藤沢 社会
公開日:2026.04.10
市人事異動915人 女性管理職は25.8%に
藤沢市は先月23日、4月1日付の定期人事異動を発表した。異動対象者は915人で、適材適所の配置により市民サービスの向上を目指す。
今回の異動の大きな柱は、組織力の強化と多様な人材の活用。喫緊の課題であるデジタルトランスフォーメーション(DX)やゼロカーボン、地域社会のウェルビーイング向上に向けた取り組みを推進するため、課題に対して柔軟に対応できる体制を整えた他、若手職員を各職位へ積極的に登用することで、組織の活性化と次世代の育成を加速させる考えだ。
管理職への女性登用については、部長級1人、所長級3人を含む計21人が新たに異動。女性管理職の割合は一昨年度に25%を超え、今回は前年度比0・5ポイント増の25・8%となった。市が特定事業主行動計画に基づき設定している目標の30%以上に向けて着実な歩みを見せた。
他には国や県への派遣に加え、近隣自治体からの職員受け入れを実施。また民間企業へ3人を派遣し現場で経営感覚やコスト意識を習得することで、市役所内の業務改善や活性化に反映させる方針だという。
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