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―自治会・町内会活動紹介― みんなでつくる 磯子の元気。 第3回 滝頭地区
顔がみえる自治会町内会
11の自治会町内会で構成されている滝頭地区の特徴は、福祉に力を入れている点。例えば、各自治会町内会では、健康体操や健康吹き矢、カラオケ大会など、スイッチON磯子の滝頭地区推進委員会のメンバーと協力して、様々な取組みを行っている。また、滝頭地区連合では、一人暮らしの高齢者の方を対象に年2回、地域ケアプラザで「サロン滝さん」を開催。地域ボランティアの出し物や園児の歌の披露など、楽しみながら顔の見える関係をつくり、幅広い世代が交流している。
こうした「顔が見えるつながり作り」は、災害時の「いざ」という時のためでもある。滝頭地区連合町内会の林貞三会長は「災害時、力を発揮するのが自治会町内会。その中で大事になってくるのが助け合いの精神。普段から隣近所同士があいさつできる関係を築くことが素早い対応にもつながる」と話している。
※スイッチON磯子(磯子区地域福祉保健計画):子どもから高齢者まで全区民を対象に、身近な地域の支えあいの仕組みづくりを進めることを目指した計画
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