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―自治会・町内会活動紹介― みんなでつくる 磯子の元気。 第６回 汐見台地区
スポーツで地域の和広げる
汐見台地区は、マンションの建設などで住民が増えており、さらなる地域交流に力を入れている。
汐見台地区で代表的な交流の場となっているのが健民祭。スポーツ推進委員などを中心に実行委員会を４回開き、10月２日に開催。今年は約４００人が参加した。リレーや障害物走、パン食い競争など、子どもから大人まで全世代が楽しめるように工夫されているのが特徴。また、子どもみこしや太極拳、汐見台小学校金管バンドが演奏を披露するなど地域で活動する団体の発表の場にもなっている。汐見台中学校の生徒が用具運びや審判、放送などボランティアとして運営を手伝い世代を超えた交流を図る。「人が集まることで交流が生まれる。来年はさらに参加者が増えればうれしい」と担当者は話す。
見守り活動も
住環境の充実を目的に見守り活動にも力を入れている同地区。昨年から「見守りネットワーク」による街のパトロールを行い「顔が見える関係づくり」にも取り組んでいる。
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健民祭でのパン食い競争
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