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2015年度幸区予算案 まちづくり、子育てに重点 10億6千万円を計上

政治

掲載号:2015年2月27日号

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 川崎市はこのほど、2015年度の幸区予算案を発表した。総額は前年比45%増の10億5971万7千円。15年度は、地域資源を活用した取組(まちづくり)、総合的な子ども支援に重点を置いている。

 15年度の区予算額は、前年度比3億2千903万5千円の大幅な増額となっている。これは、区の機能強化に向けた取組で、行政施設に対する小規模修繕などの維持管理費が区に権限委譲される為。区担当者は「今後、区の判断で実情に合った予算の使い方ができ、円滑で即効性のある運用ができる」と話している。

 同予算を差し引くと、前年度より微増の予算規模。14年度に新設された区の新たな課題に即応するための取組(500万円)は継続して予算化されている。

 予算規模の大きさでは、地域資源を活用した取組が前年度比の約2倍が充てられている。新規事業として御幸公園の梅林を復活させるなど地域交流の拠点として魅力向上を図る。また、案内板の新設・更新を通じて主要駅、区役所、市民館等への経路案内を充実し、来訪者を関係施設に円滑に誘導する事業工事費など。

 次に規模が大きいのが総合的な子ども支援の推進で、イベントの開催や情報誌の発行などを実施、地域ニーズに即した待機児童ゼロ対策などにも充てられる。

 前年度より拡充さるのは、地域福祉・健康づくりの推進。新規事業の地域包括システムの構築を含み、健康づくりや介護、福祉に関する講座などの実施による健康増進や福祉活動に関する取組、リーフレットなどを使用した食品衛生や感染症予防等の周知など、区民への保健福祉に対する理解を深める。
 

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