、昭和医科大学横浜市北部病院、株式会社崎陽軒シウマイ点心事業部横浜工場、ららぽーと横浜の7者が参加し、消火技術を競い合った。

 屋内消火栓(1号)4人操法の部では、山崎製パン株式会社横浜第二工場が2年連続で最優秀賞を受賞した。部隊を率いた神蔵剛志さんは「最初は緊張したが、号令とともに自然とスイッチが入った。タイムを追いすぎて、ミスをしてしまったので、しっかり修正して横浜市ナンバー1になりたい」と前を向いた。

コンサートの様子

勝田南町内会 ジャズで親睦深める

 勝田南町内会主催の「JAZZコンサート」が9月27日、ボッシュホールのリハーサル室で開催された。

 コンサートは会員相互や役員との親睦、交流の場として開催。第4回目となった今回は吉野弘志さん(ベース)、江澤茜さん(アルトサックス)、小沢咲希さん(ピアノ)をゲストに迎え、ジャズのスタンダードナンバーの生演奏を楽しんだ。

<PR>
【LINE読者限定プレゼント】
【LINE読者限定プレゼント】
毎月15名様に抽選で『Amazonギフト券1,000円分』をプレゼント!ギフト券以外のプレゼントもあるかも!是非チェックしてみてください。 (続きを読む)
「都筑緑道カレンダー」の画面

緑道の活動が一目で カレンダーページが公開

 今年9月に発足した『緑道は宝』が10月8日、緑道全体の魅力を発信するWebページ「都筑緑道カレンダー」を公開した。

 同団体は、緑道で不定期に開催されている清掃活動「クリーン作戦」の規模拡大や緑道の魅力発信を目的に、「緑道が大好きな人たち」が結成した。代表は「NPO法人ぐるっと緑道」理事長の塩入廣中さんと「緑道ハレバレ会」代表の江幡千代子さん。

 Webページには、緑道内で予定されている清掃活動やイベントなどの情報、関係団体の紹介などが掲載されている。ページの制作は、介護派遣事業所の株式会社風花(大丸・上光秀明代表取締役=人物風土記で紹介=)が担当した。

 塩入さんは「緑道でどんな活動が行われているのか、知ってもらい、興味を持ってほしい」と願いを込める。

早渕川・老馬谷ガーデンの草花

早渕川・老馬谷G(ガーデン) 色づく草花で秋を感じる 10月25日 コキア祭

 早渕川・老馬谷ガーデン運営会主催の「コキア祭」が10月25日(土)、同ガーデン(中川3丁目・鍛冶橋付近)で開催される。午前10時から午後3時。雨天時は、翌26日(日)に延期。

 紅葉が始まったコキアの緑と赤のグラデーションや見頃を迎えた秋の草花が楽しめる。また、コキアでほうきやスワッグを作るイベントも開催。

 問合せは塩入廣中会長【携帯電話】090・7275・1361。

授業に参加した佐藤選手(左)と中谷レフェリー

大日本プロレス 佐藤選手 屈強な体づくりの秘訣は 都田西小の授業に参加

 都田西小学校(井上強校長)で9月30日、学校保健委員会の授業が行われ、池辺町に拠点を持つ大日本プロレスの佐藤孝亮選手と中谷諒平レフェリーが児童のインタビューに応えた。

 学校で発生する健康問題を研究協議し、家庭や地域社会との連携を通じて健康づくりを推進する同委員会。授業では、4月以降校内で延べ1000人以上のけが人が出ていることに触れ、けがが起きやすい状況や対策などを校内放送で紹介。また、佐藤選手は同校保健委員会の児童からの「けがをしにくい、けがが治りやすい体作り」についての質問に「食事や運動、睡眠などをしっかりとること」と回答した。

<PR>
神奈川の企業Web集客に タウンニュースのネット版「タイアップ広告」でPR強化
神奈川の企業Web集客に タウンニュースのネット版「タイアップ広告」でPR強化
1人1台のスマホ時代。企業広告・商品サービスPRにおいて「デジタル化」は避けては通れないテーマといわれている。「日本の広告費」(電通調べ)によると、2024年の... (続きを読む)

五感で楽しむ里山まつり 10月26日、都筑中央公園

 都筑中央公園の円形広場やその周辺を会場に10月26日(日)、里山まつりが開催される。午前10時から午後3時。小雨決行、雨天中止。

 会場には竹細工や綿菓子作りの体験コーナーや、餅やピザ、里山なべなど、秋の収穫を味わえる飲食物も多数用意される。11時からは大池前の円形広場に設けられたステージでダンスや音楽が披露される。

 問合せはNPO法人都筑里山倶楽部【電話】045・941・0987。

和楽器の調べを満喫 10月26日、三曲協会が演奏会

 都筑区三曲協会(新保真佐江会長)の演奏会「箏・三絃・尺八のしらべ」が10月26日(日)、ボッシュホールで開かれる。午前11時30分開演。入場無料。「三曲」の演奏のほか「かさじぞう」では語りやオリジナル映像も披露する。問合せは新保会長【携帯電話】090・9978・0848。

ふれあいの丘連合祭 モルック大会も開催 10月19日、川和東小学校

 ふれいあいの丘連合自治会(神原正明会長)は加盟6自治会の親睦と相互連携の推進を目的に10月19日(日)、川和東小学校で「第18回ふれあいの丘連合祭」を開催する。午前10時から午後3時。

 校庭では紙飛行機飛ばし大会や的当てピッチングゲーム「ストラックアウト」などの体験コーナーや自治会対抗のモルック大会が催される。

 体育館ではプラレールや関係団体の作品展示などが行われる。

 問合せは事務局・杉尾さん【携帯電話】080・3464・3511。

バリアフリー・クラシック 11月1日 YOU&Iコンサート

 地域で障害児・者支援に取り組むNPO法人などが主催する「YOU&Iコンサート」が11月1日(土)、ボッシュホールで開催される。午後2時開演。

 コンサートは障害の有無や年齢に関わらず、誰もが気軽に楽しめる「バリアフリークラッシックコンサート」として開催されており、今回が13回目。出演は横浜室内合奏団・歌劇団。演奏曲はクライスラー『愛の喜び』、モーツァルト『トルコ行進曲』、葉加瀬太郎『情熱大陸』ほか。

 チケットは一般1000円、障害者500円(付添い者1人無料)、中学・高校生500円、小学生以下無料。購入は専用フォームまたは横浜YMCA【電話】045・433・4321で。

 問合せは事務局・今城さん【電話】045・913・1715。

今年度の「開催ポスター」最優秀作品

市総文祭 ステージ・展示発表会 10月19日 鶴見公会堂

 横浜市立学校総合文化祭の「中学校生徒活動ステージ発表会・展示発表会」が10月19日(日)、鶴見公会堂で開かれる。午前9時から午後1時。

 ステージでは南瀬谷中=瀬谷区=、南中=南区=の和太鼓部、老松中=西区=のダンス部、日吉台中=港北区=の演劇部、宮田中=保土ケ谷区=、名瀬中=戸塚区=のシンガーソングライター部が演奏。南希望が丘中=旭区=の華道部が展示を行う。保護者の観覧可。問合せは横浜市教育委員会事務局学校経営支援課【電話】045・671・3285。

約80人が参加した講座

薬物乱用防止教育の担い手養成 ライオンズクラブ国際協会330-B地区が講座

 神奈川県や山梨県などで奉仕活動を行うライオンズクラブ(LC)で構成されるライオンズクラブ国際協会330―B地区は10月8日、中区で「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」を開いた。

 LCは各地の小中学校などで薬物乱用防止教室を実施しており、講座は教室で指導する講師を養成するため毎年開かれている。今回は、新たに講師を目指す人や資格更新の時期を迎えた講師ら約80人が参加した。

 参加者は、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」や神奈川県警の担当者から、薬物乱用が心身に与える影響や取り締まりの現状について説明を受けた。

 同地区薬物乱用防止委員会の立山和也委員長は「薬物使用の低年齢化が進んでおり、小中学生のうちに薬物の恐ろしさをしっかり教えたい」と強調。県内の一部地域で教室が開催できていない現状にも触れ、「活動をさらに広げていきたい」と抱負を語った。

小林大介さんが個展 10月22日からB(ボッシュ)H(ホール)で

 緑区長津田出身で、都筑区在住の小林大介さんの個展「2025小林大介展 動物・自然・音楽」が10月22日(水)から27日(月)までボッシュホール1階ギャラリーで開催される。午前11時から午後6時。入場無料。

 幼い頃から動物と自然を好んで描いてきたという小林さん。2019年には全国公募の日象展で新人奨励賞を受賞している。

 会場では2026年カレンダーや小物の販売も行われる。また「As Slow As Possibleブックカバー展」も同時開催される。

 問合せは小林孝子さん【携帯電話】080・6713・8277。

 

児童盗撮で逮捕・起訴の市立小学校教諭を懲戒免職

 横浜市教育委員会は10月10日、児童の盗撮動画をSNSで共有したり、わいせつな行為をしていたとして逮捕・起訴されている市立小学校の30代男性教諭を9日付で懲戒免職処分としたことを発表した。

 市教委によると、教諭は昨年10月に県内の施設で児童にわいせつな行為をした。さらに、今年1月には、児童の下着を撮影し、その動画をSNSで共有したほか、4月にも着替え中の児童を盗撮していた。

 市教委は今回の事件を受け、懲戒処分に関する指針を一部改正。法律や条例に違反するわいせつな行為は、被害者の年齢に関わらず、原則として懲戒免職とすることを明示した。

 下田康晴教育長は「極めて重大な不祥事。教育への信頼を著しく損なうもので深くお詫びする」とし、「性暴力は絶対に許さない。児童生徒のケアと再発防止に全力で取り組む」とコメントした。

星槎国際高校横浜 インハイで卓球・体操5冠 個人・団体の複数で準Vも

 池辺町の星槎国際高等学校横浜に通う生徒らが、今夏の全国高校総体(インターハイ)において、卓球と体操の個人・団体で5冠に輝いた。複数種目で準優勝も収めており、大活躍の夏となった。

 同校は広域通信制・単位制の学校。登校する日を自分で選べたり、授業を選択したりでき、自分のペースで学びたい人やスポーツなど中高生の若いうちにやりたいことと学業を両立したい人などが数多く通っている。

 体操

 体操で優勝したのは、女子個人総合に出場した山口幸空(さら)さん(高2)。

 女子個人総合は、跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目の得点で競う。

 山口さんは中3、高1と2度、左ひざ前十字靭帯を断裂。リハビリを重ね、6月にようやく4種目の演技ができるまでに復帰したばかりだった。インターハイでは「優勝よりもこれまでやってきたものをどれだけ表現できるか」を考えて臨んだ。優勝については「びっくり。練習したことが出せてよかった」と安堵した。

 同部は山口さんに3年生の小栗穂香さんと後藤瑚乃夏さん、1年生の遠藤さくらさんを加えた4人で出場した女子団体でも2位に入った。

 団体は4人が各種目を演技し、上位3人の合計得点で争う。小栗さんと後藤さんは昨年も出場しており、6位に入賞している。最終学年の今年は「皆を引っ張っていけるよう頑張った。素晴らしい結果が出て満足」(小栗さん)、「4人の役割がはっきりしていたので、失敗しても切り替えることできた」(後藤さん)と喜んだ。1年生の遠藤さんも「納得いく演技ができ、チームに貢献できてよかった。来年は優勝したい」と笑顔で、決意を語った。

卓球

 卓球では、男子シングルスの川上流星さん(高1)が同級生の伊藤佑太さんを破り、日本一に。2人がコンビを組んだダブルスでも優勝した。

 また櫻井花さん(高2)、牧野美玲さん(高2)、倉嶋杏奈さん(高2)、藤本和花さん(高1)の4人で出場した女子団体も日本一。牧野さんと櫻井さんはダブルスでも優勝した。

 川上さんは「優勝した瞬間は嬉しかったが、大会は試合数も多く、きつくて、あまり実感がわかなかった」と苦笑い。伊藤さんとの決勝戦は「普段通りにできた」とニヤリと笑った。伊藤さんは「ダブルスはサーブから、3球目を川上が打ちこむ作戦がうまくいった」と喜んだ。一方でシングルスは「普段から切磋琢磨しているのでやりづらくはなかったが、一方的に攻められて」と苦笑しながらも悔しさを滲ませた。

 シングルス・ダブルス合わせて5試合で3戦先勝で勝ち上がる団体戦。同部は昨年、人数が揃わず、予選にすら出場が叶わなかった。

 団体の決勝戦は、先に相手校に2勝されてからの大逆転勝ちで、見事初出場初優勝を飾った。

 中学時代、全中で団体戦初出場・初優勝の経験を持つ櫻井さんは「今回も、と思っていた。油断しなければ決して勝てない相手ではない」と自信を持って臨み、見事結果を残した。牧野さんは「団体戦は強い学校が多いと思っていたので優勝できてうれしかった」と喜んだ。中学2年生からコンビを組む2人は、攻守で息の合ったプレーを見せ、ダブルスでも優勝を果たした。

 決勝戦の最後の試合に出場し、逆転優勝を導いた倉嶋さんは「良いコンディションで試合ができた。相手の方がプレッシャーがあったと思う」と冷静に振り返った。

 藤本さんは「先輩たちが強く、決勝戦も逆転してくれ、すごく助けられた。ありがたかった」と感謝した。

男児盗撮の市児童相談所職員を懲戒免職

 横浜市は10月7日、市児童相談所の一時保護所で保護中の10代男児を盗撮した20代の会計年度任用職員を懲戒免職処分にしたことを発表した。

 市によると、職員は今年6月、就寝中の男児の尻をスマートフォンで撮影。被害児童からの申し出で発覚し、児童相談所が警察へ通報。その後、職員は横浜地方検察庁に書類送検されていた。

朝井リョウさん(撮影:川口宗道)

直木賞作家・朝井リョウさん招き読書イベント 12月に市中央図書館 高校生~25歳以下の参加者募集

 横浜市教育委員会などは、直木賞作家の朝井リョウさんを招き、市内の高校生から25歳までの若者を対象にしたイベントを12月19日(金)に市中央図書館=西区=で開催する。

 朝井さんは2009年に『桐島、部活やめるってよ』でデビューし、13年に『何者』で直木賞、21年に『正欲』で柴田錬三郎賞を受賞している。

 イベントは、市が「二十歳の市民を祝うつどい」(旧成人式)で配布している冊子「はたちの20冊」の特別企画 。事前に寄せられた進路や就職などの悩みに、朝井さんがおすすめの本を紹介しながら答えるほか、20歳の公募市民による「つどい」の実行委員との対談も行われる 。

 参加無料。午後7時から8時15分。定員は50人で、応募多数の場合は抽選。申し込みは市のサイトから10月31日(金)まで。

 問い合わせは市教委生涯学習文化財課【電話】045・671・3282。

定例会見に臨む山中市長

日産、マリノス筆頭株主継続に山中市長「市民の安心につながった」 スタジアム命名権は協議中

 横浜市の山中竹春市長は10月9日の定例記者会見で、サッカーJリーグの横浜F・マリノスを運営する日産自動車が筆頭株主を続ける意向を示したことについて「力強いメッセージ。市民の安心につながった」との認識を示した。

 日産がマリノス株の売却を検討しているという報道を受け、10月3日、市と横浜商工会議所、横浜市スポーツ協会が連名で日産に市内での活動継続を要望。日産は同日にホームページなどで「横浜F・マリノスの筆頭株主であり続けます」と発表していた。

 山中市長は会見で「(要望した)その日のうちに力強いメッセージがあった。市民の安心につながったのではないかと思う」と日産に感謝の意を示した。マリノスについては、「市民の愛着と誇りである大切なプロスポーツチームであり、Jリーグ発足時から横浜の象徴として活躍してきた」と述べ、今後も「市としてできることを行いたい」とした。

 一方、再検討を指示した日産スタジアムの命名権については、「日産とすでに協議を開始している」としたが、内容などについては回答を控えた。

関家住宅=写真提供/市教委

国指定重文を特別公開 勝田町・関家住宅

 勝田町にある国指定重要文化財「関家住宅」が11月16日(日)、特別公開される。通常非公開の建物と敷地を、学芸員や調査研究員の解説を受けながら見ることができる。

 関家住宅の主屋は、関東地方で現存する最古級の民家と言われており、主屋のほか、書院や表門を含む建物と広大な屋敷地が国の重要文化財に指定されている。

抽選で200人

 公開は午前の部(10時〜正午)と午後の部(1時〜3時)があり、定員は抽選で各100人(原則、中学生以上)。40分のツアー形式で、集合場所などの詳細は当選者のみに連絡。雨天決行(荒天中止)。

 申込みは電子申請システムまたは往復はがきで。はがきの場合【1】行事名「関家住宅特別公開」【2】午前・午後の希望【3】参加人数(1グループ4人まで)【4】参加者全員の氏名【5】代表者の住所・氏名・メールアドレス・電話番号を記入の上、〒231-0005中区本町6の50の10、教育委員会事務局生涯学習文化財課「関家住宅公開」担当まで。10月24日(金)必着。

 (問)市教育委員会【電話】045・671・3284

~医療・介護の視点から~ 災害に備える ■ケアネットつづき

 都筑区医師会地域多職種連携協議会によるコラム「災害に備える〜医療・介護の視点から〜」。第13回は、ケアネットつづきから、災害時にそれぞれの専門職の連携の重要性と事前準備の必要性についての紹介です。

 「ケアネットつづき」は、都筑区の医療・福祉関係の99事業所が地域で連携する為に設立された団体です。その中に所属する看護、介護、ケアマネジャーからのコラムは、先に掲載されたのでご記憶があると思います。それらの職種以外には介護施設やデイサービス、福祉用具、訪問入浴などの事業所が所属しています。

 災害が起こった時、その方に関わっている事業所同士がどのように役割分担して安否確認や生活のご支援を行えるのかを打ち合わせておくことが求められています。そのために事業所自体も被災した場合、BCP(事業継続計画)に沿っていつからご支援が再開できるかを策定することが義務付けられました。加えて、大切なのはそれぞれのご家庭のご事情を踏まえて、事前に各関係者と相談しておかれることだと思います。

 例えば、デイやショートの利用中でご家族が自宅を離れている場合は、どのように連絡をとり、帰宅されるか、そのまま施設に残ることができるのか、なども相談しておかれるとよいでしょう。日頃の各サービスとの共同した備えが大切です。