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―自治会・町内会活動紹介― みんなでつくる 磯子の元気。 第5回 磯子地区
誰もが住みやすい街
16の自治会町内会で構成されている磯子地区では、子どもから高齢者、障害のある人など、「誰もが住みやすい街」を実現させるために様々な交流を図り、地域の絆づくりを行っている。 4月には「磯子地区ふれあい運動会」開催。ひとり暮らしの高齢者や障害のある人を中心に約200人が、「鈴わり」や「パン釣り」などの競技を楽しみながら参加している。ボランティアとして磯子小、岡村中、汐見台中の児童・生徒が競技の準備や参加者の介添えなどの大会運営を支えており、幅広い世代の交流の場となっているのもふれあい運動会の特長だ。
また、10月の健民祭には、約300人の会員が地区別に分かれ、リレーや綱引きなどを通して交流。1月は中学生以下を対象に「羽根つき大会」を開き、地域で「顔の見える関係づくり」に取り組んでいる。
高田誠会長は「登下校時には、子どもたちから『おはよう』『こんにちは』とあいさつしてくれる。地域の中で幅広い世代の方々が顔見知りとなり、磯子地区を、誰もが住みやすい街にしていきたい」と話した。
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