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栄区 社会

公開日:2017.01.26

栄区ふるさと検定
全問正解者は12人
公開抽選会で景品決定

  • 横川委員長(右)から景品を受け取る三島さん(左)

 昨年に栄区で初めて実施された「栄区ふるさと検定」の景品抽選会が、1月18日にたっちーらんど(栄公会堂・栄スポーツセンター)で開かれた。

 同検定は区制30周年を契機に区民の郷土愛や地域の絆を育み、栄区の良さを区内外へ発信する目的で企画された。さまざまなテーマから栄区にまつわる問題30問が出題され、参加者は4択から解答。区内外から206人の応募があり、そのうち12人が全問正解を達成した。

 当日は全問正解者への景品を決めるための抽選が行われ、同検定実行委員会の横川惠委員長が抽選箱から札をひいて抽選。該当者にはクルーズ船「ロイヤルウイング」ランチバイキングペア券か、日帰り温泉「湯快爽快・たや」食事付お風呂券が贈られた。

 抽選会には全問正解者を代表して、野七里在住の三島克子さんが参加。食事付お風呂券が進呈された三島さんは「問題は難しかったので資料を調べたり、人に聞いたりしたけど、まさか全問正解だとは思わなかった。頂いた券を利用して主人とお風呂に行ければ」と喜んでいた。

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