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栄区 社会

公開日:2017.02.09

事故という「鬼」を払う
節分に交通安全PR

  • 豆を配布する田中会長(左)

 栄交通安全母の会連絡会(田中貞代会長)は2月3日、本郷台駅周辺で「交通安全節分キャンペーン」を実施した。

 「交通安全は家庭から」をモットーに、啓発活動などを展開している同会。同キャンペーンは節分に合わせて交通安全を呼びかける恒例のイベントで、栄警察署や栄交通安全協会、栄交通安全対策協議会が協力して行われた。

 当日は約40人が集まり、節分にちなみ、豆と啓発チラシ500セットを配布。会員らは「事故には気をつけて下さい」などと声をかけながら道行く人々に手渡していた。

 田中会長は「事故の加害者や被害者を出さないために、小さな豆で事故という大きな鬼を追い出しましょう」と呼びかけていた。

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