藤沢版【1月23日(金)号】
参加を呼びかけるイベント実行委員のメンバーたち

「集まれ、還暦世代」 来月14日 ふじさわトリプル成人式

 60歳の節目を3度目の成人式と捉え、藤沢にゆかりのある同年代が交流を深める催し「ふじさわトリプル成人式」が来月14日(土)、藤沢商工会館で行われる。開催を間近に控え、実行委員(加藤一郎委員長=人物風土記で紹介)は広く参加を呼びかけている。 有志による企画で5回目を数える催し。昨年は開催がなかったため、今回は1964年4月2日から66年4月1日生まれの2学年分の人が対象となる。当日は立食パーティー形式で、軽食やスイーツ、アルコールを含むドリンクが提供される。ゲストとして今年還暦を迎える元プリンセス・プリンセスの富田京子さんが参加し会場を盛り上げる他、クイズ大会や大道芸パフォーマンス、フォトコーナーなど、参加者が一体となって楽しめる多彩なプログラムが用意されている。 運営を担う実行委員は、昨年2月から準備に着手。会社員やプロカメラマン、医療事務、飲食店経営者など幅広いメンバーが仕事の合間を縫い、主に平日の夜間に集まって、協賛金集めや当日の段取りなど、手弁当で企画を進めてきた。「60歳から先の人生も長い。セカンドライフを楽しむための新たな友人との交流の場にしてもらえたら」と期待を込める。 午後2時から4時。参加者の服装は自由だが、還暦にちなみ、「赤いもの」がドレスコード。参加費は5千円。定員は先着100人、夫婦での参加も歓迎。申し込みは公式サイトまたはフェイスブックから。

【藤沢市】2025年藤沢市内救急 出動・搬送が過去最多 火災も増加傾向

 藤沢市は9日、昨年の火災・救急の状況を発表した。救急出動件数は2万8129件(前年比125件増)、搬送人員は2万5534人(同91人増)とともに過去最多、火災件数は過去5年間で最多の127件(同21件増)だった。  救急出動・搬送件数の増加の背景に、市救急救命課は高齢化を挙げる。65歳以上の高齢者の救急搬送人員は1万5千人を超え、他世代と比べ最多となっている。  一方、搬送件数のうち軽症者の割合は29・9%となった。市消防局は引き続き街中でのサイネージ広報などで適切利用の周知を行っている。また、救急車を呼ぶか迷った際には緊急性の判断の案内が受けられるかながわ救急相談センター(♯7119)や、受診相談ができるふじさわ安心ダイヤル(【電話】0120・26・0070)の利用を促すとともに「急激な体調悪化の際はためらわず通報を」と呼びかける。  火災による死者は2人。種別では建物火災が78件、出火原因としては放火(疑いを含む速報値)が22件とともに最も多いことがわかった。  市消防局は高齢者の逃げ遅れなどが発生していることから「住宅用火災警報器の設置・点検を引き続き啓発していく」という。他にも、次の日に捨てる可燃ごみや段ボールなどを家の周りに置かないことや、冬の暖房器具の取り扱いの注意などを呼びかけている。また、電気製品に関する火災が前年比8件増の31件となったことを踏まえ、「家庭内の配線の経年劣化によるものが多い。大規模な火災につながる恐れもあるので気を付けてほしい」と話す。

第5回ふじさわトリプル成人式で実行委員長を務める 加藤 一郎さん 鵠沼神明在住 60歳

セカンドライフに彩を ○…80年代アイドルに沸き、ブラウン管の中の「ドリフ」に熱狂した――。そんな世代も、いよいよ還暦。その節目を祝う「トリプル成人式」の実行委員長として準備に奔走する。長年、ハウスメーカーの営業職として多忙な日々を送ってきたが、部署異動で時間に余裕ができ、地域交流の楽しさを知った。「定年後の孤独が不安視される今だからこそ、自分が体感した地域との輪をみんなに味わってもらいたい」と、同世代をつなぐ大役に情熱を燃やす。 ○…大磯町出身。藤沢との縁は、大学時代に藤沢YMCAの水泳教室でインストラクターのアルバイトをしたことにさかのぼる。そこで出会った仲間たちと、夏は海水浴、冬はスキーへと繰り出すなど、みずみずしい青春時代を過ごした。そこで伴侶とも出会い、就職をきっかけに藤沢へ。「海から市街地へと続く、まちの一体感が好き」。今ではそんな風景も日常の一部だ。 ○…20歳の成人式当時は、デザイナーの個性やブランドの独自性を強く打ち出した国内ファッションブランド「DCブランド」の全盛期。式典そのものには出席しなかったが、とっておきの一張羅に身を包み、友人とタバコをくゆらせながら写真に収まった記憶は今も鮮明だ。背伸びをして大人の門出を祝ったあの日から40年。経験を糧に、いま再び新たな人生の節目に立つ。 ○…イベント当日は、還暦祝いの赤いちゃんちゃんこにあやかり、赤いものを身に着けるのがルール。誕生日に娘から贈られた赤いシャツを着用して臨むつもりだ。かつての若者たちが、家族の思いや地域への愛着を胸に再び集う。「セカンドライフを一緒に楽しめる仲間づくりの場として、たくさんの人と時間を共にできたら」
インタビューに応じる長塚さん(右)と柄本さん

長塚圭史さん、柄本時生さんインタビュー 神奈川舞台の冒険劇上演 KAAT、県内5カ所をツアー

 KAAT神奈川芸術劇場が横浜を飛び出し、県内を巡る「KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト」。2022年の第1弾、23年の第2弾を経て、2月から3月にかけて待望の第3弾が行われる。同劇場を皮切りに横須賀、川崎、鎌倉、海老名、藤沢の5都市を巡演。第1弾で好評を博した「西遊記」のキャラクターが神奈川県の伝説や昔話の世界に迷い込む冒険譚の再演と、シリーズ新作の2作品を上演する。出演する同劇場の芸術監督・長塚圭史さんと柄本時生さんに話を聞いた。(以下、敬称略) ――芸術監督就任時から「ひらかれた劇場」を掲げています。 長塚―ツアー・プロジェクトもその一環です。劇場で待っているだけではなく各地で上演し、演劇を身近に感じてもらうための種まきです。地元にある劇場のことも知ってほしいです。過去には、公演先で行った地元のお店の人が翌日の舞台を見に来てくれたことも。そんな予想外の出会いが楽しみです。 ――第一弾の作品の再演もありますね。 長塚―第一弾で思っていた以上に喜んでもらえた実感がありました。出演者には終演後、すぐに声をかけてスケジュールを抑えてもらいました。前回見た方も初めての方も楽しめると思います。 柄本―前回は、神奈川の名所が出てくるシーンはやはり受けがよかった記憶があります。知っている場所だと絵が想像しやすいんだろうなと。 長塚―地元の新たな発見もあると思います。 ――長塚さん作の新作は「闇に落ちたカナガワ」という衝撃的なスタートです。 長塚―「灼熱を放つニュー国分寺七重塔」が登場します。県内各地に行きリサーチする中で、相模国分寺跡が気になって。仏教で国の心を一つにしようとする精神が面白いと、作品に重ねました。地元の逸話も基にしています。 柄本―台本を受け取った時は笑いました。ギラギラ照り返すニュー国分寺ってなんだろうって(笑)。本自体は”重低音”で、なかなかどういう意味なのか掴めない台詞もありますが、妙におかしくて。これが圭史さんの力なのかなと。 ――稽古場の雰囲気はいかがですか。 柄本―圭史さんが見た風景や本を書いたきっかけを丁寧に説明してくれ、解像度が上がります。稽古場で話し合って0から1を作り上げるのも初体験で面白いです。 長塚―俳優が面白がって遊んでいるように作品を仕上げるのがいいかなと。だから新作はまだ何もなく、荒野に立っている感じです(笑)。 ――神奈川の印象は。 柄本―ジャック&ベティには名画座を勉強したくて高校生から通っていました。あと、ラーメン博物館の美術が好きで今も年一で行きます。 長塚―劇場の開館の年に僕の作品を上演してから約15年通っているので、KAATの印象がやはり一番強いですね。日が沈む景色や海を見に、逗子や葉山、相模湾に行くことも好きで、作品にも”バチバチ”に生かされています。最近面白いと思ったのは大山。真鶴や鎌倉も改めて見つめてみるといいですよね。 ――最後に読者にメッセージをお願いします。 柄本―演劇は観客の想像力を借りて、ジャンプするだけで場面転換できるような自由なもの。堅いイメージがあるかもしれませんが、気楽に観に来てほしいです。 長塚―シンプルながらも大いにマジカルな体験ができます。あなたが住む街の物語を楽しんでもらえたらと思います。*  *  * 藤沢公演の日程は次の通り。▽『冒険者たち〜JOURNEY TO THE WEST〜』/3月20日(金)午後4時〜▽『帰ってきた冒険者たち〜闇に落ちたカナガワを救え!〜』/3月21日(土)午後3時〜、会場はいずれも藤沢市湘南台文化センター市民シアター

充電式小型家電が特定処理品目に スマホや携帯扇風機など

 藤沢市は16日、リチウムイオン電池など取り外せない充電式電池が内蔵された小型家電製品を19日から「特定処理品目」の収集区分に追加すると発表した。昨年9月に市内処理施設「リサイクルプラザ藤沢」(桐原町)で発生したリチウムイオン電池内蔵製品が原因とされる火災を受けての火災事故防止策。 今回対象となったのはスマートフォン、スマートウォッチ、電動歯ブラシ、携帯扇風機、ワイヤレスイヤホンといった電池が取り外せない充電式製品。これらのうち、一辺の長さ、または直径が50センチ未満のものは特定処理品目の「充電式小型家電」として区分し分別収集される。排出の際は透明または半透明の袋に入れ、区域ごとの「特定処理品目」の収集日に出す。一辺が50センチ以上のものは「大型ごみ」の区分となる。 電池が取り外せる場合は、電池のみを特定処理品目とし、本体は大きさに応じて不燃ごみや使用済小型家電回収ボックスへ分ける。リチウムイオン電池などが膨張した製品は回収できないため、これまで通り同施設まで持ち込む必要がある。 昨年9月の火災では、処理機能停止や持ち込みごみの受け入れ中止、市民に資源やごみの排出を控えるよう市が呼びかけるなどの影響が出た。市は昨年12月議会に、復旧工事費として9億8902万円の補正予算を盛り込んでいた。
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太陽の家キャロットで育む、「自立する力」
太陽の家キャロットで育む、「自立する力」
社会福祉法人光友会の児童発達支援 利用児童を随時募集中
社会福祉法人光友会が運営する児童発達支援事業所「太陽の家 キャロット」(鵠沼海岸)では現在、利用児童を募集している。同事業所は、発達に遅れや課題を抱える3歳から... (続きを読む)

衆院選 現職2人、新人2人が出馬か 混戦模様の神奈川12区

 高市早苗首相がきょう1月23日に召集される通常国会の冒頭で、衆議院解散の意向を示している。日程は1月27日(火)に公示、2月8日(日)に投開票となる。神奈川12区(藤沢市・寒川町)では現職2氏に加え、新人2氏が立候補に向けて準備を進めている。                          (1月20日起稿)  立憲民主党と公明党の合流による新党・中道改革連合から立候補を表明している現職の阿部知子氏(77)は現在9期目。前回2024年の衆院選では17年、21年に続き小選挙区で3期連続で当選した。政策では軍事力行使に頼らない紛争解決を信条とし、人道支援活動にも注力。小児科医の立場から「守れる社会」を掲げ、産後ケアの拡充や子どもの意見表明権の確保、介護支援など、全世代が安心して暮らせるまちづくりを推進する。  自民党現職の星野剛士氏(62)は現在5期目。政策については、物価上昇率を超える賃上げを最優先課題に掲げ、ガソリンの暫定税率廃止や子育て応援手当、光熱費支援などの経済対策を訴える。内閣府副大臣として防災担当を務めていた経験も踏まえ、「今年発足が予定される防災庁に魂を込める」と表明。治安対策では、匿名・流動型犯罪グループ(通称・トクリュウ)の壊滅に向けた潜入捜査の導入や新法準備にも意欲を見せる。  共産党新人の沼上常生氏(67)は、同党専従。政策では「戦争準備の大軍拡ストップ」として防衛予算増額への反対、消費税の早急な5%への引き下げ、時給1700円への引き上げ、労働時間を7時間に短縮、地震・津波など災害に強いまちづくりを掲げる。「各政党が右傾化している。ぶれずに、憲法を真ん中に据え、確かな共同を強める。『財界・大企業優先』『アメリカいいなり』という政治の根本的転換を求めたい」とする。  無所属新人の菊竹進氏(53)は、グラフィックデザイナー。宮原地区で進むイスラム教モスク建設計画の見直しを求め、昨秋から活動を始め、3万人超の反対署名を集めた。「渋滞や騒音、治安への懸念から生じる住民の不安の他、土葬も活動目的に掲げられた計画。市も県も市民の声を聞かず、淡々と進められている。移民の大量受け入れで壊れそうな日本の文化や生活を守りたい。日本は日本人の国であることを主張したい」とする。  市によると、昨年12月1日時点の有権者数は37万1134人。前回の投票率(小選挙区)は52・96%だった。

紙芝居に挑戦だ 2月の講座参加募集

 紙芝居を演じる方法を学ぶ講座「湘南紙芝居講座」が2月7日(土)、14日(土)の2日間、ちびっこ保育園藤沢園(朝日町13の5)2階の湘南ちびっこ図書室で開かれる。NPO法人紙芝居Projectの主催。 懐かしい紙芝居の基礎から実演のコツなどを、経験豊富なベテランの講師が丁寧に指導する。紙芝居を手にするのが初めての人でも分かりやすく、楽しみながらスキルを習得できると好評だ。 時間は各日午前10時から正午。参加費は一般3千円、会員1千円。 対象は20歳以上の人で定員10人(先着順)。参加希望者は【1】氏名(フリガナ)、【2】連絡先を明記の上、同法人ホームページ内にある「お問い合わせ」フォーム(メール)、またはX、InstagramのDMから申し込む。締め切りは1月31日(土)。 問い合わせは同法人の島田博之代表【携帯電話】090・2258・7082。
展示作品の一例(提供)

のびゆく子ら展 児童の感性 作品に 27日から市民ギャラリー

 第49回「のびゆく子ら作品展」が1月27日(火)から、藤沢市民ギャラリー(ODAKYU湘南GATE6階)で開催される。2月1日(日)まで。 市教育委員会が主催し、市内小・中学校の特別支援学級または特別支援学校で学ぶ児童・生徒約940人による作品展。絵画・手芸・書道・工作などの作品が展示される。主管の同展運営委員会は「作品を通じて子どもたちの日頃の学習の様子や感性を実感していただければ」と話した。 時間は午前10時から午後7時(最終日は5時まで)。問い合わせは市立天神小学校【電話】0466・81・2451まで。

藤沢市 5千円分のプリペイド型ギフトカードを配布 「おこめ券」は不採用に

 藤沢市は1月20日、物価高騰対応生活者支援事業として市民1人につき1枚プリペイド型ギフトカード5千円分を配布する方針を発表した。2月市議会定例会に補正予算案を提出する。 同事業は国の補正予算により拡充された物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用したもの。政府が推進していた「おこめ券」は1枚500円だが、440円分の米に引き換えられ、差額60円という経費率の高さから不採用に。現金給付は口座確認が必要になることや、紙の商品券は回収やカウントに時間がかかるなど効率面を踏まえ、プリペイド型ギフトカードの選択にいたったという。 対象は、藤沢市の住民基本台帳に登録のある約44万4千人。本体予算は約26億8千万円、事務費は約4億6千万円となり、事業費はすべて国庫負担となる。 配布方法はプッシュ型。申請不要で、世帯ごとに郵送される。市企画政策課は「人口規模を念頭に、一番早く市民に届けられるやり方を選んだ」と説明する。4月下旬から順次配布予定。届き次第使用可能で、期限は11月末までを予定している。 ギフトカードはカードブランド「VISA」の加盟店で使えるものを予定しており、Suicaなどと同様、1円単位で使用可。市内では約8千店で使える見通しだ。また市内の経済活性を鑑み、オンラインでの使用は不可とすることも検討中だという。

新渡戸稲造の教育辿る 2月にドキュメンタリー映画上映

 フジサワ名店ビル6階で2月13日(金)と14日(土)、『武士道』などで知られる教育者・新渡戸稲造(1862-1933)の活動を紹介するドキュメンタリー映画『新渡戸の夢〜学ぶことは生きる証〜』(野澤和之監督)が上映される。 新渡戸が1894年に34歳で開校した「遠友夜学校」の精神が現代にどのように継承されているかを、卒業生の子どもたちの語りから知ることができる。同校は授業料無料・男女共学・年齢制限なしという学校で、閉校までの50年間に約1170人が卒業した。 チケット1200円(高校生以上)。上映時間91分。開演時間(開場各30分前)は【1】11時〜、【2】午後2時〜、【3】午後5時〜(2日目は【1】と【2】のみ)。両日ともに監督またはプロデューサーの舞台挨拶を予定。 申し込み・問い合わせは関さんにメール(cafeayamaru@gmail.com)または【携帯電話】070・9025・0358。
藤沢駅北口地下広場でプレゼンする生徒たち

「駅地下に自習室作りたい」

藤沢清流高生が政策提言 「藤沢駅北口の地下広場を、学習に励む若者の新たな拠点へ」――。 県立藤沢清流高校(大鋸)の生徒が(一社)藤沢駅周辺地区エリアマネジメントと連携し、地下広場に自習室の設置を目指すプロジェクトを進めている。同校の自由選択科目「リーダーシップ開発」を履修する2〜3年生8人は19日、調査結果をもとに地元市議や行政関係者らへプレゼンテーションを行った。 「駅周辺には無料で利用できる学習スペースが圧倒的に不足している」と主張する生徒たち。市役所の自習室には朝から行列ができる日もあり、同世代にとって居場所確保が喫緊の課題という。 昨年度の提案フェーズを経て、今年度はより実践的な社会実験に着手。昨秋には、地下広場に学習スペースを設営し、利用者の動線や環境の課題を抽出した。 発表会では生徒たちが2班に分かれ、実験データに基づき具体的な政策提言を行った。「中学1年から大学4年まで10年間使える」をテーマに、「図書館のように静か過ぎず、互いに教え合えるなど気軽に来れる」などのメリット、「ネット環境がない」「空調管理ができない」「暗い」といったデメリットの他、運営ルールなどを説明。市職員や市議らまちづくりのキーマンたちが高校生の提案を受け止めた。 エリマネ代表理事の山田秀幸さんは「企業協賛も視野に入れるといった仕組みも考えていて良かった。今後も期待したい」とエールを送った。
市が実施中の省エネイベント電気量の報告で地場産品が当たる

ママ記者発信!藤沢の○○事情 賢い補助金編 家計を救う?補助金の裏戦略 環境プラス「子育て」にも期待

 終わりの見えない物価高が家計を直撃し、主婦の家計簿にはため息が混じる。2026年を迎えても消費を抑えざるを得ない状況が続く中、衆議院選挙でも「物価高対策」は争点の一つ。だが私が最も身近に公助を感じるのは、自治体独自の補助金や給付金制度だ。その施策の裏側には、各自治体が抱える切実な課題と、未来への生存戦略が透けて見える。 藤沢市が打ち出す補助金の主役は長年「環境」だった。平成初期から続く「コンポスト」や「家庭用電動生ごみ処理機」の購入補助などは今や藤沢の代名詞で、昨年度も合計で600件以上の申請がされた。家庭のごみ減量や臭い対策に寄与するだけでなく、市にとっては年間数万トンに及ぶごみ処理コストを抑制できるという、住民と行政の利害が一致した賢い制度だ。また太陽光発電やEV導入への手厚い補助に加え、電気使用量の報告で地場産品が当たる「ふじさわ省エネチャレンジ(2月15日(日)まで実施)」など脱炭素への予算配分が目立つ。スマートシティーとしてのブランド維持に腐心する市の姿が見て取れる。 一方、幼い子どもを持つ母として注目したいのが、人口規模が藤沢市に近い東京都葛飾区の取り組みだ。葛飾区では、ベビーカーや子ども2人乗り自転車の購入費助成など子育て世帯の必需品を直接支援。何より私が感心したのは、生後5カ月から11カ月の乳児のいる世帯を毎月訪問し、育児チケット3千円分を都度配る「かつしかハッピーお届け隊」だ。藤沢市を含む多くの自治体で国の出産・子育て応援交付金事業に基づき、妊娠中の面談と生後4カ月までの家庭訪問で給付金の案内を行っている。葛飾区はそれに加え、産後うつや孤独感のリスクが高まるとされる時期にあえて継続的な支援を実施。子育てを「お金と人の目」の両面で支えようとする自治体の熱意を感じる。 藤沢市も地価上昇が続く中、現状の「人気」に甘んじるのは危うい。この地で育った子どもたちが、大人になっても「ここで育てたい」と願うまちであるために、環境政策同様、泥臭く家庭に寄り添う支援へのさらなるシフトを期待したい。

藤沢郵便局 「年賀状離れ」加速も全国14位 県内でも有数の筆まめなまち?

 今年は送りましたか――。普段から付き合いのある人や今は遠くにいて気軽に会えない人などに、あいさつや現況などを伝え、一枚一枚に個性や思いがにじみ出る年賀状。そんな正月の風物詩も今では、はがき代の高騰やSNS普及による連絡手段の変化、慌ただしい年末の時間的負担といった要因が絡み、減少の一途をたどっている。 日本郵政のデータによると、2026年用年賀はがきの当初発行枚数は全国で約7億5千万枚、前年比で約29・9%減少した。また記録上最多数だった04年と比べ、6分の1ほどとなっている。 藤沢ではどうだろう。「年賀郵便物元日配達物数(全国上位20郵便局)」では、藤沢郵便局からの配達数が約97万通で全国14位に。3年連続でランキングに名を連ねた。 県内の郵便局で見ると青葉郵便局(同2位・約122万2千通)、神奈川郵便局(同5位・約111万9千通)、座間郵便局(同9位・約106万3千通)に続き、藤沢郵便局は4番目に多い。 しかし、23年は先の上位20位全局ともに配達数は200万通以上だったが、今年最多のさいたま新都心郵便局も約153万2千通にとどまる。 年賀状が減ったことには変わりないが、藤沢には人とのつながりを重んじる気風が今も息づいているのかもしれない。

鵠沼を語る会 50年のあゆみまとめた一冊

 鵠沼地区にまつわる調査研究をし、会誌「鵠沼」にまとめてきた団体「鵠沼を語る会」。創立50周年記念号「50年のあゆみ」=写真=がこのほど、発行された。 歴史や史跡、文学、民俗、風土など、これまで扱ってきたテーマや取り組みを紹介している。また第125号も同時期に発行。いずれも同会ホームページで閲覧できる。
側道に停車している車両の運転手にチラシを配る関係者

「白タク」撲滅へ 関東運輸局 江の島で啓発

 コロナ禍後の訪日外国人客増加に伴い、県内の観光地で無許可のタクシー営業「白タク」が増えている。県警は2024年10月から取り締まりを強化。これまで県内の摘発件数は年間数件だったが、24年に16人、25年に15人の訪日客狙いの運転手らを逮捕した。 国土交通省関東運輸局神奈川運輸支局は16日、観光客でにぎわう江の島で白タク行為の防止啓発活動を実施した。 藤沢市内の2024年観光客数は約2040万人に上り、過去最多に。特に江の島には年間を通じ、国内外の観光客が訪問。県警などによると、市内ではまだ白タクの摘発歴はないものの、隣の鎌倉市ではある他、観光客を運んでいるとみられる車両が路上に停車している状況も散見され、道路渋滞にもつながっているという。 この日は同局や藤沢警察署、市の関係者ら約20人が、江の島観光案内所、湘南港北緑地広場、県道305号線、市観光協会駐車場など周辺の訪日客に「事業許可のない自動車を使った有償での運送(白タク)は違法であり、あなたは犯罪に関与している恐れがあります」などと書かれたチラシ入りのポケットティッシュ400個を配布。観光者らに車両を使用しないよう呼びかけた。また側道に駐車中の車両にも駆け寄り、「違反した場合は3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金又はその両方が科せられることがあります」などとあるチラシと共に運転手に声をかけた。 同局監査担当の塩原淳弘首席運輸企画専門官は「白タクでの旅客運送は犯罪で、危険。旅行を安全安心に楽しむためにも、観光客の皆さまには細心の注意を払ってほしい」と話した。
バッティングの指導

投打の技術に児童ら歓声 小糸小でソフトボール教室

 小糸小学校(大庭)で15日、横浜市戸塚区に拠点を置く女子ソフトボールチーム・日立サンディーバの選手3人によるソフトボール教室が行われた。県ソフトボール協会の主催。藤沢市内の小学校では初めての開催となった。 参加したのは同校の6年生約50人。下手投げのキャッチボールやティーバッティングでボールの打ち方などを体験した。選手らは硬式ボールでのピッチングも披露し、空を切り瞬く間にグローブへ収まる速球のボールを間近で見ていた児童らからは大きな歓声が上がった。教室終了後は選手・児童ともに給食を食べ、親交を深めた。 体験した古川恵大さんは「ボールの速さに驚いた。優しく教えてくれたので、またやってみたいと思った」と感想を述べた。 講師として参加し、同チームで捕手を務める女鹿田千紘さんは「子どもたちは活発で、飲み込みも早かった。純粋に楽しんでくれているのが伝わった」と話した。
ビッグ錠さんと絵馬の一部

干支ずらり 絵馬がそろった

 風に揺れ、カラカラと音を立てる絵馬。その起源は奈良時代にまでさかのぼる。古来、神は馬に乗って現世に降臨すると信じられ、祈願や感謝の印として生きた馬を奉納した。だが馬は高価で、世話も容易ではないため、代わりに木や土で作った像を簡略化して板に馬の絵を描いたものへと形を変えていったといわれる。十二支の動物がユニークに描かれた藤沢市内の絵馬を紹介する。湘南台・今田鯖神社 湘南台・今田鯖神社には、地元ゆかりの漫画家、ビッグ錠さんが奉納した絵馬が並ぶ。2014年の午年にそれぞれ違う絵柄とキャッチフレーズの絵馬5枚の奉納したのを皮切りに、毎年3枚の絵馬を作成。巳年の25年に十二支がそろい完成した。ビッグ錠さんは「昔から世話になっていた湘南台の神社に奉納できて良かった」と話した。藤沢・白旗神社 源義経をまつる藤沢・白旗神社の境内に、巨大な絵馬が飾られている。市内在住の漫画家、佐野絵里子さんがデザイン。2014年の午年から手がけ、今年で干支が一周したため、これまで制作した12枚を同社脇に流れる白旗川沿いに展示。参拝客の目を楽しませている。大絵馬の図柄をあしらった通常サイズの絵馬も販売中だ。

海にドボン

 新成人を祝い1年の無事と健康を祈願する「寒中神輿錬成大会」が18日、片瀬海岸東浜で行われた。藤沢鎌倉神輿連合会(小室正昭会長)の主催で42回目。新春の風物詩を一目見ようと大勢の市民らが「海中渡御」を見守った。 はっぴやふんどし姿の新成人22人が、片瀬諏訪睦、藤沢伊勢睦、腰越小動會、藤沢鳳龍會のみこし4基の上に乗り、担ぎ手と共に海へ=写真。勇ましいかけ声が辺りに響き渡った。
ダンクを決めるクリスチャン・カニンガム選手

プロバスケB3 湘南ユナイテッドBC 強豪・香川に健闘も黒星 今年初のホーム戦に過去最多動員

 藤沢や茅ヶ崎などを拠点に活動するプロバスケットボールチーム「湘南ユナイテッドBC」の今年初めてのホーム戦が16と17の両日、秩父宮記念体育館であった。相手は現在B3リーグ15チームのうち、2位につける「香川ファイブアローズ」。2日間で過去最多となる3745人のブースターらが見守る中、選手たちは強豪に引けを取らないプレーで会場を沸かせたものの、2連敗を喫した。 初日は73―80の7点差で、今年は黒星スタートとなった。 2日目には、立ち見も出る2119人が観戦した。石井智大選手の3ポイントで先制。クリスチャン・カニンガム選手の豪快なダンク、重富周希選手の正確なシュートで好調と思われたが、第1クオーター(Q)終盤に逆転を許した。第2Qは4点差、第3Qでは高木慎哉選手のアグレッシブなプレーで逆転する場面もあったが、全体的に選手のロングシュートが決まらず7点差に。相手にペースを握られる流れはそのままに第4Qに突入。61―65で敗北した。 試合後、鈴木友貴ヘッドコーチは「2連敗となったが、香川から学ぶことも多かった。もっとチームは良くなる」、ベストプレーヤー賞に輝いた石井智大選手は「勝つチャンスはあった。悔しいけれど、強いチームとも戦えることが分かった。しっかり成長し、最終的には優勝したい」と決意を新たにした。 現在9位の湘南。8位以内のプレーオフ進出を果たさなければ、優勝を逃す。またBリーグは来季からリーグ構造を刷新。B3からチームが目指す「B.LEAGUE ONE」へ参入するにはホーム戦入場者数年間4万人が必須条件となる。残り12試合。チームは1試合あたり1685人の集客を目指す。次戦は23日(金)、24日(土)、茅ヶ崎市総合体育館で「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」と激突する。
意気込みを語る長澤監督

湘南ベルマーレ新体制発表会 「最短でJ1復帰」誓う 心動かすプレー目指す

 サッカーJ2湘南ベルマーレが1月10日、ひらしん平塚文化芸術ホール(見附町)で新体制発表会を実施した。新ユニフォームや、新加入選手、長澤徹新監督の紹介などが行われ、集まった約1000人のサポーターを前に今季の躍進とJ1復帰への決意を語った。  昨シーズン19位に沈み、J2降格となった同チーム。8月の開幕変更に伴い、2月からは特別シーズン「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」を半年間開催する。J2とJ3の40クラブが順位を競う。  新シーズンのユニフォームはサポーター、地域スポンサー、選手の絆を青色のグラデーションのラインで表現。小田裕太郎選手は「めちゃくちゃかっこいいですね」と絶賛した。  新しく指揮を執る長澤監督は「選手全員が走ってゴールに向かう湘南スタイルを継承したい。サポーターの心を動かすようなプレーが大事。良いプレーには声援を、悪いプレーには厳しい言葉をかけてほしい」と意気込みを語った。 12人が新加入  今シーズン加入する12人の選手がトークショーに登場。日本代表としてU17アジアカップでゴールも決め、アジア制覇にも貢献した山口豪太選手は「サイドからのドリブルやシュートを見てほしい」とアピールした。点取り屋として期待されるファビアン・ゴンザレス選手は「スピードとパワーに自信があってヘディングも得意」と自身のストロングポイントをアピールした。  選手代表あいさつとして、在籍6年目の池田昌生選手は「新シーズンは圧倒的な力を見せたい。必ず1年半でJ1に戻ります」とサポーターに誓った。 貸付問題を謝罪  会の冒頭、塩田徹新会長は責任企業のライザップとの貸付問題について「一連の騒動についてご心配おかけし申し訳ございません。クラブの持続可能な経営に努めたい」と謝罪した。  また事業説明では、大多和亮介新社長から「売り上げは3年以内に約30億円を目指す」ことなどが発表された。

江ノ電に新型車両「700形」 海を満喫、対面座席 今春に営業運転

 江ノ島電鉄(株)(片瀬海岸/黒田聡社長)は1月16日、新型車両「700形」(2両編成)を鎌倉市の極楽寺車区で関係者らにお披露目した。新型導入は2006年の「500形」以来20年ぶり。4月以降の営業運転開始を目指している。 コンセプトは「日常から非日常まで 想いを紡ぐENODEN」。緑の車体はそのままに、傾斜した全面ガラスを採用した。社内のレイアウトも変更。外国人観光客らによるオーバーツーリズムが問題となり、住民から電車混雑の苦情が寄せられていたことを踏まえ、山側の窓を背にしたシートに対し、海側は向かい合わせの「クロスシート」にした。着座した乗客の足が通路へ出ないようにすることで、乗客が立つスペースを広く確保。視線は海に向き、景色が楽しめる設計だ。 環境負荷低減にも配慮した。エネルギー効率の良い動力装置などを導入。既存車両と比べ、消費電力を約49%低減できるという。その他、防犯カメラや通話型の非常通報装置を設置。車内の案内表示には、英語の他、韓国語と中国語も加えた。新型車両に合わせて新たな制服も披露した。
江の島弁天橋で啓発チラシを配る団員

海洋少年団が啓発活動 海の事故・事件は118

 海の事件や事故を通報する緊急ダイヤル周知のため、海のボーイスカウト「藤沢海洋少年団」(森清隆団長)の団員は「118番の日」の1月18日、江の島で啓発活動を行った。 江の島に拠点を置く海上保安庁湘南海上保安署の松本典明署長から「1日海上保安官」の任命書を受け取った小中高の団員ら18人は、弁天橋に移動。通行人に海での緊急通報番号「118番」の周知を促す啓発チラシ200枚を配布し、「海の事件、事故は118番」などと呼びかけた。またタテゴトアザラシをモチーフとした同庁マスコットキャラクター「うーみん」も登場。子どもたちは笑顔で触れ合っていた。 2000年から運用が始まった118番。松本署長は「110番や119番と比べると、まだ歴史が浅いので、こうした皆さんの活動は助かる」と感謝の意を述べた。 同団は海上訓練などを通じ、自立性のある青少年育成を目指すボランティア団体。今年50周年の節目を迎える。
出演するてつろうさん

駅地下で無料コンサート 24日 アートスクエアにてつろうさん出演

 誰でも気軽に音楽を楽しめるコンサート「Hello music」が24日(土)、湘南台アートスクエアで開催される。 主催は有志の地域住民で構成される湘南台アートスクエアプロジェクト。 今回は湘南在住のアーティスト・てつろうさんが出演する。てつろうさんは2000年に1stシングル『Lonely Night』で全国デビュー。計23枚のCDをリリースしている他、湘南台文化シアターホールで15年連続ウィンターコンサートを開催するなど、精力的に活動を続けてきた。またラジオパーソナリティとしても活躍中。 午後1時半から2時。観覧無料。 問い合わせは同プロジェクトのメール(info@shonandai-artsquare.art)まで。

ライフタウンで「つながる」藤沢市が人材発掘へ、交流イベント

 藤沢市は2月6日(金)、昨年1月に完成した「湘南ライフタウン活性化指針」に掲げる「人材発掘・育成」を目的にイベントを行う。会場は湘南大庭市民センター。時間は午後6時30分から8時30分(開場6時)。 「Hub Session@湘南ライフタウン」と題した同イベント。ライフタウンで「やりたいことがある」人や「やりたいことを見つけたい」人を対象とし、新たな交流やまちの魅力の再認識を目指している。第一部では周辺の農場や保育園、本屋の代表者の他、団地共生プロデューサーの原大祐さんをゲストにトークイベント(参加無料)を実施。午後8時からの第2部では参加者同士の交流会が開かれる(軽食付き1千円)。 申し込みは市ホームページから。問い合わせは住まい暮らし政策課【電話】0466・50・3541へ。

使わない子供用品を交換 31日、辻堂東海岸市民の家

 子どもの不要になった衣服や本、学用品を必要な人に渡す「子どものための交換会」が31日(土)、辻堂東海岸市民の家(辻堂東海岸2の6の20)で開かれる。時間は午前10時から午後3時。 主催は学生服リユースShopさくらやとTeam F。小学生までの子どもが着られる洋服や読める本、文房具などの学用品(筆記用具は新品のみ)などを交換できる。持ち込み、持ち帰りはいずれも1人3点まで。 また当日はランドセル譲渡会、学生服回収も同時開催。通学のために必要な人に無料でランドセルが譲渡される(当日の引き取りはなし)。また県内の小中学校、高校の学生服や体操服、市内幼稚園の制服など卒業後5年以内でデザイン変更がなく、破れやカビのないものを回収する。 詳細は同店インスタグラム(@sakurayafujisawa)から。
斎藤選手による講演

サッカー元日本代表・斎藤選手 聖園子供の家で「夢授業」

 児童養護施設の聖園子供の家(みその台)で先月16日、サッカー元日本代表の齋藤学選手と元プロサッカー選手の三浦雅樹さんによる「夢授業」が行われた。市内で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営する鈴木優さんの企画。施設で暮らす高校生らにプロ選手としての経験を伝えるとともに、それぞれの将来の展望について話した。 プログラムでは、生徒が自身の趣味や10年後の目標を紙に書き出すワークショップを実施。建築士を目指す生徒や、将来的な経済的自立を目標に掲げる生徒が自身の考えを発表し、選手らが助言を送る場面があった。 齋藤選手は自身のキャリアを振り返り、「『好き』を仕事にして良かった事」「今の職業を目指したきっかけ」などをテーマに講演。「最後は自分次第。逃げるも挑むも、自分で選択する生き方を」と強調した。 参加した高校3年生の女子は「何があっても前を見続けている齋藤選手の生き方がかっこいいと思った。自分も頑張りたい」と目を輝かせた。

せっけんを知ろう1月 24日、鵠沼海岸で学習会

 せっけんと合成洗剤の違いなど、毎日使う洗剤について楽しく学べる「せっけん学習会」が24日(土)サーフビレッジ(鵠沼海岸)で開かれる。時間は午前10時から正午まで。主催は藤沢市せっけん推進協議会。 同協議会は「水を守ることは いのちを守ること」を活動理念に、市内で40年以上にわたって、洗剤は「せっけん」の使用を推進してきた。 当日はシャボン玉作りなどを通してせっけんについて学べる。持ち物はタオルと空のペットボトル(シャボン玉液持ち帰り用)。申込・問い合わせは【携帯電話】090・4155・1296まで。または「藤沢市 せっけん学習会」で検索を。