揃いの法被を着て神輿を担ぐ子どもたち
若竹町内会（綿引一男会長）では10月10日、「若竹ふるさとまつり」を県立横浜明朋高校第２グラウンドで開催した。
同町内会で恒例となっている秋のイベント。会場には町内会や子ども会などのスタッフによる出店が並び、開会前から多くの人が集まった。また、子どもたちは揃いの法被を着て神輿を担ぎ、山車を引いて会場から１時間ほどかけて町内を練り歩いた。
綿引会長は「こういった行事に多くの人に集まってもらい、互いに顔見知りになってほしい。そうすれば万が一、災害などがあった際には積極的に助け合えると思う」と話した。
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