県自然環境保全センターは、このほど今年春のヒノキ花粉飛散量の予測を発表した。これによると、調査を始めてから最も多くなる見通しだという。
調査は、県内4地域の40カ所でそれぞれ10本のスギを抽出し、1本ごとに雄花の着花状況を6段階で点数化。その合計値を着花点数とし、40カ所の平均値からその年の飛散量を予測するもの。今回の値は80・8点で、昨年の34・1を大幅に上回った。
同センターは「7月が猛暑で雄花が多くなる条件だったことが影響していると考えられる」と分析している。同センターは昨年12月にスギ花粉飛散量調査も発表しており、昨年の5倍になると予測している。
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