今夏の小学生ソフトテニス、県予選会が県内で行われ、横浜泉ジュニアソフトテニスクラブ(藤原晴利会長)の選手が全日本大会等への出場を決めた。
大分県で7月31日〜8月3日開催の全日本大会に田中悠一朗(東中田小6年)・甲隆之介(中田小6年)ペアと渡辺結奈(東中田小5年)・長谷川日紀(同)の2ペアが出場。宮城県で7月12日・13日開催の東日本大会には伊藤千夏(豊田小6年)・藤田若菜(東中田小6年)の1ペアが出場する。
3ペアは湘南学院コート(横須賀市)で5月に開催された全日本・東日本予選で好成績を残し、出場を決めた。また、3ペアに加え、増田颯人選手(上飯田小4年)と伊藤彩里(豊田小4年)・赤羽根奈々(瀬谷第二小4年)、佐川新(師岡小4年)・佐川拓(同)ペアが厚木市で7月5日・6日開催の関東大会に出場する。
横浜緑園総合高校のテニスコートで毎週土曜か日曜に練習している同クラブでは低学年児童と幼児の選手を募集している。問い合わせは藤原会長【携帯電話】090・6014・6401。
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