説明に合わせ、実際にスマホを操作した
シニア世代を対象としたスマートフォン講座が３月７日、杉田地区センターで開催され、地域住民など15人が参加した。
当日は、ａｕブランドで携帯電話サービスを行っているＫＤＤＩ（株）の社員が講師を務め、全員に実際のスマートフォンを貸し出して講座が行われた。
大きなスクリーンに手元のスマートフォンの画面を映し出しながら、電源やホームボタンの位置や役割などを解説した。また、通話やメール作成方法なども説明。ボタンを押しての入力のほか、講師がタッチパネル上に手書きした文字が自動で画面に表示されたり、マイクに向かってしゃべった長い文章が瞬時に変換されて表記される機能を実演した際には、参加者から「おお」と驚きの声が起こっていた。
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