横浜市立屏風浦小学校(渡邊和也校長)で11月13日、PTAが主催する料理講習会が行われた。同校の卒業生で元町霧笛楼総料理長の今平茂シェフが講師を務め、長年積み重ねてきた料理の腕前を披露した。
同校で今平シェフが料理講習会を行うのは、インフルエンザによる学校閉鎖での中止などもあり、3年振り。講習会には保護者ら約25人が参加した。
当日は、ゴボウのオリーブライスとカレーの作り方を紹介。季節の野菜であるゴボウや、タマネギの代わりに横浜産の長ネギを使うなど、鮮度と旬にこだわったレシピに、今平シェフは「旬な物や新鮮な地元の野菜を使うことで味もよくなり、体にもよい。ぜひ子どもたちにも作ってあげてください」と話した。
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