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T'sコラム【8】 シミ治療の種類 大船駅徒歩2分の形成クリニック
Q・ここ数年シミが増えてきてしまい、外出するのが憂うつです。どうにかして薄くしたいと思っています。治療にはどんな種類があるのでしょうか。
A・まず、一般的なシミとして認識されている「老人性色素斑」ですが、大きく分けてレーザー照射と光治療の2通りがあります。
レーザー照射はピンポイントでシミを除去します。大抵1〜2回で終わりますが、照射後に薄いかさぶたが残るので、1週間ほどテープでの保護が必要になります。
光治療はレーザーよりも広い部分に照射するので、そばかすやくすみ等に効果的です。徐々に薄くしていくので5〜6回はかかりますが、照射後すぐにメイク可能となります。
複合的な要素で発生する「肝斑」は内服薬と塗り薬、イオン導入で対処します。効果が現れるまで半年は見た方が良いでしょう。
シミは症状に合った治療が大切です。専門機関での受診をおすすめします。
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