多摩区・麻生区版【12月26日(金)号】
生前のままとなっている書斎=左は長谷川佐江子代表

川崎市ゆかり脚本家 山田太一氏の遺品、後世に 「バトンを繋ぐ会」発足

 2023年11月に亡くなった脚本家、山田太一さん(本名・石坂太一=いしざか・たいち/享年89)の遺したものを次世代に役立ててもらおうと、有志らが新たに組織を発足。(公財)放送番組センター主催による「上映展示会」を皮切りに、貴重な資料の寄贈や、書斎の再現などさまざまな企画が順次行われる。

高津区に居住

 山田太一さんは「男たちの旅路」や「ふぞろいの林檎たち」といった数々の名作ドラマを生み出した希代のヒットメーカー。若い頃から高津区に自宅を構え、多摩川などを舞台にした代表作「岸辺のアルバム」を作りあげたほか、川崎市名誉文化大使に長年就くなど、文字通り「地元ゆかりの著名人」として名を馳せる一方、飾らぬ気さくな人柄で地域住民などとも交流を深めていた。

次女が代表に就任

 逝去から2年が経ち、先頃親族のみで三回忌法要を執り行ったことをひとつの契機に、同氏の遺したものを次世代に役立ててもらうことを目的とした組織「山田太一のバトンを繋ぐ会」が新たに発足した。

 山田作品に長く携わってきたテレビプロデューサーらが名を連ねるこの会の代表に就いたのは次女の長谷川佐江子さん。「父は生前『自分の幸福も大事だけれど、次の世代に何かを渡していく、前の世代と次の世代の自分は”つなぎ目”なんだ』と話していました」と組織発足につながったエピソードを明かす。

 今後は、こうした故人の思いと数々の遺品を後世に引き継ぐべく、さまざまな企画が各所で予定されているという。

「上映展示会」開催中

 新たな組織発足後、最初に手がけるのが、(公財)放送番組センター主催で12月12日から「放送ライブラリー」(横浜市)で行われている「上映展示会」の共催。2026年2月11日(水)までの会期中、山田太一さんが脚本を担ったテレビドラマ全作品を紹介するほか、台本や直筆原稿、愛用品などが展示される。

 また、名作ドラマも多数上映される予定となっており、関係者は「市井の『名もなき人々』の日常を見つめ続けた山田氏の世界を作品上映と展示で伝えられれば」と話し、広く来場を呼びかけている(入場無料)。

原稿寄贈、記念碑建立も

 また今後、同氏の母校でもある早稲田大学の演劇博物館にドラマ、戯曲の直筆原稿や読書ノートなどを順次寄贈するほか、来年1月には同館主催による山田作品の連続上映も予定されている(詳細は後日発表)。

 さらに、小説の直筆原稿については神奈川近代文学館(横浜市)に寄贈する方針。10歳から18歳までを過ごした湯河原町の町立図書館では「書斎」を再現する企画も進行中だという。

 長谷川代表は「三回忌を契機に『山田太一の碑』を円眞寺(川崎市幸区幸町3の711)に建立したので、父の思いを形にして未来へつなぐ大切な存在としていただければ」と願いを込めて話している。

 放送ライブラリーの上映展示会の詳細は【URL】https://www.bpcj.or.jp/event/detail/145418/を参照。
児童らが自ら取り付け

虹ヶ丘小 手作り木名板を設置 早野聖地公園で初企画

 市立虹ヶ丘小学校(井上恵子校長/麻生区)の6年生児童が12月11日、早野聖地公園の木々に手作りの木名板を設置した。総合学習の一環として早野聖地公園里山ボランティアと指定管理者の協力で初めて行われたもので、同校の創立50周年にもちなんでいる。

 6年生の児童は総合学習で地元の「早野の森」について調べており、今回の設置もその一環。児童が木々の名前を自ら書き、自分たちの手で取り付けるという取り組みだ。里山ボランティアによると、同校の創立50周年記念の思い出づくりや児童らにものづくりの楽しさ、達成感を学んでもらう機会として企画。霊園の参拝者らに小学校の郊外活動や木の名称を周知する目的もある。

 設置にあたり、同公園の指定管理者であるアメニス川崎霊園管理事業体が公園内の木々の地図を作成し、木名板を設置する木に目印をつけるなど協力。里山ボランティアのメンバーは木名板の板を製作し、事前に学校に提供した。児童の発案で木の名称だけでなく、自分たちで調べた特徴や花言葉、イラストなども描かれた。「花言葉は友情、信頼、歓迎 コブシ」、「ツルツルで、サルも登れない サルスベリ」など、オリジナルの木名板が完成した。当日はボランティアメンバーの指導のもと、児童14人がそれぞれ木を探索し、協力して麻ひもで設置。公園内の36本の木に木名板が取り付けられた。

 参加した仲山英輝(ひであき)さんは「早野の森にどんな木が植えられているのか知ることができてよかった」、笹岡誠也さんは「改めて早野に木の種類や数がたくさんあることがわかった」と振り返った。ハクモクレンやタイサンボクの製作を担当した安仁屋詩乃さんは「春になったら花も見に来たい」と笑顔。渡邊紗弥香さんは「木の名前を示しているので、まちの人にもわかりやすいと思う。見てほしい」と話した。

 里山ボランティアの小林昌幸会長は「想像以上の木名板ができ、子どもたちがニコニコ積極的に行動してくれたのが印象的で、非常に意義を感じた」と話した。

11月4日付で、川崎商工会議所の会頭に就任した 窪田 雅己さん 東京都在住 67歳

AIと人で地域経済活性を

 ○…市内最大規模の経済団体のかじ取りを任された。川崎市を「大企業と中小企業がバランスよくていい」と評価。まちとしては「人口が増加し、文化、スポーツも盛んで活気ある恵まれたまち」とする。しかし、企業を取り巻く環境は「厳しい」と表情を引き締める。原価高騰の価格転嫁が進まず、人材も不足、事業承継の問題も喫緊だ。そこで打ち出したのが「稼ぐ力の創出」。手段として掲げたのがAI。IT業界での経験を生かしDXの先の支援モデルを描いている。

 ○…とはいえ現場を肌で感じることも大事にする。会頭就任から1カ月余り。各部会長の会社に自ら赴いた。そこで感じたのは苦境に屈しない精神。「皆さん非常に前向きですごく頑張っていらっしゃる」と経営者、ビジネスパーソンとして心強さを感じたという。

 ○…横浜市出身。横浜国立大学を卒業後、富士通に。営業畑を歩み、執行役員専務を経て2022年、国内に特化した事業を行う富士通Japan会長兼最高経営責任者(CEO)に就任。現在は相談役を務めている。営業手法は顧客に常に寄り添う究極の伴走型。「昭和の営業」と話す。しかし、5年前に社の方針でDX企業として手法の大転換。営業責任者だったが、昭和型の自らを否定することも辞さず、変革を成し遂げた。「昭和の営業は窪田さんで終わりねと言われた」と笑顔で振り返る大きな度量の持ち主だ。

 ○…商工会議所の成長も考える。「DXだけだとちょっと寂しい」とし、会員企業と伴走する職員の研さんも仕掛けていく。そのために「所内のコミュニケーション活性を進めていく」と語る。趣味は休日のジョギングと旅行。旅行は「支えてくれた妻への恩返し」とほほ笑んだ。
記念写真に納まる宮崎さん(中央)と6年生ら

幸区新小倉小 式典で校歌初披露 SHISHAMO宮崎さんと共作

 川崎市出身の3ピースロックバンド「SHISHAMO」のギターボーカリスト・宮崎朝子さんと、幸区の新小倉小学校の6年生らが共作した校歌が、12月13日に行われた開校記念式典で初披露された。

 同校は市内で115番目の小学校として今年4月に開校。6年生の児童から「自分たちの学校の校歌を自分たちで作りたい」という声が上がり、「総合的な学習の時間」の中で校歌作りがスタートした。幸区ゆかりの音楽家について調べたところ、同区出身の宮崎さんが候補になり、作成を依頼。児童から直接手紙を送るなどして、やり取りを続けてきた。5月に開かれた交流会では、宮崎さんから「校歌に入れたい言葉をみんなで考えて」という宿題が出され、6年生を中心に全児童で校歌に入れたい言葉を考えた。

8つの言葉

 披露された校歌には、児童たちが考えた8つの言葉のうち、「新小倉」「虹色のピース」「虹色のパズル」「新たな絆」「ともに歩む」「バトンを繋ぐ」の6つが入り、残りの「自分をつくる」「未来をつくる」の2つは、それぞれ校歌の1番と2番のテーマとして振り分けられた。6年生の亀嶋祐さん(12)は「自分たちで考えた言葉が歌詞に入っていて感動した。新小倉小にふさわしい校歌だと思う」と受け取った感想を話した。児童らが式典で実際に歌う姿を見た宮崎さんは「本当に感動した。校歌は作成した時点ではなく、今日この場でみんなに歌ってもらってはじめて完成したんだなと思った」と感慨深い様子で述べた。

 校歌は1番より2番の方がテンポが速い、珍しい合唱曲。作詞者名にはこれまでの経緯を踏まえ、宮崎さんの名前と共に、「令和七年度六年生一同」と刻まれている。6年生らは宮崎さんと集合写真を撮ったのち、全員でメッセージを書いた手作りのアルバムを手渡し、宮崎さんに感謝を伝えた。

 同式典には全児童534人のほか、福田紀彦市長など多くの来賓が参加。8カ月が経った同校の開校を祝った。
意見を出し合う参加者=多摩区提供

多摩区車座集会 大学と地域の連携を議論 教員や学生ら 市長と対話

 市政の課題解決に向けて市民と福田紀彦市長が直接対話する「車座集会」の第77回が11月30日、専修大学サテライトキャンパス(多摩区登戸)で開かれた。

 各区を順に巡る車座集会。多摩区では、今年2月に多摩区保育・子育て総合支援センターで「地域でみまもる子育てしやすいまちづくり」をテーマに行われた第73回以来の開催となった。

 今回のテーマは「3大学と地域がつながるまちづくり」。多摩区と、同区にゆかりのある専修・明治・日本女子の3大学は、2005年に知的資源と地域社会の連携に向けた協定を結び、20年間にわたり連携した取り組みを進めてきた。その中で見えてきた課題をふまえ、現状に合わせて連携手法に磨きをかけるため、3大学の教職員や学生、多摩区ソーシャルデザインセンター(SDC)のメンバーら22人が参加し議論を交わした。

 ワークショップでは「大学と地域の連携」「3大学同士の連携」について話し合い、市長とも意見を交換。主な意見やアイデアとして、3大学の教員が共同で多摩区をフィールドとした授業や研究を行い、学生は区内で活動などをすることで単位が取れる「多摩学研究教育センター(仮)」をつくる、3大学の施設を共有する、SDCが主催するイベント「登戸・たまがわマルシェ」に3大学連携のブースを出店するなど相互交流を図る、研究や卒論の発表などをSDCの活動報告会で実施する、などといったものが挙げられた。

 福田市長は「多摩学」のような仕組みづくりや「マルシェ」での大学とSDCの連携などに期待を示し、「課題感を越え新しい価値を生み出していければ」と総括した。

新年幕開けの写真展  あさお写遊会 5日から

 市民サークル「あさお写遊会」による写真展が、前期1月5日(月)から7日(水)まで麻生市民ギャラリーで、後期8日(木)から15日(木)まで川崎市アートセンターで開催される(13日休館)。前期は午前10時(5日は午後1時)から午後5時。後期は午前9時(15日は11時)から午後5時。

 麻生区文化協会美術工芸部のメンバーを中心に発足し「写真を気ままに楽しむ遊び心と好奇心のかたち」をモットーに活動する同会。11人の会員が、前期約30、後期約20作品を出品する。問い合わせは同会事務局【電話】044・951・2817。

川崎市自治功労賞 濃沼さん、仲林さんが受賞

 2025年度(第38回)「川崎市自治功労賞」の受賞者がこのほど川崎市から発表され、多摩区から濃沼健夫さん(菅町会)、麻生区から仲林久夫さん(栗木町内会)が選ばれた。

 地域福祉の増進、住民自治の振興発展に貢献し、特に顕著な功績のあった町内会・自治会長などを表彰する制度。各区長の推薦を受けた候補者の中から選考委員会で審査され、今年度は市内から8人が選ばれた。

 来年2月9日(月)に、市総合自治会館(中原区)で贈呈式が行われる。

フリー校利用者へ補助広がる 県が今年度から支援制度

 不登校になる児童・生徒の増加を受けて、民間団体や個人が運営する「フリースクール」に通う子どもが増えている。一方で公立学校などに比べて保護者の経済的な負担が大きいことから、授業料の一部を補助する制度を設ける自治体も現れている。神奈川県も今年度から、こうした市町村を財政的に支援する仕組みをスタートさせた。

増加続く不登校

 文部科学省の調査によると2024年度、全国の小・中学校の不登校児童・生徒の数は35万3970人で、過去最多を更新した。10月29日に県が発表した「令和6年度神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校調査」でも、昨年度の不登校児童・生徒数は公立小・中学校合計で2万4250人に上り、昨年度より621人増加している。

 こうしたなか、新しい学びの場として注目されているのがフリースクールだ。はっきりとした定義はないものの、文科省のホームページでは「不登校の子どもに対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設」とされている。県内では神奈川県学校・フリースクール等連携協議会と連携している団体だけでも35カ所にのぼる。

 一方で民間が運営するため、公立学校などと比較すると保護者の経済的な負担は大きい。15年に文部科学省が行った調査によれば月額利用料(授業料)の平均は約3万3千円。1〜5万円程度の施設が多いとされる。

 コロナ禍中に小学生だった子どもが不登校になりフリースクールを利用したある保護者は「経済的負担もそうだが、送迎などが必要となって仕事を続けられなくなるなど、生活への影響は大きい」と話す。

3市で補助制度

 独自に保護者を支援する自治体も増えている。鎌倉市は23年9月、フリースクールの授業料などの一部を補助する制度を導入した。

 その後、海老名市が24年7月、相模原市も今年10月から同様の仕組みをスタートさせている。

 こうした状況を受けて県は今年度、「神奈川県フリースクール等利用児童・生徒支援事業補助金」を創設した。

 制度の最大の特徴は、フリースクールなどに通う児童生徒の保護者を支援する事業を実施する「市町村」に対して県が財政補助を行うこと。

 県担当者は「保護者や児童生徒により身近な市町村を支援することで、地域の実情に応じた支援ができる」とし、今年度は260人分3120万円の予算を確保した。

川崎市「検討中」

 一方、川崎市は、補助制度の創設について「検討」の構えだ。市は現在、文部科学省の調査研究事業に協力し、生活困窮家庭に対して交通費や活動費など一部の経済的支援を実施しているものの、市内のフリースクールは多様なため、県の連携会議に参加する団体らと定期的な情報共有や現地視察などを実施し、実態把握に努めている。

 また、フリースクールの代わりとなる「学びの場」の確保としては、市内各校で、教室に入れない児童・生徒のために別の部屋(校内教育支援センター)での支援などに取り組む。さらに、学校以外の学びの場として、市内6カ所に教育支援センター「ゆうゆう広場」を設置し、施設内での活動や専属バスを活用した社会見学など、さまざまな体験ができるような支援を行っている。

 フリースクール活用に対する経済的支援について、担当する市教育委員会事務局は「総合的な不登校対策を推進する中で、関係局とも連携し慎重に検討していく」との見解を示している。
前回の様子

麻生区文化協会 地元産七草粥を振る舞い 1月7日 区役所前広場で

 麻生区文化協会(板橋洋一会長)は、新春恒例行事の「あさお古風七草粥の会」を1月7日(水)に麻生区役所前広場で開催する。荒天中止。

 麻生区の「ふるさとあさお再発見事業」として行われ、今回で22回目となるイベント。地元で栽培された米や野菜、七草を用いた粥が無料で振る舞われる。粥に入れる餅は、早野聖地公園(麻生区)のボランティアが作った炭で焼くなど、地域色豊かな一品だ。

 当日は800食を提供、テイクアウトはなし。午前11時から午後1時まで、粥が無くなり次第終了となる。混雑回避のため10時30分から会場で整理券を配布。感染症対策のため、参加者には手指消毒やマスク着用を呼びかけている。「皆さんに伝統文化を知ってもらい、一年の無病息災の願いを込めて企画している。地域に出かける機会になれば」と実行委員長の橋本周さん。川崎かるた取りや正月遊び、お囃子や麻生童謡をうたう会の発表なども予定する。

 問い合わせは麻生区役所地域振興課【電話】044・965・5113、橋本さん【携帯電話】070・3301・0072。
上から最終戦引退セレモニーでの安藤選手(左)と、車屋選手。デビュー当時の両選手(C)川崎フロンターレ

川崎フロンターレ 車屋、安藤が現役引退 クラブへの愛語る

 長きにわたって川崎フロンターレに在籍した車屋紳太郎選手と安藤駿介選手が、今シーズン限りで現役引退を表明した。

 車屋選手は1992年生まれのDF。筑波大学から2014年に特別指定選手として同クラブに加入し、J1リーグで通算251試合に出場。ベストイレブンに2度選ばれたほか、日本代表にも選出された。「ここ数シーズン、ピッチでなかなか力になれず苦しい時間が続いた」と車屋選手は述べ、「最後はフロンターレで終わりたい」との思いから引退を決断したという。「多くのタイトルを仲間と共に勝ち取れたことは、かけがえのない財産」と語った。

 安藤選手は1990年生まれのGK。同クラブのアカデミーから数えて計23年、トップチームでは17年、フロンターレでプレーを続けた。「コンディション面ではまだプレーを続ける選択肢もあったが、フロンターレ以外でプレーする自分を想像できず、契約満了を迎えるタイミングで決意した」とクラブ愛を吐露。「長い間プロとしてプレーできたのは、なにより人と環境に恵まれたおかげ」と、クラブ関係者やファン・サポーターへの感謝を口にした。

民生委員児童委員が改選 1428人に委嘱 充足率は低下

 川崎市民生委員児童委員の一斉改選が12月1日に行われ、1428人が委嘱された。定数1930人に対して、充足率は74・0%。前回改選時の80・9%を6・9ポイント下回った。

 民生委員児童委員は、地域から推薦され無報酬のボランティアとして厚生労働大臣に委嘱される非常勤特別職の公務員。地域で日常の困りごとの相談を受けたり高齢者、子どもの見守りや支援などを行う。任期は3年。

 各区の現委員数(人)は以下(カッコ内は定数と充足率)。

▽多摩区192(242/79・3%)▽麻生区125(178/70・2%)▽川崎区250(287/87・1%)▽幸区202(228/88・6%)▽中原区269(285/94・4%)▽高津区184(218/84・4%)▽宮前区206(234/88・0%)
<PR>
【LINE読者限定プレゼント】
【LINE読者限定プレゼント】
毎月15名様に抽選で『Amazonギフト券1,000円分』をプレゼント!ギフト券以外のプレゼントもあるかも!是非チェックしてみてください。 (続きを読む)

「令和」の書家 茂住さんが御朱印を揮毫 長沢諏訪社で限定販売

 書家で多摩区南生田在住の茂住菁邨(せいそん)(本名・修身(おさみ))さんが、長沢諏訪社(同区長沢4の7の1)で正月三が日に販売される御朱印と絵馬を揮毫した=写真。

 茂住さんは20歳から書の道を歩み始め、1980年に総理府(現・内閣府)に入府。辞令専門官として国民栄誉賞などの表彰状を手がけ、元号「令和」発表時の墨書も揮毫している。

 このほど、自宅近所で長く参拝を続ける同社から協力を持ちかけられ快諾。絵馬3種と御朱印を一枚一枚手書きした。同社では1月1日午前0時から限定販売する。なくなり次第終了。総代の各務諭さんは「地元の神社ということで、茂住先生が協力してくださった。これを機に諏訪社のことを知っていただければ」と話している。

ヨネッティー王禅寺 来年1月から臨時休館

 麻生区王禅寺にある「王禅寺余熱利用市民施設」(ヨネッティー王禅寺)は1月23日(金)から2月25日(水)まで、臨時休館する。隣接する王禅寺処理センターの施設整備工事に伴い、熱源となるごみ処理の余熱供給が停止するため。

 期間中は全館が利用不可となる。休館期間中の会議室の予約は受け付けを停止する。一方、休館期間外の利用予約は休館中も「ふれあいネット」で通常通り受け付ける。工事の進捗により期間が変更になる場合があるため、詳細は施設ウェブサイトなどで確認を。

 問い合わせは市減量推進課【電話】044・200・2562。
演奏する蓮見さん(左)と高橋さん

デュオ M&M 恒例ライブでクリスマス 地元の演奏家も参加

 デュオ「M&M」が12月7日、多摩区宿河原の飲食店「ポトス」で23回目のライブを行い、20人が演奏を堪能した。

 M&Mは、多摩区長尾で美容室杏里を営む蓮見正道さんと、ギタリスト高橋マコトさんのデュオ。宿河原のまちを盛り上げたいと、定期的にライブを行っている。

 今回は恒例のクリスマスバージョン。定番のオリジナルソング『M&Mのテーマ』のほか、地元在住のカホン、オーボエ奏者と共に、耳なじみのあるクリスマスソングなど全18曲を披露し、会場を盛り上げた。蓮見さんは「ご来場いただいた方に『元気をもらえた』と言っていただき、こちらが励みになるライブだった」と思いを語った。
前回の写真展

GO!GO!!フロンターレ

ルフロンで「フロンターレ展」

 川崎フロンターレの今シーズンを振り返る「2025川崎フロンターレ展」が、明日12月27日(土)から1月18日(日)まで、JR川崎駅前の商業施設・川崎ルフロンで開催される。入場無料(一部有料)。

 クラブオフィシャルフォトグラファー・大堀優氏が撮影した写真が並ぶ写真展「戦いの軌跡」や、クラブ史上初のアジア2位という成績を収めた、AFCチャンピオンズリーグエリートの振り返り等、企画が盛りだくさん。

 なかでも見逃せないのが、1月17日(土)の「OBスペシャルトークショー」だ。クラブ特命大使の中西哲生さんと元選手の武岡優斗さん、MCの高木聖佳さんが登壇。2026年はクラブ創設30周年となる節目。これまでの歴史や次シーズンの注目ポイントなどを語り尽くす。同日にはグッズの出張販売や、お笑いコンビ・カカロニによるビンゴ大会も予定。

 時間は午前10時から午後9時まで(1月1日は休館)。イベントの詳細は同施設やクラブの公式サイトで確認を。

画像はいずれも川崎フロンターレ