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公開日:2026.05.28

まちなかbizあおば 将来の希望届ける2号店 6月1日開業、見学会も

  • 坂佐井理事長(中央右)と会員ら

    坂佐井理事長(中央右)と会員ら

  • 夢中で漆喰を塗る参加者

    夢中で漆喰を塗る参加者

  • 余った漆喰でお絵描き

    余った漆喰でお絵描き

 起業支援センター「まちなかbizあおば」(NPO法人協同労働協会OICHI)の2号店「まちなかbizあおば プラス」(美しが丘1の11の1 川口ビル201号)が6月1日(月)にオープンする。オープン当日と、直前の5月30日(土)には見学会を開催予定だ。

 「地域の課題をビジネスで解決する」をコンセプトに、バーチャルオフィスやレンタルスペース事業等を手がける同センター。今年で創立12周年を迎え、会員数は500社を超える。都筑区と緑区の「まちbiz」を含め、1000社近い地域の起業家がつながるビジネスコミュニティーの拠点だ。

 事業拡大や会員の増加を受けて、オープンが決まった2号店。5月30日と6月1日は施設を一般開放し、無料の見学会を開催する。事業のアイデア・悩み相談ができる交流会やミニセミナー(有料・要予約)も予定。詳細・申込は同センターのホームページへ。

大人と子ども混ざり合う

 起業支援と並んで、同法人が大切にしているのが「子どもとビジネスをつなぐ」こと。本格的な起業セミナーや職業体験、会員参加の子ども食堂など、多様な機会作りに取り組んでいる。「好きなことで楽しく働く、まちbizの大人たちを見て、子どもたちに将来や『職』への希望を持ってほしい」と、同法人の坂佐井雅一理事長。

 その思いが込められた2号店のコンセプトは、「働く大人と、学ぶ子どもが『混ざり合う』」。同じ空間に、大人(会員)向けのコワーキングスペースと子どもの自習室が共存する。6月3日(水)には「まちbiz学童」がプレオープン。大人が出す「クエスト(仕事)」を通して楽しく社会や仕事と触れ合える。10月には通信制サポート校も開校予定。坂佐井理事長は「学校に通うだけではない、学びの場や将来の道を作れたら」と語る。

地域住民と壁塗り

 内装工事中の2号店で4月29日、「壁塗りDIY体験会」が行われた。同会員で、工事を請け負う(株)エリアプロジェクト=都筑区=の協力。当日は、親子連れなど25人が参加した。普段はできない本格的な道具を使った漆喰塗りに、子どもたちは夢中になっていた。

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