金沢区・磯子区版【2月26日(木)号】
岡田さん(左)と茜ケ久保さん

【横浜市金沢区・磯子区】金沢中・岡田さんと汐見台中・茜ケ久保さん 中学バドミントン神奈川県選抜として全国大会へ

 金沢中学校2年の岡田芽依さんと汐見台中2年の茜ケ久保千悟さんが、神奈川県選抜チームの一員として3月20日(金)から大阪府で開催される「全日本中学生バドミントン選手権大会」に出場する。2人を含めた男女8人が、県代表として各地の代表と対戦する。

 岡田さんは女子シングルス、茜ケ久保さんは男子ダブルスで、1月に開かれた「神奈川県中学校バドミントン大会」で優勝し、県選抜チームのメンバーに選ばれた。選抜チームの監督を務めるのは、金沢中バドミントン部顧問の篠原哲教諭=人物風土記で紹介。都道府県対抗の団体戦で、予選リーグを勝ち上がったチームが決勝トーナメントに進む。

初の県制覇

 岡田さんは県大会で初優勝を飾った。決勝では昨夏の大会で敗れた相手に1ゲームを先行されたが逆転。男女のシングルス準優勝者はミックスダブルスの県選抜メンバーとなる中で、目標としていたシングルスでの全日本大会出場を決めた。「優勝を狙っていたので、ほっとしたし、うれしかった」と振り返る。

 西柴小1年の時に競技を始め、6年時に全国大会も経験した。中学では初めての全国の舞台を控え、「強い相手と対戦するのが楽しみ。一つでも多く勝つことが目標」。夏の全中出場も見据えて、全日本大会へ臨む。

2年連続の選出

 茜ケ久保さんは、緑区が拠点の横浜白山バドミントンスポーツ少年団に所属。「サーブで良い状態を作れて、ペアのもう一人がうまくスマッシュを決めてくれた」と話し、県大会を連覇した。

 汐見台小6年時にも、県代表チームのダブルスメンバーとして全国大会で3位入賞に貢献。中学入学後は放課後に緑区や旭区の練習場所へ電車で通い、レベルアップを図ってきた。2年連続の県選抜入りだが、昨年は予選で敗退。「自分たちが勝つことが、チームの勝利につながる。今年は予選を突破したい」と意気込んでいる。

相談のイメージ

横浜市 特養待機を3カ月短縮へ 「コーディネーター」を新設

 横浜市は、特別養護老人ホーム(特養)の入所待機期間を現在の平均およそ7カ月から4カ月に短縮するため、高齢者施設・住まいの相談センター=港南区=に4月から新たに「コーディネーター」を配置する。

 2025年10月1日時点の市内特養入所申込者は4914人に上り、そのうち要介護3以上が4259人と約87%を占めている。市高齢施設課によると、25年度の入所待ち平均待機期間は7カ月(見込み)。半年以内に入所できる人が全体の約7割で、中には1年以上待つ人もいるという。

 市はこうした入所待ち状況の改善に向け、新年度予算における施設整備費の計上やユニット型個室への居住費助成を継続するとともに、29年度までに入所待ち平均期間を現状の7カ月から4カ月へと短縮することを目指し、コーディネーターの配置を決めた。

施設との連携強化

 コーディネーターは施設側と直接コンタクトを取りながら調整を行い、個々の状況に応じた適切な施設の提案等を行う。特に医療的ケアや認知症ケアなどの専門的な支援を必要とする入所申込者の待機期間が長期化する傾向にあり、スムーズな入所が期間短縮につながると期待されている。

 これまで、市からの補助事業を受けた(公社)横浜市福祉事業経営者会が運営する高齢者施設・住まいの相談センターでは、支援策として「コンシェルジュ」による電話相談や、施設の空き状況をふまえた施設選びのサポートを実施してきた。各区の地域ケアプラザへの出張相談も行ってきたが、新設されるコーディネーターはより踏み込んだ役割を担う。

 4月から同センターに3人配置されるコーディネーター。入所申込者の中で支援が必要と判断される人に声掛けを行っていくという。同経営者会の担当者は、「カギとなるのはマッチング。市内には認知症ケアに強いなど特色のある施設が多くある。より必要とする方に適切な支援をつなぐことができれば」と話している。

全日本中学生バドミントン選手権大会に臨む神奈川県選抜の監督を務める 篠原 哲(あきら)さん 金沢区在勤 41歳


人との縁を大切に

 ○…金沢中学校バドミントン部の顧問を務めて10年。同校生徒が全日本中学生バドミントン選手権大会の神奈川県選抜チームのメンバーに入った縁で、県選抜の監督を3年ぶりに任された。「全国を肌で感じられる機会。選手たちに多くの経験をしてもらい、皆で上手くなれたら」。選手たちのレベルアップを願いながら、3月に大阪府での大会に臨む。

 ○…金沢区出身。父や祖父が数学の教員として勤めていて教員は身近な存在だったが、最初は「免許だけとれたら」という考えだった。転機は東京都立大に通った大学時代。生徒と真剣に向き合う教員の姿をテーマにしたテレビドラマに胸を打たれ、教員の道へ進むことを決意。前任校の鶴見区・末吉中で初めてバドミントン部の顧問を任されて7年務めた後、地元の金沢中へ赴任した。「生まれ育った区の学校で働けて、地元に貢献できるのはうれしい」

 ○…横浜南共済病院で生まれ、小中高と南区の関東学院に通った。小学5年から少林寺拳法に取り組み、県大会優勝や全国大会出場の実績もある。最後に大会に出たのは10年近く前だが、「今は時間が取れないけど、できれば生涯現役でいたい」と語る。

 ○…バドミントンの競技経験がないため、最初はルールすら分からないところからのスタートだった。それでも「生徒の頑張りに応えたい」という一心で独学や周囲の助けを得て学び、選手たちに向き合ってきた。「何とか強くしてあげたいという思いが引き合わせてくれた縁で、たくさんの人に出会うことができた」。選手や保護者、卒業生、同じ立場の指導者など、さまざまな人たちと共に歩んだバドミントンの道。多くの人とつながれた縁が、人生の財産だ。

法改正で業務規定が明確に 神奈川県行政書士会の本間会長が解説

 改正行政書士法が今年1月から施行された。行政書士の役割と業務規定が明確になるなど、県民や企業、団体に関わる変更があった。今回の法改正について、神奈川県行政書士会の本間潤子会長に話を聞いた。

 ―業務範囲が厳格化されました。

 「今までは補助金の申請など、『書類作成費は無料』『会費やコンサル料に含まれる』といった理屈で無資格の業者が業務を行ってしまうケースがありました。改正で『いかなる名目によるかを問わず』という文言が入り、無資格業務が行政書士法に違反されることが明記されました。法違反は社会的信用にも関わるため、大手企業を中心に多くの問い合わせをいただいています」

 ―今回の改正で、行政書士の定義にも関わる第1条が変更されました。

 「はい。『目的規定』から『使命規定』へと変更されました。これは単なる文言の修正ではありません。行政書士が他の士業と同様に、社会的な使命を帯びた専門家であることが示されたことを意味します」

 ―行政手続きのオンライン化が進む中での対応は。

 「職責規定として、デジタル社会への対応が新設されました。他の士業法も含め明文化されたのは、初めてです。行政手続きのオンライン化が進む中で、デジタル機器の操作が苦手な方が取り残されてしまう懸念があります。『誰一人取り残さない』デジタル社会の実現に向けて、市民の方々に寄り添いサポートしていきたいです」

 ―特定行政書士の業務範囲が拡大することで、何が変わりますか。

 「特定行政書士は所定の考査に合格した行政書士のみが得られる資格です。今回の改正で、『行政書士が作成することができる書類』であれば、不服申し立ての手続きに関与できるようになりました。つまり、県民の方がご自身で申請をして不許可になってしまっても、有資格者が途中から引き継ぎ、再審査の請求などのお手伝いができるようになったのです」

 ―最後に県民へのメッセージを。

 「今回の改正を受け、我々はより一層、襟を正して業務に取り組んでまいります。相続や遺言、許認可などで困った際は、身近な『街の法律家』である私たちを頼ってください。我々で対応できないことがあっても、士業連携によるワンストップサービスとして、他の専門家へつなぐネットワークも持っています。最初の相談窓口として、ぜひ活用していただければと思います」

 リクルートは2月25日、首都圏居住者対象の「SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版」を発表し、駅別の総合ランキングで「横浜」が2018年から9年連続となる1位になった。

 調査は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県在住の20歳〜49歳の男女にインターネットを通して実施し、9千人から回答を得た。住んでみたいと思う街(駅)を3カ所回答してもらい、得点化したもの。

 横浜は1657点で、2位の大宮(1041点)を大きく引き離した。同社の分析によると、横浜は以前はシングル女性層からの支持が目立ったが、今回は20代や「夫婦+子ども世帯」の投票が目立ったという。街の魅力として「働く場や企業がある」ことに加え、大規模商業施設や文化施設が充実している点も評価された。

 2位大宮、3位吉祥寺、4位恵比寿、5位東京、6位池袋までは前年と同じ順位だった。

 9年連続1位だったことについて、横浜市の山中竹春市長は「ショッピングやグルメ、レジャー、そして魅力的な働く場など、人々を惹きつける横浜の多様な個性が、多くの人の支持につながっているものと考える」とのコメントを発表した。

「住みたい自治体」では中区が横浜市内最高位

 同時に発表された「住みたい自治体ランキング」では、長年1位だった「東京都港区」を「東京都世田谷区」が僅差で上回り、初めて首位に立った。10位までを東京23区が独占し、横浜市などの政令市は区ごとに集計され、中区の13位が最高だった。

 市内の順位は以下の通り。13位中区、17位西区、25位港北区、36位神奈川区、41位鶴見区、43位青葉区、48位戸塚区、55位港南区、58位都筑区、60位保土ケ谷区、62位南区、64位金沢区、76位緑区、78位磯子区、85位旭区、115位瀬谷区、121位泉区、131位栄区

磯子区洋光台に新たな梅の木

磯子区の洋光台西公園で2月21日、「洋光台梅の里まつり」が開かれた。子どもから大人まで多くの人でにぎわい、今年も記念植樹で新たな梅の木が植えられた。

団体が情報を発信できる「よこむすび」

市が地域活動集約サイト 「よこむすび」磯子区で開始

 横浜市による地域活動団体のイベントやボランティア募集情報を集めたポータルサイト「よこむすび」の団体登録が1月から磯子区で始まった。

 市は自治会町内会やボランティア団体を支えながら、地域や地域活動に目を向ける人を増やそうと、よこむすびを昨年4月に開設し、青葉区と都筑区を対象に先行実施し、10月から瀬谷区が加わっていた。

 サイトでは、事前登録した自治会町内会や地区社会福祉協議会、各区市民活動支援センターの登録団体など、市民公益活動を行う団体が、自らイベントやボランティア募集に関する情報を発信できる。団体から発信できるため、市の確認を通さず、リアルタイムに伝えられる。

 これまで、歴史研究を行う団体の講座参加者や地域美化に取り組む団体が定期的に行う清掃活動のボランティアを募る投稿などがある。ほかに、活動レポートも掲載されている。市市民局によると、ある町内会からは「夏祭りの告知を掲載したところ、例年より参加者が増えた」との声も寄せられているという。

 同局が行ったアンケートでは、イベントを掲載した団体から「市が運営しているサイトなので、信頼感がある」などの感想が出ているという。ただ、未登録の団体からは「メンバーがネットに不慣れ」との理由で登録に踏み切れないところもあり、市は登録・操作説明会を行うなどして参加しやすい環境作りを進める。磯子区は活動団体向けの操作説明会を3月7日(土)午後3時から区役所7階会議室で行う。金沢区は3月25日(水)午後3時から区役所5階1号会議室で説明会を行い、同日から登録受付を始める。

 説明会に関する問い合わせは磯子区地域振興課【電話】045・750・2398、金沢区地域振興課【電話】045・788・7801。

七段飾りを囲む松本さん家族。右側前から2人目が道子さん、左側前から2人目が極美さん、3人目が彩加さん

手作り雛がつなぐ家族の絆 金沢区並木の松本さん

 金沢区並木で99歳で一人暮らしをしている松本道子さん。1973(昭和48)年に手作りした七段飾りのひな人形を、今年も自宅で飾っている。

 2月14日、松本さんの家に一人娘の佐藤極美さん(68)をはじめ、孫、ひ孫、総勢9人が集まった。毎年1月下旬から2月上旬頃に母娘で飾り付けを開始。「春っぽくて明るい気持ちになれる」と近所の人たちや俳句仲間、週末になると家族が集まってくる。「なかなか一堂に介せないので皆が集まってくれるのがうれしい」と道子さん。娘が嫁いだ今でも「お嫁にいけなくなるから」と3月3日が過ぎると必ずしまうという。

 七段飾りは全長140cmほど。真多呂人形と呼ばれる人形の桐製の土台の溝にのりをつけて布を押し込む「木目込み」という技法で手作りしたもの。極美さんが中学生の頃、娘の健康や成長を願い、家事が終わった後、夜な夜な作り上げていった。17体の中でもお雛様の十二単衣を一枚一枚着せていた時のことを「よく覚えている」と極美さんは語る。ひな壇になった時は「大きいお雛様ができたことも、母が自分のために作ってくれたこともすごくうれしかった」と当時を思い出す。

 極美さんの長女・佐藤彩加さん(40)は、「年齢を重ねるにつれて、おばあちゃんが作ってくれたありがたみを感じるようになった。うちにはこれがあるのが自慢。我が家の家宝です」。半世紀を超え、子どもの健康を思う気持ちとともに受け継がれている。

三丘翔太さんが10周年 金沢区出身の演歌歌手

 金沢区出身の演歌歌手・三丘翔太さん(32)が、今年1月でデビュー10周年を迎えた。3月2日(月)に横浜市開港記念会館=中区=で開く10周年コンサートを前に、地元への思いなどを語った。

 金沢総合高校1年で出場したカラオケ大会をきっかけに、作曲家・水森英夫さんに師事し、2016年に「星影の里」でデビューした三丘さん。歌手生活を「あっという間の10年。1年1年すごく充実して、濃い年月を積み重ねて来られた」と振り返る。

 コロナ禍にはYouTubeでの配信も開始。最近では編曲も手掛けるなど、「もう一度演歌が家族で楽しめる音楽ジャンルになってほしい」と願いながら、活動の幅を広げている。

 横浜で初の単独公演となる10周年コンサートでは、昨年9月に発表した新曲「華のひと」など自身の楽曲だけでなく、横浜にまつわる曲を多数披露する。「地元の人にも感謝を届らけられるのでうれしい。ぜひ生演奏の魅力と歌声を楽しみにしてほしい」。14時30分開演。チケットは全席指定7千円。(問)リルキアエンターテインメント【電話】03・5989・1050

音楽で地域とつながる 磯子区、3月14日に交流会

 いそご区民活動支援センターは3月14日(土)、磯子区役所7階会議室で「ジャンル別交流会〜音楽でつながろう〜」を行う。午後1時から3時。

 音楽を通して活動の場を広げたり、地域活動に参加してみたい人向けの企画。講師は金沢紙芝居の会「かなみん」や金沢シーサイドFMパーソナリティとして活躍するゆやまくみこさん。自己紹介や話し合いなどを行って交流する。

 参加無料。定員先着25人で、3月7日(土)まで受付(定員になり次第締切)。申し込みなどは同センター【電話】045・754・2390。

初当選を果たした丸尾南都子氏(2月22日、中区石川町)【プロフィール】丸尾南都子(まるお・なつこ)1982年2月25日生まれ。東京大学公共政策大学院を卒業後、2007年に経済産業省入省。育児中に司法試験を受けて17年に弁護士登録。17歳から横浜に住む。4歳と中学生の子どもを持つ母親。

衆院選当選者に聞く 1区 自民・丸尾南都子氏「地元の声を聞き、強い経済を」

 2月8日投開票の衆院選で神奈川1区(横浜市中区、磯子区、金沢区)から立候補し、前職と元職が出馬する3人の争いを制した自民党の丸尾南都子氏(44)。衆議院を7期務めた松本純氏の後継者として2025年3月に1区支部長に選任された。初の選挙で約12万票を獲得し当選した丸尾氏に選挙戦の感想や初登院後の思い、今後の取り組みなどを聞いた。(2月22日取材)

 ――当選し、初登院した今の気持ちは。

 「国会議事堂に立ち、これからやっていくんだという覚悟ができた。身が引き締まる思い」

 ――選挙戦では生の声を聞くことを大切にしていたとか。

 「挑戦者としてまずは丸尾南都子を知ってもらおうと、できる限り朝の駅前に立ち、行事に顔を出した。マイクで演説するのではなく地声であいさつをすることで、話しかけやすい雰囲気を心掛けていた。街頭に立っていると、子育て中の親からは育児やキャリアへの悩み、年配の方からは物価高の苦しさなど、リアルな声を打ち明けられた」

 ――自民党に吹く追い風は感じていたか。

 「どのような状況でも、自分がやるべきことは地道に活動を続けることだと思っていたが、高市政権になってからは、かつて自民党を支持していた人が戻ってきた感覚があった。政治に関心を持つ若い人が増えたとも感じていた」

社会的に弱い立場の人を支える

 ――議員としてどのようなことに取り組みたいか。

 「『強い経済』をつくること。これは安心して暮らせる社会への手段だと考えている。高齢者や子ども、障害者など、社会的に弱い立場の人を支える土台を、強い経済からつくりたい」

 ――自身の経験をどう生かしていくか。

 「経済産業省では政策を立案してきた。その中で、形にするには法律の知識が必要だと弁護士資格を取った。両方の知見を生かし、時代に追いついていない法律や制度を『作って終わり』にせず、実態に応じて変えていきたい。政策を推し進めていきたい」

 ――子育て中の母親でもある。

 「経済産業省を退職して一度、専業主婦を経験している。子育てがひと段落し、キャリアを再開したいが一歩踏み出せないという悩みや子育て世代が直面する不安に対しても応えていけたら」

 ――横浜の街をどのように見ているか。

 「17歳から横浜で暮らしている。『3日住めばハマッ子』と言われるように包容力があり、文化が開かれているところが魅力。観光客も多いが、一方で、宿泊客が東京に流れているなど消費や経済面では課題がある。オーバーツーリズムなどの問題とともに、市、県、国と連携して街づくりを進めていく」

一般的な感覚を忘れない

 ――最後に議員としての抱負を。

 「政治家の家系でもなく経験もない。党に入って驚いたことも多い。だからこそ、今持っている一般的な感覚を忘れないようにしたい。どの委員会に所属になっても、置かれた場所で勉強し、最大限の力を発揮して全力で取り組んでいく。選挙区を離れての仕事も増えると思うが、今後も地元を大切に、地域の方が本当に困っていることを聞き、政策に生かしたい」

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横浜市金沢区の別荘跡と芋観世音御開帳を巡る 3月8日、横濱金澤シティガイド協会が案内

 NPO法人横濱金澤シティガイド協会が主催する街歩きガイド「川合玉堂の生涯と芋観世音」が3月8日(日)に開催される。午前9時30分から午後0時30分。

 明治時代から外国人、政治家、文化人が多くの別荘を建てた金沢区。その象徴といえる富岡にある旧川合玉堂別邸の庭園(特別開園)などを散策する。コースは、京急線富岡駅から旧川合玉堂別邸、悟心寺、文壽堂別荘跡、松方正義別荘跡、慶珊寺、直木三十五の文学碑、湧水井戸、富岡東市民の森、長昌寺(芋観世音御開帳)で解散。約4Km・約3時間。雨天実施、荒天中止。飲み物、雨具など持参。参加費700円(保険料、資料代含む)。交通費自己負担。

 定員30人(応募者多数の場合は抽選)。参加希望者はホームページか往復ハガキで3月2日(月)までに申し込む。往復はがきにはコース名(川合玉堂と芋観世音)と参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、〒住所、電話番号を明記し、〒236-0027横浜市金沢区瀬戸15の13横濱金澤シティガイド協会へ。

 問い合わせは同協会【電話】045・787・0469。

【横浜市】今年2例目のはしか感染、20代男性が鶴見線やサウナ施設訪問 市が注意呼びかけ

 横浜市は2月24日、市内在住の20代男性がはしかに感染したと発表した。市内では18日に別の20代男性の感染が発表されており、今年2例目。男性に海外渡航歴はなく、感染経路は調査中だという。

 発表によると、男性は13日に発熱し、16日に発疹が出現した。20日に市内の医療機関を受診してはしかと診断され、24日に陽性が確定した。

 男性は他の人に感染させる可能性のある12、13日にJR鶴見線を利用していた(12日=午前8時12分鶴見駅発〜8時21分新芝浦駅着、13日=午前7時43分鶴見駅発〜7時52分新芝浦駅着、午後0時38分新芝浦駅発〜午後0時47分鶴見駅着)。さらに、12日はサイゼリヤフォルテ森永橋店(午後7時30分頃〜8時頃)とファンタジーサウナ&スパおふろの国(8時頃〜9時30分頃)に立ち寄り、16日、18日、20日に平和病院を利用していた(16日=午前9時30分頃〜11時頃、18日=午後2時頃〜6時頃、20日=午前8時頃〜8時10分頃)。

 市は同じ時間帯にこれらの場所を利用し、3週間以内にはしかを疑う症状(高熱、発疹、せき、鼻水など)が出た場合は、必ず事前に医療機関へ電話連絡した上で受診するよう呼びかけている。

気軽にスポーツ楽しもう 金沢区で3月14日にスポーツフェスティバル

 金沢区スポーツ協会が主催する「第12回金沢区スポーツ協会スポーツフェスティバル」が3月14日(土)、長浜公園と金沢スポーツセンターで開催される。参加無料。

 イベントでは、子どもから大人まで気軽に体を動かせる多彩なプログラムを用意。会場を巡って参加賞がもらえるスタンプラリーも実施される。当日の体験種目と対象者、開催時間は以下。

 【1】ソフトボール(10〜12時・小学生以下と保護者)【2】サッカー(12時〜14時30分・幼児と小学1年生・可能ならボール持参)【3】ターゲットバードゴルフ(10時〜・13時〜)【4】さわやかスポーツ(同)【5】オリエンテーリング(同)【6】卓球(11時〜12時30分・可能ならラケット持参)【7】バレーボール(同)【8】バドミントン(13時〜14時30分・小学生先着30人)【9】剣道(13時15分〜14時30分)【10】ボウリング(13時〜14時30分)。【6】〜【10】は室内履き持参。当日は動きやすい服装で来場を。

 【8】【9】は事前申込制。受付期間は3月2日(月)から6日(金)の10時〜13時に同協会事務所に電話かファクスで申し込む。先着順。申し込み・問い合わせは同スポーツ協会事務所(金沢スポーツセンター内・平日10時〜12時)【電話】【FAX】045・782・9234。

トークイベントに参加する福田喬史さん(倭田宏樹さん撮影)

横浜マイスター30周年、弦楽器製作の「匠」が魅力語る 3月11日に写真展とミニコンサート

 横浜市は、卓越した技能職人を選定する「横浜マイスター」の事業開始30周年を記念した写真展とミニコンサートを3月11日(水)午前11時から午後6時まで、市役所1階アトリウムで行う。

 横浜マイスターは1996年に始まり、これまでに美容師や建築大工、調理師など、72人が選定されている。

 今回はプロカメラマンの倭田宏樹さんが撮影したマイスターの仕事風景写真をパネル展示する。正午からは今年度にマイスターに選定された弦楽器製作家・福田喬史さんによるトークイベントがある。福田さんは国際的な楽器製作コンクールでも高く評価されている。イベントでは製作の魅力が語られる。午後0時30分からのミニコンサートでは、福田さんが手掛けたバイオリン、ビオラ、チェロの音色を聴くことができる。

 入場無料、申込不要。問い合わせは市経済局雇用労働課【電話】045・671・4098。

新井選手©B-CORSAIRS

横浜ビー・コルセアーズ ドラフトで新井選手が加入

 Bリーグで初めてのドラフトが1月29日に行われ、横浜ビー・コルセアーズは1巡目で新井楽人選手(日本大学4年)を指名。その後、2026-27シーズンからの3年間の契約を結んだ。

 身長190cm・体重90kgの恵まれた体格を持ち、攻守にわたるオールラウンドなプレーを持ち味とする新井選手。愛知県出身で、静岡県の名門・沼津中央高校を経て同大へ進学した。大学2年でチームの主力選手に定着すると、3年時には同大として15年ぶりのインカレ制覇に貢献。22歳以下男子日本代表候補に選出された実績もある。

 25-26シーズンの特別指定選手としても登録され、2月15日のファイティングイーグルス名古屋戦でB1デビュー。「強みであるドライブを活かした得点力やフィジカルなディフェンスで、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と意気込みを語った。