「どすこい、どすこい」という合いの手と手拍子が特徴の「相撲甚句」。力士らが土俵で披露する七五調の歌で、江戸時代から続く伝統芸能だ。
中区野毛町の横浜にぎわい座では、この「相撲甚句」が堪能できる「第3回相撲甚句関東大会」が1月28日(土)に行われる。
同大会は、1997年に発足した横浜相撲甚句会の20周年を記念した大会でもあり、関東地区をはじめ、全国の甚句会も多数出演する予定。同会の那須健二会長は、「横浜で開催できることは大きな喜び」と語っている。
午前11時開場、11時20分開演。入場無料。大会についての問い合わせは、那須会長【電話】045・371・1001へ。
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