都筑区版【3月5日(木)号】
限定ユニフォームで試合を紹介するポスター

【横浜市】Bリーグ 横浜ビー・コルセアーズ 聖地・横アリに“初出港” 3月7、8日レバンガ北海道を迎え撃つ

 プロバスケットボールBリーグ1部の横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)は3月7日(土)と8日(日)、横浜アリーナ=港北区=でレバンガ北海道との公式戦を開催する。横浜アリーナは例年、リーグの王座決定戦が行われるいわゆるBリーグの「聖地」。クラブ単独によるレギュラーシーズンの開催は、2016年のリーグ発足以来初めて。クラブにとって創立15周年の節目を祝うとともに、今年9月に開幕する新しいトップリーグ「B・プレミアム」で求められる高い集客能力を証明する重要な試金石ともなる。

 横浜BCにとって新たな歴史が刻まれる記念すべき日、選手たちはこの2試合のみの限定ユニフォームを着用し、試合に臨み、クラブは1万人超の動員を目指す。

 両日先着1万人にシリアルナンバー入りの「乗船証明書」やオリジナルベースボールシャツ(7日)、オリジナルTシャツ(8日)などの記念品が配布される。7日には地元横浜ゆかりのアーティスト「ゆず」の北川悠仁さんがゲストに訪れ、試合開始前の儀式、「海賊の鐘」を鳴らす。8日にはチアリーディングチーム「B-ROSE」の歴代メンバーが集結し、15周年記念パフォーマンスを披露するほか、シンガーソングライターのAile The Shotaさんがハーフタイムでパフォーマンスを披露する。また場外では横浜を本拠地とするプロ野球の横浜DeNAベイスターズやサッカーの横浜F・マリノス、ラグビーの横浜キヤノンイーグルスなどのプロスポーツクラブが集結。さまざまなイベントを開催。競技の枠を超えたエンターテインメントで、地域一体での盛り上げを演出する。

 国内最大級の多目的アリーナを舞台にした2連戦は、単なる一試合の枠を超え、横浜におけるバスケットボール文化定着と次世代のアリーナビジネスの可能性を占う大きな一歩となりそうだ。

 なお横浜BCの最多入場者数は、24年3月30日に横浜国際プールで行われたアルバルク東京戦の5208人。横浜アリーナで開催されたBリーグの最多入場者数は、23年5月28日に行われた千葉ジェッツ対琉球ゴールデンキングスのファイナル第2戦で記録した1万3657人(Bリーグの最多入場者数は、25年12月28日にさいたまスーパーアリーナで開催された越谷アルファーズ対宇都宮ブレックス戦の2万475人)。

日本代表対決も

 全60試合で争われるリーグ戦。横浜BCはここまで39試合を終え、15勝24敗で東地区の8位。一方の北海道は今季、日本代表の富永啓生選手を加え、高い攻撃力を誇り、27勝12敗で同じ東地区で4位につけている。

 日本代表には横浜BCから安藤誓哉選手も選ばれており、2、3月に沖縄で行われたW杯アジア地区予選ではお互いチームメイトとしてコートに立っている。アリーナの試合では代表選手2人のスコアリングにも注目が集まる。試合開始は7日が午後5時5分、8日が同2時5分。

表彰状を手に笑顔の内野さん

【横浜市都筑区】県青少年育成推進者 内野敦さん・坂本文昭さんが受賞 共に青少年指導員として15年超活動

 令和7年度神奈川県青少年育成活動推進者表彰の受賞者がこのほど発表され、都筑区から青少年指導員として長年活動している荏田東在住の内野敦さん(59)と茅ケ崎南在住の坂本文昭さん(66)の2人が受賞した。表彰式は2月22日、県立音楽堂=西区=で開かれた。

 同表彰は県子ども・若者施策審議会若者施策検討部会会長が、県内の青少年の健全育成に熱意を持って取り組み、特に顕著な業績を挙げた個人や団体を称え、賞を贈るもので、活動に対する県民の理解を深め、さらなる参加の促進を目的としている。今年度は個人90人と4団体が表彰された。

「地域と子どもの架け橋に」

 内野さんは、柚木荏田南連合自治会が発足した2009年から青少年指導員を務めている。自身が営む店舗『酒と米うちの』に日々多くの子どもが来店することから「地域の子どもたちとは元々顔の見える関係だったので」と活動を始めた動機を語る。3年前からは民生委員・児童委員も務め、「地域の子どもたちのために」活動に尽力している。

 活動内容は、毎朝欠かさず行っているというあいさつ運動をはじめ、地元の夏祭りや小中高生のボランティア体験「はぁとdeボランティア」への参加など。「自分の役割は、子どもたちと地域を結ぶ架け橋になること」と笑顔で話す内野さん。今回の受賞について「長く地道に続けてきた活動が評価されてうれしい。今後も地域に根付いた活動を続けていきたい」と先を見据えた。

大人との接触機会増に配慮

 坂本さんは、マンションが主の茅ケ崎南MGCRS連合自治会で50歳になった頃、体調不良の前任者に代わり、青少年指導員就任の要請を受け、「仕事一筋だったので、地域貢献になるのであれば」と引き受けた。他の連合自治会と違い、マンション主体のため、各単位自治会の役員が輪番で代わる中、16年の長きに渡り、指導員を続けてきた。今回の受賞に際し、「大人との接触機会を増やすことで、子どもたちが地域に関心を持ち、健全育成の環境を整えられればと考えてきた。自分の存在が地域に役立っているのならうれしい」と喜びを語った。

 自治会では、昨年夏から秋に時季を変更した秋まつりや防災訓練などのボランティア活動を通し、子どもたちが地域のイベントに積極的に参加するための環境づくりに心を砕く。すでに子どもが卒業してから年月が経つにもかかわらず、昨年、茅ケ崎中のおやじの会に入会するなど、地域の若い世代とのネットワークづくりにも参加している。

ほっとカフェで小学生に向けて「南極ってどんなところ?」を講演した 中村 辰男さん 中川在住 62歳


空を見上げ、道を駆ける

 ○…地域の小学生らに気象庁の業務で南極を訪れた際の活動内容などを紹介した。「子ども目線の発想で、素直に質問してくれたり、『南極に行ってみたい』と言ってくれたりする子もいてうれしかった」と慈愛に満ちた表情を見せる。「機会があれば近所の小学校などでも話してみたい」と展望を語った。

 ○…東京都葛飾区生まれ。少年時代は漫画『釣りキチ三平』の影響で釣りに夢中になった。「この頃から空を見るのが好きだった」と懐古する。気象庁を志望したのは高校生の頃。地学の授業で天気図を書いた時に「空を見上げる仕事」に憧れを抱いた。学生時代に南極に関する雑誌記事を目にし、「仕事でしか行けない大自然」に強く惹かれ、思いが強まった。

 ○…気象庁に入庁から8年。30歳の時、「第36次南極観測隊」として、初めて南極の大地を踏んだ。「感動したが、課せられた仕事の責任で浮かれてはいられなかった」と当時の心境を語る。任務は約1年4カ月。「一日中太陽が顔を出さない極夜の時期は生活リズムが崩れ、眠れなくなった」など苦労を吐露しつつ、「マイナス50℃の環境や輝くオーロラなど、ずっと思い描いてきた大自然を肌で知り、『夢が叶った』と実感する日々だった」と振り返る。

 ○…今日3月5日が62歳の誕生日。入庁以来、続けているランニングが健康の源だ。「健康管理のために始めたが、今では趣味というよりすっかり生活の基本になっている」と笑顔。10年以上前に都筑区に居を移して以来、緑道のヘビーユーザーだ。「休日は思いっきり走れる。この間、ウグイスの鳴き声を聞いて春の訪れを感じた」とうれしそうに話し、「走ることだけは今後もできる限り続けていきたい」と意気軒昂に語った。

保護者らに学習の発表し、コンクールの賞状を示す5年生の児童ら

KODOMO新聞コンクール 荏田南小が学校賞 5年生が環境問題に提言

 神奈川県内の小学4〜6年生を対象に、調べたことや授業で学んだことをもとにオリジナル新聞を作って競う「第1回読売わたしのKODOMO新聞コンクールin神奈川」で荏田南小学校(阿部千鶴校長)が学校賞に選ばれた。

 同校は5年生が授業で学んだ環境問題をテーマに新聞を作成。3クラスで88点を応募し、学校賞を受賞した。

 表彰式は2月15日に横浜市役所で行われ、5年2組は2月20日の授業参観に合わせ、これまでの取り組みをまとめた資料を保護者の前で発表し、その中で同賞の受賞報告も行った。

 この日は発表の他、保護者に対してペットボトルのキャップをアップサイクルして作ったしおりや小物入れ、アンブレラマーカーなどを販売。売り上げを公益財団法人日本自然保護協会に寄付することも紹介された。

 学校賞の受賞について5年2組の山崎柊太さんは「クラスの一人ひとりが頑張って推敲してまとめたのが良かったのでは」と受賞の要因を分析した。同じクラスの西山より子さんは「新聞の前の意見文から頑張って書いて、その意見文をもとに『新聞を書こう』とクラスが前向きになった」ことを喜んだ。

春風に踊るミモザ

 3月8日は国連が定めた「国際女性デー」で、この時期に咲く黄色いミモザがシンボルとされている。

 仲町台駅近くの通称「ミモザ広場」では、高木のミモザが咲き始めた=写真。ミモザは黄色い房状の花で、広場では青々とした木が先の方から少しずつ黄色く染まっている。見頃はこれから。4月上旬頃まで楽しめる。

受賞した個人・団体・企業

交通安全の功労者を表彰 4者合同で授与

 「都筑区交通安全功労者合同表彰式」が2月25日、都筑区役所で開かれ、積極的に交通事故防止に取り組んだ個人や団体、企業などが表彰された。主催は都筑区交通安全対策協議会、都筑警察署、都筑交通安全協会、都筑安全運転管理者会。

 都筑区交通安全対策協議会会長を務める佐々田賢一区長は「交通事故を1件でも減らすため、引き続きご協力、ご支援を」と呼びかけた。

 受賞者は以下の通り(敬称略、順不同)。

 ■都筑区交通安全対策協議会功労者表彰=【個人】原木勝寿(東山田連合町内会)、酒井秀夫(山田連合町内会)、金子立夫(中川連合町内会)、三井幸(池辺町連合自治会)、花井朋幸(荏田南連合自治会)、井上進(渋沢連合自治会)、角田義一(都筑交通安全協会)、松本貴彦(都筑安全運転管理者会)、唐戸洋子(都筑交通安全母の会)、皆川ヒロ子(都筑区老人クラブ連合会)【団体】茅ケ崎南第二町内会(勝田茅ケ崎地区連合町内会)、早渕三丁目朝スマ会(新栄早渕連合町内会)、大熊町内会女性防犯部(都田連合町内会)

 ■都筑警察署長・都筑交通安全協会会長連名表彰=角田明美(都筑交通安全協会 都田支部)

 ■都筑警察署長・都筑安全運転管理者会会長連名表彰=【優良事業所】山崎製パン株式会社横浜第二工場【優良管理者】小原寛司(株式会社AOKIホールディングス総務部部長)

つづき人交流フェスタ 見て、感じて、つながる

 「つづき人交流フェスタ」が3月12日(木)から15日(日)、都筑区役所1階の区民ホールと区民活動センター、6階の大会議室で開催される。

 地域で活動する54団体を紹介するパネル展やオリジナルグッズがもらえるクイズラリー、会場では体験できない地域活動の「一日体験プログラム」の紹介などが行われる。また14日(土)と15日にはワークショップが、15日午前11時からは大会議室でステージ企画も予定されている。

 (問)【電話】045・948・2237(同センター)

回収された使用済みカイロを持つ保健委員長の金子さん

川和中 カイロで貢献SDGs 水浄化のため回収

 川和中学校では、SDGsに関連した取り組みとして、昨年に続き保健委員会が中心となり、使用済みカイロの回収を行っている。

 同委員会は各クラスから2人が任命される。昨年も保健委員を務めた委員長の金子実乃梨さん(2年)によると、「昨年の回収が素敵な活動だった」ので、今年も回収することにしたという。

 回収に先立ち委員会ではポスターを作成し、昇降口などに回収ボックスを設置し、カイロを募った。今年は委員会の1年生が中学校区内の小学校(川和小、川和東小、都田西小)を訪れ、カイロの回収も行った。回収は1月14日から始まり2月末まで実施。50・2kgが集まった。

 集まった使用済みカイロは梱包し、水質浄化剤としてリサイクルする(一社)Go Green Japan=愛知県=へ送る。同社によると、使用済みカイロ100kgで作った水質浄化剤で、平均的な水量の25mプール2杯分(800㎥)の水質を浄化することができるという。

スタッフによる合唱

G(グループ)H(ホーム)都筑の丘 河津桜も満開で「お祝い」 音楽堂でこけら落とし

 川和町のグループホーム都筑の丘(村田博幸理事長)は2月28日、敷地内に完成した「森の音楽堂」でこけら落としコンサートを開催した。

 同ホームでは以前から建物内のリビングで敬老の日やクリスマスなどに合わせ、音楽会を行っていたが、コロナ禍以後、屋内でのイベントは、密になってしまう危険性を考慮し開催を避けていたという。そこで、これまで畑として使用していた場所に音楽堂を新設。同ホームのシンボルともいえる河津桜が満開になったこの時期に合わせ、音楽堂の披露目を兼ね、コンサートを開催した。

 コンサートにはホームの利用者やその家族、スタッフなど約70人が参加。初夏を思わせる陽気の中、満開の河津桜を愛でながら、一般社団法人横浜音楽文化協会の4人による童謡や歌謡曲の歌唱、クラシックの演奏を聞いた。最後はスタッフによる合唱で締めくくった。次回は5月に満開のバラの下で開催の予定。

ホール内外で祝賀ムード 3月15日、B(ボッシュ)H(ホール)が開館1周年

 ボッシュホールは3月15日(日)、開館1周年を迎える。これを記念し、ホールと全天候型広場プラッツを含むボッシュフォーラムつづき(BFT)で、「都筑DREAM&Culture FESTIVAL」を開催する。午前10時から午後4時30分。観覧無料。

 ホールでは都筑ゆかりの10団体が出演し、「花」をテーマにクラシックからダンスまでを披露。多彩な表現が文字通り花開くステージとなる。

 全天候型広場プラッツでは、ボッチャやモルック、eスポーツなどのダイバーシティスポーツ体験と、パントマイムの「がーまるちょば」、ジャグリングの「こうきとこうら」などが出演するステージパフォーマンスが披露される。

 午後4時からは大抽選会を開催。当日、LINE公式アカウントでともだち登録すると、先着500人に抽選券が配布され抽選会に参加できる。

 イベントに関する問合せはボッシュホール【電話】045・530・5084。

「グッド・トイ」勢揃い 3月8日、都筑民家園

 都筑民家園(大棚西2)で3月8日(日)、「グッド・トイであそぼう!」が開催される。

 おもちゃコンサルタントが薦める「グッド・トイ」が東京おもちゃ美術館からやってくる。さらに、主庭ではターゲットボッチャも楽しめる。

 参加無料。未就学児(保護者同伴)対象の回が午前10時からと、11時15分からで各1時間。未就学児と小学生対象の回は午後1時から2時間。定員は各回先着35人。事前申込み制。申込みは同園のHP、または電話から。

 問合せは同園【電話】045・594・1723へ。

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演奏に参加する来場者ら

都筑図書館 演奏楽しむ、夜のひと時 30周年祝うコンサート

 都筑図書館の開館30周年を祝う「ライブラリーコンサート」が2月23日、同館で開催された。

 コンサートは元武蔵野音楽大学附属音楽教室講師の田中麻夜さんと、ボランティア団体「おはなしのはなたば」代表の杉原陽子さんが、夜の図書館でピアノ演奏や朗読を披露。当日は定員40人の倍以上となる約100人の地域住民らが会場を訪れた。

 田中さんの繊細なピアノ演奏に合わせ、杉原さんが「ゆずり葉」などの詩や、絵本「ガンピーさんのふなあそび」の朗読など12演目を披露。また、来場者が2人と一緒に歌を歌ったり、楽器を奏でたりする一幕もあり、終演後は会場が一体となって大きな拍手に包まれた。

 同館の大谷康晴館長は「30周年記念イベントのラストを飾る素晴らしい演奏と朗読だった。多くの方にご来場いただき、皆さんに笑顔で楽しんでもらえたことが何よりもうれしい」と喜びを語った。

グループディスカッションで情報を共有する参加者

 大手保険会社の損害保険ジャパン株式会社が2月26日、神奈川県内自動車販売会社の女性社員を対象にリーダー研修会を、中区の馬車道ビルで開催した。

 研修には県内のディーラーと同社社員を含む17社43人の女性社員が参加した。

 研修では、名古屋トヨペット株式会社で唯一の女性店長、土井恵子さんと損保ジャパンの執行役員、小坂佳世子さんが女性管理職のロールモデルとして、自身の経験などを紹介。その後、6〜7人ごとのグループに分かれ、2人の話を聞き、今後実践しようと思ったことなどをディスカッションした。

 荏田東の神奈川スバル株式会社港北ニュータウン店の伴萌さんは、営業職で自身よりも先輩の女性社員が1人しかいないため、「今後、自身が後輩の女性社員たちの支えになれたら」との思いで参加したという。土井さんらの話を聞き、「相談してくれる後輩社員をどれだけ思って関われるかが大事だと思った」と感想を語り、男性社員の多いディーラーで、女性社員のロールモデルになれればと意欲を語った。

屋上駐車場での自転車教室

安心第一、スマホも自転車も PCデポではじめて教室

 一般社団法人アジアニューブランド協会(松永猛代表)が2月23日、茅ケ崎東のピーシーデポスマートライフ港北BASEの屋上駐車場で「自転車はじめて教室」を開催した。

 教室は同協会が各地で定期的に開催しているもの。区内では、屋上に広い駐車場を持つ同店の協力を得て開催されている。祝日のこの日は、午前と午後の2度開催され、約10人の子どもたちが自転車の乗り方を教わった。

 自転車教室終了後には、会場となったスマートライフ港北BASEの1階ラウンジで、保護者を対象に松永さんが自転車移動の安心について、スマートライフの横山絵理さんが、位置情報や通学路チェックなど5分でできるスマートフォンの安心設定についてのセミナーを初開催。子どもの自転車外出を安心で支えるためのアドバイスなどが紹介された。詳細は同協会のホームページで。

講演を行う依田さん

異常気象に攻めの防災 依田司さんが講演

 都筑区防災・減災講演会「異常気象と向き合う〜天気のプロが教える防災のヒント〜」が2月25日、都筑公会堂で開催された。

 テレビ朝日「グッド!モーニング」でおなじみの気象予報士、依田司さんが講師を務め、近年の気象変化や風水害の傾向をふまえ、洪水やがけ崩れなどから身を守る術を紹介した。

 依田さんは、防災対策としてハザードマップや避難場所・ルートの確認を促しつつ、「受け身の防災だけでなく『攻めの防災』も必要」と提唱。また頻発する自然災害の原因として、地球温暖化の影響を挙げ、「根本的に改善すること」への意識向上を呼び掛けた。

参加者とアップをする伊藤さん(中央)

バスケで共生社会、身近に 精神障害者と体験教室

 精神障害者のために運動の機会と交流の場を提供するためのバスケットボール体験教室が2月28日、北山田地区センターで開催された。

 教室は同センターの主催で、地元企業のコミュニティ「まちなかbizつづき」の関係者が協力して開催されたもので2024年12月以来2度目。障害当時者が参加するバスケットボールチーム「横浜フラットヘッド」や元日本代表の伊藤俊亮さんが協力した。

 教室には障害のある人とその家族のほか、バスケットボール初心者など大人から子どもまで当日受け付けを含む12人が参加。伊藤さんの指導のもと、準備体操からボールの扱い方、試合形式での体験など約2時間汗を流した。

 都筑区から親子4人で参加した家族は「これまであまりバスケットボールをやったことがなかったがゴールを決められてよかった」「プロから教えてもらうことができ、親子で楽しめた」などと喜んだ。青葉区から参加した夫婦は「次はいつあるの。また参加したい」と満足した様子だった。

グリーンエクスポ 前売券、3月19日に発売 早割価格の1日券も

 GREEN×EXPO協会は、GREEN×EXPO 2027の開幕1年前となる3月19日(木)から入場チケットの前売り販売を開始する。公式チケットサイトのほか、旅行代理店や各種プレイガイドなどで全国的に取り扱う。

 前売りチケットには、早割価格の1日券(満18歳以上4900円、満12歳〜17歳3000円、満4歳〜11歳1400円※いずれも税込)が設定されている。また、会期中に何度も入場できる「通期パス」、7月と8月に利用可能な「夏パス」も販売される。

 電子チケットのほか、紙チケット(別途100円の予定)も用意される。公式チケットサイトのURLや販売事業者など詳細は同協会ホームページで発表される。

 グリーンエクスポは、1都3県で初となる万博。横浜市の旧上瀬谷通信施設(旭区、瀬谷区)で27年3月19日から9月26日まで開催される。

テープカットをするりそな銀行の千田常務(中央)ら

M(モザイク)M(モール)に「りそな!(イ)n(ン)」 国内6店目、県内初出店

 りそな銀行(岩永省一社長)は2月22日、センター北のモザイクモール港北1階に、同行の新型店舗『りそな!n(イン)』を開設した。

 『りそな!n』は金融以外の相談事などにも対応できる場所として、同行が全国の大型商業施設内などに展開しており、同店が国内6店舗目。神奈川県内では初めての開所となる。一般的な銀行と違い、土・日・祝日も営業する(ゴールデンウィークや年末年始は除く、毎週木曜休業)。

 22日のオープニングセレモニーでは、千田一弘常務執行役員や上山春香!n長らによるテープカットが行われ、セレモニー後には、子どもたちが食品サンプル作りを楽しみながら、物の値段の決め方やお金の流れなどを知るイベントが開催された。

 千田常務は都筑区のイメージについて「緑も多く子育てしやすい非常に住みやすい街」との印象を語り、『りそな!n』については、「敷居が高い銀行のイメージ払しょくなれば」と期待を寄せた。同店!n長の上山さんは「何か用事が無くても来たくなるような場所にしていきたい」と抱負を語った。

 同店では今後、協力企業と共同でセミナーやイベントなどを企画している。問合せは【電話】045・910・6851。

「ダンスフロア」で踊る来場者ら

つづきジャズ協会 ジャズに身体揺らして 会場にダンスフロアも

 つづきジャズ協会主催の「ジャズミーダンス」が2月22日、都筑公会堂で開催され、300人以上がジャズ演奏とダンスに酔いしれた。

 中村誠一さん(テナーサックス)や紗理さん(ヴォーカル)、戸山雄介さん(スウィングダンス)ら14人で構成されるジャズビックバンド「THE STOMPERS」が華麗な演奏とダンスを披露。また、ホールの客席の一部が「ダンスフロア」として開放され、出演者と来場者が一体となってダンスを楽しむ様子も見られた。

さまざまな運動に挑戦する児童ら

運動の基礎、身に付ける 都田西小で出前授業

 都田西小学校(井上強校長)で2月20日と27日、学区内のフィットネスクラブ「ティップネス鴨居」から講師を招き、出前授業が行われた。

 当日は2年生の児童を対象にCOT(リズム特化)授業として、リズム走やサーキットトレーニングを実施。児童らは講師の指導のもと、走る・跳ぶ・投げるなどさまざまな運動に挑戦した。

 同クラブの菅原諒平さんは「スポーツではなく『運動そのもの』を楽しみ、身体を動かす基礎を身に付けてもらえたら」と授業の目的を語った。剣道と体操を習っているという児童は「楽しかった。今日教わったことを習い事にも生かしたい」と笑顔で話した。

南極について解説する中村さん

ほっとカフェサロン 南極ってどんなところ? 小学生が興味津々

 中川地域ケアプラザで2月23日、ほっとカフェが開催され、中川在住で、気象庁に勤める中村辰男さん=関連に人物風土記=が講師を務め、特別企画「南極ってどんなところ?」について講演した。

 ほっとカフェは、NPO法人ぐるっと緑道が毎月開催しているサロン。今回は特別企画として、小学生を対象に講座を開いた。中村さんは、南極の自然現象や生息する生き物などを紹介。自身が南極観測船「しらせ」に乗船し、南極の昭和基地で越冬した体験談なども披露した。

 講座後には参加した小学生から、「何を食べて過ごしたの?」や「電波は通っているの?」など質問が絶えなかった。

インフルエンザ ピーク越えたか 都筑区も大幅減少

 横浜市医療局は2月26日、2026年第8週(2月16日〜2月22日)のインフルエンザの定点報告数、定点当たりの患者報告数を発表。市全体の定点当たりの患者報告数は38・25で、2週続けて減少した。都筑区の報告数は市内で最も多い61・80だったが、前週(89・20)に比べ大幅に減少した。

 定点あたりの患者報告数は、毎週市内90カ所の医療機関から報告された患者数の平均値。10を超えると流行注意報が、30を超えると流行警報が発令される。

中東情勢緊迫化で横浜市が特別経営相談窓口を設置

 中東情勢の緊迫化を受け、横浜市は3月2日、市内中小企業を対象にした「特別経営相談窓口」を設置した。

 窓口は市経済局金融課、公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)、横浜市信用保証協会に設けられ、資金繰りや経営に関する幅広い相談に対応する。

 市の中小企業融資制度やセーフティネット保証認定については市経済局(【電話】045・671・2592)が、経営全般の相談はIDEC横浜(【電話】045・225・3711)が対応。信用保証は市信用保証協会が本店(【電話】045・662・6623)のほか、新横浜・横浜駅前・上大岡の各支店で受け付ける。

「日産スタジアム」5年総額6億5千万円で契約更新

 横浜市は2月27日、港北区の横浜国際総合競技場(日産スタジアム)について、日産自動車と命名権(ネーミングライツ)契約を更新したと発表した。新たな契約期間は2026年3月1日から31年2月28日までの5年間で、契約金額は同競技場に隣接する小机競技場などを含めて総額6億5千万円となる。

 当初、契約更新は経営不振に陥っている日産側が「1年間5千万円」を提示し、市側も一度は受け入れる方針を示していた。しかし、昨年9月に山中竹春市長が再検討を指示。協議を続けた結果、11月に両者が合意していた。

 また、同日、神奈川区の三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)も、日本発条と5年総額2億円で契約を更新したことが発表された。

キヤノンの「PowerShot G7 X Mark III」30周年記念モデル

パシフィコでカメラ・写真の祭典 3月1日まで「CP+」

 カメラと写真映像の展示会「CP+(シーピープラス)2026」が2月26日にパシフィコ横浜で始まった。3月1日まで。主催は一般社団法人カメラ映像機器工業会。過去最多の149企業・団体が出展し、最新技術やサービスを紹介している。

 キヤノンのブースでは人気シリーズ「PowerShot」の発売30周年を記念し、4月下旬に発売する「PowerShot G7 X Mark III」の30周年記念モデルが展示され、多くの人が手に取っていた。ほかにも、スマートフォンに取り付けるレンズや動画撮影を補助する電動スタビライザーも目立ち、さまざまな撮影シーンに対応する製品が並んでいる。

 入場は無料だが、サイト(https://www.cpplus.jp/)から事前登録が必要。