伝統行事のひとつとして江戸時代から続く大山阿夫利神社(目黒仁宮司)の秋季例大祭は8月29日、同神社社務局から大山中腹の下社へ神様を戻す還幸祭・通称「おのぼり」が行われ、今年も幕を閉じた。
同大祭は、夏山を終えた大山で秋の豊作を願い行われるもので、130年以上の歴史があるとされる。
27日に下社から男坂を下ってきた(通称「おくだり」)神輿は、大山6町を巡り社務局へ。メーンとなる2日目には社務局で倭舞・巫子舞の奉納などが行われた。
最終日となるこの日、大山阿夫利神社の神様をのせた神輿は午後1時過ぎに社務局を出発。100人以上にもなる行列と共にこま参道を通過し、そのまま男坂を登りきり下社へと帰っていった。
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