年末の交通事故防止を呼びかけようと12月16日、プララ杉田で、磯子区交通安全協会などによる啓発キャンペーンが行われた。
冒頭には、同協会の黒川順吉会長や磯子警察署の山口雅見署長らが挨拶。区内での交通事故発生数が前年より増えていることなどを挙げながら、忙しさが増し、酒の席なども増える年末の交通事故防止を呼び掛けた。キャンペーンの中では、杉田小学校MDS金管バンドの演奏に合わせ、周辺商店街を関係者らがパレードする場面も=写真。通行人に啓発グッズを配布しながら呼びかけを行った。
キャンペーン後には、プララ杉田専門店会恒例のクリスマスコンサートも行われ、会場は賑わいを見せていた。
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