藤沢版【4月10日(金)号】
実施施設に通う子どもたち

子ども誰でも通園制度 市内10カ所で開始 子育ての孤立解消に期待

 保育園などに通っていない子どもが、地域の保育施設を誰でも一定時間利用できる「こども誰でも通園制度」が今月から、藤沢市内でも始まった。保護者の就労状況や理由を問わず、子どもを預けられる取り組みで、親の負担軽減や孤立解消、家庭外での経験を通じた子どもの成長促進などが狙い。市内では、5月開始の3施設を含む10施設が今年度から利用できる。

 対象は保育所や幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育施設などに通っていない6カ月から満3歳未満の子ども。利用には総合支援システムから申請し、市発行の認定証を受けた後、希望施設との面談・予約が必要となる。料金は1時間300円程度。子ども1人あたり月4時間まで、1時間単位で利用できる。市子ども総務課によると、今月3日時点で141件の申請があったという。

 制度の本格実施にあたり、国が定めた利用上限は月10時間。ただ実施が困難な自治体向けに、今年度と来年度の2年間は上限を月3時間以上10時間未満に設定できる経過措置もある。同課は「市内で待機児童が発生している中、今年度からの実施事業者数が見通せず、上限を月4時間とした」と説明。今後については「利用者のニーズや利用実績を踏まえ、上限の見直しを検討していく」としている。

「上限あっという間」

 一方、利用者側からは早くも制度の拡充を望む声が上がっている。4月からの実施施設の一つ「ちゅうりっぷ保育室」(湘南台)の秋山絵美園長は利用者との面談で、「月4時間は少ない」という切実な声を耳にしたという。「子どもが家庭以外の環境に慣れるためには週1回程度の通園が望ましい。けれどその場合、現状では1回あたり1時間しか利用できず、親にとっては送迎だけで大半の時間が過ぎてしまう。通院時の利用などを想定しても、4時間はあっという間」と現場の訴えを説明する。

 秋山園長は「子育てには正解がない。試行錯誤している親の孤立を地域で防ぐことはとても重要で、誰でも預けられるのはいい制度だと思う。さらに実施施設が増えれば送迎が短縮でき、親が活用できる時間も増える。上限や施設数が増えれば親ももっと助かるはず」と期待を込める。

人手確保課題に

 実施施設拡充の障壁の一つとなっているのが保育士不足だ。市では昨年4月時点で1978人の保育士が在籍。市保育課によると、同時点の待機児童解消のためにはさらに8人程度が必要だったという。

 市は現在保育士確保のため、奨学金返済の一部補助や宿舎借り上げ支援、県外からの就活費支給といった対策を講じているが、「需要に保育士の増加が追いついていない状況」と同課は話す。「既存の支援策を拡充してきたが、今後は資格の新規取得者を増やすことも必要」としており、今後も人材確保の状況を注視しながら体制整備を進める方針だ。

くらしよりそい課の窓口に立つCSWの初期メンバー

市社協 制度の狭間に新たな光 「くらしよりそい課」4月から始動

 少子高齢化や孤立化が進む現代では、従来の行政サービスだけでは救いきれない制度の狭間に置かれた人もいる。彼らと正面から向き合おうと、藤沢市社会福祉協議会は4月から「くらしよりそい課」を新設。「どこに相談していいか分からない」という人から、「まずは何でも相談を受ける」というスタンスで、多様化する地域課題の解決に向けた体制構築を目指す。

 同課の核は、地域のあらゆる相談ごとを聞くコミュニティソーシャルワーカー(CSW)だ。10年ほど前に3人で始まり、現在は市内13地区に配置されている。

 担い手は市の委託を受ける市社協の職員ら。社会福祉士や保健士、教員免許取得者などが、地域の相談事を汲み取り、行政に橋渡しをしたり、ボランティア同士をつないだりするなど、解決に向けたコーディネーター役となる。

 同課の松本美由紀課長によると、日々の活動の中で、障害手帳を持たないが生活に支障がある人、離婚前でひとり親支援が受けられない世帯、年金がない、または収入が生活保護基準をわずかに上回るため公的扶助から漏れてしまう高齢者など、既存の制度では対象外とされてきた人が見えてきたという。こうした制度の狭間にいる人に対し、CSWが無料で相談を受け付け、その人に合った支援を行う。

市と両輪

 市の支援体制は、全国的にも珍しい。生活困窮者自立支援法に基づく相談窓口として、市が直接運営する「バックアップふじさわ」と市社協が委託を受けて運営する「バックアッふじさわ沢社協」(同課)が両輪で機能。行政の法的な力と社協の地域住民とのネットワークが密接に連携することで、金銭面や住まい、介護、子育てといった複合的な課題にチーム体制で解決を図る。

つなぎ役に

 「市民に分かりやすく、私たちが暮らしに寄り添う存在であるという自覚を持つ」という意味で課の名称をつけた。

 樋口敬子事務局長は、ひとり親家庭で七五三のお祝いができない世帯に、地域のボランティアが着物の貸し出しや着付け、ヘアメイクを無償で提供した事例を紹介。CSWが地域の力を結集することで、行政予算だけでは成し得ない、血の通ったサポートを実現したい考えだ。

 「地域の皆さんが互いの暮らしに寄り添い合えるまちをつくりたい。私たちが、そのつなぎ役になれれば」。市民一人ひとりの声なき声に耳を傾けていく。

4月1日付で藤沢市教育委員会の教育長に就任した 宮原 伸一さん 長後在住 60歳


”希望のかたまり”輝くまちへ

 ○…「還暦の誕生日に市議会から同意をもらった」。柔らかな語り口の裏に、熱い地元愛を秘める。市教委の舵取り役を任された。いじめや施設の老朽化など、教育現場には課題が山積みだが、「試行錯誤しながらも楽しみたい」とした上で、「子どもは”希望のかたまり”。大人が育てるのではなく、子どもが自ら輝き育つ地域をつくりたい」と決意を示す。

 ○…実家は長後。大学時代は教員を目指して勉強に励む傍ら、飲食店でのアルバイトでマネージャーを務めた。「人を育てることやサービスのあり方を学んだことが、今につながっている」と回想。父親は、小学校の校長だった。「寡黙な背中を見て育った。教員採用試験には縁がなかったけれど、『公務員はどうだ』と勧められて」と市役所の門を叩いた。

 ○…まちづくりなどに取り組む企画政策部長などを歴任。「やれることより、やるべきことをやる」をモットーに、市政全体を俯瞰する視点を養ってきた。そんな折、市長から教育長就任の打診を受けた。「人生は不思議。子どもや人と関わりたいという思いがずっとあった。父が導いてくれたのかもしれない」。昨年9月に他界した父親に直接報告できなかったことは心残りというが、「墓参りで伝えた。草葉の陰できっと喜んでいると思う」と目を細める。

 ○…「寝る前に本を読まないと寝つけない」というほど活字好き。自身と違う意見の本もあえて手に取り、多角的な考え方を取り入れる。「私のバイアスを一度捨て、他人の意見を尊重することが多様性」。一つひとつの答えには哲学がある。「教育的観点から市内の文化や風土も醸成する藤沢づくりにも取り組みたい」。新風が吹き抜ける教室の窓から未来を見つめる視線は真っすぐだ。

錣山親方(左)激励金を贈呈する最上氏

大相撲藤沢場所 錣山(しころやま)親方を激励 勧進元(かんじんもと)・最上氏「花開く」

 大相撲の春巡業、第31回藤沢場所(4月11日開催)を前に8日、場所を仕切る錣山親方(元小結・豊真将(ほうましょう))の激励会が、銀座アスター藤沢賓館で行われた。

 巡業関係者や地元有力者らが集まる中、発起人で勧進元の最上重夫氏があいさつに立ち、「親方は寺尾(前錣山親方)の遺志を継いでおり、礼儀や人柄も素晴らしい。錣山部屋はいずれ花開くと信じ応援している」と激励。今場所が31回目を迎えることから、当日はサーティワンアイスクリームを特別価格で提供することも伝えられた。

 錣山親方は「先代の師匠から引き継いだタイミングで30回を迎えたが、節目を過ぎても巡業を継続いただき本当にありがたい。藤沢場所はトーナメントもあり、名実ともに日本一の巡業。今回も楽しい巡業にしたい」と感謝を述べた。また昨年の藤沢場所で親方が声を掛けた大柄の少年が、このほど錣山部屋に入門したことも報告。「191cmで130kg、15歳の将来有望の若手力士。まさに藤沢場所での縁」と話し、会場を沸かせた。

 当日は献血キャンペーンも行われ、日本赤十字社社長の清家篤氏も訪れる予定。最上氏は「服薬中などの理由で献血できない人もいるが、輸血を必要としている多くの人に届けていきたい」と協力を呼び掛けた。

弁財天仲見世通りの入り口・青銅の鳥居の前に立つ金子会長

商店街が大好きだ Vol.10 歴史紡ぎ、おもてなしを磨き 江の島観光会 金子順一会長

 「商店街は生活圏にあるのが一般的。でも江の島観光会は一期一会のお客さまが多い。その点では少し独特かも」。こう話すのは、同会会長の金子順一さん(56)だ。

 弁財天仲見世通りの店舗で構成していた江の島観光土産品組合が、2010年に解散した。その後、通りの店に限定せず、島内にあればどこでも加入可能として、間口を広げて結成された。現在は飲食店や土産屋、旅館といった40の店舗が加盟し、観光振興に大きく貢献している。江島神社や江ノ島郵便局、江ノ島電鉄なども名を連ね、島内や観光業に携わる企業が一体となて、市観光協会とも密に連携しながら年中訪れる観光客へ向けた「おもてなし」を展開をしている。

 夜間でも安心して通行できるように街路灯の整備に取り組む他、昨年日本三大イルミネーションに初認定された「湘南の宝石」や夏の夜を彩る「江の島灯籠」、先月行われた「湘南江の島春まつり」などのイベントにも協力し、訪れた人々をもてなす。また、定休日でも島全体の活気を創出しようと、シャッターに浮世絵をデザインする「シャッターラッピング」を始める店舗も増えている。

 前身の組合が結成された1926年から約100年が経過。新型コロナ禍には客足が途絶えたものの、近年は訪日外国人観光客数の増加などもあり、以前の状態に戻りつつある。同会の使命は古くから存在する日本有数の観光地としての歴史や誇りを、これからも受け継いでいくこと。金子さんは「人は訪れるが、そのままでいると飽きられてしまう。さらに50年後、100年後と続くには何ができるのかをみんなで考えていきたい」と島と商店街の未来に思いを馳せる。

自費出版の一例

先着6人限定 自費出版の無料相談会 ベテランスタッフが対応

 タウンニュース営業推進部は4月25日(土)、「自費出版・無料相談会」をタウンニュース横浜本社(青葉区荏田西2の1の3 田園都市線江田駅徒歩3分)で行う。完全予約制の個別相談。

 「自分史の原稿を書き溜めているんだけど、どのように本にするのかわからない」「費用はどれぐらいかかるの?」「依頼してから完成までの時間が知りたい」「ISBNって何?」「流通についても教えて」といった自費出版にまつわる悩みに、タウンニュースのベテランスタッフが応える。時間は一人40分程度。

 相談会では、自分史や家族史、写真集、句集など多くの事例を基に、出版の制作過程を説明。【1】原稿本文の作成【2】本の仕様(ハードまたはソフトカバー、サイズなど)を決める【3】表紙のデザインを決める【4】スケジュールの確認【5】入稿【6】校正【7】校了〜印刷【8】納品、と出版まで8から10ほどの工程や3カ月目安のスケジュール、注意すべき点なども紹介する。

 参加希望者は4月22日(水)までに営業推進部【電話】045・913・4141へ申し込む。先着6人。受け付けは月〜金曜、午前9時〜午後6時。

子ども主役のフリマ開催 18日 ココファン湘南片瀬

 子どもが主役のフリーマーケット「親子でおいでよ! 春のKidsフリマ」が18日(土)、ココファン湘南片瀬(片瀬5丁目12の23)で開催される。主催のキッズフリマ実行委員会は子ども出店者も募集中だ。

 子どもに物の大切さやお金の価値を学んでもらうことが開催の狙い。当日は使わなくなったおもちゃや絵本、衣類を子どもたちが主体となって売る。また「なぜ?から始まる探求心」をテーマに科学の不思議を体験できるミニワークショップも開催される。

 午後2時から4時まで。出店無料。雨天決行。募集対象は小学生で保護者同伴必須。保護者はサポート役に回る形となる。応募の締切は15日(水)まで。定員になり次第終了。

 出店の申し込みやイベントの問い合わせは学研教室湘南事務局【電話】0466・29・2788へ(平日午前9時から午後5時まで)。

合同入社式に出席した新入社員と関係者ら

「親炙」で経済発展へ 商議所の合同入社式

 藤沢商工会議所(相澤光春会頭)の合同入社式が3日、藤沢商工会館で行われた。地元の会員事業所から13社、18〜31歳の新入社員33人が出席。鈴木恒夫市長ら来賓らを含む関係者が若者の新たな門出を祝った。

 主催者代表として相澤会頭は「今抱いている夢や目標を忘れずに努力を続けてほしい。地域経済の発展に期待したい」とあいさつ。また尊敬する人に親しんで感化を受ける意味の言葉「親炙(しんしゃ)」を紹介した上で、「多くの人と言葉を交わしてほしい」とエールを送った。

 市認可保育園を運営する(有)HARMONIE(辻堂新町)に就職した後藤愛海さん(20)は「子どもや親御さんに信頼される保育士になる」と意気込みを語った。

 その後、新入社員はビジネスマナーを学ぶ研修会にも参加した。

メンバーの滝本さん(左)と吉澤さん=dear提供

男性デュオdear 「音楽の力で命守る一歩を」 がん検診啓発へ紡ぐハーモニー

 藤沢で誕生した異色の音楽ユニットがいる。市内の金融機関に勤務する吉澤知啓さん(46・茅ヶ崎市在住)と、パーソナルトレーナーの滝本樹さん(31・片瀬在住)による男性デュオ「dear」だ。2人の活動の柱には、音楽を通じたがん検診の啓発があった。

悔恨から使命に

 吉澤さんが活動する背景には、忘れられない過去がある。大学3年生の時、同級生だった友人をがんで亡くしたことだ。「今もトラウマになっていて。一緒に健康診断に行けばよかった」。友人は腰の痛みを訴え、病院へ受診した後、わずか半年で帰らぬ人となった。

 一方、滝本さんは横浜高校野球部出身で、ボディビルの大会で入賞した過去もある筋金入りのアスリート。吉澤さんとの出会いは、市内のカラオケバーだった。互いの歌声に共鳴、意気投合した。「自己満足ではなく、社会に貢献できる活動を」と2024年3月にユニットを結成した。

 神奈川県のがん検診受診率は、胃や大腸、肺、乳、子宮がんを合わせて50%以下にとどまる。一方、山形県は平均65%ほどで高い水準を保つ(22年国民生活基礎調査)。

 受診率向上を目指し、dearがターゲットとしているのは、特に20〜30代の子育て世代だ。「自分のことを後回しにしがちな親世代に届けたい」と子どもが喜ぶ仕掛けを考案。戦略の一つが、音符をモチーフにしたマスコットキャラクター「dearちゃん」。若者の間で流行しているスマートフォンケースに挟む「オリジナルシール」も作成した=写真下。シールには二次元コードがあり、将来的にはがん検診動画視聴から検診予約まで完結できるシステムの構築を目指し、今後は行政への働きかけも検討している。

路上から届け

 現在は藤沢駅北口のサンパール広場での路上ライブを中心に、コミュニティFM局「レディオ湘南」への出演やプロバスケットボールチーム「湘南ユナイテッドBC」の試合会場で積極的に啓発活動をするなど、着実に活動の幅を広げている。

 「旦那さんをがんで亡くした女性が『夫が生きていた頃を思い出した』と声をかけてくれたことも。ライブが検診へ行くきっかけになってもらえれば。闘病中の人にも元気を届けたい」

 2人のハーモニーは「大切な誰かのために受診してほしい」という力強いメッセージと共に、市民らのもとへと届き始めている。

 直近のライブは、4月23日(木)、5月21日(木)、6月4日(木)、藤沢駅北口サンパールで開催予定。時間は各日午後6時〜6時50分。詳細はdearのInstagram(@DEAR_HIRO_TATSUKI)から。

企画展示を担当した柳田さん

「風土を後世に」 鵠沼郷土資料展示室で企画展示

 鵠沼市民センター(鵠沼海岸2の10の34)内の鵠沼郷土資料展示室で現在、企画展示「黎明期の鵠沼-トピックスでたどる明治以降の鵠沼-」が開催されている。10月31日(土)まで。

 今回の展示では、鵠沼海岸など近代以降に開発された鵠沼南東部の歴史を、古写真や文書、地図などで辿る。

 荒れた砂原だった同地の開発は明治中期、肺結核の療養を目的とした海水浴の場として注目されたことが始まりとされる。1892年には25万坪を大給子爵家が買い取り、3千坪に切り分け日本初の開発分譲型の別荘地として売り出した。

 同地域の開発の特徴として、「行政より先に名士がインフラを整備していた」と同室運営委員会の柳田敏雄さんは話す。開発を担ったのは同家の執事・伊東将行(1847-1920)。伊東は後に数多の文士や画家の逗留先となる旅館「東屋」の原型となる貸別荘を建設。また郵便局や駐在所の設置支援、病院の開院に携わるなど、同地域の発展に寄与した。展示では伊東による明治の鵠沼開発の様子が写真で見てとれる。

 開発に貢献したもう一人の人物として、実業家の高瀬弥一(1887-1954)の事績が紹介される。高瀬は大正時代に定住住宅地の分譲地を手掛け、別荘地から人が住むまちとしての同地域の発展に寄与した。また水道事業や道路整備に携わった。展示ではその事業による成果と高瀬の人生を共に紹介する。他にも関東大震災の地域ぐるみでの対応や、戦中に用いられた道具の写真も並ぶ。

 柳田さんは鵠沼について「サーフィンやビーチバレーの発祥地でもあり、何もないところから自分たちで新しいものを作るという風土がある」として「展示を通じてそのような風土を後世に伝えていきたい」と話した。

 見学無料。開館は午前10時から午後4時(月曜休館)。

市人事異動915人 女性管理職は25.8%に

 藤沢市は先月23日、4月1日付の定期人事異動を発表した。異動対象者は915人で、適材適所の配置により市民サービスの向上を目指す。

 今回の異動の大きな柱は、組織力の強化と多様な人材の活用。喫緊の課題であるデジタルトランスフォーメーション(DX)やゼロカーボン、地域社会のウェルビーイング向上に向けた取り組みを推進するため、課題に対して柔軟に対応できる体制を整えた他、若手職員を各職位へ積極的に登用することで、組織の活性化と次世代の育成を加速させる考えだ。

 管理職への女性登用については、部長級1人、所長級3人を含む計21人が新たに異動。女性管理職の割合は一昨年度に25%を超え、今回は前年度比0・5ポイント増の25・8%となった。市が特定事業主行動計画に基づき設定している目標の30%以上に向けて着実な歩みを見せた。

 他には国や県への派遣に加え、近隣自治体からの職員受け入れを実施。また民間企業へ3人を派遣し現場で経営感覚やコスト意識を習得することで、市役所内の業務改善や活性化に反映させる方針だという。

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見どころの一つ『MIRRORBOWLER』(江ノ島電鉄(株)提供)

芸術に触れ江の島周遊 あすから「アートフェス」

 江の島と片瀬海岸周辺で芸術を楽しむ「江の島アートフェスティバル」が、あす4月11日(土)から始まる。湘南藤沢活性化コンソーシアムの主催。6月7日(日)まで。

 風光明媚な景観と東海道五十三次の宿場町の一つとして発展してきた市内を舞台に、歴史や文化、現代アートに触れながら一帯を周遊してもらおうと、同コンソーシアムが2022年に「江の島国際芸術祭」をスタート。5回目を迎える。

 江の島サムエル・コッキング苑ではミラーボールによる日本最大級のインスタレーション「MIRROR BOWLER 光ART〜春の宵〜」(4月11日(土)〜5月6日(水))や、市所蔵の江の島の浮世絵(複製)が並ぶ展示(5月23日(土)〜28日(木))、影絵パフォーマンス(5月16日(土)・17日(日))が楽しめる。江の島シーキャンドルでは島内在住アーティスト・石川直也さんの作品展(5月9日(土)〜6月7日(日))。江島神社辺津宮での雅楽演奏(4月23日(木))。片瀬漁港では採れた未利用の魚を使った魚拓ペイント体験(5月2日(土)・3日(日))が開催される。

 各イベントの詳細は同フェスホームページへ。

初優勝の喜びを分かち合う選手たち=湘南クラブ提供

「湘南ボーイズ」 春の全国初制覇 〝最弱〟から泥臭くつかんだ頂点 

 中学生硬式野球チームが競い合う「スターゼンカップ第56回日本少年野球春季全国大会」の決勝戦が先月31日、大田スタジアムで行われ、藤沢市石川を拠点に活動する「湘南ボーイズ」(神奈川県央支部)が多摩川ボーイズ(東京都西支部)を4―3で破り、優勝を果たした。春の全国制覇は、3度目の挑戦で初めて。大会は(公財)日本少年野球連盟の主催。

 湘南の先発マウンドに立ったのは、今任葵選手(14)。前日の準決勝で「横浜緑ボーイズ」(神奈川県支部)を相手に76球を投げ、完封した。連投となったが、3回を無失点に抑えた。

 打線では、初回に藤崎湊士選手(14)や今任選手らの連続ヒットで2点を先制。3回にも今任選手がタイムリーヒットを放った。

 リリーフ登板した新倉一輝選手(14)は4回、多摩川に3点を許し、同点に追いつかれたが、5回に新倉選手が出塁。藤崎選手のライト前タイムリーヒットで勝ち越しの1点をあげた。その後、調子を上げていった新倉選手は6、7回を三者凡退でそのまま逃げ切り、全国予選を勝ち抜いた48チームの頂点に立った。

 鵠沼神明在住で市立第一中に通う新倉選手は、スターゼンMVP賞にも輝いた。大会を振り返り、「積極的に攻める投球をしたことが、いい結果につながった」とコメント。またキャプテンの廣木琥太郎選手(14)は「湘南ボーイズらしく、泥臭い野球ができた。周りからは”最弱世代”と言われていたので、絶対に見返してやろうという気持ちで臨んだ結果、下剋上することができた。日本一になれて最高」と喜びを露わにした。

 夏のボーイズ選手権を3度、ジャイアンツカップを2度制している名門が手繰り寄せた春の快挙。田代栄次監督は「力のある選手がそろっていたわけではなかった。でも一戦一戦、壁を乗り越えていくうちに子どもたちに自信が芽生え、成長も感じられた。よくやった」と選手を称えた。

野営場でポーズを取る小林さん

藤沢在住・小林郁子さん ボーイスカウト最高位を受章 受験と日舞と3足のわらじで

 藤沢在住の大学2年生、小林郁子さん(19・ボーイスカウト藤沢第20団所属)が昨年、ボーイスカウトの最高位とされる「富士スカウト章」を受章した。先月31日には、全国の受章者代表として首相官邸を訪問。高市早苗首相を前に、表敬訪問の司会という大役も務め上げた。

 キャンプや奉仕活動を通じてリーダーシップや奉仕精神を養う国際的な教育団体、ボーイスカウト。中でも日本の最高位とされる同章は、さまざまな技能や知識、心構えを備えたスカウトに与えられる名誉ある章だ。

 友人の誘いで小学1年生の時にボーイスカウトを始めた小林さん。他学年との交流や自然に触れて過ごす時間が新鮮に感じられ、楽しんで活動を続けてきたという。

 転機となったのは一段階前の隼章を受章した高校3年生の夏。もともとそれ以上を目指すつもりはなかったが、富士スカウト章を受章した先輩の姿を見て「自分も高校生のうちに記録を残したい」と決意した。

 しかし、その道は平坦ではなかった。大学受験の準備と並行し、野営道具を担ぎながら170キロを自転車で移動するキャンプや福祉施設での奉仕活動、1カ月にわたる調査研究など進級のためハードな課題をこなす日々。さらにこの時期、幼少期から続けてきた日本舞踊での師範試験の準備も重なった。心が折れそうになることもあったが、団の指導者らの支えを糧に完遂。昨年10月には、師範試験にも無事合格を果たした。

 困難を乗り越え手にした栄誉に「国を代表するスカウトとして生涯の証になるもの。取って本当によかった」と晴れやかな笑顔を見せる小林さん。「今後は培った経験や技能をさらに磨き、スカウトの楽しさを伝えて団をより盛り上げられたら」と抱負を語った。

「ガオー」の叫び声と共に、ティラノザウルスに扮した参加者が一斉に鵠沼海岸をスタートした

ごみも絶滅?恐竜爆走

 ようこそ白亜紀から現代へ――。カラフルな恐竜の着ぐるみ姿で走りながらごみを拾う「ティラノプロギング」が5日、鵠沼海岸とその周辺で行われた。

 地元有志でつくる実行委員会(坂本智史実行委員長)の主催で、昨春に続く2回目。2022年から始めた米国発祥のティラノサウルスレースに、エコスポーツのプロギングを組み合わせた。「ガオー」と雄たけびをあげた老若男女が4班に分かれ、海岸や商店街などを練り歩き、きれいにしていった。茅ヶ崎、鎌倉、川崎から参加した50代の女性3人組は「自分じゃない自分になれる」と非日常的な楽しみを噛みしめていた。

得点後、仲間と喜びを分かち合う内田キャプテン=エブリサ藤沢ユナイテッド提供/Photo by 湘南☆浪漫【Rain Maker@hirogoal】

エブリサ藤沢ユナイテッド 「藤沢ダービー」制す 開幕戦は金星スタート

 神奈川県社会人サッカー1部リーグが5日、開幕した。秋葉台公園球技場では、今季から共に一部復活を果たした「エブリサ藤沢ユナイテッド」と藤沢市役所サッカー部を母体に誕生した「FCSC(Fujisawa City Soccor Club」が激突。「藤沢ダービー」となった初戦はエブリサが1対0で破り、金星スタートを飾った。

 前半は両者一歩も譲らぬ展開だった。ゲームが動いたのは後半37分。県一部リーグで何度も優勝している「Fifty club」からエブリサがキャプテンとして迎え入れた内田大貴選手がこぼれ球を左足でゴールに押し込んだ。そのまま逃げ切り、試合を制した。

 試合後、エブリサの櫻井大輔代表は「新規加入選手が躍動し、今季が楽しみ。またスタンドに200人近くのサポーターが集まって盛り上がれたことをうれしく思う。これからも応援してほしい」とコメントした。

 県1部リーグは今後、10チームの総当たり2回戦、10月までに18試合を行う。リーグ3位以内に入れば、関東リーグ参入をかけた関東大会の出場権が得られる。

 エブリサの次戦は12日(日)、善行のアサンテスポーツパーク(県立スポーツセンター)人工芝で「横浜猛蹴FC」と対戦する。

湘南台駅地下に設置されたボード(4月3日撮影)

花博まであと1年 地元学生が湘南台駅地下にブース設置

 旧上瀬谷通信施設(横浜市)で2027年3月19日(金)から開催される「2027国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027・通称:花博)」のスタートまで残り1年となった先月19日、湘南台駅地下アートスクエアに特設ブースとカウントダウンボードが設置された。開催日当日まで設置予定。

 ブースは「緑と花」をテーマに湘南台小学校の児童が描いた絵で彩られ、2週間ごとに1クラスずつ張り替えられる。カウントダウンボードのイラストのデザインは湘南台中学校の生徒が担当。藤沢工科高校ボランティア部と市が連携してボードを囲むプランターの設置や、水やりなどの維持管理を担う。

 設置を受けて市は「学生と地域が共創し花博を盛り上げていく」という考えを示した。

引地川親水公園のギョイコウ=7日撮影

「緑の桜」でお花見いかが

 市内各地で桜が満開となった今月上旬。大庭の引地川親水公園では今年も、川沿いにトンネルのように並ぶ桜と一緒に記念撮影に訪れた人で賑わった。同園によると、今年は例年より開花が早く、また例年よりも長い間見頃を楽しめているという。そんな桜が散り始めた傍らで、一風変わった桜が開花し始めた。薄い緑色の花をつける「ギョイコウ」だ。

 ギョイコウは八重桜の一種で、貴族の衣服の色に似ていることから漢字では御衣黄と書く。一般的にソメイヨシノなどのピークを過ぎた4月中旬から下旬ごろに見頃を迎える。

 同園によると、園内のギョイコウは3本。今月中旬に見頃を迎える見通しだという。

市民の安全を守るために 新警察署長に聞く

 神奈川県警は先月、警察署長らの定期人事異動を発表し、同19日付で藤沢署と藤沢北署にも新たな署長が就任した。全国的に被害が後を絶たない特殊詐欺の対策や交通事故の防止、まちの治安維持など、市民の安全を守るための取り組みとは。新署長2人に仕事観や抱負などを聞いた。(聞き手は下井田実梨、舩橋岬)

防犯インフラの充実に注力 藤沢警察署 浅田 二郎さん

 ――警察官としての職歴を教えてください。

 「機動隊を全階級で経験したことが誇りです。成田闘争、大喪の礼、即位の礼、阪神淡路大震災、オウム真理教事件、東日本大震災、東京オリンピックなど現代史に残る多くの事象に立ち会いました。警察大学校の教授として勤務し全国の警察官に自分の経験を伝えられたのは警察官冥利に尽きることでした」

 ――座右の銘はありますか。

 「為せば成る 為さねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり――。行動しなければ何も変わらず、あきらめたら進歩はない。前例踏襲に納得せず、何事にもチャレンジ精神で臨みたいです」

 ――藤沢との縁は。

 「小学校から高校まで藤沢で過ごしました。古久家のラーメンを食べ、シュクリアのカレーをスタンドで食べて青春時代を過ごしました。警察官としては30年前には当署の藤沢駅北口交番でブロック長、集団警ら隊の小隊長として3年間勤務し、10年前には藤沢北署の地域担当次長として勤務しました。昔に比べると、マンションが増え、辻堂エリアの発展も目覚ましく、まちのブランド価値はより高まったと感じます。全国から注目されるまちの治安を担うことに重い責任を感じますが、警察人生最後の年を藤沢で迎えることができ、大変うれしいです。郷土愛で藤沢のために全力で取り組みます」

 ――休日の過ごし方を教えてください。

 「週末はプールで体力増進に取り組んでいます。また歴史オタクなので、藤沢宿や大庭城址といったスポットを巡り、改めて藤沢の歴史を調べ直したいです」

 ――藤沢署でどんなことに注力したいですか。

 「子育て世帯の転入も多い地域なので、特に子どもの安全安心に注力したい。普段以上に人が集まる夏季の盗難や交通事故、性犯罪対策や特殊詐欺対策はもとより、事件の早期解決、不安の早期解消といった市民ニーズに応えるために防犯カメラは不可欠。安全安心のための防犯インフラの拡充に努めたいです」

地域とともにまち支えて 藤沢北警察署 小島 博さん

 ――藤沢市との縁や、着任された今のお気持ちをお聞かせください。

 「藤沢の勤務は初めてです。個人的には泉区出身なので、子どもの頃から湘南台などは自転車でよく訪れていた馴染みのある土地です。ですので、今回の配属には深い縁を感じています」

 ――藤沢北署でどのような活動を展開していく考えですか。

 「地域の皆さんの声に耳を傾けることが第一だと考えています。これから対話を重ね、地域のニーズに合った警察活動を展開していきます」

 ――警察人生の中で印象に残っている経験は何ですか。

 「20代後半の頃に悪質商法の取り締まりを担当しました。薬事法違反の事件です。被害者の方は、大切な家族の病気を治したい一心で大金を投じる。その切実な思いを逆手に取って騙す行為は許せません。そこで感じた『社会的弱者や困っている人の心につけ込む悪を逃さない』という信念を強く持っています」

 ――特殊詐欺などの現状をどう見ていますか。

 「SNSでの投資詐欺やロマンス詐欺など、現役世代が標的になるケースが増えています。手法が巧妙化しているため、対処能力を向上させなければなりません。あらゆる手段を使って、全世代に注意を呼びかけていく必要があります」

 ――警察署長として大切にしていることは。

 「着任の際、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を引用して署員に話をすることが多いです。文中の『あらゆることを自分を勘定に入れずに〜』の箇所は自分の主観だけで人を判断してはいけない、という意味だと解釈しています。まずは相手を理解しようと努めること。こうした人間としての基本が、組織の団結や市民の皆さんとの信頼関係の構築には不可欠です」

 ――今後の抱負をお願いします。

 「今後も地域の皆さんと手を携え、一丸となってこのまちの安全を守り抜きます。また、未来の治安を守るため、自分のノウハウを共有し優秀で能力の高い警察官の育成にも注力して参ります」

ギタリストのアレクサンダーさん=写真は過去

音楽でキューバ支援 29日、現地のギタリストが演奏

 キューバチャリティーコンサート「〜湘南の夏はラテンのリズムに乗って〜アレキサンダーラボルデ&プーロス・アバーノス」が29日(水)、新堀ライブ館楽友ホール(藤沢93/藤沢駅北口徒歩4分)で開かれる。キューバが誇る世界的ギタリスト、アレクサンダー・ラボルデさんとパワフルな仲間による五重奏を堪能できる。あべともこと共に歩む会の主催。

 午後1時30分から3時30分(開場1時)。チケットは大人3千円、高校生1千円、中学生以下無料。売り上げの一部はキューバ大使館などを通じ、米国の経済制裁で窮乏、特に石油供給の停止で全島停電もある現地へ医薬品など生活に必要不可欠な物資を届ける活動に役立てられる。

 定員は250人で先着順。参加希望者は阿部知子事務所【電話】0466・52・2680、または【FAX】0466・52・2681、メール(inochi@shonanfujisawa.com)のいずれかで申し込む。問い合わせも先に同じ。

鵠沼市民センターホールに愛称 藤沢市、セットと契約

 藤沢市は3日、愛称命名権(ネーミングライツ)の新たなパートナーを分譲住宅事業などを展開する株式会社セット(谷賢一郎代表取締役/藤沢8の7・5階)に決定したことを発表した。鵠沼市民センターホールの愛称を「くげぬまセットホール」に変更。実施期間は2026年4月1日〜28年3月31日。

 公共施設に企業名や商品名などを冠した愛称を付けるネーミングライツ。企業側は認知度を向上でき、自治体側はイベント運営やまちづくりに必要な経費に充てられるといったメリットがあり、市内でも近年導入が進んでいる。

 市民自治推進課は「購入企業の地域づくりのパートナーとしての貢献が可視化されると共に、地域に浸透する取り組みを目指す」としている。

 1年あたりの契約金額は24万2千円(税込)で、地域の特性を生かしながら実施する市の「まちづくり事業費」の一部に充てられる。

ワインとチーズの祭典 10日から12日 サンパール広場

 ワインとチーズの多彩な魅力を紹介する「WINE&CHEESE FESTIVAL藤沢2026」が10日(金)から12日(日)までの3日間、藤沢駅北口のサンパール広場で開催される。入場無料。

 会場では、さまざまなワインの飲み比べが楽しめる他、チーズをふんだんに使用した料理や、イベント限定の豊富なメニューが提供される。また特設ステージではパフォーマーによるショーが随時行われ、子どもから大人まで食を囲みながら楽しめる内容となっている。

 開催時間は10日のプレオープンが午後4時から9時、11日が午前11時から午後9時、12日が午前11時から午後7時30分まで。雨天決行で荒天時は中止。

 詳細はイベント公式SNSへ。

昨年の盆藤展

多様な藤楽しんで 長久保公園で盆藤展

 辻堂太平台の長久保公園で10日(金)から28日(火)まで、盆栽のように鉢植えの中で仕立てられたフジを展示する「盆藤展」が開催される。昨年に続き2度目の催し。

 期間中、山フジやノダフジなど色や花の長さが異なる藤を間近で見ることができる。

 また18日(土)には、「藤と花の園芸市」も行われる。午前10時から午後1時まで。フジの苗木などを購入できる他、午前11時と午後1時には琴の二重奏パフォーマンスも楽しめる。

 問い合わせは同園【電話】0466・34・8422まで。

盛り上がる会場=過去開催時(提供)

地元グルメのマルシェ 11日 PCデポ辻堂

 辻堂新町のピーシーデポスマートライフ辻堂BASEで4月11日(土)に、湘南の地元グルメや雑貨販売などのマルシェ「とこデポマルシェ」が開催される。午前11時から午後4時。

 当日はチーズバーガー、タコライス、カオマンガイ、バウムクーヘン、クレープなどのキッチンカーが並ぶ他、駄菓子屋、デジタルイラスト体験教室、手相鑑定占いなどのブースが楽しめる。他にもおもちゃすくいやビー玉ころがしなどのお子さまゲーム、電子機器が当たる抽選会なども開催される。

 雨天時は18日(土)に順延。詳細・体験会予約はとことこ湘南ホームページから。