小児がんへの理解促進や患者の支援などを呼び掛ける「ゴールドセプテンバーキャンペーン」(9月30日(月)まで)に合わせて、全国でも多くの施設がライトアップされる。
市内では9月18日(水)、伊勢原協同病院(午後6時から9時)、東海大学医学部付属病院(午後6時から8時)でライトアップが行われる。
同キャンペーンは、国際小児がん学会が世界的に実施している活動。毎年9月に世界各国で象徴的な建物などを小児がん啓発のシンボル「ゴールドリボン」の色にライトアップし、小児がん治療の重要性の啓発、治療に必要な医療や研究に「光を照らす」というもの。
全国約200病院の医師らで構成される特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ主催。施設のライトアップで小児がん患者を応援する。
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