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編集
製作
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  •  毎日が変化に富んでいてクリエイティブなタウンニュースの仕事。自由でアットホームな雰囲気の中、仕事を通して常に自分を成長させている社員がたくさんいます。 そんな毎日を切磋琢磨する社員たちの声をお届けします。

  • 社員1

     この仕事の一番の魅力は人との出会いだと思います。営業や取材をこなすなかで、数え切れないほどの出会いがあります。 飲食店や美容室、個人商店の店長さんから企業の社長まで、営業先はさまざま。スポーツを頑張る子どもたちや、活躍する高校生など誰もが取材対象になりえます。 若い子のパワーに元気をもらったり、年配の方の人生の深さに感銘を受けたり。日刊紙では扱わないような地域の小さな情報もすくいあげることができる、 そしてそれを読んでくれる人がいる。タウンニュースでなければできないことかな、と思います。

     努力が形になる、頑張った分だけ前に進める仕事です。自分が書いた記事や広告が紙面として残るのはもちろん、すぐに結果がでなくても、 頑張っていれば必ず「やってて良かった」と思える瞬間があります。それがまた魅力の一つです。

    中原区編集室 堀 智恵 2009年入社

  • 社員2

     タウンニュースは南区版(横浜市)、高津区版(川崎市)などの特定のエリアごとに発信するので、読者に親しんでもらえる〝地元住民が主役〟の媒体です。そのため、「まちのために」と頑張っている人を応援する意識で紙面作りに取り組んでいます。地元で30年間、毎日欠かさずゴミ拾いをしている人を取り上げた際は、その人から「手伝ってくれる仲間ができたよ」と感謝の言葉を掛けてもらい、記者冥利に尽きる気持ちになりました。

     取材と並行し、企業や団体の販促を考えるのもタウン記者の役目で、地元を知り尽くした記者とお客様が一緒に知恵を絞り出しながら作る広告は唯一無二だと思います。そこにはアイデアやひらめきを駆使し、形のない状態から紙面や冊子、デジタルブック、ホームページといった目に見えるものに変える楽しさと喜びがあります。皆さんと顔の見える関係を築き上げ、次々と地域に新たなにぎわいを創出する仕事は、まさに〝まちのコーディネーター〟といえるでしょう。

    南区編集室 梅里 大樹 2018年入社

  • 社員1

     営業と取材。タウンニュースの記者が二足のわらじを履いて活動するのには理由があります。営業先との雑談で得た情報が次号の取材ネタになったり、取材先の企業が紙面に広告を出稿することもあるからです。

     そんな記者の武器は、担当エリアを隅々まで知り尽くした情報。みんなの関心が高い時事ネタから、新店舗の情報、くすっと笑える小ネタまで、年齢も経験もまったく異なる幅広い人と接しながら情報を集めていきます。現在は発信媒体が紙面やウェブページ、SNSなどと多様化していますが、どんな形であっても、「タウンならではの情報」をまちの人に届けることができるのが、この仕事の魅力だと思います。

     タウンニュースの仕事は「まちづくり」です。大きなビルや道路をつくるわけではありませんが、媒体を通じて担当エリアに住む人々の心を豊かにすることができれば。そして、何かが動くきっかけになれば。そんな思いで日々取り組んでいます。

    麻生区編集室 今井 佐和子 2017年入社

  • 社員5

     記者と営業、両方の役割を担うのが私たちの仕事です。担当するエリアの地域情報はもちろんですが、広告も地域情報として読者に伝わりやすいように発信を心掛けています。日頃から地域住民や企業の社長、議員、行政の職員など、担当する地域に関わる多くの人たちと接点を持つことができます。地域への思いや物事の考え方、生き方を肌で感じられることがこの仕事の魅力の一つです。

     広告営業は、単純にタウンニュースに掲載するスペースを売るわけではありません。販促したい内容を顧客と一緒に考えながら実行に移していきます。販促内容によっては、Webや動画など紙面以外のコンテンツも扱います。顧客の販促したい内容に合わせたコンテンツを提案し、反響につなげていくことで、顧客との信頼関係が生まれ、様々な仕事に繋がっていきます。「これもお願いしたいんだけど...」「こんなのどうかな?」と顧客に頼っていただける関係性が築けるのもこの仕事の醍醐味です。

    神奈川区編集室 飯野 耀平 2016年入社

  • 社員4

     私の仕事はパソコンでデザインや紙面のデータを組み上げることなので、基本的には内勤がメインです。ですが、大きな案件では打ち合わせに同行する事もありますし、外で取材や営業にまわる編集のスタッフと密にコミュニケーションをとることで「一緒にタウンニュースを作っている」という実感がわきます。

     今は子どもが小さいので時短勤務をしています。大変な時もありますが、同じ部署の方々にフォローしていただきながら、仕事と子育ての両立をしています。

     大きな特集などをデザインして、それが紙面となって自分の家にも届いた時、改めて嬉しくなりますね。入社して初めてデザインした紙面は今でも大切に保管しています。

    製作システム部 田中 明日香 2006年入社

  • 社員3

     アドコミシステム課は広告のデザインを考えたり、紙面のデータを組み上げていく仕事を行っています。日々の業務はパソコンでの作業がメインです。

     入社後、仕事を始めてまず感じたことが学生時代より勉強することが多いことですね。学校でもデザインのことは学んできましたが、仕事としてデザインを考えたことが無かったので初めのうちは、満足にいくものが作れなかったりと壁もありました。

     仕事のルール以外にも技術的な面などで、先輩から学ぶことも数多く、充実した毎日をすごせています。実際に、自分がデザインした広告が紙面に載り、反響があった声を聞くと達成感とやりがいを感じます。これからもよりよい紙面作りを心掛けて頑張ります。

    製作システム部 若林 梨花 2012年入社