プロバスケットボールbjリーグ、横浜ビー・コルセアーズは10月12、13日の開幕戦、信州ブレイブウォリアーズ(長野)とスカイアリーナ座間で対戦。1勝1敗で2013―14シーズンのスタートを切った。
昨季リーグ参入2年目で優勝した横浜は、新ヘッドコーチに前アシスタントコーチの勝久マイケル氏が就き、外国人選手4人が退団し3人加入するなど新たな顔ぶれで始動。9月の交流戦は、0勝3敗と負け越して開幕を迎えた。
12日の初戦は、第4クオーターでリードを奪うも、試合の流れをつかめず79―86で逆転負け。「チームは上向き。今季の攻め方が見えてきた」と蒲谷正之主将。
翌日の2戦目は、序盤から蒲谷主将の連続18得点などで主導権を握り、84―78で今季初勝利を収めた。
横浜の次戦は10月19日(土)と20日(日)、埼玉ブロンコスとのアウェー戦。9年目になるbjリーグは今季21チームが東西に分かれ、4月までリーグ戦を行う。
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