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伊勢原 社会

公開日:2019.12.13

交流深め 障がいを理解
ふれあい福祉まつり

  • 利用者自作の雑貨販売(写真上)、やきそばなどの模擬店

 ふれあい福祉まつりが12月7日、桜台の福祉施設「すこやか園」と「地域作業所ドリーム」、伊勢原南コミュニティセンターで行われた。

 障がい福祉に係わる団体の活動を知り、障がいへの理解を深めてもらうことを目的に、障がい者週間(12月3日から9日)に合わせて開催されている。

 この日は、施設利用者自作の雑貨販売や、豚汁などの各種模擬店などが多数出店したほか、バンド演奏やシャボン玉ショーなども披露された。

 また会場には日産自動車の電気自動車も展示され、来場者は興味深そうに眺めていた。

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