港北区版【9月4日(木)号】
東日本予選を1位通過した選抜メンバー(SD.LEAGUE提供)

【横浜市港北区】大倉山ダンススタジオ 悔しさバネに全国大会へ 激戦の東日本予選を1位通過

 全国のダンススタジオが日本一の座をかけて競い合う「SD.LEAGUE」。8月11日の東日本予選で全60チームの中から1位通過し、見事全国大会への切符を手にしたのは、大倉山を拠点とする「Zutto Dance Studio」(高橋晋代表)の選抜チームだ。全国大会まで1カ月弱、全205チームの頂点を目指し、残された時間で技に磨きをかける。

 18歳以下の小中高生を参加対象とした「SD.LEAGUE」は、昨年初開催され今年で2回目。北日本、東日本、中日本、西日本、南日本の5地区で行われる予選大会を通過したチームが全国大会でトップオブダンススタジオの座を狙う。

苦い経験を糧に

 同スタジオは昨年、東日本予選7位、全国大会6位と悔しい結果に終わった。「高3だった先輩たちが泣いていて、本当に悔しくて」と苦い表情で話すのは、昨年からチームメンバーの五十嵐海吏さん(高1)。その雪辱を期すべく、今大会に向けた練習は4月から本格的に開始。夏休みに入ってからはほぼ毎日、メンバーが集まり、汗を流した。

 特に注力したのは、今年から審査項目に加わった"シンクロ"。パフォーマンスの中に、「出演者全員」で動きを揃えるシンクロパートを必ず8〜12秒設けるというルールだ。中学2年生から高校3年生までの12人で構成される同チーム。体格差もある中、全員の動きを完璧に合わせるため、細部まで徹底的に反復練習を重ねた。

 結果、テクニックとステージングで10点満点中9・5点を獲得するなど、高評価につなげた。しかし高橋代表は「シンクロは5点中3・5点。まだまだ改善の余地がある」と分析。チームリーダーの藁科明彩さん(高3)は「このスタジオの良さは結束力の強さ。最後まで気合いを入れて追い込みたい」と力強く語った。

日本一の栄冠へ

 全国大会は9月28日(日)にZepp DiverCityで開催される。予選で、テクニック・振付・ステージングなどの各項目で高い評価を得たが、メンバーは「絶対に優勝を勝ち取る」「応援してくれる皆さんの期待に応えたい」「自分たちの良さが最大限に出せるよう、ぶちかまします」と、日本一への強い決意を胸に、残された時間で技に磨きをかける。

民生委員児童委員 新任の負担減へ新制度 欠員解消へ担い手確保

 地域住民の生活上の困りごとの相談などに対応する「民生委員・児童委員」一斉改選を今年12月に控える中、横浜市では担い手不足を解消しようと、新制度を導入する。新任委員を前任者が一定期間フォローし、負担軽減を図ることで新たな委員のなり手のハードルを下げたい考えだ。

12月に一斉改選

 民生委員・児童委員は3年に一度、全国で一斉改選が行われ、今年12月の新委員委嘱に向けて各地で推薦などの手続きが進められている。担い手不足などの課題がある中、横浜市では対策の一つとして今回の改選から「バトンタッチサポーター」制度を導入する。

 同制度は改選の12月から翌年3月まで、新任者に前任者が同行や助言をするというもの。「一斉改選のタイミングは人の入れ替わりも多く、不安を感じられる人も多い」と市健康福祉局の担当者。新任者の負担を軽減することで委員のなり手を確保したいという。

 市内外で委員を支援するさまざまな取り組み事例がある中、中区で前回改選から取り入れた同制度を市としても導入することにした。

 一方で、すでに他の支援の仕組みがあるなど、必要がないと判断した区では導入しないこともあるという。

「地域全体で体制を」

 民生委員・児童委員は地域の困りごとの相談を受け、包括支援センターや区役所など関係機関につなぐことなどを役割とするボランティア。横浜市では定数4744人に対し、92・8%の4405人が委員となっている(7月1日時点)。

 委員には定年制もあることから、担い手確保には難しさがあるが、横浜市民生委員児童委員協議会の石井マサ子会長は「民生委員がいない=欠員で困るのは地域の住民。地域全体で見守りの体制を整えることが委員の負担減にもなる」と指摘する。

「親子防災デイキャンプ」で防災食の料理体験で講師を務めた 今泉 マユ子さん 富士塚在住 55歳

「防災」は日常の延長線上

 ○…防災食アドバイザーとして各地で講演を行っており、先ごろ港北区役所の防災イベントで防災食の料理体験の講師を務めた。備えている缶詰やレトルトなど、まずは食べてみて、食べ方や味を知る。「日常で食べているものなら、災害時でもストレスなく食べられる。防災は日常の延長線上にある」。防災を日常に取り入れることの重要性を語る。

 ○…管理栄養士として社員食堂や病院、保育園に長年勤務。東日本大震災の発生時、子どもが幼稚園児だったため、被災地支援ができず後ろめたい気持ちが残っていた。ある時、防災食づくりの依頼が寄せられ、「私にもできることがある」と力を入れるように。食べ物を耐熱性のポリ袋に入れてお湯で温める「お湯ポチャレシピ(R)」や、誰もが作りやすいように考えられた「バリアフリーレシピ(R)」など多くのアイデアを生み出した。防災に関する著書も多数。

 ○…医師の父と薬剤師の母の下で育った。「一にも二にも患者ばかり」の父だったが、自身が防災に力を入れるようになってから、人を助ける姿を尊敬するように。娘も医療の道に進み、救急医として活動している。自身は7代目、娘は10代目の横浜スカーフ親善大使に選ばれたことも。「スカーフには50通りの使い方があるの」と自信満々。三角巾や包帯、授乳時などの目隠し、日よけ、防寒など、災害時にも役立つのだ、と。

 ○…全国の災害伝承館に訪問し、各地の語り部の生の声を聞いてまわった。「過去の災害を知ることで、発災時の行動の選択肢が増えるから」。そして普段の生活を振り返り、「自分だったら、何がどのくらい必要か」を考え、行動に移すことができる。「自分ごとと捉えることが大切」。そう力強く語る。

ゲーテ座、横浜 (『The Far East』 Vol.I, No. XIV より) / 1870年(明治3年) / 横浜美術館蔵

日本オペラの原点・横浜 思い継ぎクオーレ・ド・オペラが公演

 日本人による初のオペラは1903年、東京の奏楽堂で東京音楽学校(現東京藝術大学)学生による公演だが、日本初の本格的オペラの上演はそれから30年以上も前の横浜だった――。オペラに詳しい横浜市立大学の岩崎徹准教授と、横浜でのオペラ上演にこだわるクオーレ・ド・オペラの公演監督の藪西正道さん、同音楽監督の西野薫さんに話を聞いた。

   ◇   ◇

 日本のオペラ発祥の地については諸説あるが、本格オペラ上演であれば、1870年の横浜だという。イギリス人アマチュア団体が横浜外国人居留地にあった中華劇場でオペラ『コックスとボックス』を上演した。これ以降、本町通りにあった本格的西洋劇場「横浜ゲーテ座」で同作品が度々、上演されるようになる。岩崎准教授は、「1911年に東京に帝国劇場ができるまで、横浜が日本におけるオペラ文化の発信の中心だったことは間違いない」と話す。

 当時、ゲーテ座で公演されていたオペラは、少人数で音楽構成もシンプルなものだった。内容もコメディが多く、娯楽の一つとして愛されていたという。「ファンのすそ野を広げる意味でも大きな影響を果たした」と岩崎准教授は指摘する。藪西さんや西野さんが立ち上げたクオーレ・ド・オペラも、大がかりな舞台装置や衣装、オーケストラを極限までシンプルにし、公演のハードルを下げて若手が出演する機会を創出している。藪西さんは「当時のゲーテ座のやり方に近かったんですね」と感慨深げだ。

 現在では、高尚で敷居が高いイメージが強いオペラだが、「身近で親しみやすい作品もあるということを知ってほしい」と西野さんは話す。

『ラ・ボエーム』20組40人を招待

 オペラの神髄を目指す「クオーレ・ド・オペラ」が10月8日(水)に公演する演目は、若き芸術家の夢と友情と愛を描いたプッチーニ作曲の『ラ・ボエーム』だ。西野さんは「出演者とリンクする内容なので、稽古場はリアル・ボエームです」と笑う。特に若い人たちに見てほしいと呼びかける。横浜市市民文化会館関内ホール=中区=で午後6時15分開演。

 チケットは全席指定で一般7000円、25歳以下2000円。チケットぴあのPコードは296406。

 抽選で読者20組40人を招待する。Eメールで件名に「ラ・ボエーム招待」とした上で〒住所、氏名、年齢、電話番号を記載し、【メール】opera@cuoredopera.comへ。当選者にはメールで通知。締め切りは9月30日(火)午後6時。(問)【電話】080・9561・7451

防災ガイドを手渡す行員

横浜銀行 防災ガイドを配布 全2750部、市内54支店で

 横浜銀行は、防災について理解を深める冊子「はまっ子防災ガイド」を9月1日から横浜市内の54支店で配布している。全2750部あり、なくなり次第終了。

 同ガイドは、横浜市が監修し、(株)ペガサスの七理義明さんが中学生向けの教材として発行。同行は企画協力をしている。市内の中学1年生へ配布される9月1日に合わせ、市内にある同行の支店でも配ることにした。同行でこの企画を担当する吉川千翔さんは「地震や風水害への備えとして大切なことが書かれている。より多くの市民に届けたいと思った」と配布の意図を話す。

 A4判68頁のフルカラーで発行した同ガイドは、地震や風水害が起きたときの行動や備えを掲載するほか、地域で助け合う共助の大切さも記されている。

現金の備えを

 同ガイドでは、各企業や団体の防災の取り組みも掲載し、同行も記事を提供。災害時に現金が役立つことなどを紹介している。災害で停電が起きた時、電子マネーが使えなくなることも。手元に現金があれば、必要最低限の水や食料の調達ができる。また、災害時には預金口座を持つ金融機関で本人確認をすれば、ある程度の現金が引き出せることも説明した。

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園を訪れた吉田さん(右)と共に綱島音頭を踊る園児ら

綱島音頭を継承 長福寺幼稚園で盆踊り

 長福寺幼稚園(三橋皓揮園長)で8月28日、恒例行事の「みたままつり」が開かれ、75人の在園児らが地域に伝わる「綱島音頭」を踊った。

 浴衣や甚平に身を包んだ園児らは、魚つり、ヨーヨー釣りなどのゲームを楽しむと、2階ホールに集合。特設されたやぐらの周りに輪になり、かかし音頭と綱島音頭を元気よく踊った。

 指導したのは、地域で綱島音頭を指導し、継承に尽力している吉田靖代さんだ。三橋園長が「踊りを通じて自分の住む土地を好きになってもらいたい」と依頼し、吉田さんが6月末に先生たちに伝授。その1週間後に園児らを指導した。「すでに先生から習っていて、踊れる子もたくさんいて驚いた」と吉田さん。子ども同士で教え合う姿も見えたという。「70年以上続く伝統の踊り。この機会に、親御さんたちも知るきっかけになれば」

 三橋園長は「まず『お盆』について説明し、上手に踊ることよりも楽しく踊ることが大切と伝えた。園児たちの元気な笑顔が見られて良かった。吉田さんや、太鼓を叩いてくれた保護者の方々などの協力があってこそ」と感謝を述べていた。

親子で防災学ぶ 食・ライトなどを体験

 港北区役所4階1・2号会議室で8月30日、親子防災デイキャンプが初めて開催された。家庭での備えについて考えるきっかけとすることを目的としている。

 参加した親子は28人。まずは、「大地震にそなえて」と題して区職員が、大地震・避難所・備蓄品・在宅避難について説明した。

 次に、防災食アドバイザーとして活動している今泉マユ子さん=中面・人物風土記で紹介=による防災食の料理体験が行われた。参加した親子らは「普段も災害時も役立つ防災クッキング」を学び、野菜ジュースで戻したアルファ化米や、食材をポリ袋に入れてお湯で温める「お湯ポチャレシピ(R)」を活用した料理に挑んだ。これまでに全国の災害伝承館に訪れ、語り部から生の声を聞いてきた今泉さん。「過去の防災から学ぶこと」、そして、「自分ごととして考えること」「日常に防災を取り入れること」の重要性なども話した。

 その後、防災啓発活動に注力しているお笑い芸人のブラボー!橋本さんによる、防災用LEDライト作成教室なども行われた。

 参加した須崎香穂さん(小4)は、「いざという時のために、水をためておきたい」と話した。

 今泉さんは、「楽しそうな参加者を見て、料理、食事は人を笑顔にすると実感。経験したことで子どもたちの自信になったと思う」とした。

講演する川越医師

港北公会堂 「認知症介護への備え」を学ぶ 9月17日 高齢者支援ネットが講座

 9月21日は世界アルツハイマーデー。9月はアルツハイマー月間(認知症月間)とされ、区内外で認知症啓発イベントなどが行われている。

 港北区の医師会や歯科医師会、薬剤師会、区役所などで構成される港北区高齢者支援ネットワークは、市民公開講座「どうしてる?認知症介護への備え」を9月17日(水)、港北公会堂の会場とオンラインで開催する。現在、会場参加者とWeb開催参加者を受付中。

 超高齢社会が進行し、65歳以上の高齢者人口が全人口の29%を超えた現在、認知症の患者数も年々増加している。2023年の有病率調査によると、高齢者の27・8%が軽度認知障害(MCI)も含めた認知症患者だという。「もし大切な人が認知症かもと思ったとき、誰に、どこに相談すれば――」。当日は、いざという時の安心のために、区内の役に立つ認知症支援に関する情報を提供する。

 講演会の講師を務めるのは、横浜市総合保健医療センター(鳥山町)の地域精神保健部長であり、日本認知症学会専門医の川越泰子医師。川越医師は、「認知症になっても地域で変わらず活動できるよう、家族や周りの人たちが正しい知識を知り、自分事としてとらえてもらえれば」と参加を呼びかける。講演のほかには、実際の認知症支援についての解説や、認知症対応ガイドの紹介、大豆戸町内会による体操体験などが実践される。

 時間は午後2時(30分前受付)から4時。参加無料。会場参加の希望者は港北区在宅医療相談室(【電話】045・438・3420)へ申込みを。Web参加は、港北区医師会ホームページの申込フォーム(「港北区医師会 高齢者」で検索)より、送信を。9月12日(金)申込締切。詳細・問い合わせは同相談室へ。

完成度の高い演技を披露したRAINBOWS!=提供写真

RAINBOWS! 全国大会で優秀賞 ダイナミックな演技披露

 大豆戸町を拠点とする「横浜チアリーディングチームRAINBOWS!」(所澤智恵理事長)は、8月28日から31日にかけて国立代々木競技場第一体育館で行われた「JAPAN CUP2025日本選手権大会」のエキシビション部門で優秀賞に輝いた。

 小4〜中3生の15人で構成されている同チーム。大会では、体格差を活かしたダイナミックな演技を披露した。普段は大豆戸小の体育館で練習しているが、工事のため使用できず、さまざまな場所に遠征して演技を磨いてきた。

 キャプテンの吉田咲さん(15)は、「この夏、みんなでたくさん練習してきた。全員が同じ気持ちで本番に臨めたからこそ、結果につながったことが本当にうれしい。達成感を覚えた」とコメントを寄せた。

 所澤理事長は、「指導者の構成力と指導力、子どもたちの頑張りが優秀賞につながった。保護者のサポートにも感謝」と話した。

 姉妹チームである「小田原チアリーディングチームTRITONS!」も、同大会でクリエイティブ賞とグッドスマイル賞を受賞している。

イベントのチラシ

丘の上でマルシェ 9月7日 横浜らいず

 丘の上にある障害者支援施設、横浜らいず(新吉田町6001の6)で9月7日(日)、「第12回丘の上のマルシェ」が開催される。時間は午後3時〜6時30分。入場無料。

 誰でも一緒に楽しめるバリアフリーなマルシェ。当日は夏祭り気分が味わえる、かき氷やヨーヨー釣りに加えて、ハンドメイド雑貨やチョコバナナなどのお菓子を販売。

 終了後は花火大会が開催(6時30分〜7時45分)される。

 問合せは(福)横浜共生会横浜らいず【電話】045・592・1011へ。

優勝した綱島リバース=提供写真

綱島リバースが優勝 イッツコム少年野球 横浜絆大会

 第10回イッツコム少年野球・横浜絆大会の決勝戦が8月23日に都筑区の都田公園で行われ、綱島リバースが優勝した。昨年は同大会で準優勝となり、「昨年の成績を超えたい強い気持ちで臨んだ」(宮崎浩監督)チームの思いが結実した。

 ケーブルテレビ放送局のイッツ・コミュニケーションズ(株)が後援し、青葉区、緑区、都筑区、港北区内の計38チームが出場した同大会。綱島リバースは初戦は大差で勝利したが、2回戦から準決勝までは全て接戦からの逆転勝ち。そのうち2試合がタイブレークを0点で抑えてのサヨナラ勝ちという、厳しい戦いが続いた。

 先制した決勝戦では、相手のホームランとスクイズで同点に追いつかれるも、「昨年の準優勝を超えたい」という強い気持ちで終盤での勝ち越しに成功。栄えある優勝をつかみ取った。

 「5人しかいない6年生がそれぞれの役割を果たし活躍できた」と宮崎監督は回顧する。チームを投打の活躍で牽引した副主将の石附准弥投手(6年)は、「どの試合も苦しい展開だったけれど、全員が一丸となって勝利をつかむことができたので、とてもうれしい。この勢いのまま、秋から始まる大会も優勝目指して頑張ります」と力強いコメントを寄せた。

 宮崎監督は「大会を通じて、選手たちに『諦めない気持ち』『勝ちたい気持ち』が育った」と話し、「昨年の先輩たちを追い越せるよう、YBBL(横浜市小学生野球連盟)の本部大会に出場し、ベスト8以上を目指す」と今後を見据えた。

 この大会の模様と各チームの紹介動画は9月27日(土)、28日(日)午後6時から7時30分にイッツコムチャンネル(地デジ11ch)で放映予定。
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学習会 多様な居住支援を考える  新横浜 スペース・オルタで

 生活クラブ生活協同組合神奈川主催の学習会、「『ノビシロ的理想の暮らし』に学ぶ居住支援」が9月13日(土)、新横浜のオルタナティブ生活館地下1階スペース・オルタで開かれる。午後2時から4時30分まで。開場は15分前。参加無料、定員100人。要申込み(9月10日(水)締切)。

 藤沢市で高齢者向け小規模多機能型居宅住宅介護「おとなりさん」などを展開する(株)あおいけあ代表取締役の加藤忠相さんが講師となり、「多様な居住支援」について考える学習会。第一部は加藤さんによる講演。第二部は加藤さんや社会福祉法人理事長などによるまちづくり座談会を行う。

 加藤さんが、空き家問題をきっかけにアパートリノベーションから始めた「ノビシロハウス」。入居者に同じ建物に住む高齢者と接点を持たせ、多世代で支え合う一助にする施設で、介護の分野を越え、若者や地域を巻き込みながら活動を広げている。「加藤さんが立ち上げた『ノビシロハウス』の実践から学べることがあるはず。全国から藤沢モデルと注目され、世界的にも評価の高い加藤さんの取組みを学べる機会です。ぜひご参加ください」と担当者。

 Webで申込み。申込みフォームは「生活クラブ ノビシロ」で検索。問合せは主催者【電話】045・620・0455。

トレッサ 楽しみながら防災・消防 9月6日・7日に特別イベント

 師岡町の商業施設、トレッサ横浜では9月7日(日)まで、防災フェアが開かれている。午前10時から午後8時まで。最終日は5時まで。

 北棟2階では、災害時に活躍するモビリティサービスや仮設トイレ、防災パネルなどが展示され、6日(土)、7日の2日間はそれぞれのレクチャーやワークショップ、クイズラリーなどが開かれる。

 また6日は、南棟センターガーデンで港北消防署による「港北わくわく消防フェスタ」を開催。午前11時から午後3時まで。車両展示や救急隊員体験、消火器ストラックアウトなどの体験スタンプラリーや、消防バッテリーカーの乗車体験、港北区によるシェイクアウト訓練も実施される。

 わくわく消防フェスタについての問い合わせは港北消防署総務・予防課予防係【電話】045・546・0119へ。

来場者でにぎわう正福寺境内

500人超が来場 エストレーラの夏まつり

 新吉田の星宿山正福寺で8月24日、第1回「エストレーラ夏祭り」が開催され、地域住民500人以上が参加した。正福寺とNPOエストレーラフットボールクラブが、地域交流を目的として初めて企画した催し。

 境内には地元飲食店のブースが並び、カレーや唐揚げといったグルメに来場者は舌鼓を打った。特設ステージでは、地元和太鼓グループ「大曽根夢太鼓 どどん鼓」が迫力ある演奏を披露。さらに綱島西のダンススタジオ「Booth」のパフォーマンスも行われ、観客からは惜しみない拍手が送られた。地元消防団が交通整理にあたり、港北警察署と補導員も見回り活動を実施するなど、地域が一丸となって運営を支えた。主催者であり、正福寺住職も務める奥村良玄さんは「サッカークラブとお寺が地域をつなげるイベントを開催することができた。来年度も実施していきたい」と語った。
はまっ子防災ガイドを持つ七理さん

防災ガイド第4期開始 横浜銀行でも配架

 (株)ペガサス(新横浜)と横浜市による中学生向けの共創教育事業「はまっ子防災プロジェクト」第4期が、9月1日に始動した。同プロジェクトは、2022年度から始まり、中学生が楽しく防災を学ぶことを目指し、市内の自助・共助の力を向上させることを目的としている。

 プロジェクトでは、副読本「はまっ子防災ガイド」等の教材セットを製作している。これまでは中学生と行政に配布、配架し、生徒からは、「災害に備えた準備について、自分が思っていたもの以外にも大切なものがあることに気が付いた」、教員からは、「防災を自分ごととして考える生徒が増えたように感じる」などの声が寄せられている。

 今期からは、横浜銀行の地域貢献活動として同銀行有人店舗(53店舗)でも配架されることになった。港北区内では、新横浜支店、菊名支店、妙蓮寺支店、大倉山支店、綱島支店、日吉支店、新羽支店で手にすることができる。

 発行責任者である同社の七理義明さんは、「横浜銀行にも置いていただけるようになり、とても心強く思う」とし、「多くの方に手に取っていただき、地域のみんなで助け合える防災の力につながればうれしい」と期待を寄せた。

アイスアリーナの氷を使った「ミニ雪山」

ソシア21に「ミニ雪山」 メモワールがキッズ企画

 冠婚葬祭業などを手掛ける株式会社メモワールが運営する結婚式場「ソシア21」=岸根町=で8月23、24日に子ども向け企画、「メモワールグループ夏のキッズイベント」が行われ、2日間で約1千人が集まった。

 同社が地域への感謝の思いを伝えるために実施したもの。今年3月にも実施し、好評だった。今回も事前に港北区内の幼稚園などに呼びかけを行ったこともあり、多くの家族連れが来場した。

 会場には横浜銀行アイスアリーナ=神奈川区=の調氷時に出た氷を使った「ミニ雪山」が登場し、子どもに大人気だった。ほかにも、射的などの縁日やキーホルダーなどの工作コーナーが設けられたほか、さまざまな職業の制服を着て記念撮影ができる企画もあり、にぎわいを見せた。

 3歳と5歳の女児と参加した母親は「工作が好きなので、子どもも喜んでいる。館内も広く、涼しい環境で楽しめるのは何より」と話した。

 メモワールの担当者は「今後も実施し、春と夏の恒例行事にしたい」と話した。

地震被害想定を説明する森崎さん

過去から想定し、備える 新横浜で防災イベント

 新横浜に本社を置く奈良建設株式会社(植本正太郎代表取締役社長)が8月28日、防災イベント「『南海トラフ巨大地震に備えて』過去の災害で得た教訓と課題」を開催した。主催は同社と株式会社セットアップ横浜。協力は新横浜町内会(金子清隆会長)。

 同イベントは9月1日の「防災の日」にちなんで実施されており、今年で8回目を迎えた。防災用品メーカーなどの関連企業や、市消防局、新横浜町内会の会員ら105人が参加。災害対策に取り組む様々な分野の専門家5人が登壇し、それぞれの知見を共有した。

 登壇者の一人である港北区危機管理・地域防災担当係長の森崎健さんは、2012年に策定された「横浜市地震被害想定調査報告書」をもとに港北区が直面する具体的な災害リスクについて講演。南海トラフ巨大地震を想定した被害もさることながら、相模トラフを震源とする「元禄型関東地震」が発生した場合、港北区では最大で震度6強が想定され、特に篠原東・富士塚・高田東などのエリアでは火災の延焼リスクが高いと指摘。また、新横浜や綱島東、箕輪町などでは液状化の危険性が高いことも共有された。また、能登半島地震を受けて刷新した「横浜市地震防災戦略」から自助・共助の推進も呼び掛けた。「名前が出ていない地域も油断できません。災害はいつ起こるか分からないので備えを」とした。

 株式会社セットアップ横浜の山田紀雄営業本部長は「防災イベントを継続して、地域の皆さんが防災を意識するきっかけになれば」と話した。

昨年の展示販売会の様子

女性起業家の商品やサービスを展示・販売 9月4日、横浜市役所で催し

 女性起業家の商品やサービスの展示販売会「横浜女性起業家コレクション2025」が9月4日(木)正午から午後6時まで、横浜市役所1階アトリウムで行われる。入場無料。

 展示販売会は市が市内を拠点に活動する女性起業家を支援しようと、毎年行っている。今回はアクセサリーやバッグ、食品などを扱う50事業者が出展。ペーパーフラワーやオリジナルミラーを作る体験などができるワークショップも実施(有料のプログラムあり、要事前予約)。

 問い合わせは輝く女性起業家プロモーション事業事務局【電話】045・307・4847。

港北警察署 新吉田東で住居侵入複数件あり、5件の不審者情報のほか、6件の自転車盗など発生 2025年8月25日から8月31日の犯罪発生件数

 港北警察署は9月2日、2025年8月25日から8月31日までに発生した犯罪件数を発表した。

 それによると、6件の自転車盗、5件の万引きのほか、住居侵入などが発生した。不審者情報は5件寄せられた。

 自転車盗は、綱島西・大倉山・仲手原・大豆戸町・新横浜・小机町で発生。盗難被害に遭った6件のうち3件が無施錠だった。同署では「自転車を駐輪する際は、ダブルロックを心掛けましょう」と注意喚起している。

新吉田東で住居侵入あり

 新吉田東で8月28日から29日にかけて、未遂を含めた住居侵入や忍び込みが3件発生した。

 住居侵入(未遂)は、28日午後10時から翌29日午前7時の間に発生。自宅掃き出し窓のクレセント錠が壊された。忍び込み(未遂)は、28日午後10時から翌29日午前6時の間に発生。自宅1階の腰高窓のガラスが割られ、仏壇の引き出しが開けられた。住居侵入は、29日午前0時30分から5時の間に発生。自宅掃き出し窓のクレセント錠が壊され、自宅内に侵入された。

詐欺電話に注意

 同署によると区内において、息子や区役所職員、警察官などをかたる犯人から詐欺電話が入電しているという。同署は「電話でお金の話が出たら詐欺です。必ず周囲の人や警察に相談してください」としている。

意見を交換する大学生と市議

大学生が横浜市議と意見交換 政策への道筋提案

 大学生と横浜市会議員の意見交換会が8月27日に市会議事堂で行われ、大学生の意見を聞く仕組み作りについて意見が交わされた。

 参加したのは、横浜市立大学や関東学院大学の学生9人と市議13人。市議会局は、若い世代の社会や政治に参画する力を育もうと、2022年度から横浜市立大学と協定を結び、就業体験や市議との意見交換会を実施。今年8月には関東学院大学法学部とも協定を締結した。今回は両大学以外からも参加者を募った。

若者の声を聞く仕組み考える

 学生はプログラムとして、意見交換会前日に市のこども・子育て基本条例に基づく取り組みを学んだ。その上で、学生が議会局職員になったと仮定し、市議から政策提言につなげる目的で、大学生の率直な声を聞ける場を作ってほしいという依頼があった場合の企画案を考えた。

 意見交換会では、学生が3つのグループに分かれて市議と話し合った。あるグループは2年間かけてゼミの中で政策を考えてもらう案を発表。別のグループは学生が町内会などでのフィールドワークを通して市民の声を聞くアイデアを披露した。提案に対し、市議からは「2年間あれば、中身の濃い政策が期待できる」「地域の声を吸い上げる仕組みは重要」などの意見が出た。

 約2時間の意見交換を終え、将来は公務員を目指しているという関東学院大学の藤原桜輝さんは「市の取り組みや組織について知ることができて良かった」と話した。

 市議の有志による「こども・子育て横浜市会議員連盟」のメンバーでもある黒川勝市議(自民・金沢区選出)は「今回のような学生や子どもの意見を聞く場を増やし、政策に反映できるようにしたい」と述べた。

前回のラポールの祭典(提供)

施設を一般開放 競技体験や職業体験も

 (社福)横浜市リハビリテーション事業団が運営する横浜ラポールと横浜市総合リハビリテーションセンターで9月28日(日)、施設を一般開放するイベント「オープンデイ2025」が開催される。障害者相互の理解と交流の機会、施設を知る機会とすることが目的。

 横浜ラポールでは、「ラポールの祭典」と称して開催。今年東京で開催されるデフリンピックの応援企画として、ビームライフル射撃体験や耳が聞こえない陸上選手が使用する「スタートランプ」体験が行われるほか、車いすバスケのエキシビションゲーム、風船遊び、プロのコーチによるサッカー体験など、企画が盛りだくさん。一部事前申し込み制。

 同センターでは、医師や保健師、理学療法士、言語聴覚士、エンジニアなど約20の専門職に話を聞いたり、用具や機器を体験したりする催しが用意されている。そのほか、親子で楽しむ「おもちゃコーナー」「動いて遊ぶコーナー」(両方とも時間交代制)、スタンプラリーなども。

 午前10時から午後3時まで。雨天開催。

 (問)横浜ラポール【電話】045・475・2050、同センター【電話】045・473・0666

抽選で当たる横浜DeNAベイスターズのキャップ(左)や横浜キヤノンイーグルスのジャージ型クッションキーホルダー(横浜市提供)

脱炭素に取り組む事業者訪問でベイスターズグッズなど当たる企画 横浜市、9月からキャンペーン

 横浜市は9月から、脱炭素に取り組む市内事業者を応援しながら、市民にプレゼントを行うキャンペーン「パシャッと脱炭素チャレンジ」を始める。

 市は市内企業の99.6%を占める中小企業の取り組みが脱炭素社会実現に不可欠とし、2024年6月に「脱炭素取組宣言」制度を創設。脱炭素化に取り組んでいる市内中小企業は2023年6月の調査では約36%にとどまっていた。しかし、取組宣言や専門家がアドバイスを行う制度を取り入れたこともあり、今年6月の調査では約64%にまで伸びている。市は今回のキャンペーンにより、宣言を行った店舗の集客やPRを応援していく。

 キャンペーンに参加するには、市公式Xアカウント「YOKOHAMA GO GREEN」をフォローし、対象店舗に貼られた脱炭素取組宣言のロゴステッカーを撮影する。Xのキャンペーン投稿を引用し、写真と店舗名、「横浜市脱炭素取組宣言」のハッシュタグをつけて投稿する。応募者の中から抽選で165人に横浜DeNAベイスターズのキャップやホテルニューグランドのバームクーヘン(引換券)などが当たる。

 市経済局総務課は「脱炭素取組宣言を行った事業者を知って、訪れてほしい」と話す。応募は9月30日まで。問い合わせは同課【電話】045・671・2580。

フレイルチェック(上)やベジチェック(R)の体験者

スーパー利用者に健康チェック体験 ケアプラ、区、民間企業が連携

 イオン新吉田店で8月28日、新羽地域ケアプラザ、新吉田地域ケアプラザ、港北区役所、イオンリテール(株)、日本生命保険相互会社の連携事業として、健康チェックの体験会が行われた。

 横浜市はイオン(株)と2012年、日本生命と2022年に包括連携協定を締結。新羽地域ケアプラザが、市の連携を活用して、地域の人にフレイル予防を知ってもおうと区役所に相談して、実現に至った。

 同店エレベーター前に、ケアプラザによる「フレイルチェック」や日本生命保険相互会社新横浜支社による「ベジチェック(R)」(推定野菜摂取量の測定)などの体験コーナーが設けられた。スーパー利用者が買い物ついでに立ち寄り、自身の状態を確認。体験者からは、「あまり健康チェックする機会がないからありがたい」との声が上がり、86歳女性は、「普段から体を動かしているからか、思っていたより数字が良かった」と話した。

 日本生命の支社市場振興担当部長・木村隆宏さんは、「けがや病気など、日常生活には『万が一』があるという考え方を広めたい。声を掛けることで健康を考えるきっかけをつくり、病気の早期発見につながれば」とした。

 新羽地域ケアプラザの大田百香さんは、「『今日来て良かった』という声を聞いて、やりがいを感じた」と話した。

他都市での開催の様子=提供写真

ゴミ拾いでフィットネス 多世代が楽しめる

 新横浜駅前公園で10月19日(日)に港北区プロギングが初開催される。主催は港北区総務部地域振興課スポーツ担当。現在、参加者を募集している。

 プロギングとは、ごみ拾いとジョギングをかけ合わせた、スウェーデン発祥の新しいフィットネス。子どもから高齢者まで、幅広い世代が楽しめるイベントだ。街をきれいにしながら、プロッガー(参加者)のダイエットやストレス解消などの効果があると言われている。

 午前9時から11時まで。雨天時延期。先着20人、港北区内に在住・在学・在勤の人。参加費無料。運動しやすい服装で参加を。持ち物は水分やタオル、帽子など。

 申し込みは専用サイト(「港北区プロギング」と検索)から、問い合わせは同担当【電話】045・540・2238へ。

地域活動の担い手発掘へ 防災テーマの講座 横浜市が9月に4会場で

 横浜市は地域活動の新たな参加者の獲得につなげてもらうための「自治会町内会担い手発掘・仲間づくり講座」を9月に市内4会場で開催する。

 少子高齢化などにより、地域活動の維持や発展が課題となる中、自治会町内会のリーダー向けに「一緒に活動したい」と思う仲間づくりの秘訣や魅力ある企画のヒントを紹介する。

実践者が語る

 講師として、東京都三鷹市の井の頭一丁目町内会の会長で、住民同士の交流から防災力向上を進めている竹上恭子さんと、子育て世代に響く防災企画を行うNPO法人「M―plug」理事の冨川万美さんを招く。地域活動に詳しい2人が実際に取り組んだ事例を中心に語る。

 開催は9月6日(土)かながわ県民センター、11日(木)都筑区民文化センターボッシュホール、17日(水)保土ケ谷公会堂、30日(火)市役所市民協働推進センター。各会場とも同内容。時間は午後2時から4時(市役所開催は午前10時から正午)。

 参加無料。申込受付中。問い合わせは市市民局地域活動推進課【電話】045・671・3624。

防災用品の展示など(昨年の様子)

赤レンガで9月6、7日に防災体験イベント

 体験型の防災イベント「横浜防災フェア」が9月6日(土)、7日(日)に赤レンガ倉庫イベント広場で行われる。ラジオ日本と横浜市の主催。

 イベントは市民の防災意識向上を目指し、1995年に開始。「見て・知って・学んで・遊べる」をコンセプトに、会場では、防災車両や海難救助訓練を間近で見られる。また、横浜市の防災に関する情報や関連官公庁、企業の取り組みなども発信される。

 ステージでは6日午後1時30分から、ラジオ日本の報道特別番組の公開録音があり、アイドルグループ「アップアップガールズ(2)」の高萩千夏さんらが出演。7日午後1時からは毎週金曜日放送の「Happy Voice! from YOKOHAMA」の公開録音に番組パーソナリティの平松可奈子さんらが登場する。

 2日間とも開催は午前10時30分から午後5時。入場無料。

菊名北町町内会盆踊り大会@菊名地区センター広場

2025年 夏祭り⑯ 「菊名音頭」で夏の締めくくり 菊名北町町内会 盆踊り大会

 菊名地区センター広場で8月23日と24日の2日間、菊名北町町内会(長井貞道会長)による盆踊り大会が開催された。毎年7月に実施されているが、今年は参院選と横浜市長選の日程を考慮し、8月後半にずれ込んだ。

 前半は「子供時間」、後半は「大人時間」とプログラムを分けて実施。前半では『きよしのズンドコ節』で地域の子どもらから大きな掛け声があがるなど会場は盛り上がっていた。また菊名小学校の松瀨歩校長も盆踊りに飛び入り参加する場面もあり、同小児童は「校長先生だ」と喜びの声をあげていた。

 同イベント実行委員長の小泉正さん作詞の『菊名音頭』も盆踊りでは毎年恒例。小泉さんは「2017年に出来た音頭。みんなにも馴染んできたかな」と話すように、会場には一体感が生まれているようだった。

 長井会長は「例年とは違う日程での開催だったけれど、変わらず盛り上がってよかった。純粋に町を楽しんで、夏の最後の思い出になってくれたら」とした。

 

 

児童相談所職員が就寝中の男児の尻を盗撮して書類送検 横浜市が謝罪、処分検討

 横浜市は8月28日、市の児童相談所一時保護所で6月に男性職員が就寝中の10代児童の尻を盗撮したとして、この職員が書類送検されたと発表した。

 市によると、書類送検されたのは昨年1月に採用された会計年度任用職員の20代男性。週に1〜2日、夜間から早朝に食事や着替えをサポートする業務を担当していた。

 6月、被害児童から別の職員に「怖い思いをしたので、部屋を変えてほしい」との相談があった。話を聞いたところ、4日前に衣服をずらされ、盗撮されたと伝えられた。それを受けて児童相談所が警察に通報。その後、男性職員に聞き取りを行い、自分のスマートフォンで児童を撮影したことを認めたという。さらに、昨年秋にも就寝中の別の児童2人の顔を撮影したとも話しているという。

 市は8月19日に警察から横浜地検に書類送検されたとの連絡を受けた。

 市こども青少年局によると、職員が児童と接する場面に私物のスマートフォンを持ち込まないことは「暗黙のルールだったが、明文化されていなかった」という。同局の福嶋誠也局長は「二度とこのようなことが起こらないよう、再発防止に向けた取り組みを早急に進めてまいります」とコメントした。市は今後、職員の処分を検討する方針。

 市では6月下旬に小学校教員による盗撮事件が発覚し、7月には児童相談所などの子ども関連施設に隠しカメラの有無を点検することなどを通知している。

 市内の児童相談所は中央=南区=、西部=保土ケ谷区=、南部=港南区=、北部=都筑区=の4カ所。

「99歳母と暮らせば」の上映会チラシ

9月から「認知症月間」 新羽地域ケアプラザで、知って・考えるイベント多数

 新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスでは、認知症月間である9月から11月までの2カ月間にわたり、認知症について知り、考えるためのさまざまなプログラムが開催される。

99歳母との介護生活を映画に

 認知症ドキュメンタリー映画『99歳母と暮らせば』の無料上映会が9月13日(土)に開催される。【1】午前10時から11時35分【2】午後1時30分から3時40分の2回制(【2】は上映後監督トークショー有)。各回定員40人(先着順)。窓口、電話、専用フォームからの事前申込み制。

 同映画は、99歳の認知症の母親を、自身も71歳と高齢の映像作家・谷光章監督が介護する日々をほのぼのと描いた2018年製作のドキュメンタリー。老老介護に苦心しながらも、毎日のように起こる失敗や苦難、そして母のチャーミングな一面を捉えている。介護する人たちが共に幸せに暮らせる介護とは何か、そして共に生きることの愛おしさなどを描き出す。

 話そう、オレンジカフェ

 「新横浜若年性認知症の人と家族の会」が主催のオレンジカフェ(認知症カフェ)が9月16日(火)に行われる。午後1時から2時30分。参加費50円。事前申込み不要。

精神科医に聞く、認知症治療と予防の話

 9月20日(土)は、横浜市総合保健医療センター精神科医の清水真央さんによる講演会。午後1時30分から3時。定員50人(先着順)。参加費無料。申込みは9月2日(火)午前9時から開始。

 いずれのイベントも、会場は新羽地域ケアプラザ(新羽町1240の1)。

 問合せは、同ケアプラ【電話】045・542・7207。