環境創造局下水道施設管理課は8月10日、「夏休み親子の下水道教室」を開く。
家庭や学校で使った水がどうなるか、どこへ行くのかなど、南部水再生センターで見学する。午前中は下水処理の仕組みなどを職員から説明を受け、午後は旭区にある横浜市繁殖センターに行き、絶滅危惧種の保存について学び、よこはま動物園ズーラシアに入園する。
当日は、午前10時にJR磯子駅改札前に集合。午前中に南部水再生センターを訪れ施設見学後に昼食。市繁殖センター、ズーラシアにはバスで移動し現地解散となる。
対象は小学生と家族(小学生のみの参加は不可)。定員は親子あわせ先着50人。見学希望者は、南部水再生センターに直接連絡を。申込の際に、住所、氏名、子どもの学年、電話番号を伝える。市では「夏休みの自由研究の課題としてもいかがですか」と参加を呼びかけている。
申し込みは同センター【電話】045・761・5251へ。
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